自己発信の悩み
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日なんですけれども、ちょっとあんまり実は時間がなくて、でも投稿はしたい。
穴を開けるのはちょっと嫌だな。でも時間がないっていう、その攻め合いの中で僕の出した答えは、
もう録音ボタンを押して、どうなるかわからないけれども、撮れたものを出すっていう結論に至りました。
なので、いつもはね、少なくともタイトルとこういうことを伝えたいっていう、一番こう、中心的な、コアなメッセージはもう考えた上で話をするんですけど、
今日はそれもないです。
で、こういう回って僕、何ヶ月かに1回あるんですよね。もうどうしようもない。でも、なんかこう、日によってはね、ちょっとじゃあ明日いっか、休もうか、みたいな。
今日ちょっともう、しょうがないなって思える日もあるんですけど、今回に限っては思えなくて、なんか出したいんですよ、どうしても。
で、このどうしても出したいっていう気持ちに、自分の気持ちにね、答えてあげるには、もうこれしかないと思って録音してます。
だから、タイトルもこれが撮り終わってから考えるし、概要欄にいつもね、過去の放送1本貼ってますけど、それも撮り終わってから考えます。
で、1点だけお知らせをすると、2個ぐらい前かな?の放送で、タイトル見れば一発でわかると思うんですが、
スタイフのリスナーさんとのちょっとした企画をやってます。で、これは過去にもやったことがあるので、もうおなじみの方もいるかもしれませんけど、
スタイフのリスナーさん限定で、ちょっと僕と、僕に何かもし相談したいことがあったりとか、ちょっと話を聞いてほしいことがあったりする人がもしいれば、
30分だけ、30分の無料個別相談みたいなものを、この9月いっぱいやることにしまして、その話をね、多分2個ぐらい前のラジオでしています。
なので、もし普段から僕のラジオを聞いてくれていて、ちょっと聞いてほしい話があるとか、僕の意見が欲しいとかね、そういうことがある人がいれば、
2個ぐらい前のその放送をぜひチェックしてもらえたらなと思います。そこでね、どうやって参加するのかとかも説明してますので、ぜひチェックしてみてください。
はい、という感じでお知らせで場を繋いだんですけれども、
えーと、まあこんなもんなんですよ。この話もね、よく知ってますけど、僕ってまあ1000本とか今1100何本、このスタンドFMを更新していて、
最近始めた人とか、僕のことを長く見てくれてる人って、こいつマジどんだけ投稿すんねんって思ってくれてたりとか、
人によってはやっぱすごいなこの人はすごいっすねって言ってくれたりすることもまああるんですよ。
じゃあ仮に僕が1000本以上このスタンドFMを何年間かにかけてやってて、それがもしすごいのだとしましょう。
すごいのだとしたら、そんなすごい奴でも思いつかないことはあるし、
思いつかないからといって、もういいや録音しちゃえってこういうことをやってしまうこともあるんですよ。
もし僕がすごい人なんだとしたら、すごい人でもこういうこともあるんだっていうぐらいの感覚をね、忘れないでほしいなと思っていて、
あの人すごいなとか、あの人やっぱ違うなって思う人、まあいろんな分野でいるでしょう。
自分と同業の人もいればね、全く関係ないけれどもインフルエンサーとしてすごい発信を見ている人とかで、
やっぱあの人は違うな、すごいなって思う人いると思うんですけど、
たぶんね、みんな完璧じゃないと思いますよ。
そういう人ほど結構完璧じゃない自分をあえて見せているような気がします。
僕は別に自分が完璧である必要はないと思っているし、
もし僕がコーチとしてね、完璧な自分しか見せられない、完璧な自分しか認められないそんなコーチだとしたら、
たぶん僕をコーチにしたいクライアントさんってめちゃくちゃ少ないと思います。超マニアックだと思います。
たぶん完璧じゃなきゃ許せない自分をね、許せないコーチだとしたら僕が、
僕はたぶんクライアントさんにも完璧を求めてしまうんじゃないかなって想像してます。
自分にそうであるように、クライアントさんにも、いやいや格好悪いところは見せるわけにはいかないから、
いいところ、完璧なところだけ上手に見せていこうね、みたいなことを言いかねないなって。
けど僕はそうじゃなくて、どちらかというと、完璧とか絶好調なんてそんな日の方が少ないので、
だったらそんな少ない日をね、少ない日だけをピックアップして見せていく、完璧に見せるっていうのは、
そもそもセンスないなって自分に対してね。もし自分がそんなことをしたらそれはセンスないよって思うので、
完璧だとか見え方がどうとかにこだわらずね、等身大の自分でいいところも見せつつ、
