ディスカッション会の開始
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。 この放送は
私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。 今日は日曜日ということで、質問回答会を毎週やっております。
今日は、自分で質問をしたいと思います。
昨日、ディスカッション会を仙台で行いまして、思いも持ちつつ、ディスカッション会を今年開催して、2月から12月までやってきたんですけど、毎月。
これまでやってきた中で、なぜディスカッション会をやってきたのかというところを、回答してみたいと思います。
質問としては、なぜディスカッション会を始めたのかというところですね。
これは、先日12月10日に配信した、今年最後のディスカッション会という配信の中でもお話はしているんですけど、
改めて、終わってみてお話をしてみたいなと思ったので、今日はお話をしてみます。
ディスカッション会を始めたきっかけは、前回の放送でも話したんですけど、
何かしら思いを言葉にしたりとか、皆さんの思いを聞いてみたりとか、そういうことで起きる科学変化が必要じゃないかなと思って、そういう場を作ってみたくなって始めたというものではあります。
ただ、将来像というか、その先に何があるのかというところを考えたときに、自分に自由でいるというか、自由をつかむというか、自分らしくというか、そういうものを取りに行くという、
そういうのが大きな目標だなというふうに思っています。
自分と向き合う重要性
というのは、先ほど話した自分の思いを伝えるとか、その人の話を聞くって、すごく簡単だと思うんですよね。
思っていることを喋ればいいわけですし、相手の話を聞くだけなんですよ。
でも、それって意外とできていない。ゼロではないんですけど、人によって差もありますが、なかなかそういう機会が今減っているんじゃないかなって私は思っています。
別にそれが悪いわけでもないし、何か否定するつもりはないんですけど、
ただ、私が私の人生を振り返ったときに、やっぱり何が今の人生というか自分を作ったかというと、やっぱり自分の思いが自分を行動させたなというふうに思っています。
公務員をこれまで19年やってたんですけど、私は公務員を辞める選択など一つも持ち合わせていなくて、
そもそも公務員になりたくて、試験を受けて落ちたわけで、でもそれでも公務員になりたくて、もう一回試験を受けて何とか合格できて、
本当に定年退職まで自分はやり遂げるという思いでスタートしたわけです。
でも、そんな自分が今こうして仕事を辞めてフリーランスになっているっていうのは、本当に入った当時の自分からすればありえない、信じられないぐらいのことが今起きています。
でも、これってこれまで自分の思いに正直に生きてきたからこその結果であって、別に後悔は一つもないし、むしろよくそういう選択できたなというふうに自分を褒めてあげたいなと思っています。
実際今現状として収入がどこまで安定しているかというと、全くもっと不安定なんですけど、だとしてもその選択をできた自分が本当に思った通りに自分の人生を決めてこれているなというふうに思っています。
公務員時代に周りに自分の思いを話してみたわけなんですが、別に一緒に辞めさせようと思ったわけではないんですけど、自分は結果辞めるという選択が自分の決断だったわけですけど、
でも辞めるではなく、みんなもうちょっと公務員に対する思いとか今の仕事をどう捉えているっていうところを話したときに、どうしてもやっぱり今の仕事を辞めるつもりもないし、何か変えるつもりもないし、今は自分の生活が精一杯だっていう、そういう話が結構多かったんですけど、
逆に私のような仕事に対する意欲というか、何か現状の改善をしようとか、そういうふうに考える意識の高さっていうのがちょっと高すぎるとか、ちょっとついていけないとか、そういう話を逆にもらったりしていて、自分の中ではちょっとへこんだりもしていたんですけど、
でもどうしてもやっぱりそれって自分の思いなので、それをみんなに受け入れてもらえないとしても、その思いは止まらないわけで、だからそれは素直に話をしてみた。
結果それがみんなとは違ったっていう、ただそれだけの話なんですけど、でもそれが自分の中でやっぱりあったからこそ、それは自分と向き合ってきたからこそ出てきた思いであって、自分は次のステップに行ってみたいと思ったから公務員を辞めて、安定しているっていうことにすごく魅力はありましたけど、
でも自分の中で安定することの不安定さがやっぱりどこかで出てきていて、その不安定な中で生きていく、要は自分を見失っていくんだったら、ちゃんと自分と向き合って自分の思うことをやって生きていきたいと思ってここまで来ているんですけど、
