ビジネスアイデアコンテストの発表
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipです。
隣のシーツ中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
といったところで、
12月ですね。
12月一発目は、
先日行われました
REGION LINK EXPORT 002の話です。
あ、EXPORTした003ですね。
ビジネスアイデアコンテスト含め、
EXPORT 003の開始の
地方の方のプレゼンをね、
いろいろ
行われましたけれども、
そこでね、僕は
子供たちのビジネスコンテスト発表の
運営側としてね、
一応参加しているんですけれども、
ビジネスコンテストアイデアのね、
発表を全部聞いて、
結果まで全部見通してですね、
いろいろね、
思ったことがあるんですが、
僕の感想をね、
いったところで、
スタイフではちょっと、あまり学びには
繋がらないかなとは思いますので、
感想というよりも、
なんかね、教員としての
これからどんなことを
リージョリンクでは
やっていかなきゃいけないのかなっていうのが
ちょっと見えてきて、
それって結局、学校でも使えることだし、
他の大人の方々も
そういうことをやっていく
必要性が出てきているんだなっていうのが
少し感じたところがあるので、
そちらをお話ししようかなと思っております。
情報のフィルタリングと選択
えっとですね、
結論から言ってしまうと、
教員というか大人っていうのは、
子供たちが決定することの
手助けをすること
なのかなと思っております。
コーチングするとか、
そういうのがいろいろありますけど、
ティーチングだとか、
INGつけて、
ティーチングよりもコーチングになろうとか、
いろいろな話がありますけど、
僕としては、
適切なことはまだ見つかりきってはいないんですが、
フィルタリングとか、
そういうのの手伝いになってくるのかなと、
思っているんですね。
なぜかというとですね、
やっぱり情報が
多くなってきていて、
AIとかにも聞けるようにもなってきていて、
活動的な子たちは、
人と関わる量も増えてくると。
だから一時情報の数すらも増えてきてしまう。
ほとんどの人がネット上の情報だけっていう
ケースの方が
今はまだ多いとは思うんですが、
これからどんどんどんどん活動的な
子供たちが増えてきたと仮に仮定した場合、
そういった子たちほど
良い情報だと思われるものが増えてしまうと。
ということになってきたときに、
どうやって自分が
その良い情報っていうのを
詰め込みすぎずに、
自分の中に落とし込んでいくのか
っていうことをやるのが、
おそらくAIに相談しても、
AとBとCとDという情報を
まとめて一つにしようと思ったときに、
AIに
壁打ち相手になってもらって、
A、B、C、Dっていうのを
どうにかして良い感じにまとめたいんだ
みたいな話をしたときに、
しっくり来るまで
しっかりやったとして、
なんか良いなと思ったとしても、
結局最後の最後で決断をするのは
人間なので、
人間が決断を下さなきゃいけない。
選択しなければいけないと。
自分で選ぶときの基準っていうものが
自分の中でなんかもやもやしてたりすると、
最後選びきれないと。
いうことになってしまうんじゃないか
っていうのが、
ちょっと気づきとしてありましてね。
なんでそんなことに気づいたんですか?
っていう話なんですが、
超簡潔に言うと、
ビジネスアイディア、ビジネスコンテストのアイディアが
なんかもっとできたんじゃね?
