1. おかべラジオ 〜フリーランス編〜
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2024-05-18 04:53

自分の当たり前は相手にとっては新たな発見かもしれない

自分が見てきたことや感じたこと、工夫してきたことは、相手と同じとは限りません。
自分の当たり前は、相手からみたら新たな発見で、それが相手の人生を変えるきっかけにもなりうると思います。

#フリーランス #仕事 #気づき
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皆さん、おはようございます。おかべです。
今日は、自分の当たり前は相手にとっては発見かもしれない、という話をしたいと思います。
今、オンラインで仕事をしているんですけども、
クライアントさんがZoomとかで話をしているときに、
いろいろやり取りをする中で、相手が何を求めるのか、
というのをいつも考えながら仕事をしているんですけど、
例えば、仕事の効率を測るのが本来求めるべきものだと思うんですけど、
クライアントさんの方の考えを聞いていると、
もうちょっと効率を上げられるんじゃないのかな、という話をたまに投げかけたりするんですけど、
意外とその投げかけたのが採用されていくんですよね。
自分の中では当たり前なので、もっとこうした方が効率が上がるんじゃないですか、という話はよくするんですけど、
相手の反応としては、それに結構驚かれるというか、
確かにそうやると効率いいねとか、その考え確かにそうだね、という話をよくもらっていて、
自分の中では当たり前のことをただ喋っているだけだったんですけど、
それが相手の組織というか仕事ぶりの中ではない考えだったり発想だったりというのがあるようです。
そういうのが結構続いたので、意外と自分の当たり前というのは当たり前じゃなくて、
それがお互い一緒に仕事をする上で、意外とプラスに働いていくこともあるのかななんて思ってまして、
具体的に例を挙げると、例えば仕事を該中する必要があるんですけど、
第三者なのでどんな内容をお願いするかというところからちゃんと伝えないと、
相手は仕事をしたところで成果が求めるものが返ってこない可能性が非常に高いんですけど、
その時に自分たちが求める成果が言葉で伝えるのはできるんですけど、
でもそれを受け取る相手がその言葉をどう解釈して受け取るか、
そこに差が出てしまうと返ってきた成果が求めたものと違うということで、
場合によってはトラブルになったりとかそういうことも想定されるんですけど、
でもそれは発注する側の思いやりというか責任もあるので、
受注する側が分かりやすいような資料を提供するのが発注者に求められるものだと思ってます。
自分の中ではそれを文章でやり取りしようとしていたのがクライアントさんの方だったので、
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具体的にこういうイメージでものを作ってほしいんですっていうような、
何ていうんですかね、求めるものの参考資料、こういう程度でいいんですよとか、
そういうのを何か見せられませんかねっていう話を伝えたところ、
確かにそういうのがあると相手も分かりやすくていいよねなんていう話をいただきました。
それは自分の中では当たり前だし、それが受注する側だったらやっぱり
それを求めたいなと思っていたので、それがあれば特段何て言うんでしょうね、
トラブルの可能性を減らせるのかなと思って提案したところだったんですけど、
それも今後じゃあそういう求めるイメージ資料とかも作って、
それを添付して依頼しようかっていう話になったので、今後それを進めていきたいなと思ってます。
なのでそういうふうに当たり前だよなと思っていて、
特段提案しないでいるのもいいのかもしれないんですけど、
意外と提案してみたり思ったことを言ってみると、相手さんのほうも求めていたりとか、
そもそも求めるにも発想がなかったら求めることもできないので、
そういった新たな発想なりイメージを相手に与えるっていう意味でも、
自分が思っていることは当たり前かもしれないけど、意外と伝えてみると、
新たな発見に相手さんの発見になるのかななんていうのを思いましたので話してみました。
皆さんもそんな経験ありますでしょうか。
今後もまた何か気づきがあれば発信していきたいと思いますので、
今日は以上です。それでは良い一日をお過ごしください。
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