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こんにちは。スタンドFM医学部コーチングチャンネル、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、メンタル面などについてお伝えをしていきます。
今日はですね、第11回目の放送ということになります。
10回何とか続いたので、今回はですね、ようやくというかね、継続をする秘訣についてお話ししたいと思います。
すでに知っている人はですね、皆さん私が毎日YouTubeアップしているとか、メルマガも上げているとかね、朝5時に届くとかね、
最近はこうやってスターFまで始めたというのはお分かりかと思うんですけども、コツコツやってるわけですよ。
メルマガなんてもう7年間、まもなく3000ぐらいでしたっけ?
もうずっと1日も欠かさずやってます。
欠かさずやるってどういう感じなのかというと、それこそ時々ある壁というかですね、あるんですよ。
例えば合宿の日とかね、合宿で稀に徹夜するとか深夜までやるとかあるんですよ。
そういう時でもですよ。そういう時でも欠かさずやり続けるってね。
すごい大事なんですよね。やっぱやってて思うのは、昔はいわゆるそういうのはやってなかったんで、
その7年前より前ですね。
ただね、自分は昔からコツコツ日記とか書いてたんですよ。
それってなんか自分の父親から昔日記帳、小学校ぐらいの頃からプレゼントしてもらってコツコツ書くっていうのが習慣になってたんですよね。
自分はちょっとね、そもそもコツコツやる人間なんですよね。
だからそういう性質もあるんですよ。
それちょっと言っちゃうと手相にも出てるんで、手相にコツコツやりそうな人もコツコツやんねえだろうっていうね、そういう人って出ちゃう感じでね。
それぞれの性質もあるんですけど、それでもねコツコツやった方がいいんで、そこはですね、ちょっと今日推したいかなと思います。
例えばね、人生全般で考えると、コツコツやらなくても偶然上手くいくとかってあるんですよ。
それこそ宝くじが当たっちゃうとかね、運良く上手くいくとかね、舐めに乗ってとかあるんですけど、やっぱりそうなった時に、
例えば宝くじにしても1億円当たりましたってなって、その後の運用とかね、
例えばそれでお金が入って、それでコツコツやめた時にですね、それまでやってたのを成功する流れとかね、
コツコツをやめるとやっぱりそこで、いわゆる成功の流れとか、やっぱり地道な活動というのはなくなってしまうんで、
それでも不安定でも崩れてしまうとかね、結構あるんですよ、そういうこと。
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やっぱりコツコツっていうのは何でもいいんで、死ぬまでやったほうがいいなと自分は思います。
まだ自分も老人になってないんで、まだ何とも言えないですけどね。
44歳になったタイミングで言うと、やっぱりこれは死ぬまでやったほうがいいなと思ってます。
じゃあちょっとね、コツコツやる秘訣っていうのをお伝えしたいと思います。
一応3つ言おうかな。
一つ目なんですけど、一つ目はですね、また最近の話で潜在意識を使うというね、そういう話になってくるんですけど、
ちょっと分かりやすく言うと、分かりやすくないかな、空気のようにやるってことなんですよ。
これ頑張っちゃダメなんですよ、これ。頑張ってやることは継続なんかできないからね、特に。
頑張れ頑張れって言うじゃないですか、勉強。やけど頑張って継続なんかできないですから。
空気吸うってさ、頑張ってないですよね。
普通にこう、吸う吸う吸ってってね。それってもう、生きてるだけでやってるじゃないですか。
もうほんと生きてるだけでメールマンは書いてるんですよ、自分。YouTubeも。
何にも考えないでやってます。
なんとなくね、今日もう空き時間あったらパラララって書くんですよ。
ちょっと空き時間、授業の間とかあったら、そこで次のYouTubeやべ、やんなきゃってね。
こうやって作って、撮ってとかね。そういう風にやってるんですね。
それって本当に潜在意識っていうのは、自動的に空気吸うように。
空気吸うときって、自分でわざわざ何時何分に息を吸いましょうってやんないじゃないですか。
勝手に、もう今吸えってさ、そういう命令で息を吸ってるんですよ。吸わなきゃ人間死ぬからね。
ってことで、本当に空気吸うが如く勝手に体が動くように持ってくるんですよ。
潜在意識をどう活用、どうやったらうまく使えるのかとかね、そこら辺はちょっとまたね、いずれ話すかもしれないんですけど。
とりあえずね、空気のようにやるってことだとね、自分の意思で自我で頑張ってもうまくいかないよっていうのは、まずポイント一つ目としてお伝えしたいと思います。
