不祥事の背景
みなさんこんにちは、おかべです。 もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。 今日の放送は、不祥事についてという話をしたいと思います。
先日1月3日の放送で、不祥事を防止するにはという話をしました。
こちらはメンバーシップの方で話をさせてもらったんですけれども、私が思う不祥事に関する思いだったり、
それを防止するにはということで、個人的な防止策をお話ししています。 興味がある方はお聞きいただけたらと思います。
通常放送でもお話をしたいなと思ったので、このテーマにしています。 この話をしようと思ったきっかけが、年末の新聞記事なんですけど、
私のいた組織の不祥事が記事になってまして、毎回不祥事が起きるんですけど、それを記事で見るたびにすごく切なくなります。
さらにはそれが定期的に記事に載るので、本当に切なくなる思いが募るばかりなんですけど、
毎回、当番制のようにいろんな部署で起きているので、
次はここかななんて思ったりするぐらい、なんでこんなに頻繁的に起きるんだろうっていう思いが毎回起きるたびに感じてしまうんですけど、
そもそも不祥事が、だいたいその原因として個人的なところに行き着いているのかなって分析するんですが、
例えば飲酒運転をしたりとか、パワハラだったり、盗撮だったりとか、いろんな様々な不祥事が起きていて、
もうこれ以上ないんじゃないかなっていうぐらいの種類が出てきているんですけど、
いろいろでも突き詰めていくと、個人の倫理だったり、理性だったり、そういったところの問題なんじゃないかなっていうふうに思います。
それを起きたときに組織として謝罪するわけですけど、なんかそこに自分、違和感を感じていて、
その不祥事を起こした人っていうのは個人なわけですよね。
たまたまその個人が所属している組織だからとして、その組織が謝罪をするというのが今の構図ですけど、
それが本当にいいのかなっていうか、なんか違和感があって、
謝罪の違和感
謝罪をして頭を下げて、皆さんがその頭を写真を撮ったり動画を撮ることで、視聴者なり読者はそれが当たり前になっている景色かなというふうに思うんですけど、
でも起こしたのは個人なわけで、組織は毎回起きるたびにコンプライアンス研修をしたり、何かしら再発防止策と言われるものを講じているわけで、
ちょっと余談で言うと、私の前の組織は再発防止策をやりますって毎回言いますが、
再発防止に努めますというその言葉が、私にはもう呪文にしか聞こえなくて、言ったそばから再発してるじゃんっていうのをずっと思っているんですけど、
でもそれを周りに言うと、それは立場上言わなきゃいけないんだからっていうふうに言われるんですけど、
でも再発防止をするならば、再発を防止可能な策をやるべきじゃないかなって思うし、
大体やるのはコンプライアンス研修、動画を見せたり、何か事象に対してみんなで議論するっていうだけなんですけど、
それをやったところで、その議論している中に次に再発をする人間がいるわけで、
その人たちが、じゃあ私今再発しそうですとか、手を挙げる人間がいるかといったらほぼいないでしょうし、
そもそもそれが自分が再発する人間になると思ってないと思うんですけど、
そういうのを考えると、組織でそういう再発しそうな人を見つけるっていうのはほぼ不可能だと思うし、
そういう構図を考えると、組織が謝罪するっていうのが、違うとまでは言わないんですけど、
むしろ組織は被害者なんじゃないかなってずっと思ってるんですよね。
だから、うちの職員が申し訳ありませんみたいな感じの話をするのではなく、
いやいやこっちも困ってるんですよっていう、こっちだって被害者ですからっていうところで何かこう広くお知らせるっていうのもありなんじゃないかなと思っていて、
なんかそこが実態としてどうかわかんないですけど、だから例えば、
どっかのロックバンドがあったとして、ロックバンドのファンクラブに入っている人が何かそのファンのライブの中で、
盗撮をしたとします。その時にその人が盗撮をしたから、そのロックバンドがそのファンが起こした不祥事に対してロックバンドが謝罪するかというとしないですよね。
私のファン、ファンクラブの会員さんが盗撮をしてしまって申し訳ございませんっていうふうに、そのロックバンドのメンバーが謝罪するかっていうと、なんかそれは違うと思うんですよ。
でもそれと同じことをその私の前の組織ではやっているわけですよね。ちょっと例えば違うかもしれないですけど、でもそれぐらい私には違和感があるんですよ。
だからその組織の人間が不祥事を起こす、もちろんそれが組織的な不祥事だったら謝罪すべきだと思うんですけど、個人のその諮り知れないところでの不祥事はどうしようもないじゃないですか。
だからそこを何かこう、まあいいんですよ、別に不祥事として組織が謝罪するのもいいんですけど、なんかそれってちょっと誤解を生むような気がしていて、本当に組織って代償はありますけど、頑張ってコンプライアンス研修なり倫理研修だったり、そういうのはどこでもやってるはずなんですよね。
再発防止策の考察
それでもそれを超えてくる不祥事を起こすというチャレンジャーがいるわけなので、そこはもう、なんていうんですか、構ってられないじゃないですか。
だからそこに対してなんかその個人を、うちの組織がすいませんじゃなくて、いや本当困ってんですよねっていう、まさかそんなことすると思わなかったのに、残念ですっていう程度でいいんじゃないのかなって思うし。
だからその上下関係をその会見上で作ってしまうと、結局マスコミも、どういう人間だったんですかとか、あなた方の組織がどういう管理してたんですかっていうふうに、そういう攻撃をするしかないのかなって思うんですけど、でもそういう攻撃を求めてしまっているのが今のこの謝罪の状況なのかなと思って、逆に開き直りじゃないんですけど、
いやいや、こっちだってやることやってたんですけど、それでもその倫理的なところを超えてきてしまったので、本当に困ってるんですっていうところが、言えとは言わないですけど、そういう感じになってもいいんじゃないのかなっていうふうにちょっと思って、今日は話をしてみました。
一方で、それを認めつつ、どうやったら防止になるかとか、そういう根本的なところを私の中で思うことはメンバーシップで話してみたので、それも参考になればいいなーなんていうふうに思っています。
そんな感じで、もちろんゼロになってほしいですが、ただ絶対はないので、再発しないようなことを望みますが、再発したときはまたあの呪文を唱えるのかなと思いながら、今年も過ごしていきたいというふうに思います。
ということで、今日の放送は以上となります。
今日は不祥事について思うことをお話ししてみました。
いろんな考えがあるので、私の今話したことが正解でもないでしょうし、一意見としてお聞きいただけたらという思いでお話をしてみました。
ということで、今日の放送は以上となります。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。