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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
ちょっと風邪っぴきです。はい、おはようございます。
今日はですね、前回のポッドキャスト、私聞いて、
なんか前回のポッドキャスト、尻滅裂だなと思ったんですけど、
まぁ、ちょっと上げてもう効かれてるし、消すのもあれだなと思ったんですけど、
なんか、まとまりがないなーっていう回だったなーって思ってたら、
そのまま風邪をひいて、はい、ちょっと1日お休みしましたけれども。
なんかね、生理の時がすごい免疫力が下がって、
あの、風っぽいというか、熱っぽいというか、なんかそんな感じになるんですよね。
昔そんなことなかったんですけど。
はい、なので今日はちょっと体を温めて、はい、ゴロゴロゴロゴロ、はい、しておりました。
こういう時に無理するとね、長引くので、
今日はとりあえず体を温め温め温め、はい、
たくさん食べ、ゴロゴロし、筋トレをし、みたいな、ちょっと1日をしておりました。
この季節の変わり目でね、体調崩される方も多いと思うので、
とにかく体はね、はい、温めてください。
というわけで、今日のテーマに移っていきますが、
今日はですね、片付けのレッスンで、
私がよく使う言葉、よく問いかける質問についてお話ししようかなと思います。
結論から言うと、この問いかけはですね、
あなたはどうしたいですか?なんですけど、
これって人から言われたことって皆さんありますか?
あなたっていうところがね、名前になる、
自分の名前になったりすると思うんですけど、
私だったら、まっちゃんはどうしたい?ってね、
言われること日常であるかどうかって言われたらですね、
私子供の頃はあんまりなかったんですよ。なかった。
まあ言われるまでもなく自分が、
あの、淡々と好きなことやってたからっていうのももしかしたらあるかもしれないですけど、
なかったんですよ。で、大人になってから、
私の、が一緒に住んでた友人が、
ちょこちょこ私にこの、この問いかけをしてくれてて、
大人になってから、それを、
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あの、その子にね、言われるようになって、
あの、ちょっとびっくりしたんですよ。
何でかって言うと、言われたことないし、
私があんまり人に問いかけたことがなかった質問だったので、
これを言われた時に、私最初はってしたんですよ。
そう、何でかって言うと、
多分何か私がやりたいこととか、
例えば食べたいこととかあった時でも、
いつもその場の状況を判断して、
その場の適切な一番、なんだろう、
最大公約数の答えをいつも言ってたんですよね。
例えば私が、何か、例えばパスタを食べたいっていう状況だったとしても、
私は自分の意見を通すことが私のやりたいことじゃなくて、
その場にいるみんなが笑顔になることとか、
その場にいるみんなが楽しいと思うことが、
私にとっての答えだから、
その中に例えばね、
何かこう、あったかいものを食べたいっていう人がいたりとか、
お寿司を食べたいっていう人がいたりとか、
何かこう、私のパスタをお勧めするよりも、
適切な答えがあったら、そっちを答えとして言うし、
逆にみんなの意見がバラバラで、
私が意見を通した方が、
なんかこうスムーズにいくなっていう判断になったら、
私は自分の意見を通すっていうことをするんですね。
なので私の意見も大事なんだけど、
私個人がその全体の空気を読み取って答えを出すことを、
私自身が望んでるから、
そういうことを踏まえての、
自分の返答っていうのをいつも選んでたんですけど、
その子は私自身に、
あなたは何が食べたいの?とか、
あなたは何がしたいの?とか、
あなたはどうしたいの?って聞いてくれたんですよ。
だから、私よりも私の意見を聞いてくれる人間が、
目の前に現れてびっくりしたんですよね。
え?みたいな。
だから素直に私が何がしたいのかとか、
何を食べたいのかって、
あんまり考えたことがなかった。
いつも全体を見て行動とか発言とかをしてたから、
まあ長女はあるあるかもしれないですけど、
長女が持ちやすい考え方とか、
争いを好まないタイプだとか、
人が何考えてるかが比較的わかる人は多分、
自分が望んで人の意見を採用したりすることが多いと思うので、
その分自分の意見をそのまま、
人に伝えることって機会って減ると思うんですね。
だから、あなたはどうしたい?って聞かれた時に、
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私、とっさに最初答えが出なかったんですよね。
戸惑ったことをすごい覚えてて、
でも純粋にね、
私は本当はこれがしたいんだとか、
これが食べたいんだっていうことを、
ちゃんと向き合ってそれを答えた時に、
その友達が、
じゃあそうしようよって言ってくれたことがあって、
すごい嬉しかったんですよね。
嬉しかった。
それに賛同もしてくれて、
私もやりたいからとか、
私も行きたいから、
