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オカピー人生後半戦〜これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさんこんにちは、オカピーです。今日は6月24日、水曜日1週間の折り返し時点に差し掛かりましたよね。
1週間の中間時点ですが、前半戦、みなさんいかがでしたでしょうか。
今日は2ヶ月に1回の特別会ということで、ものづくり系ポッドキャスターが入っています。
私も、ものづくり系ポッドキャスターの仲間に加えていただいているのですが、
ものづくり系ポッドキャスターの人たちが、2ヶ月に1回共通テーマで話してみましょうという企画です。
今月のテーマは、車、自動車、カー、オートモーティブですね。
について話してみようかなと思うんですね。
私のキャリアは、何度かお話ししているのですが、車、自動車とは切っても切り離せないですよね。
車が私のキャリアを作ってくれた、7,8割のキャリアは車が作ってくれたみたいな感じですね。
車は作っていないのですが、私はオムロンというメーカーにいたので、
工場自動化のための制御機器、特にPRCの開発、営業支援、商品企画、プロダクターモネージャーをやってきたので、
車自身は作っていないのですが、車作りからいっぱい仕事に関することを教わったなというふうに思うんですね。
このテーマで何を話そうかと思ったときに、
思ったメッセージは、キャリアや専門性は自分で決めるのではなくて、
顧客に選ばれた経験から出来上がっていくと言えるのではないかと思ったんですね。
そんな話をしてみようと思います。
一つ一つの話は今まで何度かしてきたことがあるので、
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顧客に聞いたことがあるなと言われるかもしれないですが、
つなげてお話ししてみようかなと思うんですね。
私はオムロンという会社に34年間新卒で入って、
最初の10年ちょいは技術開発、エンジニアだったと。
その後10年ぐらいは営業支援、営業にいたんですね。
その後最後14年間は商品企画、プロダクトマネージャーという立場でいたんですが、
それぞれで車や自動車業界のお客さんが非常に重要な意味を持っていたんですね。
開発は技術者の頃は、特に通信ネットワークの技術開発とかプロトタイプの開発をしていたんですが、
ずっと無線、工場で使える無線技術というのを30何年前、
割とコアの技術として関わっていたんですが、
研究してプロタイプを作ったり調査したりして作ってきた技術開発サンプルみたいなものがきっかけで、
自動車業界の方にあるお客さんに興味を持ってもらって、
その後正式に商品化が決まって大量採用していただいたという経験があるんですね、きっかけが。
やはりここは非常に、当時無線というのは無線LANとかWi-Fiがなかった時代なので、
無線なんて工場で使うのって危ないよとか使えないよと言われていた時代に工場で使える無線というのをやっていた。
いつひどみを見るか分からないなと思いながらやっていたんですけれども、
安定してそこそこ高速に工場でも通信できる技術というのに注目してくれる自動車メーカーさんがおられて、
商品化につながったんですね。
ここはお客様の要求が非常に厳しいですけれども、やっぱり自信になりましたよね。
やっててよかったなみたいな。
それが自動車時代の最初の私のキャリアを形作ってくれたと。
2つ目が、そういった技術業者、自動車業家さんの経験とかを持ち始めてから、
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フロントっていうんですかね、お客さんに近いところに出ていく機会が増えたと。
そこである自動車メーカーさん、また別の自動車メーカーさんとがっつり共同で新しい取り組みをやってみようということになって、
そのメンバーになって、その自動車メーカーさんが新しい取り組みを入れて、
先進的な工場を海外、アメリカに作るということを決められて、
その新工場の立ち上げのプロジェクトにがっつり関わることになったと。
機器の選定とか、システムの仕様の策定とか、
あとは実際に決まった後にも導入の支援とか、
いろんな装置メーカーさんとかエンジニアリング会社さんに説明してまわったりしたりとか、
そこの要望を聞きながら商品改善したり、
現場で出るときのいろんな不具合とかを見つけて直したり、
立ち上げして本稼働まで行くと。
だいたい足掛け3年かかったんですけれども、
それをずっと主担当としてやらせてもらえたと。
ここで非常に、特に自動車メーカーさんの提案から導入、稼働まで、
一連のプロセスとか、そこに関わる人たちとか会社みたいな全体像とか、
現場の状態というのが非常に理解することが、知ることができたと。
ここは経験でも大きかったですね。
そういったのに関わったことで、正式に当時のオムロンでは、
顧客第二営業事業部という、自動車業界さん、お客さん専門の業界営業チームに移動になったんですね。
キャリアでいうと、エンジニア、技術者から営業へという、大転換ですね、キャリアがね。
なんですけど、それをきっかけにあるお客さんのプロジェクトで、
営業活動とか現場活動とかを知ったっていうのを、もっと多くのお客さんに展開したり、
もっと大きなお客さんや営業の人たちの様子がわかるようになってきたということです。
なんで、自動車業界の営業とか、自動車業界の、なんですかね、業界の状況とかっていうのが、よりわかるようになってきたと。
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その後ですね、営業というキャリアから企画、商品企画、マーケティングのキャリアに変わったわけですよね。
そういった経験を生かして、新しい商品を企画するという立場になりましたと。
自動車業界で得た知見とか知識をもとに、また主に自動車業界さんに価値を感じてもらうような新商品を企画することになったんですね。
どんな商品を企画しようかという考えの中で、やっぱり知識がたまっていて、自分で具体的なお客さんの課題とか価値とか提供価値とかが想像できるようなものがやっぱり自動車業界だったというのもあったんでね。
そこをベースにいろいろ考えていく中で、自動車業界は品質がすごい大事にされると。
当時は自動車が電動化、ハイブリッド自動車とか電気自動車とかが出始めた頃だったので、そこに搭載するバッテリー、電池の製造の品質が大きな課題になっていたと。
その品質を上げていくというのと、ちゃんと製品出荷後の品質保証をするために、ちゃんと全数トレーサビリティをしていくと。
そんな課題が見えてきて、自動車に積むバッテリー1個1個、あるいは大量のバッテリーが積まれているので、それを全数ちゃんと品質管理できて、データを蓄積して品質改善につなげられるようにするようなシステムに使えるPRCを提供しようということになって、
データベースに直結するPRCというのを開発することになったと。
その時もある自動車メーカーさんに密着で話を聞いたり、提案書を持って行ったり、途中で原理モデルを作って行って、フィードバックをもらったり。
性能とか、特に使い勝手とか、性能とかがめちゃめちゃ厳しいわけですよね。
そのフィードバックをもらって、真正面からちゃんと受け止めて、これだという性能とか、非常にシンプルな使い方、設定とかというのを開発の人たちと一緒に見つけることができて、大きなブレイクスルーになったんですね。
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それで商品を出して、そこからもっと多くのお客さんに広げていくという活動をやる中で、プロダクターマネージャーとしての経験もつくし、自信もつくし、実績も出てきて、より大きな商品企画の仕事を任せていただけるようになったと。
あとはお客さんからもいろいろ声をかけていただくようになった、営業とかもですね。
結果として、プロダクターマネージャーのキャリアってとても私にとっては幸せで転職だと思えるようになったわけですよね。
ということで、自分で言ったように、車は作っているわけでもないし、かつ車業界を自動車業界を選んで自分でいろいろ何かやってきたわけではない。
だけども、自動車業界のお客さんから選ばれていく。そこで自分ができることを最大限やっていく。その結果、一定の評価をしてもらって、さらに次が広がってくるみたいな。
そういうような私のキャリア形成のプロセスだったのかなというふうにちょっと思ったと。
なのでこれを一言で言うと、自分のキャリアとか専門性っていうのは、自分が選んで決めるというだけではなくて、お客様に選ばれていく経験とか、それの繰り返し積み重ねからできていくって言えるんじゃないかなと思ったと。
私の場合はそのお客さんというのが自動車メーカーさんだった、自動車業界のお客様だったというわけかなと。
なので今もそれをベースに個人事業として、中小企業診断士の中小製造業さんをメインに支援させていただいているんですけども、そこにつながっていると。
なので、車と私のキャリアは切っても切れない関係にあると言っても過言じゃないかなと思ったということです。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日はね、ものづくり系ポッドキャストの日、今月の共通テーマである車をテーマにね、私お母さんのキャリア形成と車の関係についてお話ししてみました。
最後までね、聞いていただいて本当にありがとうございました。
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それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。
さよならまた聞いてくださいね。