2025-11-24 09:45

常識は常識じゃない

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サマリー

常識は人や状況によって異なることに気付かされ、特にコミュニケーションにおける常識の違いがトラブルを引き起こす原因となることを考察しています。このエピソードでは、具体的な事例を通じて常識の定義やその影響について語られています。

常識の違いによるトラブル
みなさんこんにちは、おかべです。 もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどについて配信しています。 今日の放送は
常識は常識じゃない、という話をしたいと思います。
先日、私の知り合いと話をしていて
何か知り合いが別な相手がいて、その相手とやりとりをしていたのですが
その中で
相手がAさんとしますか。 知り合いをAさんとして、相手をBさんとしますと
BさんがAさんに対して
お願い事をしていたのですが、なかなかAさんも忙しいので
Bさんが内容を書面で書いて、取り急ぎ情報を伝えるために書面を渡したという状況でした。
Aさんは、内容がデリケートな内容というか
個人的な内容になるので、具体的に説明がBさんからあるものというふうに認識していました。
Aさんはしばらくそれを待っていて、一応書面は読んだんですけど、それに対して何かしら思いがあって
待っていたという状況です。 待っているともBさんからのアクションがなく
それに対して私がそういう状況を聞いて
Bさんからアクションがあるのが常識だよねって言われたんですけど
私はそこで常識という言葉がすごく私は敏感というか気になっちゃうんですけど
常識って人と状況によるよって話をして返したんですけど
ただ現状Bさんがアクションしてこないということは、おそらくBさんの常識がそのノーアクションがBさんの常識だよって話をしました。
Aさんは理解できないような反応をしていたので
でもことが進まないので AさんからBさんに書面に電話番号もあったので電話番号を見て電話したらいいんじゃないって話をして
話が進んだんですけど、やっぱりAさんがBさんに電話したところ
BさんはもうAさんからのアクション待ちだったという話でした。
改めてAさんはいやいやいやそれ常識じゃないからって話をしていたんですけど
でもそれはBさんにとっては常識なので、何をもって常識とするかってすごく難しいなっていうふうに
日頃思っている中であった出来事でした。
公務員時代の経験
結果的にAさんがアクションしたので、今後また動きが出たので何かしらの答えは出てくるのかなというふうに思うんですけど
そんなやりとりを見ていて
ふと昔の前職を思い出しまして、公務員時代を思い出しまして
ちょっとしたやりとりでも常識によってトラブルって起きるなって思ったことがあって
何かしら仕事をしていて、役所なので住民の方とやり取りをすることがあったんですけど
その時に自分だったり別の職員だったりが現場に行って住民の方とお話をして
例えば道路に穴が開いているとか、それを直してほしいとかそういった意見が出てきて
例えばその場では今はちょっとできないんですって話をしたとしても
相手がどう捉えるかですよね。自分たちの常識で今はできないっていうのが、例えば予算がなくてできないとかなのか
材料がなくてできないなのかとか、いろんな状況があると思うんですけど
その言葉を発するときに、発した人の常識で、そもそも予算がないからこれは発注できないなとか
そういう意味で今はできませんっていうふうに住民の方に回答したとしても
住民の人は今できないなら明日できるんだねっていうふうに捉える人もいるわけです
そういった常識の違いによって食い違いがあって、それがちょっとした火種になってしまうということがよくありました
それって早めにその火を消しに行けばいいんですけど
いろいろあってというか、例えばその住民の方がすごいクレーマーだったりとか
クレーマーという定義も役所目線なので何とも言えなかったりするんですけど
とにかくなんか
私はそういう捉え方は嫌いですけど
外のある人物だみたいな、そういうふうにレッテルを貼ってしまって
だからもう相手から連絡が来なければこちらからも連絡しないみたいな
そういうスタンスで動くことがよくあって
それって本当にそれでいいのかなっていうふうに
感じるんですけど、それによってそのちょっとした火種が時とともに大きくなって大援助していくわけですよ
だからその道路の穴を埋めてもらえなかったことに始まり
それが例えば3ヶ月ほっとかれたとか6ヶ月ほっとかれた時にはその年をまたいで年度をまたいで担当が変わって
これまでの情報が全部引き継がれず何も知らない人が来たとか前の人はどこ行ったんだとか
なんかそういうのがもうしょっちゅうあって
なので
そういうのってこう元はといえば常識のちょっとしたお互いのボタンの掛け違いがスタートであって
だからそこを今できないって言ったらもうできるっていう連絡が行くまではできないもんだっていうふうに
それが常識だとか役所側で思ってしまうのもありかもしれないですけど
でもそれが果たして相手にとって伝わっているのか
だから
要件、状況を伝えたっていうのはあくまで手段であって
相手に伝わったかどうかそこまでちゃんと確認するのが一つのそのやりとりなのかな
火種を消すトラブルをなくす手段というか行動なのかなっていうふうに感じます
なのでその辺がこう
なんかまあ
なんていうんですかね今スタートしたその常識の話で始まりましたけど
常識ということの考え方
なんかこれは当たり前だろうと思って話していても実は相手にとっては全然当たり前じゃなかったっていうことはしょっちゅうあるので
なんかその辺は注意しないといけないなっていうふうに以前思っていたし
今回の一件で改めて感じた出来事だったので今日はお話をしてみました
はいということで皆さんも常識について
常識も人それぞれで内容にもよるかと思うので
なかなか難しい話かなと思いますが
立ち止まって考えてみるのもいいんじゃないかなと思いました
ということで最後にお知らせです
ディスカッション会を毎月開催しています
次回は12月13日土曜日に仙台の会場で行います
テーマはオンライン秘書在宅ワークの働き方というテーマです
今年最後なので
テーマもテーマなので東北のオンライン秘書の方にお集まりいただけたらなと思いますし
あとはオンライン秘書に興味のある方もぜひご参加いただけたらと思います
あとはイベント後に懇親会も開催予定ですのでぜひご参加いただけたらと思います
ディスカッション会の情報ですとか私の活動情報は概要欄の公式ラインの方にもリンク貼ってますので
よろしければご登録いただけたらと思います
ということで今日の放送は以上となります
最後まで聞いていただきましてありがとうございました
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