オカン座談会、はじまるよ!
ERI
ゆりです。
chie
しゅうです。
みぽりんです。
うぉさん
おうさんです。
chie
今日は、オカン座談会、初めてのお便り会をしようと思います。
イエーイ!
ありがたいことに、メッセージを何通かいただきましたので、
その中で、少しご紹介をさせてもらおうかなと思います。
はい。
では、まず、ひろひろしさんからです。
こんにちは。いつも楽しい放送ありがとうございます。
時にゆるく、時に真面目に語る会話を楽しく聞いております。
さて、みなさんは、お母さんで子どもと接する機会も多いと思いますが、
子育てをしている中で、子どもに言われて、「はっとした言葉はありますでしょうか?」
というメッセージに、ちょっとみんなで答えていきたいと思います。
ERI
はーい。
ありがとうございます。
うぉさん
ありがとうございます。
chie
ありがとうございます。
スピーカー 4
はっとした言葉。
うぉさん
はっとした言葉。
ERI
何だろう。
何かある?はっとした言葉。
うぉさん
はっとした言葉ね。
chie
すぐ思い浮かばない。
うぉさん
すぐ思い浮かばない。
スピーカー 4
あるんやろうけどね。
chie
その時は、はっとするんだけどね。忘れちゃう。
すぐごまかしてなんかしちゃうからね。
記憶にとどめられてないんだけれども。
うぉさん
はっとしたことね。
何かな。
でもさ、うごさんとか結構お姉ちゃんとかさ、もう対等にしゃべってくるって言ってたからありそうじゃない?結構。
ERI
うん、たしかに。
スピーカー 4
言いまかされてるな。
だから、はっとしたことというより、何やろう。間違ってるな、お母さんみたいな。
chie
もうご指摘を受けるみたいな感じ。
スピーカー 4
言ってることとやってることちゃうな、お母さんみたいな。ごめんなみたいな。それははっとしたことやな。
ERI
あるある。
スピーカー 4
日々そんなんやけどな。
うぉさん
たしかに、でも言ってることとやってること違うときはめっちゃある、私も。
ERI
めっちゃあるな。
chie
ある?
ERI
結構ある。
うぉさん
そうは思ってもって気持ちと、子育てに反映できひん気持ちがどっちもあるから、ほんまに。
そう。
chie
どういうときに?
うぉさん
どういうときにかな?
私が言われてはっとしたこと。
最近、僕がなんではきはき言えないか知ってるって言われて、
なんでって聞いたら、それはそのこと、答えに対して、ママがええって言うからって言われた。
はっとする。
chie
めっちゃはっとする。
スピーカー 4
はっとした。
うぉさん
いや、それ言われたときに、はっとして、
否定されるってこと?
chie
否定されるってこと?
うぉさん
否定されるから、言いづらくなってるみたいな言い方をたぶんされていて、
でもたしかに、よくよく否定は、全面的に大否定ってわけじゃないけど、ちょこちょこ自分の意見に寄り添うようには誘導してるような気がするから、
そういうことをたぶん子ども自身思ってて、
私が聞いたことに対して、はきはきできなかったことに対して、私ももうちょっとはきはきしたらって言う指摘をしたら、それを言われた。
なんではきはきできないのかは、私が言うからであって、
で、ということを言われたかな。
なるほど、と思って、もう何も言えんかった。
スピーカー 4
言えんな。
chie
でもそう言われて、なんかこう思い当たる不思議っていうか、あってなるってことだよね、きっと。
うぉさん
なりまくる。
ERI
なりまくるんやな。
うぉさん
なりまくってた、うん。
ERI
なんかあれ、ちょっとさ、口癖みたいなところもない?えっていう。
ん?とかなんかえ?とかって、なんか聞き返すときにえって言いがちやったりもしい?
うぉさん
たしかにその、口癖でもあるかも。
かも。
やし、私の場合はたぶんけっこう言ってるんやなって、その子供の言葉で思った。
ERI
なるほどな。
chie
それ気をつけないとだな。
そういうことだな。
うぉさん
小さい日々の子供の選択のことも、私はけっこう首つっこんでんねんなっていうふうに思ったかも、その一言で。
chie
かえれそう?
