落ち込んだ時の対処法の紹介
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。 この放送は、私のオンライン秘書としての仕事の内容や日頃思うことをお話ししています。
今日はですね、毎週日曜日はお休みしてるんですけど、日曜日も配信をしてみようかなと思って、今録音ボタンを押してみました。
週1回日曜日ということで、コーナー的なものにしようかなと思いまして、質問回答会みたいな感じでお話ができたらなと思います。
まだ質問を受け付けたりはしていなかったので、先日、家一皿のオーナーであるゆりえもんさんのノートのメンバーシップに私は参加しているんですが、
そこで、Zoomで参加メンバーの方々との交流会がありまして、そこで出た話題がありまして、それについて私なりに回答してみようかなと思ってお話をしたいと思います。
その中であった質問、話題としては、落ち込んだ時の対処法というのがまず1つ目ありました。
私の落ち込んだ時の対処法についてお話をしたいんですけど、まず落ち込むということなんですが、私は結構落ち込みます。
SNSを発信したりして、なかなかいいねが押してもらえなかったりとか、閲覧数が思ったよりいかなかったりとか、
そういう数字を見ると、想定したものに対してその想定を上回らないと、自分って必要とされていないのかなとか、そこまで自分の情報が求められていないのかなという感じで自分をマイナスに捉えていくんですけど、
そうなると落ち込むとなかなか戻ってこないというか、落ち込んだまま生活するようになるんですけど、そうなるとそれに波及していろんな自分の行動がすごくマイナスに見てしまうというか、
例えば道端で人がすれ違って挨拶をするんですけど、挨拶返ってこないとかそういうのがよくあるんですが、自分は人にすら認識されないんだなっていう、それぐらい自分を下げたりしてしまうことがしょっちゅうあるんですけど、
なので落ち込んだ時の落ち込み度が半端ないっていう、そんな人間なんですが、でも時が経てばそれがまた回復して、なぜかその落ち込みが嘘のようなぐらい行動したりとか、そういうのがあるんですけど、
問題の明確化と行動すること
対処法としては自分は今何で落ち込んでいるのかっていうのを整理するのがきっかけになります。
SNSの数字が伸びないとか目標の数字にいかないとか、そういうのを一回紙に書くんですよね。
もしくはスマホのメモでもいいんですけど、何かしら自分の中から外に出して、それを眺めた時に今自分はこれで悩んでいるんだと思って、
もやもや考えている時っていうのは何かしら落ち込んでいる自分がいるっていうのは分かっているんですけど、
本当に明確に何で落ち込んでいるのか、それが分かればそれを対処する、改善する策を練ればいいのかなっていう風に考えるんですけど、
そのためにも何で落ち込んでいるっていうのを明確にするのがまず第一歩で、数字が仮に伸びないのであれば、
何でその数字を求めるのかとか、何で伸びないといけないのかとか、ただ一方で数字がゼロではないんですよね。
1を押してくれたりとか、2とか3とか、そういった方はいらっしゃるわけで、
であればその方に何か感謝をして、もちろん感謝はしているんですけど、改めてその方がいるっていうことを認識して、
今はその方に向けた発信をしたらどうかとか、あとは閲覧もしてくださっている方とかいらっしゃるので、
そういった方がまた聞いてくださるようなものを配信したりとか、そもそも投稿をしたり配信しないと、
いいねを押してくださった方とか、聞いてくださっている方、読んでくださっている方が、
例えば読みたいと思っていても落ち込んで何も出さないと、そこで読みたい意欲がなくなってしまったり、
この人もうSNSやめちゃったんだねとか、そういう風になってしまうのも、それはそれで申し訳ないなと思うようにしていて、
だから何のために今落ち込んだ差を埋めようとしているのか、
求める、想定していたいいね数にいかないとか、想定していた配信、閲覧数までいかないとか、
それは何なのか、その差が実際今の自分の立ち位置なので、
それを仮に上げたいのであればどうするか、もっと宣伝するとか露出を増やすとか、
そういう風なこともやらなきゃねというのは自分に言い聞かせて、
結果それをやるべく今度行動しようと思って少しずつ気持ちが上がっていったり、
あとはそのいいねを押してくださった方、見てくださった方に感謝の思いを込めてまた次の記事を書いたり、
こうやって次の放送をしたりとか、そういう思いで少しずつ落ち込みを改善していくというようなことをやっています。
信頼できる人への相談
あとは今こうやって喋ってますけど、やっぱり何か自分が落ち込んでいるという文字に書いたもの、
それを誰かに聞いてもらえるっていうのがすごく自分の中では安心するんですよね。
それが別に毎回人が変わってもいいんですけど、やっぱりこういう落ち込んだ時の話をできる人って、
ある程度信頼できる人の方がいいと思うんですよね。
なかなか話を聞くよって聞いてくださる方はありがたいんですけど、中にはそれをうまく利用する方もいるので、
私も結構そういうので利用されてきた側だったりはするので、
要はその話を聞くよっていう、聞いて欲しいっていう弱みに対して話を聞くよっていう、ちょっと上から的な立ち位置にも取れかねないかなと。
そういうのを利用してうまく使われてしまったりとか、そういうのもあるので気をつけた方がいいんですけど、
でも本当に信頼できる人が周りにいるとすれば、例えば家族とか友人とか恋人とかそういう人がいるのであれば、
その方に本当に自分の今のリアルな思い、もちろんかっこよくありたいとは思うんでしょうけど、
自分のかっこいいところだけではなくて、そこをもうちょっとさらけ出すというか、苦手なところダメなところ、
そういうのもうまく恥ずかしがらずにさらけ出しながらお話ができる人、
そういう人がいるとすごく自分の落ち込みが改善できるかなというふうに思います。
落ち込んでるってことは、やっぱりどこかで自分の嫌な自分だったり認めたくない自分がいるんじゃないかな。
それを目の当たりにしてしまったりとか、本当にズボシだったりとか、
そういうのを自分の中で認識してしまうから落ち込むんじゃないかなと思うんですけど、
そういったプラスの部分だけじゃなくてマイナスの部分も踏まえて受け止めてくれたり、
それをいい意味で叱ってくれたり、話を聞く人がいるっていうのはすごく大事なことだと思います。
なので、そういった相手を見つけたりとか、今いらっしゃるのであればその方を本当に頼るっていうのが大事だなと。
自分一人で抱えても多分自分の外に解決することはないので、そこをうまく乗り切れたらいいのかなというふうに思います。
もし今そういった相手がいないのであれば、何かAIに壁打ちするとか、そういうのもいいんじゃないかなというふうに思います。
自分のプラスからマイナスからいろんなことを話してみて、そこで返ってくる内容を元に自分を奮い立たせて前に進むというのがいいんじゃないかなというふうに思います。
あとは落ち込みってずっと落ち込んでいても何も変わらないので、あれば少しでも前に向けるように落ち込みがあったときの対処法として、自分なりの不条の仕方を確立しておくのもいいんじゃないかなと思います。
そんな感じで、今日の放送は以上となります。
最後にお知らせです。
ディスカッション会を毎月やっております。
9月14日日曜日に15時半からディスカッション会を行います。
会場は福島市になりまして、遠方の方はオンライン参加もございます。
興味のある方はご参加いただけたらと思います。
今回のテーマは頑張りたいこと、頑張りたいと思っていることというテーマでお話をしていきます。
ぜひご参加いただければと思います。
それでは本日の放送は以上となります。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。