っていう部分が結構ありまして、
僕は子供たちと一切
関わっていなかったので、
せっかく学校で目の前に
顔合わせることが可能だった。
にもかかわらず、
自分の力でやり切ったっていう成長を
感じてほしかったの。
っていうのが僕の考えで、
教員サイドの考えで、
最後まで外の力、
自分で外に出て、
自分でやり切るっていうのを
やってほしかったので、
僕は伴奏すらしてなかったんですよね。
で、もっとできたんじゃないかなって
思うってことは、
てことは、もし次回また
参加者がいた場合は、
僕はこういう風に教員として手伝った方がいいな
っていうのが今言った話で、
選択する手伝いですよね。
だから結局子供たちが
自分が何を真に持っていて、
なぜ僕は私はこういう目的
目的じゃない、
なぜ私はこれこれこうで
こういうことをやろうとしているんだったっけな
みたいなのを常に振り返る。
自分の真をどこに持っているのか
っていうのが、自分自身で
なんか
迷子になっちゃう。
時に、
確かあなたの真ってどこだっけっていうのを
僕が声をかけてあげられるように
なってきて、最後決断するときに
やっぱAIとの壁打ちだと
なんか違うんだよなみたいな。
なんか全部AI任せ。
AIに最後まで全部考えることを大体してもらって
最初から最後まで全部
AIにだけ壁打ちしてもらうっていうよりも
やっぱ最後は
人間同士の感性に響くものが
あったりするんじゃないかと僕は思っていて
なので
人間同士のコミュニケーションで
最後選択までいけるように
最終的な決定は
例えばそこに間に挟まってもいいと思うんですね
AIと壁打ち
教員と壁打ち、最後AIともう一回
壁打ちして、例えば
先生と今日こんな話をしたんだぜみたいな
話でこう考えてるんだけどどうかなみたいな感じで
AIにかけた時に
いやその先生とのラリーは素晴らしいですねみたいな
あなたの真が通っていると思いますみたいなことを
言えば、さらに
決断するための
後押しができるんじゃないかなっていうのを
思ったりするので
教員としての選択の
教育におけるメンタリングの重要性
メンタリングっていうんですかね
自分でなんでそういうこと
結局ビジネスコンテストの
アイディアっていうのはHow toになってしまっている
っていうのもある審査員の方から
言われたんですけど
HowではなくてWhyの部分がやっぱ
大事だと、これはね僕もね
自分で
色々アイディア考えた時に
言われたことなので
やっぱりそうなんだなって
改めて思ったっていうところもあるので
やっぱりねWhyを大切に
なんでその活動すんねんと
なんでそれやるんですかっていう
感性ですよね
気持ちのところを
しっかりぶれずに
言いさせてあげるっていうのが
教員の
会話として
声で面と向かって話す時の
ラリーの内容として
教員の最も重要な
お手伝いになるんじゃないかな
っていうのがリードリングの
一番感じたところ
感じたところだから感想じゃない
っていう話でやらなきゃいけないなって思った
自分としてのミッションかなと
思ったという話でございます
今日はこんなところで
終わりにするんですけれども
リードリングの
僕パネルディスカッション
出たんですけどそのパネルディスカッションが
めちゃくちゃ面白くて
ほんと面白くて
ちょっとリンクがね
まだ多分ライブのまんまで
すごい長いぶっ通しの8時間の
youtubeの動画だったりするんで
おそらく何時間何分から
僕のパネルですみたいなのが
区切られたりすると思うので
ちょっと区切られたらリンクの方を
共有してみようかなと思うんですけど
めっちゃ面白いですパネルディスカッションがね
僕自身も楽しかったんですけど
登壇してる方がみんな楽しそうにやってて
一人すごい熱い
ちょっと方がいましてね
すごいキャリアもすごい
バリバリのすごいキャリアを持っている
エンジニアの方なんですけど
その方がめっちゃ面白くて
ほんとに面白いんで
AI時代に学びと教育はどうなっていくのか
みたいな話をしたときに
めちゃくちゃ面白かったですね
いやぁ
すいません
別に内容言ってもいいんですけど
なんか
言った方が見えやすいか
実際フェイスブックでも
その方が挙げてたんで
高校生
僕と一緒に登壇した人の
登壇した方の学校から
高校生が何人か来ていて
その高校生に向けて
お前ら学校の先生に騙されるな
みたいなことを言ってて
その方はエンジニアの方なので
これからの時代
優秀なやつでも
2年とかで転職するような時代だぞと
だから
企業に行って
そのまま安泰だみたいなことはもうないと
結構実力社会になってきてるぞ
という話に
すごい声を高らかに
言っていただいて
めちゃくちゃ面白かったですね
なのでリンクが出たら
リンクが出たら
動画の編集が
タイミングとかがあるじゃないですか
何時何分からこの回ですみたいな
飛ばせる機能ですかね
そういうのが
またご案内しようかなと思っております
では
今日は12月の一発目こんなところで
とにかく僕は
生徒の芯がぶれないように
メンタリングしていくというのが
僕の役目かなと思ったという話で
終わりにしようと思います
では皆さん12月もよろしくお願いします
ではでは