フィードバックの重要性
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
トライアルシーズン中学校で教員をやってます。
いつも先生、いいね、コメントありがとうございます。
といったところで、
今日は変な時間に配信、
これはね、僕がカラオケ休みなんでね、
今日は、
ものすごい暑いんですが、
今日も撮っていこうと思います。
というところで、
今日はね、
質問が先か、
助言が先か、
みたいな、タイトルでやっていこうかなと、
思っております。
これどういうことかっていう話なんですが、
これね、でもね、僕もちょっと時間を込めて
っていうところがあるんですけど、
教育実習生をね、
受け持っているんですけれども、
教育実習生が研究授業がありまして、
研究授業が終わった後に、
いろんな先生方に、
フィードバックをね、もらいに行って、
全員のフィードバックが終わったら、
僕のとこ聞いてね、みたいなことを言って、
あったんですね。
フィードバックをもらうときに、
僕も何も言わずに、
フィードバックをもらうときでしか、
言っていなかったんですけれども、
話を聞いてみると、おそらく、
フィードバックをくださいと、
言ったときに、
研究授業に来ていただいた先生方が、
もっとこうしたほうがよかったんじゃない、
みたいな感じで、
アドバイスをくれるということですよね。
アドバイスの受け方
その話を受けて、
僕が、
どうそのもらったアドバイスと、
聞いていた課題感と、
結構同じだった、みたいなことを聞いたら、
そうですね、ずれはそんななかったです、
みたいなことをね、言っていたんですよ。
うん、じゃあ、特に、
僕のほうからは、
何か言うことはそんなにないよ、
みたいな話だったんですね。
多くの人に聞いているんだったら、
っていうところなんですが、
研究授業的なアドバイスをするっていうのは、
そんなに、
僕からはコメントはそんなないよ、
っていう話をしたんですけれども、
ただ、その、
もらったフィードバックをどうやって生かすのか、
っていう話だけ、ちょっとしとこうか、
みたいな話になったんですよ。
今回どういうことかっていう話なんですが、
もらったフィードバックが、
自分の中で、
そのフィードバックはやっぱり、
前にも言ったけど、
アドバイスっていうのは、
教育実習生には伝えてあったんですが、
アドバイスはもらったら100%完全に遂行するべきだと。
完全に遂行して、
また課題が生まれたとしたら、
僕がご助言いただいたように、
ちょっとチャレンジしてみたんですが、
今度はこういう課題が生まれてしまいました。
じゃあどうすればいいですかね、
みたいな感じで、
もらったアドバイスを与えた側の人からも、
こういう印象を受けつつ、
ちょっと言葉悪いんですが、
責任を相手に押し付けつつ、
自分のオリジナリティを排除して、
成長の段階ということであれば、
もらったアドバイスはそのまま遂行する。
また課題にぶつかったら、
それを次どうすればいいか、
自分もいいし、どんどん成長できるから、
もらったアドバイスっていうのは、
とにかく100%やっていくんだぜ、
みたいな話は、
生徒の前でやると同時に、
教育実習生の子にも言っていたんですが、
それとともに、
このフィードバックをもらったとき、
もしこれを言われた通りに実行したら、
どうなるかね、
っていうのをちょっと想像してみると、
たぶん、
そんなにうまくいかないかもしれない、
そこどこ、
みたいな感じで考えさせると、
要は矛盾点が多少あるんですよね。
もらったフィードバックをもらった部分を、
改善しようと思っているけど、
たぶんそれをやると、
今度はこっちがうまくいかなくなるんじゃないかな、
みたいな感覚があると思うんだよね、
そうです、そうです、みたいな感じになって、
じゃあそれってどうして起きるんだろうね、
みたいな話になったときに、
実はアドバイスを与える人っていうのは、
自分から何かフィードバックください、
っていう抽象的なことを投げかけてしまうと、
相手の価値観でのは、
フィードバックにしかならないから、
このアドバイスをくださいっていう、
具体的なものがない状態で、
