キャバ嬢力の必要性
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内のシーツ中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございますと言ったところで、
久しぶりです。声が腫れます。
元気よくやっていこうと思います。元気回でございます。
音量注意でございます。
そんなことあるかって話なんですが、
はい、非常に久しぶりにですね、僕は今、車の中ででございましてですね、
いつもよりも声を張ってですね、収録に臨みたいと思っておりますので、
ちょっとテンション高いね、今日はみたいな感じになっていただけると幸いでございます、
というところで、
今日はね、何の話しようかなと思ったんですが、
私、最近あの、ちょっと身につけたい力がありましてですね、
その話をしていこうかなと思います。
それがあの、いわゆる西野アキルさんの言葉を借りると、
キャバ情力というやつでございます。
つまりはですね、人の聞く、話を聞く力でございますね。
話を聞く力鍛えたいんです。
いやこれね、僕ね、自分のキャラクター的に、
人の話を聞くのが苦手とかではなくて、
いや、苦手かもしれないです。
学校の先生は結構自分の話したがりなんですよね。
普段からね、自分の情報で相手をより良くするっていうポジションなので、
まあ結局そうなっちゃうのも仕方ないのかなとは思うんですが、
まあそれは言い訳でして、
やっぱり人の話をしっかり聞く力っていうのに、
最近必要だなって思ってきたんですよ。
遅いよって話なんですけど、
それはなぜかというと、
信用を積み重ねなければいけない。
で、その信用を積み重ねるための一番の方法が、
やっぱり人の話をよく聞く人だと思うんですよね。
やっぱりあの人のことを信頼できるわって思う人って、
やっぱり聞く力が高い。
実践的なコミュニケーション
じゃあそういう人はどういう人やねんって思って、
やっぱり極地にいるのがキャバ女王ですよね。
実際僕キャバクラなんて言ったことないんですが、
まあまあまあまあそれはいいんですよ。
人の話をしっかり聞いて、
相手の気持ちを乗せてっていう能力をちょっと高めていきたいなと。
で、これ何やらねやっぱり、
いろんなねあの著名人の方々っていうのは、
話す力じゃなくて実は聞く力がすごいんだっていうのが、
まあ勉強してるとよくわかってくるわけですね。
で、じゃあその聞く力ってどうやって身につければいいんだろうなーっていうのを考えていくと、
まあやっぱりあのリアクションをね大きくして、
で、相手の話をとにかくしっかり最後まで聞くと。
で、ガコロ先生ね、
あの相手の話聞いてるとだいたい頭の中に生理がついちゃって、
それってこういうことだからこうした方がいいんじゃないとか言いがちなんですよ。
これ多分あるあるだと思うんですけど。
で、僕もねやっぱりかなり反省して、
あ、それってこう思うけど、いやそれはちょっと黙っておかないと。
みたいな感じで言ったりとか、
あとは深掘り。
深掘りに関しては結構得意分野で、
面接官になったような感じで、
あのね進路の面談とかの時みたいに、
あ、今この話をしたから、
じゃあこれについてはどう思ってるのかなみたいな感じで、
話を聞くっていうのはまあまあまあ結構得意スキルなので、
まあ結構簡単にできるんですよ。
で、
これ話す前にもなんか自分で笑っちゃってるんですけど、
あの僕、神さんに対して、
この力を発揮しようと思わずに普通に生きてきてるので、
うちの奥さんは、
僕、興味ないことについて全然突っ込んでこないっていうことよくわかってるんですよ。
でも、うちの奥さんに、
いや俺ちょっと人の話聞く力上げようと思うわっていう話をして、
一番身近にいる練習相手が神さんなので、
なんかちょっといろいろ話を聞こうかなと思うんだよねみたいな話をしたら、
そうだそうだ!もっと話聞け!とか言って、
あの、
あんた全然話聞かないんだから!みたいな感じですごい笑い話になったんですけど、
そしたらね、
うちの神さんが、
この話をした後に、
僕が今までと結婚して10年なんですけど、
知り合ってからはもっと長いんですけど、
10何年もずっとこのキャラクターで、
興味があることはずっと聞くくせに、
興味がないことを深掘りするなんてことをずっとやってこなかったもんだから、
その話をした後に、いろいろと深掘りとかしたりとか、
