文系理系の選択とその重要性
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内のシーズン中学校で教員やってます。
いつも大切にご面倒でございますと言ったところで、
今日はね、昨日の生徒にした、高校生にした話なんですけど、
文系か理系かっていうところで、ちょっと話をしていこうかなと思います。
中学校は、いわゆる文系理系に進路が分かれて、
カリキュラムが変わって、理系は理系科目、文系は文系科目っていうのが比重として多くなって、
そこからまた一般的な大学受験に向かっていくっていうのを、今のにやっているわけなんですけれども、
そこで、高校1年生が高校2年生に上がる前に文系理系を選ぶっていうところで、
文系理系どっちがいいんですかね、みたいなことはよくある質問なんでございますけれども、
そこでね、僕は切り返すわけですね。文系か理系どっちがいいっていうのは、
どっちがいいとか特にないっていう、決まってないならどっちでもいいんじゃないみたいな話をするわけなんですね。
当然ね、僕自身はエッセンシャルワーカー的な部分の考えがあるので、
理系になると専門的な職に資格とかも得られるし、
いわゆるイメージしやすい業種、職種っていうのにつける可能性は高くなるが、
文系っていうのは専門的な部分っていうのがそんなに職種としては存在していたとしても、
僕はそれをあまりイメージができないから、理系畑だから、文系の人っていうのの将来が事務職なのか営業職なのか、
職種という意味ではそこまで滝に渡ってるのかどうかっていうのが、
ちょっと俺はイメージしづらいっていうのはよく話すんですけれども。
それは無しにして、文系理系どっちがいいんですか?ってライトに聞かれたんで、
どっちがいいですかね?みたいな感じで聞かれたので、文系理系どっちがいいかって言われたら、
それはどっちでもいいんじゃないっていう話で、自分がある程度興味を持って勉強できる部分があれば、
それでいいんじゃないの?みたいな話をして、
その後に当然文系理系が決まってないということで、やりたいこととか決まってないんですよねみたいなことを、
言ってくるので、そういうのには何度もスタイフでお話ししてる気もするんですけれども、
やりたいことが決まってないっていうのは、それはやりたいこと決まってる方が変で、
やりたいこと決まってないのは普通だぜっていう話をして、
なぜなら君たちが見ている世界が狭すぎるからだっていう話で、
だから要するに経験が全然足りんと、10個の経験があったら選択肢が10個になるが、
100個の経験があって初めて100個の選択肢になると、
選択肢が少ないからやることが見つからないだけであって、
高校生なんてほとんど経験なんてないわけだから、
やりたいことなんていうのは決まってなくて当然、
だからやりたいことがないって困っていて、文系理系どうしようかなっていうのであれば、
自分の興味関心で選べばいいんじゃない?
特に学問なんていうのは、ここは話はしてないですが、
特に学問なんていうのは自分の趣味の世界、
高校になってくるともうやらなくてもいいわけですから、
自分がやりたいっていう学問を選ぶ。
知識、好奇心、知識欲っていうのが根っこの部分なはずだから、
将来はダメで勉強するっていうよりも、
やりたい勉強っていうのを選ぶっていう形の方が、
僕はスマートなんじゃないかなと思うわけなんですよ。
で、問題は選択肢そのものを増やそうとしない行動に問題があって、
経験を増やすことの重要性
やりたいことが見つからないのは当たり前だと。
ただ、探さないっていうことが問題だと。
どうすればやりたいことっていうのは見つかるのかなっていったら、
経験を増やすしかないわけでしょと。
どうすれば経験が増えるのかなっていう話になったら、
もし文系理系でどうしようかなみたいなこと悩むのであれば、
大学が一堂に集まって、学校説明会とか、
いろんなイベントとか、うちの学校にイベントに参加したりするでしょと。
そのイベントをめんどくせえなみたいな感じで適当に見るんじゃなくて、
こういう大学もあるんだ、こういう大学もあるんだっていうのを、
ちょっと真剣に自分の目で見て感じて、
人と話をして、直接関わって、
それで自分の進路選択に真剣に生かしていく。
それを適当に流してしまうと、
結局経験としては自分の体の中に染み込まず、
ただただ時間を過ごすわけになっちゃう。
それは探し物をしていない状態だから、
やりたいことは一生見つからない。
ちょっとでも経験を増やし、
大学とかが集まっているところでも、
なんかどれも微妙だなって思うのであれば、
じゃあそこは微妙だったっていうデータが取れるだけなので、
じゃあその次、どっかに行った時にまた真剣に参加して経験を積むと。
だから経験っていうのは、
今まで詳しく話はしてないんですけどね、
時間がいなかった、雑談立ち回らせちゃったんで、
結局経験っていうのは、
その場に行って真剣に取り組むかどうかで、
自分の中に入ってくるかどうかって決まるんですよね。
だからなんか適当にやってる、
教員としての責任と意識
いわゆるやらされですよね。
組織、学校とかに登録していて、
お前はこれやれあれをやれと言われてやってるだけだと、
全然中身には入らず身にも使わず、
やりたいことになることはないと。
探してる、自分が何かを探している状態という
前提条件のもとで、
学校に提供されているものに取り組んでいくと、
なんかこれもしかしたら合ってるかもしれないみたいな感じになるんじゃないかな
なんていうお話でございました。
文系理系どっちがいいみたいなね、話から。
物の探し方みたいな話になっちゃいましたけど。
僕はね、そういうふうに高校生とか中学生に
話をしているっていうところでございますね。
口が裂けても早く大学どこに住んだなんていうことは言いたくないですね。
大学どこに住んだとかいう話を
今ちょっとねしてると前回の放送にもつながるんですけど、
いやーちょっと学校の生き残り戦略的にも結構厳しくなってくるよなーっていう感じで
教員も外の状態を知らないといけないので、
なんか僕がねこの放送を始めたり発信をしているときは
結局教員は外の世界を知った方が子供たちにプラスになるなーと思って
こういう配信を続けていたわけなんですけれども、
いよいよ教員が外の世界を知らないとまずいっていう状況に
ちょっと変わりつつあるので、
文系理系どうすんのかっていうと、
教員が外の世界を知らないとまずいっていう状況に変わりつつあるので、
教員が外の世界を知らないとまずいっていう状況に変わりつつあるので、
文系理系どうすんだとか、
なんかそういう世界じゃないなーと思っているんですよね
なんかゆきやまで騒難して、
今日の晩飯何する?みたいな話している状態
そういうことじゃないんじゃない?みたいな
人それぞれの価値観はあるとは思うんですが
自分が働いてる場所がなくなっちゃったりとか
自分が働いてる場所にいて
ね子供たちがマイナスになってしまわないように なんとか時間の無駄をねなくしながら
教員としてやっていきたいなと思っておる所存でございますはい 今日も聞いてくださりありがとうございました
手が痛いのでここらへんで えーおしまいにしようと思います
では11月もあと数日ですねはい よろしくやっていきましょう
んではでは