じゃあ行こうよって言ってくれて、
すごい嬉しかったのを私は覚えてるんですね。
で、この自分がどうしたいのかとか、
いろんなことを一回取っ払って、
リスクとか、
人にこう思われるかとか、
人がこうしたいってことを採用したいっていう優しさもあるんだけど、
それは一回置いといて、
自分がどうしたいのかっていうことを、
まずは受け止めてあげる。
自分が受け止めないと誰も自分のことを、
自分以上に大切にしてくれる人って、
私はたまたま友人とか親とか、
大切にしてくれる人が多いですけど、
みんながみんなそういうわけじゃないから、
自分が一番自分を大切にして、
自分の意見を聞いてあげないと、
誰もその意見に気づかないかもしれないし、
なかなか拾ってあげられないと思うから、
自分が今どうしたいと思っているのかとか、
何を食べたいと思っているのかとか、
それを拾ってあげて欲しいなって、
私も片付けを教えながら思うし、
片付けの、
例えばそのものを取っておきたいのか、
捨てたいのかっていうのを、
やっぱりあなたがどうしたいのかっていうところに、
結論行き着くんですよね。
私は答え知らないんです。
いくら先生でも、
片付けの先生だけど、
片付けを教える側だけど、
その靴下とか、
その写真が捨てていいものなのか、
取っておいた方がいいものなのかっていうのを、
私は知らないんですね。
私は知らないので、
あなたが今、
それを取っておきたいと思っているのか、
これからも大切に、
自分の人生に残しておきたいって思っているのか、
思っていないのかっていうことを、
よく私はクライアントさんに問いかけます。
皆さんがよく、
これって捨てた方がいいかなとか、
取っておいた方がいいですよねとか、
捨てた方がいいですよねってよく聞かれるために、
たびにいつも問いかけます。
どうしたいですかって。
私みたいに、
先々のリスクとか、
例えば物の一般的な価値とか、
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物の値段とかね、
この先、これが取っておいた方が、
自分のためになるかもしれないなとか、
いつか使うかもしれないなとか、
先が見える人とか、
人の気持ちを汲み取ることができる人とか、
私みたいに長女みたいな人とかは、
なおさら、
なかなか自分が、
自分がどうしたいのかとか、
自分が、
したいことみたいなことを、
なかなか拾うことが難しい人が多いと思うので、
ぜひ、
自分はどうしたいのか、
自分が今、
捨てたいと思っているのか、
自分は取っておきたいと思っているのか、
使ってあげたいと思っているのか、
どうしたいのかを、
問いかけてほしいなって思います。
子供がいらっしゃる方とか、
なおさらなんですけど、
自分より優先する生き物とか、
自分より大切にしたい人たちが目の前にいると、
自分が望んでその人たちを優先することって、
たったたったあると思いますけど、
でも自分が自分のことを大切にしないと、
自分以上に自分のことを大切にする存在ってのは、
いないも同然だと思うので、
別にその意見を採用するかどうか置いておいて、
自分がどう思っているのかっていうのは、
ちゃんと認識することを意識しないと、
自分が何が好きで何が嫌いなのかとか、
何をしたいのかが、
鈍感になってわからなくなってきちゃうと思うので、
ぜひ私が片付けのレッスンでよく使う言葉である、
あなたはどうしたいっていうのを、
自分に問いかけてみてください。
迷ったときはね。
私はどうしたいか。
言い訳っていくらでも出てくるじゃないですか。
これがどうだとか、
お金がかかるだとか、
人にどう思われるかとか、
これは迷惑をかけるんじゃないかとか、
これは自分の親が望んでいることじゃないかとか、
めんどくさいとかね。
いくらでもでもでもって出てくるんですけど、
それを置いといて、
自分はどうしたいのかっていう純粋な、
子供のような自分に、
聞いていただける質問だと思うので、
迷ったときはぜひ自分に、
問いかけてみてください。
自分に問いかけることができるようになると、
人に聞けることができます。
人が悩んでいるときとか、
こうしたほうがいいかなとか、
こうしたほうがいいかなとか、
売ってる友達に、
あなたはどうしたいの?って聞いてあげると、
多分みんなね、結構考えたことなくて、
はっ!ってするんじゃないかなって思います。
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私はいつもそれを聞いてくれる友達に感謝する場面が結構あるので、
自分に問いかけることを忘れてね、
いい友達を持ったなといつも思っております。
ぜひ皆さんも自分とか家族にね、
聞いてあげてください。
その意見を採用するかどうか置いといて、
聞くのは大事です。
というわけで今日のテーマは、
片付けのレッスンで私がクライアントさんによく使う言葉でした。
あなたはどうしたいですか?でした。
では皆様今日も一日、味わい尽くしてください。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。