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こんにちは、OKファームの河手です。このラジオでは、脱サラシテ農業歴10年の私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、ちょっと気持ちが楽になる話をしております。
今日のお題は、会いたい人には会えるうちに会っておけ、というお話をしようと思います。
地元の広島の有名ラジオパーソナリティさんが、おととい突然お亡くなりになりまして、現役で毎週土曜日のラジオ番組をやっています。
僕もすべてのコーナーを聞いていたわけじゃないんですけど、土曜の朝配達に行こうと思ったら、とりあえず車に乗ってラジオをかけると、その人の声がいつも流れてきてね。
ちょっとした人を笑わせるようなコメントであるとか、時々風刺のような表現があったりとか、人気コーナーでリスナーさんからのお便りですごく面白おかしく、皆さんを元気づけてくれてたような人なんですけども、
そういう方がね、しかも今回の場合コロナウイルスで突然亡くなってしまったということで、何というかすごい喪失感に包まれております。
だいぶ元気にはなったというか、切り替えていかないといけないなという気持ちにはなってるんですけども、
やっぱり毎週当たり前のように声を聞いていた人がお亡くなりになって話を聞けなくなるっていうのはとても寂しいことだなというふうにまず感じております。
ご冥福をお祈りしますという気持ちでいっぱいなんですけども、それと同じようにやっぱり会えるうちに会いたい人には会っておかないといけないなっていうのを改めて感じました。
それが人によってね、遠方にいる両親とかご家族とか兄弟とかそういう身近な心霊演者の場合でもそうだと思いますし、
いつか自分がこれこれ何何をできるようになったらこの人に会いに行こうとか、自分の目標を達成したらとか、次のステージに行ったらこの人に会いに行こうみたいなものを持っている方も結構いると思うんですけども、
いろんな意味でその人がいつまでもあなたを待っているかどうかはわからないっていうのをこの度の一文字さんというんですけども、一文字八太郎さんのご清聴のニュースを聞いて改めてそう感じました。
お亡くなりになったり病気になったりとかそういうのでお話ができない会えないっていう状況になったりということももちろんですし、
今だったら話ができたのになとか仕事上のつながりにしても今だったらこのビジネスの話でつながれたのになっていうチャンスがあるかもしれないのに、
いやまだ自分はそんなステージの男じゃない、そんなステージにいる人間じゃないみたいな感じで、何となく自分のやりたいことなんていうんですかね、自分の目標とか自分のはまだそんな上手じゃないからできてないからみたいな気持ちで会いたい人に会えなくなる、自分から会わないようにするっていうのはとてももったいないことだなというふうに改めて今回感じましたので、
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難しいことじゃないんですよね、ちょっと顔見に行く挨拶をしに行くぐらいでももちろんいいと思いますし、ご家族だったらちょっと電話をかけてみるとか、普段相談できないこともこういうタイミングだからっていうタイミングを自分で見つけて、誕生日だからとか何とかの記念日だからとか、思い出の日だなみたいなのがあったら今までご縁のあった方に電話をかけてみるっていうのでもいいですし、
何か自分でこれは新しいことを何かしなきゃっていう兆しをもし見つけたのであれば、今まで会いに行きたかったけどまだ先かなと思ってた人にあえて時間を作って会いに行くっていうアポを取ってみるっていうのもやってみたらいいんじゃないかなと思いますので。
もちろん普段のお仕事が忙しくてなかなかそういう時間が取れないっていう方はたくさんいると思うし、自分もそうやって言い訳をしてなかなかやらないといけないこととか、会わないといけない人に会ってないっていうことが経験上すごくあったりするんですけども、仕事が忙しいを言い訳にしてそれをやらないっていうのは、それを本当に失ったとき、機会を失ったりとかその人にお話しできる機会がなくなったときにとんでもない喪失感に襲われると思いますので、
ぜひ会いたい人には会えるうちに会っておく。それが自分のご家族なのか、友人なのか、仕事上の繋がりたい方とか、繋がりのあった方なのか、それは人それぞれだと思いますけども、このラジオを聞いて、このラジオをきっかけでっていう兆しになってくれたら僕も嬉しいなと思いますので、ぜひ最近会いたいけど会えてないなという人とか、これから会いに行きたいなという人にぜひ会いに行ってみてもらえたらと思います。
ちょっと今回はね、固めの話になったかなと思うんですけども、フリーランスの方や新規収納者向けの情報を音声でこうやって配信していこうと思ってますので、ぜひフォローよろしくお願いします。OKファームの河手でした。