何かフィードバック、今の研究授業を通して、
どんなことをご助言ください、
みたいなことを言ってしまうと、
その見てくれた先生のスキルベースで、
価値観とかで、
フィードバックをもらってしまうけど、
まだあなたは実習生で、キャリアもそんなにないから、
立場が全然違う状態で、
それを実行してしまうと、
おそらく難しくなってしまう、
っていうことが起こりうるよね、
相手の技量を理解する
っていう話をして、
もしこの先、
まだちょっと1週間くらいあるので、
何かフィードバックとかをもらうときには、
こういう課題感があるんですけど、
こういう課題感でどうやってクリアすればいいですかね、
みたいな話で、
持っていかないと、
その課題感を持っているっていうのが、
自分自身であって、
っていうところで、
ちょっとは緩和されるかもね、
緩和される側と、される側っていうのに、
前提条件として、
技術量が違った場合、
プロ野球選手がアマチュアの選手に、
何かアドバイスをするときに、
プロ野球選手の感覚でやったとしても、
アマチュアの選手だと、
なかなか実現できない、
筋力が足りない人に、
もっと高く跳べって言ってるようなもので、
もっと高くジャンプした方がいいよ、
みたいなことを言ったところで、
それは難しいじゃないですか、
君のジャンプ力だと、
本来だったら、
ここではこのジャンプ力が必要だよね、
でも君のジャンプ力だと、多分足りないから、
ジャンプ以外のところで、
多分カバーしないといけないから、
君はジャンプ力以外に何か戦えるところがあるとか、
急にジャンプの話になりましたが、
何でもいいんですよ、
フィジカル系だったらジャンプかなと思って、
ジャンプ力にしたんですが、
野球でもスポーツでも何でもいいんですけど、
アドバイスする側っていうのは、
相手の技量っていうのを考えた上で、
アドバイスをした方が、
時間を込めてすごい感じだなっていうのが、
昨日のフィードバックからの、
僕の成長ポイントみたいな感じで、
不思議なもので、
教育実習生っていうのは、
僕が担当して、
教育実習生を限りなく
一人前に近づけるっていうような、
指導教員の立場でやってるんですが、
教育実習生と話をしてラリーをしていくと、
不思議とね、
僕自身も成長させられるっていうところで、
保護者会で言ったように、
自分が育つっていうところで、
実習生だけじゃなくて、
僕もバージョンアップしていくなっていうところだったので、
今日はそんな話をさせていただきました。
質問が先か、
助言が先かっていうところで、
僕は質問をしっかりするっていうことと、
アドバイスをする側っていうのは、
相手の技量、
自分の物差しではなくて、
相手の技量をしっかりと理解した上で、
もし僕があなたの立場で、
あなたの技量だったら、
助言をしないと、
なかなか難しいかなと。
これは教育現場でも大人でもそうかなっていうところで、
例えば大人がね、
子育てをしているときに、
例えば自分が、
僕小児の息子がいますが、
俺が小児ぐらいだったら、
小児で君ぐらいの体力とかがあったら、
こういうことやったらいいかなとかね、
相手の技量をね、
ある程度判断した上で、
何か助言をするといいのかなと。
もちろんね、
これをやるべきだとかね、
これをやんなさいとか、
そういうコントロールするのではなくて、
もしも全く同じ現象、
脳みそだけとかやったら、
体は子供、頭脳は大人状態だったら、
どうするかみたいな話ですね。
で、だったら、
こんな風にするかなみたいな、
助言をすると、
子供たちにも響くのかもしれないというところを、
勉強させてもらいましたというところで、
終わりにしようと思います。
今週1週間?
2週間先ぐらいまでずっと、
30何度みたいな話なので、
もし東京、
東京だけじゃないのかな?
東も暑いのかもしれませんが、
水分補給をしっかりして、
喉が渇いたらもう遅いということで、
喉が渇かないように吸水していく。
で、汗をかくとね、
水以外のものがいっぱい出てしまいますので、
ぜひね、分チャージとかね、
飲んでいただくっていうのが、
いいんじゃないかなと思います。
さあ皆さん健康第一で楽しんでいきましょう。
ありがとうございました。