そういった自分を知る、自分を自由にしてあげるっていうことが本当に自分が最後人生を終えるときに良かったなっていうふうに思える一つの要素じゃないかなって私は思っています。
そのためにも、やっぱり自分と向き合わなきゃいけないな、向き合いたいなって思ってたし、フリーランスになったときに自分の武器は何だろうとか、どの路線で自分は戦えるんだろうとか、そういうのを本当に分析して自分と向き合って、自分だけでは足りないので周りの信頼できる人と話をして、
自分という人間をちゃんと形にしていったというか捉え直したというか、そういう作業をひたすらやりました。
なので、そういったのっていきなりやるってなかなか難しいと思うんですよね。
今回やったディスカッション会、本当に1時間ぐらいみんなと話すだけかもしれないですけど、でもその1時間に詰まったそれぞれの参加した方の思いとか背景とか、使った言葉とか雰囲気とか、それってやっぱりすごく熱のこもったものだったなって私は思ってます。
そのテーマはそれぞれありました。例えばナウシカの話もあったり、片付けの話もあったり、性教育の話もあったり、いろいろ分野は違うんですけど、でもそれぞれの皆さんの熱い思いがあって、そこにはやっぱり自分というものが思いがあった言葉が載ってたので、すごく私はそれを聞けて嬉しかったし、そこに自分も思いを乗せて相手に返せたし、
それでまた相手は何か自分の中に気づきを得たんじゃないかなっていうふうに思っています。そういった自分を捉え直す、ちゃんと自分と向き合うというきっかけが一つの形としてできたらなっていうのが今回のディスカッション会というものでした。
今後の展望
なので実際これまでやってみて、やっぱり皆さんが今後また豊かに生きて、笑顔で生きてもらうためにも、何か自分をちゃんと知る、自分らしく、自分というものを自由に解放するっていう、そういうものって大事だと思うし、それが生きていく中での軸になると思うんです。
だから別に強制でそれをしてくださいってわけではないんですけど、でもやっぱり最後自分らしくとは言うものの、じゃあ自分らしさって何だろうとか、そういうふうにもし迷ってしまう人がいるのであれば、こういったディスカッション会を使って自分というものに向き合って、
あとはいろんな人が参加するので、その人のいろんな人の自分にも向き合えることができるので、そこで何かこういう自分って素敵だなって思ったら、そこを自分にも取り入れてみるとか、そういう機会にもなると思ってやってきたし、実際そうなってたんじゃないかなって私は思っています。
なので、そういった当たり前かもしれないけど、意外と知らないその自分というものことを改めて知ることで、今もし何か生活にもやもやしていたりとか、何か悩んでるけど行動に移せないとか、そういう人が次の行動に移すきっかけだったりチャンスになるのは、やっぱり自分をちゃんと捉えて、それを認識して行動に移すことだと。
思うので、そのきっかけがディスカッション会だったらなというところで、これまでやってきました。
実際やってみて思ったのが、さっき話した自分を知ることってとっても大事だなというふうに私は思うので、そういったことを今後自分の経験をもとに何か皆さんにも提供できたらななんていうふうに考えています。
ということで、今日はなぜディスカッション会を始めたかというところについて思いを伝えてみました。
聞いてくださった方の何か参考になれたらなというふうに思います。
ということで、今日のお話は以上となります。
いつもお知らせをお話していましたが、ディスカッション会も今年終了したので、また何かお知らせできるものが出てきたらばお伝えしたいと思います。
あと、最新情報は私の公式LINEのほうでお伝えしていますので、もしよろしければご登録いただけたらというふうに思います。
ということで、以上となりますが、
あと、この場で、これまで今年ディスカッション会を開催させていただきましたが、
ご参加いただいた皆様、オンラインで参加していただいた皆様、
アーカイブを見てくださった皆様、本当に聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
また引き続き何か活動をしていって、皆様に価値のあるものにしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ということで放送は以上となります。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。