1. おかさん、ハイ!
  2. #29 「あなたには、組織で仕事..
2024-02-08 10:43

#29 「あなたには、組織で仕事をする上で決定的に欠けているものがある」と言われたこと

30代の頃、会社の研修と当時の上司に「おかさんには組織で仕事をする上で決定的にかけているものがある」と言われたことがあり、今でも鮮明に覚えています。
その欠けているものについてお話します。

#ビジネスパーソン
#コミュニケーション能力
#ストレス耐性
#経験
#プロダクトマネージャー
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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、仕事をここ2時半で終えて、時間有給休暇をとって、少しのんびりできたことです。
このチャンネルでは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお伝えします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。今日は、私今58歳で、あと1年半で定年を迎える、いわゆる中高年、シニアみたいな年代なんですけど、
昔、仕事で30代の中盤ぐらいに、教師とか社内の研修で言われたことがあるんですけど、そのことについて紹介してみたいと思います。
30代前半かな、社内で、当時、主事っていう、いわゆる資格があって、いわゆる係長級みたいなのに昇格した後に、週5研修かな、1日アセスメントみたいなのがあるんですよ、3日間ぐらい、研修とかをやりながらアセスメントを受けると。
そのアセスメントのレポートで、おかさんは何かあったら、感情専攻で行動するタイプで、周りが見えておらず、ストレス耐性とコミュニケーション能力が不足しているっていう結果をもらったことがあるんですね。
仕事、ビジネスをする上では、コミュニケーション能力っていうのは非常に重要で、そこが不足していると。何か仕事に向いていませんよね、みたいなことを案に言われたのかなっていうふうに、少し絵間近みたいなと思ったことがあります。
自分でも当時からコミュニケーション能力が高いと思ったことはなくて、一人で勝手に好きなことをやるのが好きだったりしたので、仕方ないかなと思ったことがあるんですね。
あとその後、何年か、3、4年経った後に、新しい上司になって、数ヶ月一緒に働いた後、当時ワンワンワンってことはなかったんですけど、2人で話をするときに、当時の上司からかなり決定的なことを言われたんですよね。
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明快に、お母さんには組織で仕事をやる上で決定的に欠けているものがある、それがコミュニケーション能力とストレス耐性だ、そして何言ってるかわからないことが多いし、みたいな散々なことを言われたことが、めちゃめちゃはっきりクリアに覚えているんですよね。
それぐらいコミュニケーション能力、何言ってるかわからない、ストレス耐性が弱い、周りの影響を受けやすいとか、プレッシャーに弱いとかですよね。
そんな30代、仕事に向いていないと、みたいなことを言われて、その後どうしたものかなと思ったということがあります。
それから今58歳、20年ぐらいがたって、言われた当時はまだ技術開発のような部門にいたんですけど、今商品企画マーケティング、プロダクトマネージャーをしています。
商品企画、プロダクトマネージャー、マーケティングしようと思うと、いろんな人たちとコミュニケーションを取らないと仕事が回りませんよね。
当然ですけど、お客様、お客と対話をしてニーズを確認、把握するとか、あとはその企画した内容を開発の人に伝えて、ちゃんと一緒に作ってもらえる状態にするとか。
あとは商品で発売する前には、当然上司とか社内関係者の合意を取らないといけない。
すべてがすいすい、はいはい、行くわけではないので、交渉したり、提案したり、何か大案を出したり、コミュニケーションの必要を、それを何とか疑いかどうか分からないように取りながら仕事を進めてきて、
プロダクトマネージャーになって13年経って、あとはストレス対策、商品企画プロダクトマネージャーになっているといろんなことがありますよね。
非定常的に例外処理、ルーチンになっていることは開発の人が何とか誰かにお願いすればいいんですけど、どうしたらいいのとか、前例のないこととか、
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突然問題が起きてすぐ解決させないといけないとか、日常茶飯事なんですよね、いろんな人から、例えば営業さんとかから突然相談が来て、これどうしたらいいんですかとか、そんなのいちいち、何で私に聞くのかなんて、どうしたらいいか分からないとか言ってたら物事が前に進まないので、
当然そういったものを受け止めて、何とかやりくりしていると。なのでストレス耐性も高いかどうか分からないけど、何とかやれるようになったと。
そういうふうに当時20年前には魅力がない、欠如していてストレス耐性が低かった私が今それなりにプロダクトマネージャーとしてやれるようになっているとすれば、その後の経験で変化をしていったんだろうなと思うわけです。
なのでそうですよね、時間がかかった。私プロダクトマネージャーだったのが45歳なんですけど、普通の人であればそれなりにキャリアが確立してるべき時期に新しいキャリアを始めて、そこから積み重ねていって今58歳。
それなりに自信を持ってプロダクトマネージャーができるようになったのがどうですかね。
プロダクトマネージャーになって2年目で初めて商品、自分が企画した商品を出して、それがある程度顧客や社内で評価をされるようになったのは2,3年後くらい。
それなりに2016年、50歳くらいになったぐらいでようやくこれでやっていけるかなというふうに自信、自分なりの自信が持てたと。
結構、普通のビジネスマン、ビジネスパーソナルの人からすると時間がかかったけど、それなりに経験、習熟効果で、ビジネスに欠かせないと言われるそれなりのコミュニケーション能力とストレス耐性を持ってプロダクトマネージャーのような仕事が進められましたと。
年取ってよかったですねっていう、私の場合はそんな感じです。
なので、これ聞いてる方とかいろんな方々おられるかもしれません。
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同じように、コミュニケーション能力とかで悩まれている方がおられるかもしれないんですけど、コミュニケーション能力が必要なくても自分の技術力とか能力でそこを突破するというやり方もありますし、
それを能力がない人に受け入れて、時間はかかるけども、そのうちなんとかなるかもしれないという、時間と経験、年齢にかけてみるみたいな需要の仕方もあるんじゃないかなというふうに考えてもらえたらなと思います。
今日は、私岡さんが30代に言われた決定的なこと、ビジネスマンとして、ビジネスパーソンとして一番重要なコミュニケーション能力とストレス耐性が欠けていると当時の上司に言われて、20年たってなんとか仕事やれてますよみたいなお話をお伝えしました。
はい、今日はいかがでしたでしょうか。最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。それではまた次回の岡産ハリでお会いしましょう。さよなら。
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