で、二つ目ですね。二つ目なんですけど、コツコツね、例えば英単語暗記とかね、毎日コツコツできるようになりたいなっていう人もいると思うんで、
ちょっとその継続のコツで、この二つ目のところで言うと、それはですね、本当にもうできることからやってくださいって話なんですよね。
もう無理なことは絶対続かないからね。だから、とにかくできること、英単語だったらもう100個とかね、100個多いね、10個とかでもいいんで。
けど、よく言われるのはね、継続って1ヶ月、1ヶ月続ければ習慣化するよとかね、そういうの言われたりしますね。
最初3日頑張って、これは頑張るんですよね。3日頑張って頑張る。それから1週間頑張って頑張る。
それから21日間続けば、それが習慣化しますよみたいに言われて、それもそうなんですよね。
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だけどそれもね、やっぱね、初動で頑張らなきゃできないことをそもそもやらないってことなんですね。
だから頑張らなくてもできること。
例えばね、今これ聞いてるのが、今医学部の受験直前とかじゃなくて、今中学生とかね、高校1年生とかであればですね、
まずね、机に座るところからだよ。
でも普通それすらやらない人が多いわけだからね。
まずは1時間とか2時間とか。人によって違うんで。
例えばね、一切勉強したことないって人だったら、まず2時間とかね、3時間とか。
もう何ができるかなとね。
まず机に座るのがさ、もう苦しい人だっているわけよ。
昔いましたそういう人ね。今まで生まれてこの方と何時間勉強したことあるって聞いたら、
すごい自信満々に2時間ですと。そういう人いましたね。
いやそっか2時間かとね。
本当は10時間くらい勉強しなきゃいけないわけじゃないですか。
けど人によっては2時間で人生最大だったりするわけですよ。
テスト前2時間みたいな。
そういう人だったら3時間机に座ることだって本当に死ぬ思いなんで。
だからね、まずそういう人だったら、2時間やったことあるんだったらまず2時間ですよね。
2時間をコツコツ毎日机に座るようにするみたいなね。
まずそういうハードル下げてやるってことね。
ハードル下げて毎日毎日毎日毎日コツコツコツコツコツコツコツとね。
で、やっぱね、30日くらい経ってくると、
なんかね、継続すること自体が楽しくなってくるのよ。
楽しくさせるっていうのはね。
それがちょっとね、一つ潜在意識の活用でもちょっとポイントでありますね。
なんかね、やらないと逆に損だなぁと思ってくるんですよ。
身体が。
そうなると、もう潜在意識も動き出します。
ってことですね。
で、今ね、
あのー、なんだ?
まあまあ、ハードルを上げないとね、優しいところから始めるって言ったんですけど、
それに加えたポイントとしては、
前言ったかな?そういう話したと思うんですけど、
雑にやるってやつですね。
言ったと思いますね。
いかに雑にやるかとね。
このメルマガにしてもかなり雑だし、
このポッドキャストにしても雑だし、
あと何?
あの、YouTube。
YouTubeをね、ほんとに、もう結構ね、
コメントは時々来ますよね。
文字が汚いとかさ、
聞き取りにくいとか、
早すぎ。早すぎってそれはもうわざとやってるんですけど、
1.5倍速に。
高速の話なんで。
基本的にはもうかなり雑にしてるんですよ。
雑にパパッと細かいこと気にしちゃダメなんです。
細かいこと気にしないで、
もうね、パパッとやっちゃうんですよ。
何でもいいとね。
適当でいいとね。
勉強もそうなんですけど、
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もうね、とにかく続ける、
継続を意識するときは、
もうほんとね、そこに意識かけるのよ。
そこにまだね、細かいことさ、
ああでもない、こうでもないさ、
言うとさ、継続感ができないから、
それこそ特にやっぱり親御さんとかね、
せっかく本人が頑張ってコツコツやってるのにさ、
なんかね、
勉強、机座ってもさ、
何もやってねーぞこいつ、みたいなね。
そういう風に、そういう目線で向けると、
ほんとね、
子供も継続逆にできなくなるんですよ。
そうやってどんどん潜在意識も、
そっちの方向、できない方向に進んでいきますね。
だからね、あれなんですよ。
ほんとに、植物とか育てるのと同じで、
これはちょっと潜在意識とかテクニックでもあるんですけど、
例えばね、花とかね、植物ですね。
植物全般育てるときに、
やっぱりこう、いい言葉、
ありがとうねーとかね、元気だねーとかね、
そういういい言葉を、言霊をかけてあげると、
よく育つみたいなね。
水の分子とかもそうですけど、結晶とかもそうですけど、
そうなるって話は聞いたことある?ないですかね?