リアクション大きくしたりとかしてたら、
あ!今なんか話聞こうとしてる!とか言って、
気持ち悪い!とか言ってリアクションしてきて、
あー罠にはまったわー!とか言って、
うちの神さんが、
いや、わかるよ!わかる!みたいな、
頑張ろうとしてるのわかるよ!みたいな、
いやーでもなんか今までさ、
全然そんなの興味も持たなかったのにさ、
いきなり変わるとなんかちょっと気持ち悪いよね!みたいな話とかをしながら、
我が家は楽しく生活しております。
ただですね、うちの神さん曰く、
喧嘩っていうよりも口論になったりするときがあるんですよ。
で、そういうのが発生するのってやっぱりコミュニケーション不足だっていうのは、
2人ともわかっていて、
で、それがおそらくそういう風に話いっぱい聞いてくれれば、
私はおそらくなんかあんまり口論とかにならないような気がする、
みたいな話をしていて、
あー確かになーってすごい思って、
で、勉強を進めていくと、
たまんないフェイスブックに、
カモさんの中間管理職向けのセミナーかなんかの1時間の動画が出てきて、
それ1本まるっと見て、
当然2倍速で見たんですけど、
相手の話をしっかりと聞く、
リアクションをしっかりするっていうことは、
もちろんね、コミュニケーション能力を上げるとかいう話になるんですが、
そもそもじゃあなんでコミュニケーションがうまくいかなくなるのかっていったら、
情報が不足している状態だということをおっしゃっておりまして、
あーなるほどな、そういう考え方できるなーって思って、
つまり、なんかうちのカミさんと何か口論になるとき、
コミュニケーション不足だっていう時っていうのは、
確かに言葉を言い換えると、
情報不足なんだなーっていうのがすごいよくわかったので、
僕はいろんな人から話を聞きつつ、
情報不足にならないように、
たくさんたくさん話を聞いてですね、
自己反省と成長
リアクションを大きくとってやっていこうかなと思う次第でございます。
皆さんもぜひね、リアクションをね、
特に男性の皆さん、
女性と比べてですね、話を聞くときにリアクションが薄いらしいです。
言葉ではなくて、体ですね、ジェスチャー。
女性は結構体の動きで、
なんか結構視覚情報的にリアクションをとるらしいんですが、
男性は視覚情報的にではなくて、
言葉でリアクションをとるって言っても結構、
言葉の方ではリアクションをとるんだけれども、
体、視覚上、目で入ってくる情報でのリアクションっていうのはあんまり取らないらしいんですよね。
言われてみると確かになーと思うので、
ちょっとね、結構やっぱ手取りや足取りって変ですけど、
身振り手振りでリアクションをとりながらやっていきたいなと思っております。
はい、皆さんもぜひ参考になれば幸いでございます。
最後ちょっと言い訳っちゃ言い訳なんですけど、
僕なぜ人に対して今まで全然話を引き出そうとしてこなかったかっていうのは、
一応一個理由はあるんですよ。
それは何かというとね、
僕があんまり話しかけられるのが好きじゃなかったんですね。
ただ、その話しかけられるのが好きじゃないっていうのも、
よくよくよくよくよくよく考えてみると、
いわゆる店員さんとか、
なんて言ったらいいんですかね、
話聞いてもらってこの人に話の楽しいわってならない人から話しかけられるのが嫌だったんだな。
だから僕はそれをすごく幅広くしてしまって、
話しかけられるの、僕自分みたいに話しかけるの嫌な人もいるはずだよなって思っていたんですよ。
でも、この人に話しかけるの楽しいなっていう人がいるっていうことを気づき、
ということは、全員が全員話しかけられるのが嫌なのではなくて、
そもそも聞き手の能力不足で話しかけられるのが嫌だったっていう感覚に到達したので、
なので、おいぴーさんと話すの楽しいなって思われるように話しかければ、
みんな不快にはならないんだなっていうことが分かって、
結果頑張ってるっていうことでございます。
僕のスタイフを聞いてくださっている皆さん、大好きでございます。
ありがとうございます。
いろいろね、いつもいいねもコメントもありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
スタイフは話す方ですが、聞く方の力を頑張って身につけていきたいと思います。
ではでは、今日は声を張った放送でございました。
試合会場に到着したのでおしまいにします。
ありがとうございました。