リラックス方法としてのマンガ
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は675回目の放送です。リラックスしたいならマンガを読めというテーマでお話をしていきます。
今日の音声配信のトークテーマがリラックス方法みたいなものなので、僕自身はこうやってますよっていうのと、
マンガだったらね、こういうところがリラックスリフレッシュできるし、あれおかしいなと思った時に、自分の読んでいるマンガとかで自分の体調の変化、体調の異常に気づきやすいよみたいなポイントがあるので、それについてお話をしていきます。
今日の3つのポイントです。ポイント1、ゆるいマンガで現実逃避。ポイント2、仕事マンガでやる気充電。ポイント3、好きなマンガが楽しめなかったら黄色信号。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、ゆるいマンガで現実逃避というお話です。世の中にはめちゃくちゃ仕事したい、仕事じゃなかった休日にも仕事のことを考えたいというタイプの方もいらっしゃいますけど、サラリーマンをはじめとして、世間一般というのかな、大多数というのかな、多くの方は休日になったらもう仕事のことを考えたくないよっていう方の割合の方が多いんじゃないかなというふうに僕自身は思っています。
僕自身は自営業でやっていますし、自分の仕事が結構好きだったりするので、休日も仕事のヒントがないかなというふうなことを考えながらやってるんですけども、同窓会とか飲み会とかああいうところで仕事に対してのことばっかり話してたら、休みの時ぐらいとか飲み会の時ぐらい仕事の話やめようやっていう空気になりそうなんで、あんまり自分から話をしないようにしてたりします。
話が本題に戻るんですけど、ということは、なるべく休日の日は充電しようとか、仕事からあえて離れようというふうに考える方が多いと思うので、そういう方におすすめなのが、ゆるい漫画を読むというお話ですね。
もちろんご自分が好きな漫画が一番いいと思うんですけども、何を読もうかなって言った時に、こうめちゃくちゃバトル、バトルみたいな漫画とかね、めちゃめちゃ冒険っていう漫画でももちろんいいんですけども、日常系の漫画っていうんですかね、めちゃくちゃ大きい波があるわけではないんだけども、
ああ、今日もぼーっと、なんか一日ね、無事に過ごせましたとかね、大きいトラブルとかあったわけじゃないんだけども、ちょっとクスッとさせられますみたいなお話とかを読むのがおすすめであります。
僕はあのジャンプ、少年ジャンプの電子書籍版のジャンププラスっていうのを結構毎日の日課として読んでるんですけども、
そうですね、火曜日に連載中の姫様拷問の時間ですっていう、これタイトルはえぐいんですけども、めちゃくちゃほのぼのするね、拷問と言いつつ美味しいご飯を食べるっていうだけの放送じゃなかった漫画だったりするんですけども、姫様拷問の時間ですとか、そうですね、あとは最近木曜日にやってるですね、芝付き物件っていう、芝犬の自爆霊、幽霊とそこの物件に住むね、女の子の話みたいなものとか、
ゆるふわーっていう感じでリラックスできる漫画ではないかなというふうに思います。
なんて言うんですかね、本当に疲れている時って漫画も読めなくなっちゃうんですよ。これ3つ目のポイントでも紹介しようと思うんですけども、
映画に行くとか旅行に行くとかいうのは、休日になったら出かけられる元気があるから、
楽しいアトラクションみたいなものを楽しめる、イベントみたいなものを楽しめるわけで、
やばい、今日疲れてる、リフレッシュしようっていう時にこの刺激の強い漫画を読んだら、
漫画を読むことにより気持ちは高ぶるんですけども、なんか結局落ち着かんかったわ、みたいなことになりいかねないので、疲れているなという時は、
この刺激少なめのゆるい漫画がおすすめですという話を一つ目にさせてもらいました。
心の疲れのサイン
2つ目のポイントが仕事漫画でやる気充電というお話です。
これはリラックスというよりかリフレッシュになるのかなというので、厳密にはちょっとジャンルが違うかなというふうにも今は思ったんですけども、
仕事をやる気にならないとかね、モチベーションが上がらないっていう時があるんですけども、
そういう時にやっぱり何か誰か頑張っている人の姿を見ることによって、
自分も頑張ろうっていう気になることが誰しもあると思うんですよね。
例えばそれが同僚であるとか、自分の先輩後輩であるとか、
あいつが頑張ってるんだから頑張ってみようっていう気持ちになることがあると思うんですけども、
それを漫画で擬似体験するというのかな、漫画にきっかけをもらうみたいなイメージですね。
これは僕仕事漫画ということになったら絶対に言ってるんですけども、
左利きのエレンっていう漫画があるんですよ。
