2025-09-06 09:19

#225 3年続けている日経春秋要約のマイルール3つ

サマリー

お母さんは、日経春秋の要約を3年間続けており、その間の原則や工夫について話します。特に著名人の訃報を要約する際のこだわりや、メッセージの伝え方に焦点を当てています。

日経春秋要約の取り組み
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり石賀県に住むあらかん、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
私ね、日経春秋要約っていうのを3年くらい毎日続けてるんですね。
前にもお話ししたことがあるかなと思うんですけど、日本経済新聞、日経ですよねと、長官の一面にあるコラムですよね、春秋というコラムを40文字以内で要約すると。
そして、SNS、マイクス、ツイッターに投稿するというのを3年続けています。
結構いろんな方がやられていて、特に中小企業診断士を受験するための二次試験の訓練みたいな意味でやってる方も結構おられるんですよね。
私もそれを中小企業診断士の勉強をきっかけに始めて、今でも続けていても3年になりますということなんですね。
350文字ぐらいから400文字ぐらいのコラムを40時に要約すると。10分の1に圧縮するということなんです。
私が春秋要約をするときに、自分自身で決めている原則みたいなのが3つあるんですね。
ニュースを含める、テーマを入れる、そして1つの文で書くと。
原則なんて必ずそうするというわけじゃないですか。この3つを原則として自分に課して、そうなるように要約をするというのをやってるんですね。
特に今日、2025年9月6日の日系春秋はアルマーニ、イタリアの有名ブランドのアルマーニさんが亡くなられたというコラムだったんですよね。
それを要約するということで、この人が亡くなられたことを紹介する春秋って時々あるんですけれども、特にこのときにめちゃめちゃ悩むということです。
亡くなられた場合に、例えば聖教とか、あとは司教、アルマーニさんが司教とかみたいなことを言いたくなるんですけれども、
私は聖教や司教を使わないことが多いかなと思うんですよね。なぜかというと、聖教、司教を入れると一文で表現するのが難しい、少なくとも私にとっては難しいと。
例えばアルマーニさんが聖教、大言止めにするとコンパクトにまとまって、続きとか書きやすいんですけど、そうすると二文になってしまう。
聖教というふうに点というふうに打ったとしても、事実上大言止めで二文に区切ったのと近い形だなということで、抵抗があるから。
結局私は亡くなられたことに触れずに要約することが多いんです。
例えば今日のアルマーニさんのコラムタと、こんなふうに要約しました。
モード界の帝王、アルマーニさんのブランド哲学とデザインは時代を越えて輝きを放つ。
アルマーニさんが亡くなられたというのはニュースだから触れると。
あとはメッセージですよね、トピックとかメッセージ。
私はブランド哲学とか世界中に支持されているデザインというのが今後も続いていくんだよというのがコラムのメッセージかなと思ったので、この二つを取り込みました。
訃報要約の工夫
なので政挙とか秘挙というのを使わずに表現をする大にしています。
いいかどうかわからないんですけどね。
ニュースがアルマーニさんが政挙というのはニュースだとすると、政挙って言い切るべきなんでしょうし、
大言どみにすると二重文字に押し込めるの有利なんですよね。
有効なので詰め込みやすいんですけど、私のようなこだわりがあって、それは使わずにしています。
最近だと8月24日、2週間くらい前に横石友次さんというのかな、葉っぱの奇跡で徳島県だったかな、小さな町を変革した有名な方なんですけど、それもコラムになりました。
その時も政挙とか秘挙というのは使わずに一文で書いたと。
私の要約を読んでいますね。
葉っぱの奇跡で小さな町を変革した横石友次さんは8月8日、葉っぱの日に旅立った。
旅立ったというのは事実上亡くなられたということなので、この時は葉っぱを使って町おこしをした横石さんが8月8日、葉っぱの日に旅立ったということで旅立たれたというのがニュースだと。
またトピックというのは8月8日、葉っぱの日に旅立たれたということだし、横石友次さんというのはあるまりさんのようにみんなが知っている有名人ではないかなと思ったので、どういった方だったのかというのを添えたほうがいいなと思って、葉っぱの奇跡で小さな町を変革したという横石さんを紹介しました。
横石友次さんを紹介する文章をつけた上でトピックである8月8日、葉っぱの日に旅立たれたというのを入れてみましたというわけです。
そんな感じで、日経春秋の要約40文字に詰め込む一文で、そこにはニュースとトピックメッセージを入れるという私自身のこだわり原則を持って、これからも日経春秋の要約を続けていきたいなと思います。
もしもこれを聞かれていて、日経春秋の要約を私もやっているという方がおられたら、みなさんのマイルール、マイ原則みたいなものを教えていただけると嬉しいなと思います。
今日は日経春秋の要約で、私が亡くなられた人のことのコラムを要約する時にやっていることについてお話ししてみました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のお母さん配でお会いしましょう。さようなら。
09:19

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