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2025-11-28 07:46

#448 働くとは、ハタ(端)を楽にする事

本質付いてる言葉だと思う
#学校 #教育 #教員 #仕事 #働く #お金
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サマリー

このエピソードでは、働くことの本質について、特に「旗を楽にする」という視点から語られています。生徒との対話を通じて、お金を稼ぐことと働くことの意味を再考し、他者を助けることが真の働きであると説いています。

働くことの意味
おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内の私立中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
と言ったところで、
今日はね、何の話にしようかなって時に、
やっぱりね、僕は日頃の生徒に話した、こんな話したぜみたいな話を、
大体提供しているつもりなんですけども、
今日はね、働くっていうのは、どういうこっちゃいっていう話をね、
しようかなと思っております。
生徒はですね、テストが近くて、授業中が自習とか演習っていう時間になりがちの時にですね、
いきなりボソッと、働きたくねーとか、いきなり言い始めて、
なんか疲れちゃったでしょうね、多分、自習とかやってて。
で、どうした急に、みたいな。
で、そこに僕が話をね、割と自習中で結構静かだったりするんで、
その話を拾ってですね、
まだお前働いてねーやん、みたいな話をして、
で、そうなんですけど、みたいな、
学生は勉強するのが仕事みたいなこと言うじゃないですか、みたいなことを言ってたんで、
僕が、だとすれば君はおそらく働くということをお金を稼ぐということだと思っていないかい、
っていう話をしてですね、
で、だいたい僕がそういう話をし始めると、みんな聞き込み立て始めるんですけど、
周りの他の人たちもね、なんかちょっと自主の手を止めちゃったっていうのはちょっと良くないかなと思ったりはするんですけど、
お金っていうのは働いたことによって対価としてもらえるだけであって、
働くこと自体はですね、何をしているかというと、
誰かの手助けをするとか、課題を解決するとか、誰か喜んでもらうとか、
それが働くっていうことだぜ、みたいな、
あ、そうか、みたいな感じになって、
で、それで、お金をもらうことが働くっていうことだったりした場合、
詐欺師だって働いてるってことになっちゃうぜ、みたいな、
確かに、みたいな話になっちゃって、
なので、そこにね、話をどんどんどんどん盛り上げていく、
もう一回ね、話し始めるとなんか、いろいろどんどんどんどんヒートアップしちゃうんですけど、
で、働くってお金をもらうっていうことではなくて、お金はあくまで道具だから、
ありがとうという感謝の気持ちで対価としてもらえるものだと、
ということで、じゃあどうすればお金がいっぱいもらえるんだっていう話に、
当然なるじゃないですか、
お金をたくさんもらう方法は誰もやっていないこと、
もしくは誰もやりたがらないこと、誰もできないこと、
っていうのをやると、基本的にはたくさんお金がもらえると、
やってくれる人いないからねと、
ゴミ収集者のアルバイトとかめっちゃ給料高いよぜ、みたいな話をね、
したりとか、
あとね、重要な責任を負うやつ、
お医者さんは当然、そういった意味では給料が高いよねっていう話で、
いろんな人を助けるっていう意味では、
保育士さんとかって、
なんか結構給料低いって聞くじゃないですか、
みたいな話をする鋭いやつもいたりするんですよね、
確かに保育士さんはいろんな人を笑顔にして、
めちゃくちゃ人助けをしているから、
対価というものはもらうべきだと、
俺も思っているけれども、
保育士さんってなりたい人めっちゃおんねん、みたいな話になって、
さっき言った論理で、理論でいくと、
やりたい人が多いっていう職業は、
どうしても給料が下がってしまうと、
物の価格とは全く反対なんだよね、みたいな話になって、
なるほど、そういうことか、みたいな話になったりして、
じゃあ誰かを楽にするっていうことをやってなきゃ、
お金はたくさんもらえないっていうことは、
日本の政治家とか全然ダメじゃないですか、みたいなことを言うやつがいまして、
それはさっきの理論でいくと、
政治家ってみんながやりたがるかっていう話になってくるじゃない、
そうか、みたいな話になったりして、
そんなこんなので、5分10分の雑談に近いんですが、
子どもたちがお金の話とかをし始めると、
本質までいかないですけど、
一般的に浸透している考えを、
よりアップデートできるような話をいきなりし始める、
スーパー日教員OPであるというところを、
今日はお話ししたかったということですね。
旗を楽にする
その働くの定義なんですけど、
僕実はですね、もう何年前だろうな、
かなり昔にですね、
ふと自分の妻と温泉旅行か何かに行った時に、
多分子どもが生まれたばっかだったか何かで、
僕が一人で朝ごはん食べてた記憶があるんですよね。
何の話してるんだって話なんですけど、
一人で朝ごはん食べてる時に、
周りの旅行に来てるおばちゃんの声が耳にふと入ってきて、
そのおばちゃんの誰かが言ってたんですよ。
全然もう知らないですよ、聞く耳立ててるだけだから。
いや、働くっていうのは旗を楽にすることっていう、
私の母親が言ってたことを思い出したわ、
みたいなことを言っていて、ほう、みたいな。
それ、めっちゃいい話じゃないですか、これ。
今のとほぼ一緒で、旗を楽にする。
要は他の人ですよね。
働く、旗を楽にすることだっていうのが、
最近よくわかったみたいな。
その後の話は全然覚えてないですけど、
とにかくそのフレーズが頭の中にぶっ刺さりましてですね。
それ以降、
それがきっかけになったわけじゃないですけど、
何かを学んで、今みたいな、
お金の道具であるとか、
仕事をするとか、働くっていうのは、
誰かを助ける、課題を解決することだっていうのを学んでいく。
いろんな人の情報発信を通して学んでいく中で、
旗を楽にするっていう、
あのおばちゃんの話って、
それこそ、そのおばちゃんの母親から言われてたって言ってたので、
全然昭和初期の頃から、
いろんなところで言われていることではあったんだな、
みたいな感じで、
よく思い出すっていう話で、
未来への展望
今日は終わりにしようかなと思います。
働くは、旗を楽にすることでございます。
もちろんね、自分がやりたいことで、
何かそれで体感をね、
自分は楽しんでやってるだけなのに、
誰かにお金貰っちゃったぜ、イエーイ!
みたいな感じでも全然いいとは思うんですけどね。
それは理想論というかね、
もし、お金を稼ぎたい、
生活、お金を稼ぎたいっていう感覚もね、
どうなんですかね、
僕ももちろんありますけど、
何かをやるためにどうしてもお金が必要だったりするので、
お金を使う順番とかね、
いろいろもありますけど、
今日はね、そんなに長く語らずに
終わりにしようかなと思っております。
明日はリージョンリンクの東京の
でっかいエキスポでございましてですね、
私またパネルディスカッションに出たりですね、
生徒たちがビジネスコンテストに出たりしてですね、
まっ外の活動の方で、
そういうね、生徒にできる、
普通じゃないというか、
一般的には聞けないような、
一般的な教員、多くの先生では
言うことができないような、
お話の種になるような場所に
また行ってまいりますので、
みなさん、
おかげながら応援していただけると、
嬉しいでございます。
では今日はこんなところで、
終わりにしようと思います。
11月もあと3日です。
1年間の復習の時期がやってまいりましたね。
では今日はこんなところで
終わりにしたいと思います。
ではでは。
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