学校の先生が辞める理由
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
NCTS中学校で教員やってます。
いつも再生いいねコメントありがとうございます、といったところでですね。
今日はね、やっぱ自分って考え方変なんだろうなーっていう話なんですけども、
タイトルちょっと悩んじゃうんですけど、
学校の先生が辞めたがる理由についてを考えたいんですが、考えたって言ったほうがいいか。
タイトルが何にも思いつかない。ちょっと後で考えます。ということで、内容だけ言っていこうと思うんですけど、
あのー、いやまあなんか、
よくあるじゃないですか。学校の先生が辞めたがってるっていう情報が入って、
管理職とか先輩の先生がどのようにしましょうか?みたいなことで悩んでいるみたいな話があって、
元気になる職員室っていう、僕も出させていただいたyoutube放送になるのかな?
ラジオがあるんですけど、そこで取り上げられていたポストがそんな感じの内容で、
若手教員というか初任の先生が多忙すぎるという感じで、もう辞めたいとかつらいとか言っているのを管理職とか先輩の教員が耳にしてどうしようか?みたいな感じで悩んでいるっていうポストを取り上げられていて、
どうしようかね?みたいな話がいろいろ出るじゃないですか。そのポストだったかな?
誰かの編集だったかちょっと覚えてないんですけど、例えば代わりに上司の上司というか先輩というか、教員が仕事をもらってこなしてしまうと、
結局そこに申し訳なさを感じて、逆にその初任とか若い先生は自分から仕事を取ってしまって、より自分に負荷をかけてどんどんストレスがかかっていくから、
仕事を代わりにやるっていうのもなんだかな?みたいな感じだったりとか、あとは仕事終わりにどっかに連れて行ってお話を聞くとか、やるとか、いろいろやってるとか、いろいろ出てくるんですけど、
まずですね、僕の考え方がなんで変なのかっていう話なんですが、残業が多いとか仕事が多いから辞めたいって思うのが、それほんまかいなって思うんですよね。
いやいや多分そうだと思うんだけれども、残業が多くても、いや違うな、仕事を代わりにやってあげるとか、そういうことはAI使って仕事量を減らすとか、なんかそういうことではなくて、仕事ってぶっちゃけ減らないじゃないですか。
なので、代わりにやるとか、少なくするとかじゃなくて、そもそも仕事が多いんだけど、別に辞める気にはならんな、みたいなマインドセットにすればいいんじゃね?って思っちゃうんですよ。
なんかこの考え方が多分僕あんま見たことないんだけど、そういう人いるのかなって感じなんですけど、仕事が多くてとか、家でなかなか帰れなくてとか、苦しんでる学校の先生を救うんだって言った時に、基本的に仕事を楽にしたりとかね、そういう話ですよね、出てくるのって。
そうじゃなくて、仕事めっちゃ多いし、すっげー大変だけど、でもこの仕事楽しいからいいや、みたいな感じにしてしまえばいいんじゃないかって、なんか僕は思うんですよね。だからそれなので、僕自身は常にニコニコしていたりとか、辛そうな表情を見せないとかをしていたりとか、
あとは、もちろん若手の先生で、まだまだ教材に対しての知見がまだまだアップグレード中の人とかが残って勉強しているというのを見たりして、茶化すようにね、早く帰れよとか言いながらだけど、でも体力がある、若いうちに色々研究をやっておくっていうのはめっちゃ大事なことだよね、みたいな感じとか話しかけ、一言二言ね、声をかけて、お疲れっすーみたいな感じで早く帰ったりとかしつつ、
まあだからその雰囲気作りみたいなところをやってはいるつもりです。もちろん僕一人でどうにかなる問題ではないんですけれども、ただその学校のレベル感、管理職の人とか気にするぐらいだから、学校のレベル感でなんかこう若い先生が辞め、仕事が辛くて辞めたいっていうのを何とかしてあげたいって思うんだったら、やるべきは学校の先生方の雰囲気じゃね?って思うんですよね。
職場の雰囲気の重要性
なんか仕事量云々とかじゃなくて、先生たちがみんなイキイキして働いてれば、今日もみんな仕事大変だったけど楽しかったねーみたいな話で済むんじゃないかなーなんて思うんですよね。
いわゆる何をするかっていうのは実は問題なんじゃなくて、誰とやるかどこでやるかっていうのが実は根本的な問題で、対照両方的に仕事の量をどうのこうのってやるんじゃなくて、職場の雰囲気っていうのを変えていく方向で、なんか研修とかやったり、これ何度も話をしてるけど、連日使ってるこのキャパ条約ですけど、みんながみんなお互いに話をしやすい環境っていうのができていけばいいんじゃないかなって思うんですよね。
だから仕事じゃないところで、なんかこう話ができるような空気作りっていうのはもちろん一つ有効かなとは思うんですけど、なんかそれはそれでどうなのかなとも、良いところ悪いところがあって、仕事で疲れている人に対して一緒に遊びに行きましょうよっていうのも、なんかね、結構ストレスかける可能性もあったりするわけなので、
なんかそこはね、なんとも難しいライン、まあそこは信頼関係だから、ステージ1というよりステージ2なんじゃないかなと思うんですけど、ステージ1でこうね、職場の雰囲気がすごい楽しく機会になっていれば、いや仕事めっちゃ多いけど、ここの職場だったらなんかやっていける気がするみたいな感じになっていて、
いやなんかこうちょっと一区切りついたときとかに、こうなんかみんなでちょっと飯でも食いに行きましょうよみたいな空気にしていくっていうのは、なんか僕としては、なんかスムーズでスマートですごく助けられる形になるんじゃないかななんて思ったっていう話でございます、はい、タイトルが決まりませんね、どうしようかなって思いますが、まあまあいいです、はい、どんなタイトルになってるんでしょうか、録音を終了したら考えますというところで今日は、
えーとですね、今日はですね、ジナンボーの運動会を見に行ってですね、その後職場に遅れて行って、ちょっとだけ仕事をするというなんともクレイジーな日程ですけれども、土曜日頑張っていこうと思います、はい、それでは皆さん今日も元気でやっていきましょう、ではでは