やる意味を知る
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内のシーズン中学校で教員でやってます。
いつも再生いいね、コメントありがとうございます、といったところで
今日はですね、〇〇2意味を知りたければ、みたいなところで話をしていこうかなと思います。
結論から言ってしまうとですね、
何かをやる意味、必要性とかを知りたかったら、それをやるしかないんじゃないかっていう、
哲学というか、いたちごっこみたいな結論になってしまうんですけど、
どういうことかっていうと、
例えば、いまいる学校先生なんで、
なんでこんな勉強をしなきゃいけないんですか、みたいな話に対して、
理論整然と、やっぱり学校先生とかはいろいろな教育哲学をぶつけていくわけですよ、子供たちに。
だけど、自分もね、そういうタイプであると同時に、
いやまあ、やりたくないんだったらやらなくてもいいんじゃないっていう話はね、
よくするんですけど、
最近ね、ふと思ったんですけど、
勉強をなぜ知らなきゃいけないかっていうのは、
勉強をしないとわからないんじゃないかっていう、
このシステム。
でもこれ結構何にでも言えるんじゃないかなって思ってはいるんですけれども、
なんでこんなことを思ったかっていうと、
インスタのね、リール動画かなんかに流れてきたんですよ。
なんで勉強なんかしないといけないの?将来いらないじゃん。
みたいなことを子役の子がめっちゃ聞いてて、
その子を悟すように若い女の人が語りかけるみたいなやつだったんですけど、
途中で、ちょっとした説明の途中で、
すげー怒ってる子役の子が意味わかんないんだけどみたいなこと言ってるんですよ。
そこにちょっとヒントを得て、
意味がわかんないのは勉強してないからじゃねえのっていう話を、
ちょっと自分の頭の中で思って、
なんかすごい納得がいったっていうか、
あ、そっかと。
勉強する理由ってここかみたいなのが、
なんか自分の頭の中で降ってきて、
勉強する理由が知りたいんだったら勉強やるっきゃねえなみたいな話で。
行動を通じた理解
じゃあ他に、でもこれ結構本当に他にいろいろあって、
スポーツとかも、筋トレとかフットワークとか、
僕バドミントンやってるんで、
バドミントンをやっているので、
筋トレとかフットワークとかが必要だという話をしたときに、
それよりも技術、ラケットワークとか、
もっと楽しいことが必要なんじゃないかみたいな話になってきたときに、
きつい練習をやりたがらないとした場合に、
なんでそんなきつい練習しなきゃいけないんだみたいな話になったときに、
それ多分きつい練習してからじゃないと意味わかんないんじゃないかっていう話で、
なんかちゃんとやって、筋トレとかやって、フットワークとかめっちゃやって、
やり抜いた先に、
これはやる必要性があったなみたいな感じになるんじゃないかなって思うんですよね。
なんかもう本当に全てのことに言えるような気がしていて、
なんでこれをやらなければいけないんだろうとか、
これをどうしてやる必要があるんだろうとか感じたときに、
なんか理由を求めるのであれば、
やってその先に理由を理解するんじゃないかなと。
誰か他社から言われる理由っていうのは、
その他社の人たちの価値観や納得感であって、
個人個人の納得感ではない気がするんですよね。
よくよく考えてみると。
なんで学校行かなきゃいけないんだみたいな感じで、
ずっとゲームしてたいみたいな話をしてきたときに、
どうして学校に行かなきゃいけないかっていうのは、
学校に行き続けたらいいとわからないよっていう話になるのではないかという話で、
どうして勉強しなきゃいけないんだの回答とほぼほぼ一緒ですけどね。
これ結構ね、すごい自分の中でしっくりくるんですよね。
何かをやる理由を知りたければ、何かをやり続けるしかないみたいな。
やった人しか理由がわかんない。
やる前から理由は、
他者なりの納得回みたいなやつは、紹介してもらえたとしても、
自分の中のベストマッチな回答には、
ならない可能性があるんじゃないかっていう結論で、
結論というか話でございます。
どうでしょうね、皆さん何か参考になれば幸いですが、
子育てとかしてる方とか、
他のね、何だろうな、
理由がないと動かない系の人たちと関わってる人たちっていうのはね、
これ結構使えるんじゃないかなと。
僕もね早速、子供たちにその話をしようかなと、
と思ったっていう話でございます。
いやいやいや、10月ももう半分終わりですってよ。
これあっという間に2025終わっちまいますねっていうところで、
3連休明けましたが、
私はですね、なんと今日まだ火曜日なので、
私週休日というやつでございました。
4連休でのんびりと過ごさせていただいております。
お仕事お勤めの皆様、いつもありがとうございますというところで、
締めさせていただきたいと思います。
それでは体調気をつけて、今日も元気にやっていきましょう。
ではでは。