うぉさん
かえていく。
なんかどんどん言ってくれんくなるやん、こう成長するとさ、今言われてるから、今ちょっとかえようかなって思った。
ERI
うんうん。
でも自分では気づかんところやもんな、やっぱハッとするって。
気づいてないけど、相手が思ってることを言われたときやもんな。
うぉさん
うん。
ERI
私こないだ買い物行ったときにさ、家族で買い物行ってて、娘も一緒に私の買い物に付き合ってくれてた感じやったんやけど、
で、その帰りに付き合ってくれてたから、お菓子か百均行ったときに何か買おうかみたいな話になって買い物行って、
うん。
で、そのときに、私もたぶん千恵さんと一緒で何か言ってたんやろうな、何でかかは好きな物買っていいのに好きな物買ったらあかんのみたいなこと言われて。
ハッてした。
もう大人から見たら、それ買うみたいなものを選んだりするから、
それに、私も千恵さんと一緒で全員否定はするんやけど、絶対買うんやみたいな、それでいいの?みたいな感じで言っちゃったりするのが、たぶん娘にとってはいろいろ言われてるから好きな物を選べないって思ったんか、
そんなこと言われちゃって、娘には娘の欲しい物があるから、そっと見守ろうって思った、そのとき。
確かに。
ある。
ERI
だから結果的に好きな物を選んで買ったはって、私的にはそれって買ってもすぐ飽きそうやなと思ってんけど、買ってからめっちゃ遊んでた。
だから、やっぱり自分が欲しいって思った物やと、気に入んやなって思って。
うぉさん
でもそうかも、ほんまに。服装とかもそうじゃない?子供の服も、私としては、カーキとかニュアンスカラーのほうが似合うと思って着せようとしてんねんけど、
子供は黒が着たいから、全身黒で行ったりするけど、
いやもうそんなん、コナンの犯人やで、みたいなこと言っちゃうわけ。
ERI
めっちゃわかる、でも。うちはあれやねん、姉妹やから全身ピンクとかで行くから、パーコやでってなる。
もうそれはパーコって思いながら、行っちゃうな、私も。
うぉさん
で、車とかも好きやから、黒の帽子にワッペンをカスタムしていってて、
だから黒いキャップのここの部分に、モンスターエナジーのMが入ってんの。
マジでね。
モンスターエナジーが、たぶん子供の中ではモンスターエナジーがスポンサーに入ってるていで、
レースの帽子やと思ってかぶってるねん、いろいろつけて。
うち、小学校行くまでに高校があって、
高校生のお兄ちゃんとかはさ、これを見るとさ、カフェイン中毒やんって指さされたりしてんねん。
めっちゃいじられてんねんけど、
でも、自分的にはすごいかっこいいもんやと思ってるから、
すごい自信満々なわけよ。
そういう子供の姿を見てると、自分が納得してたら、強いなとは思う。
chie
わかるわ。
うぉさん
だって、Mやで、緑の。
でも、かっこいいものっていう印象があるんやと思う、子供の中では。
ERI
わかるわ。
chie
それを大人の物差しでちょっと言っちゃうのが続くと、
否定されたみたいな感じに思っちゃうだろうね。
うぉさん
結構、突っ込んだりすると、ちょっといじられてるって思われると思うねん、母に。
そういうので、積み重なった結果、出た、この言葉みたいな感じなのかな。
chie
ちょっとそれは気をつけたい。
気をつけたい。
うぉさん
こういう選択ごとが、あんまり得意じゃない子に育ってしまったかもしれん。私のせいでって言ったりやけど。
ERI
わかるわ。うち上の子がそう、やっぱり。
chie
うちも上の子はそうだな、何でも委ねてくる。
ちょっとした、今ご飯どうするとか言っても、お母さん決めてよみたいな感じになっちゃう。
そうだね、そういうちょっとした選択を否定してたんだろうな。
反省。