デザイナーさんとか、絵を描くアーティストとか、広告代理店とかの人を舞台にした話なんですけども、
その時のキャッチフレーズで、月曜日になるのが待ち遠しくなる漫画みたいなキャッチフレーズがあったりしたんですけども、
本当にその通りだなというふうに思わせてくれる漫画です。
主人公はスーパースターになるんだ、みたいな感じで広告代理店に入社するわけなんですけども、
やっぱり自分は天才だと思ってたんだけど、全然天才じゃなかったっていうところで、
現実に打ちひしがれるようなところからお話が進んだりするんですけども、
いろんなスタイルの仕事をする上司がいたり、部下がいたり、取引先がいたりする中で、
自分は一生懸命やっているんだけど、その中でももっと頑張っている人がいたり、
こういう考え方で仕事に取り組んでいたりするんだっていうのが、その主人公を通して見ることができるので、
広告業界ってこんなところなんだとか、絵を描く人ですね、画家とかアーティストってこういう苦労があるんだとか、
はたまたファッションモデルっていうんですかね、パリコレとかああいうのに出るようなモデルさんってこういう大変さがあるんだみたいなことを学びつつ、
自分も仕事でこういう工夫ができるんじゃないかなとかね、考え方こういうふうにしたら自分の仕事ももう少しうまくいくんじゃないかなっていう気にさせてくれて、
早く月曜日になって出社したいとか、仕事に向かい合いたいっていうような気持ちにさせてくれる漫画かなというふうに思いますね。
漫画のジャンルは違うんですけども、例えば最近で言うとキングダムみたいな中国の歴史とかね、
戦争とか人の動きみたいなものをアクションとともに表している漫画とかを見ると、
あ、そうか、やっぱり周りの人をやる気にさせるためにはこういうことをしないといけないんだなぁとか、
こういうリーダーがこういう動きをすると絶望して士気が下がってしまう、みんなの気持ちが盛り上がらなくなってしまうんだなっていうことも学べたりするので、
全然ビジネスっぽくないじゃんと思う漫画でも、見ようによってはこれビジネス漫画、仕事漫画っていうふうにも見ることができるかなというふうに思いますので、
うん、仕事がなんかとにかくだるいなぁとかね、だらだらやってるだけだなっていう方は仕事漫画とかね、こう気持ちが高ぶるような漫画を見て、
えーと、体を休めるではなくね、気持ちの方を流伝させてみてはいかがでしょうかというお話をさせてもらいました。
そして一番重要かなと思うんですけども3つ目のポイント、好きな漫画が楽しめなかったら黄色信号というお話です。
漫画って自分の好きなものだったら楽しいしスラスラ読んだりしてるし、気づいたらもう2時間ぐらい読んじゃってたっていう経験がね、皆さんあったりするんじゃないかなと思うんですけども、
とはいえやっぱり漫画を読むのにも体力とかね、気力みたいなものを使うんですよね。
なので自分自身がすごい好きな漫画、これはもう何週読んでも楽しいとか、番外編とかとにかく新刊が出たら何でもすぐ買うっていう漫画があるのに、
それを読む元気がないっていうことになると心か体かどっちかが確実に疲れています。
子供の頃好きだったけど大人になってから全然読まなくなったな、好きじゃなくなったなっていう漫画があったりするのとはそういう変化とは別でですね、
この間まですごい夢中になって読んでたのに、なんでこんな楽しくないんだろう、読む気がしないんだろうっていう風になったら、
あなた自身の心が疲れている可能性が高いです。これは僕自身もサラリーマンしている時に診療内科にね、通っていた時期、しんどい時期があったのでよくわかるんですけども、
テレビをもう見る気がなくなるとか、本とか新聞を読む気がなくなるとか、とにかくぼーっとしていたい、何もしたくないっていうような気持ちに僕自身がなったことがあるんですね。
なので、あなた自身ももちろんそうですし、身の回りにいた方が楽しんでいたことが楽しめないとか、いつも読んでいた漫画を見ていない、テレビを見ていないみたいなことがあったら、
忙しいというのとは別に心が疲れているんじゃないかなっていうところをぜひチェックしてもらったらなというふうに思います。
ということで最後のチェック方法みたいな感じになったんですけども、好きな漫画を読もうと思っているのに読めない、集中できないっていうことがあったら、
リラックスとか疲れてるとかじゃなくて、これはちょっと病気の手前かもしれない、すごい疲れてるっていうね、
黄色信号、赤信号だというふうに思ってみてくださいという話をさせていただきました。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマでお話をしていますので、ぜひフォローをよろしくお願いいたします。
それでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃまたのー。