2025-05-25 08:01

#159 10万時間の仕事と10万時間の自由

サマリー

このエピソードでは、60歳までに働く時間が約10万時間である一方、60歳以降に得られる自由時間も約10万時間であるという考えを共有しています。彼らは仕事と自由時間のバランスを考え、特にライフ・ワーク・インテグレーションについて話を進めています。

働く時間と自由時間のバランス
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、親子のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳で、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
改めまして、みなさん、こんにちは。おかさんです。
まもなく60歳。今、2025年の5月の、今日は25日なんですけど、私の誕生日は9月なので、あともう4ヶ月で60歳になって、アラカンが終わって、歓励になっちゃう。
ですけども、60歳までに、だいたい人間が働く時間って10万時間だって言われてるんですね。
例えば、ざっくり、20歳から働いたとして、60まで、40年間で、年間で2500時間、休日とかが120日とか110日あったとして、250日働いて1日10時間で、だいたい10万時間になると言われてるんですよね。
今後、60歳、歓励になってから80歳までとしたときに、その間の自由時間、自由になる時間が、同じく10万時間だって言われてるんですね。
1日24時間のうち、睡眠とか食事で10時間かかるとすると、14時間が自由時間になって、8時までで約10万時間になると。
つまり、歓励60までに働いてきた時間と、60以降で自由になる時間が、ほぼほぼ同じになりますと、そうらしいんですよね。
どうですかね、確かにね、今、歓励60になったから、すぐに仕事を辞めるという方は少ないかもしれません。
けれども、それでもね、80までずっと今まで働いてきたと同じ時間を働くわけではないと思うんですね。
じゃあ、仕事を半分にしましょうと。
じゃあ、1日4時間、もしくは、2日か3日に、週に2日か3日だけ働くと。
で、やると、労働が5万時間ですと。
じゃあ、5万時間、自由時間が出てくるんですね。
結構自由時間があると。やっぱりそうなるわけですよね。
で、今まで40年間、私は25から35年間なんですけど、やっぱり自由時間よりも仕事時間の方が多い、仕事が支配的だった。
なので、仕事と自由時間、生活、ライフ、ワークとライフのバランスをとってというのを意識しないと、なかなか仕事を中心の人生になってしまうと。
ワーク・ライフ・バランスという言葉があったりとかしますよね。バランスを意識しようと。
という時には、やっぱり仕事にのめり込みすぎずに、ライフ、生活の方も考えましょうね、という意図が含まれているかな、なんて思ったりもするんですけども。
これから60を過ぎると、自由時間の方が多くなるとか、生涯現役でいようと思ったとしても、
先ほど言ったように、ワークとライフがほぼほぼ同じ時間になる。
70を過ぎたりすると、やっぱりライフの方が増えたりするでしょうね。
自由時間の活用
私が今、転職して働き始めた会社は定年が70歳なので、会社が続いていたとして、働こうという意志があれば、あと10年間働けるんですけども、それもわからないですね。
3年ぐらいは頑張ろうと思っているんですけども、それ以外は、復業、中小企業診断士とかの活動で復業を増やしていきたい。
自由に仕事ができる、自分の採用の範囲でできる仕事を増やしていきたいし、また仕事とは関係ない活動にも時間を使いたいなと思ってくると。
ってなると、生活、ライフの中に仕事がある、もしくは仕事と生活を一緒に統合して考えると。
これ、前から何度も言ってますけども、ワーク・ライフ・インテグレーションという考えがありますし、ワーク・イン・ザ・ライフ、生活の中に仕事があると。
ワーク・イン・ザ・ライフという考え方も、言葉もあるみたいで、ますます年を重ねると、ワーク・イン・ザ・ライフ、私は繰り返しですけど、生涯現役でいたい、60過ぎてもしばらく働きたいと思っているので、
ワーク・イン・ザ・ライフ、生活の中で仕事というのをどう位置づけようかというのを考えながら、よりライフを中心に仕事のことを意識して考えるという、今までの40年とはモードが変わってくるなというふうにちょっと思っていました。
いかがでしょうかね。今まで60になるまで働いてきた時間が約10万時間。そして60以降80まで行きたとして、そこで自由になる時間が10万時間。ほぼ同じ時間の自由が出てきますと。
その自由時間をどうやって活用するか、仕事にするのかとか、ボランティアするのかとか、勉強するのかとか、より自由なあたりまで旅行をするとか、8日を過ごすとか、それぞれ人によって考えがあると思うんですけども、そのあたりをしっかり考えて過ごしていきたいなと思うし、過ごしていかないと、
いけないななんて思ったりもします。本当に今まで長く働いてきたなと思うけど、それと同じだけの自由がまだまだこれから待っていると考えると、なんかいっぱいやれること、できることありそうだなという気分になってきますよね。
はい、いかがでしたでしょうか。今日は60までに働いてきた時間と60以降に自由になる時間というのがほぼほぼ10万時間同士で同じだよという話をしてみました。
はい、では今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。それではまた次回のお母さん配慮をお会いしましょう。さようなら。
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