ちょっとこう抜けてるところとかね、完璧じゃないところも見せる、表現していくっていう方が、
僕は等身大でいいなって思うし、本当の意味でこの人をコーチにしたいなって。
この人と一緒だったら自分頑張れそうだなって思ってもらえるのはやっぱりそういうコーチなんじゃないかなって、
これは僕の感覚ですけど、僕はそう思ってるから、それを信じて、
自分が思うコーチ像というか、自分が理想とするコーチ像を表現しているわけなんですね。
1000何本やってようが、2000本以降がね、僕はこういうやつなんで、
完璧な自分だけを見せようとももちろん思わないし、完璧じゃなきゃいけないとも思わないし、
背伸びせずにね、カッコつけずに、変にいいところだけは切り取らずに、
良かろうが良くなかろうが、これが自分ですっていう見せ方表現をしていくのが、
自分には合ってるなって思うし、そうありたいなって、コーチとしてもすごく思います。
なので何が言いたいのかっていうのが、別に定まってない放送ではあるんですけど、
完璧に見せようとして、良いところだけを見せようとして、
発信しているとどうしても期待値が上がってしまいますよね。
この人は完璧だ、この人はいつもすごい、この人はいつだって絶好調。
その期待値が上がってしまうと、もう下げられないというか、
ちょっとその期待値を下回ってしまうと、がっかりされたりとか、
極論なんかも見損なったみたいなことを言われたりとかね。
期待値って上がればいいってもんじゃないので、
やっぱりバランスのないところで調整する方が僕は生きやすいと思いますし、
より適切に自分のことを、本当にリアルな自分とより近い認識をしてもらいやすくなるのかなって思いますので、
楽しく続けるラジオ
僕は期待値を上げたくない、上げすぎたくないという意味でも、
良いところだけを表現していくんじゃなくて、
良いとは言えない部分もしっかりとラジオになり、文章になり、
自分から伝えていく、表現していくということを以前からやってますけどね。
歴が長くなって、コンテンツもたまってきて、
なんかすごい人みたいな風に見てもらえる一部ではね、見てもらえるようになってきたからこそ、
初心を忘れず、みたいな感じでね。
勘違いせずに、自分の目指す、自分の理想像というか、コーチ像というものをしっかりと描いて、
表現できるような人間でありたいなと思ってます。
本当に何を伝えたい放送なんだこれはっていう感じではあるんですけど、
なんかこんなゆるいというかね、いい意味でリラックスして、楽しくやってますよということが伝わればいいかな。
僕本当にラジオ好きで、たくさん聴いてくれたらそれはもちろん嬉しいですけど、
いつもと比べて聴いてもらえる量が少なかったとしても、僕すごく楽しんでるんですよね、これを。
もう4,5年やってますけど、本当に楽しくて。
楽しいからこれだけ続けられてるっていうのは本当に嘘を偽りない話なので、楽しんでいきましょうよと。
楽しくやってる方がいいじゃないですか。
僕が楽しそうに話してる方がリスナーさんもたぶん楽しくなりやすいと思うし、
やっぱり楽しそうにしてるところに人が集まるんじゃないかなって思うところもあるので、
これからもこんな感じであまり気負いすぎずに、完璧な自分で言いようとせずに、
等身大で背伸びせず、楽しくやっていきたいなというふうに思ってます。
何かしら、この10分間の中で何かしらを持って帰ってもらえたらすごくありがたいなって。
それはもうリスナーさんのファインプレイだなって。
今日はちょっと僕は本当に自分よがりで、とにかく何か出すんだって感じで録音したので、
こんな放送の中からでも何かを持って帰れるあなたはセンスがいいなと。
どの目線やねんって感じですけど、本当にセンスがいいなと思います。
はい、概要欄にも一本過去の放送貼ってますのでチェックしてほしいのと、
冒頭にもお伝えしましたけど、2個ぐらい前の放送でリスナーさんとの簡単な企画の紹介をしてますので、
そちらも見逃さずにチェックしてみてください。
なんとか撮れました。これでいいんですよ。こんなもんなんですよ。
楽しく喋れて、10分ちょっとね、今日も投稿できて、もうOKですよ。
これでいいと。やったと。これでOKと思えることがね、精神的にもすごい健全だと思うし、
毎回毎回ね、こんな許すぎてもあれですけどね、
でもこういうアクセントというかバランスというか、こういう回があっても僕はいいのかなって、
僕今日楽しそうに話してるの多分伝わってると思ってますが、どうですかね。
いやこんな状況ですけど楽しく話すことができて、
やっぱりラジオはおもろいなと、やめられないなと思います。
はい、では本当に時間がないのでこの辺で終わります。
皆さんありがとうございました。また次回お会いしましょう。バイバイ。