公式SNSの運用と課題
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むあらかん、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
あらためまして、みなさん。こんにちは、おかさんです。
私が今日は、本業の会社でやっているSNSのことについてお話ししたいと思います。
私、本業で株式会社、ICS研究所という工場や、工場で使われている機械、装置とか設備とか、そういったもののサイバーセキュリティの専門のコンサルティング企業で、一応シニアコンサルタントという立場で仕事をしています。
去年、2024年の9月から、まもなく1年になるんですけどね、そこでコンサルタントを技術職として採用されたんですけど、社長も含めて社員7人しかいない小さな会社でもあって、
影響とかマーケティングとかの部分で手が回っていないということで、私が営業マーケティング、販売促進みたいなところをやることが多いんですね。
前職で商品企画、プロタクトマネージャー、マーケティングをやっていたというのもあって、肌感覚とか、だいたいどんなことをやったらいいかというのも分かっているので、その辺をやっていると。
マーケティングとか販売促進とかでやっている仕事のひとつが、公式SNSの運用、中の人というやつですね。いわゆるそれをやっているんですね。
今、ICS研究所は公式アカウントを3つのSNSで運用しています。1つがXQTwitter、もう1つがビジネスSNSのLinkedIn、ご存知の方もおられますかね。
あとはFacebook、この3つを運用しています。平日はほぼ毎日1投稿以上をやっていて、去年の2024年の11月ぐらいからXから始めて、LinkedInに拡大してFacebookを3つ運用しているんですけど、
平日毎日運用はできているんですけど、なかなかフォロワー数とか再生数、インプレッション数とかが伸びなくて苦労していますと。
一番、全てが弱小アカウントで全然伸びていないんですけど、一番マシなのがXQTwitterで、今日の2025年9月5日時点でフォロワー散が298って、1年近くやっていてこれぐらいっていうのは厳しいですよね。なかなか苦労して苦戦しています。
成功した投稿の分析
毎日投稿していて、大体1つの投稿の再生数、表示数、インプレッションとかが300から500ぐらいなんですよね。
ということで、なかなか低空飛行をしているんですけど、そんな中で、先週とインプレッションが急激に伸びた投稿、3日続けてインプレッションがすごく伸びたんです。
どんな投稿をしたかというと、ICS研究所コンサルタント紹介というシリーズをやったんですね。
まずは社長村上、インプレッション3179、普段の10倍近く。
そしてシニアコンサルタント高橋、2635、これも78倍。
あとお母さんですね、4074、10倍以上かな、という再生数ということで、一気に伸びたということで、その結果を見ながらICS研究所のメンバーで中で話をしたんですけど、何で伸びたんだろうとか、みたいな話です。
やっぱり何ですかね、それぞれコンサルタントの顔写真とプロフィール付きで投稿したんですけど、やっぱり中の人とか個人が伝わるっていうのが、見ていただいている方に刺さりやすいのかなとか。
あとはそれぞれの投稿、すべて我々のコンサルタント、全職のFA業界、ファクトリーオートメーション、工場、自動化、企業から転職をしていたりするので、不正時で例えば元S社とか元D社とか元A社とか元O社みたいな、不正時で全職の会社を紹介していたと、投稿したと。
それぞれ例えばS社って○○社ですかとかO社とはみたいなコメントをしてくれた方々が多くて、コメントしていただくとインプレッションというか表示数、再生数が伸びますよね。
なので中の人の様子が個人が伝わる投稿だったというのと、コメントをつけてもらいやすい投稿だったから従来よりも再生数、インプレッションが10倍近く伸びたのかなみたいなことを感じました。
なのでこういった経験を生かしてもっとSNSを伸ばしていきたいんですけど、さすがにもうICS研究所社長も含めて社員7人しかいないから、もう紹介するとジムの人とかぐらいしかいなくて、やっぱり限界もあるし。
どうやって今回のコンサルタントの個人紹介をしたような多くの人に興味を持ってもらえる投稿ができるんだろう、どんな切り口があるんだろうみたいなことは非常に悩ましいなと思っています。
何かこんな投稿はどうとか、こんなの知りたいとか、もしも聞いていただいている方にアドバイスとか意見とかヒントをいただけるようになったら非常に助かります。ぜひお待ちしたいと思います。
今日は本業で公式SNSの中の人をしていて、なかなかSNSが伸び悩んでいる中で、先週大きく伸びた投稿があって、何かそこからきっかけを得たいなと思っているというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮をお会いしましょう。さようなら。