ない人はぜひ知ってください。
いい言葉、いいエネルギーをかけてあげるんですよ。
親だったら子供に対して、
自分だったら自分に対してなんですよね。
植物だったら植物に対して。
やると、そういう風に育っていくんで、
そうやってエネルギーを振りかけてやっていくっていうことなんですよ。
雑でもいいんで、雑でもコツコツやっていって、
少しずつ少しずつ、ちょっとちょっとずつ、
雑さがなくなってきたりとかね、
より長くできるようになったりとかね、
どんどんどんどん進化させていくっていうね、
そういうような目線でやっていくってことが大事ですね。
今言ったこと全部潜在意識につながるような話なんで、
大事にしてくださいね。
今日は継続のコツについてざっと話をしてきました。
メインの話は以上になります。
それでは編集講義ということで、
最近の気づいたこととかお話をしたいと思います。
今日は継続のコツということでお話をしてきましたが、
ちょっとつながる話を少しすると、
最近ですね、医学部も入試の本番、
推薦入試もやっている真っ最中になりますね。
これから推薦だけじゃなく一般が始まってくるんですけども、
そこで出願書類ですね。
出願書類とか二次試験の一つポイント、
今日一つお伝えしたいかなと思います。
出願書類ですね。書かなきゃいけないですよね。
死亡理由書とか自己推薦書とかですね。
それのポイントをちょっとお伝えします。
これは答えないんで、
ただ私がこうした方がいいよと、
私の経験実績などを踏まえた、
毎年合格させているアドバイスで言いますね。
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それは何かというと、
まず一番大事なのは時間をかけるなって話なんですよ。
これが一番大事ですね。
例えば出願書類、500字とか600字とか1000字とかね、
書く場合があるわけですよ。
それね、ガチでやるとめちゃくちゃ時間かかるわけよ。
ああいうのって答えがない世界なんで、
私10年以上前から推薦・栄養対策とかずっとやってきたんですけど、
実際結構いっぱいやってきました。
見てきたんですけど、
これは大学にもよるし一概には言えないんだけど、
特に医学部の推薦について、
特に最近の話で言うと、
とにかく時間かけずにさらっと終わらせるのが勝ちだよ。
何でかって言ったら、
ああいうのって悩むと無限に悩めるから。
例えば文章を書きますと、
手乳派とか表現はこっちのほうがいいかなとか、
いろいろ悩もうと思えば死ぬほど悩めるんですよ。
これ今日のまさに勉強を雑にやれとね、
雑にやったほうが続けられるよとか、
そういう話と少し似てるんですけど、
とにかく医学部一番大事なのは学科の点数なんですよ。
だから点数取れなきゃもうどうしようもないんで。
ということで、とにかく書類をいかにさらっと終わらせるか。
特に最近なんか綺麗に書き過ぎるとヤバいんですよ。
だってもう本当にこれAIだろうと思われるでしょ。
だからヤバいんですよ。
そこまでちゃんと読み取って書くこと。
実際言ってるからね。
書類はみんなどうせ親とか書いてきたでしょうって、
昔からそう思われてるからね。
だからそこじゃないの。
実際に面接とかでしゃべれるからだし、
とにかく一番学科の点数なんで。
ということで、とにかくいかに早く終わらせて
勉強やるかってことが大事だと思ってください。
これめちゃくちゃ大事なアドバイスです。
ということで、今日の話は以上となります。
また明日。