生成AIパスポート試験の概要
おかさん、ハイ、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
改めまして、みなさん、こんにちは、おかさんです。今日は、私、ある試験を受けて、ですけども、生成AIパスポート試験っていうのを、6月に受験して、昨日、合格賞がメールで届きました。ありがとうございます。どうも。
生成AIパスポート試験って、みなさんご存知ですかね。民間がやっている試験で、去年、2024年くらいからかな、やられている試験なんですけど、生成AIについて、基本的な基礎知識とか、簡易的な活用スキルを可視化するための資格試験です。
ということで、GUGAという団体、一般社団法人生成AI活用普及協会というところが、主催している資格試験で、オンラインで、自宅で受けられるんですよね。
60分間、1時間で60問、卓越式、選択式の問題が出ます。
費用が1万1000円と高いんですけども、ちょっと私、興味があって、生成AIとやって使ってきていて、先生のセミナー講師とかもワークショップを始めたりするので、知識をざっと改めておさらいして確認しておこうかなという意味で、
翌月に受験してみました。合格したんですけど、特に何点取れば合格というのがなくて、平均点とか合格点みたいなのが発表されてないんですけど、自分の得点は分かると。
自分の得点というか、正当率みたいなのが分かって、大体私、90何%くらい正当率があったんですけども、大きく5つの試験項目があるんですね。
1つがAIそのもの、人工知能についての基本的な理解、歴史とか技術とかの種類とかね。
あとは、次が第2章が生成AI、生成AIの歴史とか技術とか仕組みとか。
あと3つ目が現在の生成AIの動向ですかね。画像とか音楽とか動画とか、最新的な生成AIのサービスとか、ディープフェイクみたいなところも回避になっている。
4章が情報リテラシー、基本理念とAI社会原則、法律とか規制とか、個人情報保護とか権利とか、このような辺りの知識を確認する範囲。
そして5つ目が実際のテキスト生成AIのプロンプトと制作の実情ということで、具体的にどんなプロンプトを書くのとか、どんなことに使えるのとか、実用的な範囲。
合格の体験談
この5つの試験範囲があって、それぞれの試験範囲ごとに正当率みたいなやつが出て、なんとなく受験者トータルで合格、不合格が判断されるということでみたいです。
なんですけど、合格率70数%というのは結構高いです。なので基本的なことがちゃんと理解していれば通るような試験なのかなという感じがします。
ちなみに私は勉強2時間ぐらいしかしなかったんですけども、公認テキスト&問題集というのがあります。GUGA公認生成AIパスポートテキスト&問題集というのがどこですかね。
日本能力協会マレジメントセンターというところが出しているテキストと問題集、基礎的な問題と模擬試験が載っているテキストがあります。
一応これ分かりやすくてまとまっていたんですけど、1980円かな。これ1冊2時間でザーッと眺めながら問題やって、模擬試験もやったと。そして受験をして、受かりましたということです。
この生成AIパスポートに受けて合格したからって何か特別なメリットがあるというわけではなくて、自己満足なんですけど、さっき言ったように技術や歴史仕掛け、仕組み、そして実用的な部分や法律規制とか社会的な影響みたいなところがざっくり理解。
多面的に整理、理解できるので、勉強してまとめるいい機会かなというふうに思います。年に3回行われているみたいです。私は6月って抜けたんですけど、2月、6月、10月、それぞれ1か月間かな、受験期間があって、その間に好きな時間に1時間自分の自宅からオンラインで受験するということみたいです。
ちなみに次の10月、2025年10月の試験に向けては、もうすでに申し込みが始まっていて、9月いっぱい、9月30日まで申し込みができるみたいです。
興味がある方は、GUGAというホームページ、生成AIパスポート試験のホームページを確認して、申し込んで受験されてはどうかなというふうに思います。
今日は、生成AIパスポート試験というのを受験して、おかげさまで合格しましたという話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて、本当にありがとうございました。
それではまた次回の生成AIでお会いしましょう。
さようなら。
