スマホトラブルと下取り
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住む60代になったおかさんが、
定年を前に会社を辞めて始めたセカンダリキャリアの日々や、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
歓歴は過ぎちゃいましたけど、まだまだ手探り、年齢にとらわれないで毎日を楽しみたい、そんな気持ちでお届けしています。
はい、改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。 今日は、
Better than nothing についてお話ししたいと思います。
Better than nothing 0 やらないよりも
Better 0 よりも、まあなんですかね、
ちょっとやったほうがいい、やらないよりマシみたいな、そんな感じでしょうか。
何の話かというと、
息子が持っていたスマホがね、
バキバキになってしまって、
前にも話したかもしれないですけど、私が先月、スマートフォンを買い替えた。
新しいのを注文して、下撮りとして、
今、私が使っているスマホを下撮りに出そうと思ってたと。
だけども、ちょうどいいタイミングで、
下撮りに出そうと思ってたら、何日か前に息子からLINEが来て、お父さん、スマホをお下がりもらえるかと。
どうしたんだというと、スマホがバキバキになったと。
しょっちゅうスマホを落とすみたいで、
スマホの背面のガラスもバキバキで、そして表の液晶もついに落として、
内どころが悪くて、割れちゃったと。
だから、お下がり頂戴みたいなことを言ってきたんですよね。
めっちゃナイスタイミングでと。
困ったなと。でも仕方がないので、息子のやつを自分のお小遣いで買い換えようと言いたかったんですけど、そこはぐっと我慢をして、
泣く泣く、私の使っているスマホを息子に渡して、
下取りは息子が使っていた、それも私が前回、私が使っていたやつをお下がりに渡していたんですけど、それをまた壊しちゃったと。
仕方ないから、それを前々回、私が使っていてバキバキになっちゃった息子のスマホを下取りに出したんですよね。
全然寝がつかないんじゃないかと思ってたんですけど、
今日の朝起きてスマホを開いたら、下取り評価額決まりましたっていうメールが来てて、
32,500円だったんですよね。
よかった、32,500円になるのかと。
ということで、Better than nothing。
もともと私が使っていたスマホを下取りに出していれば、87,000円の下取り額になったところだったので、それから比べると大きく減っちゃったんですけど、
それでも32,500円、少し寝がついたということで、それを見てBetter than nothingっていう言葉を思い出したということです。
小さな努力の重要性
ゼロよりもマシだということですね。
私、このBetter than nothingって言葉、結構好きで、何かと思い出すようにしたり、人に伝えたりしてます。
やらないよりマシと。
そういうことってありませんかね、日常とか仕事で。
本当は、例えば、いついつまでに資料を作らないといけないと。
だからね、本当は、例えば今日集中して資料を作っておかないと納期に間に合わない。
だけども、いろんな用事があってまとまった時間が取れない。
ほんの少ししかできないと。そうにないと。
ほんの少ししかできないんだったら、まあいいか。
仕方ないから下にでもまとめて時間を取ろうっていうふうに気持ちになるところを、
例えば、表紙だけ作っておこうとか、できる範囲だけでも、資料残しだけでも、箇条分けでじゃじゃじゃっと書いておこうとか。
みたいな感じですよね。
少しでもやっておくとか。
あとは、試験勉強とかもそうかもしれないですよね。
ちょっとだけ、1日10分だけでもやると。
例えば私、今、毎日散歩を1万歩以上やるっていう目標になってるんですけども、
雨が降ったり天気が悪いと、なかなか1時間も散歩に行くと体がベチャベチャになって靴が濡れて嫌だなと思うときでも、
都市アプリじゃなければ、最寄りのコンビニに行ってコーヒー買ってくる。
往復10分か15分。
2000歩くらいにしかならないけども、それでもやっておくと。
Better than nothingという気持ちで続けてたりしますね。
そんな感じで、皆さんもBetter than nothing、やらないよりマシ、ちょっとでもやるみたいなことを時々思い出して、
仕事とか、生活上の続けていることとかをやっていただければいいかなと思いました。
今日はBetter than nothingということについてお話ししてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回の岡山ハイでお会いしましょう。
さようなら。