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2025-09-20 11:07

#411 人の価値に母国語力と声も関わるかも

いい声してるって結構言われるの嬉しい
#学校 #教育 #子育て #日本語 #国語 #AI #声
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サマリー

AIの進歩によって、人の価値が一層重要視される時代に突入しています。このエピソードでは、国語教育の重要性や母国語の力について考察されています。母国語の能力や声の重要性が、人との関わりにおいてどれほど価値があるかが議論されています。また、情報を発信する際には、その声そのものにも大きな意味があるという意見が示されています。

人の価値とAIの関係
はい、おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipです。
都内の市中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
というところで、
今日はね、何をお話ししようかなっていうところなんですが、
んーま、
まあ何をするか、
よりも誰とするか、みたいなところと、
まあちょっとタイトル悩んでるんですが、
そういうね、情報って誰のものみたいなね、
そういうなんか、人間の価値みたいなところね、
話をちょっとしていこうかなと思っております。
いきなり風呂敷が広がってしまいましたが、
えーどういうこっちゃねんっていう話なんですけれども、
うん、えーとまあ、
何日か前から鴨頭さんの、鴨頭義人さんの、
まあちょっとボイシーを聞いていて、
まあAIが進歩してきたから、
これからね、こう、
逆に人の価値が上がってくるんじゃないか、みたいなね、
話をされていたんです。
まあそれはもう前々から僕は考えていることだったので、
まあ、重ね重ねっていう感じで、
まあ認識していたんですけれども、
んーと、
そうですね、仕事とかで何をやるかっていうよりも、
誰とやるかの方が大事じゃね、みたいな話とかも、
まあ多分スタッフ、過去に話してるんじゃないかなとか、
思ったりするんですけど、
で、これちょっとよく考えてみると、
あのー、情報そのものがですね、
AIだと、持っている情報が全部一緒ですよね。
うん。
全部一緒っていうか、
なんて言ったらいいの、
もう全情報みたいな感じですけど、
うん。
だからAIって、持っている情報が全部一緒が故に、
聞き取り手によって、
その情報の、なんだろうな、
内容というか理解度が変わってくるわけですよね。
まあ内容は一緒か、理解度が変わってきて、
で、その情報を伝えるというアクションをする時に、
必ず受け取った側の人間のフィルターがかかるので、
うん。
だからその結局、
例えばAIから情報を引っ張ってきて、話す人がいて、
その話す人は結局誰に伝えるかって言ったら、
別にAIじゃなくて、人に伝えるわけだから、
結局人と人で最終的に繋がる時に、
情報のソースは、
AIとかインターネット上に存在するかもしれないけども、
直接聞くのは結局人間から聞くわけなので、
なので、ということはその人間のそのものの何か価値、
というものが高ければ高いほど、
魅力があればあるほど、
非常に話を聞きやすくなってくる、とかね、
いう話になってくるんだろうなーって思ったわけなんですよ。
国語教育の重要性
で、それでね、だからインフルエンサーとか、
そういう人が使った情報を流したとしても、
その人が言っているのであればということで、
いろいろな人が耳に届くっていうことになってくると思うんですけど、
うん。
で、あのー、ちょっとね、今ね、
国語教育について書かれているちょっとした本を読んでいた時に、
すごい面白いことを書かれている著者の方でして、
もともと英語の教員だったんですね。
で、英語の教員だったけど、ちょっと国語に何か、
ある種の転向をしているらしいんですよ、今。
で、それ、内容がめっちゃ面白くて、
あーなるほど、そういう考え方も確かにあるなーって思ったことがありまして、
それどういうことかっていうと、
英語って結局AIが進歩してきているから、
日本人にとっては第二言語になるので、
日本語を超えることはないじゃないですか。
で、その英語を翻訳できるとか、
文法的に正しい理解をするとか、
そういうことをアーダ・コーダーがやった時に、
かなりのレベルまで高めたとしても、
話者の裏の話とか、
どういう心情でこういう英語を使っているんだろうとか、
そういう、何ですかね、
言語に隠された裏の情報みたいなやつを読み取るっていうのは、
日本語の国語の授業で培ってきている能力であるから、
そこが欠けていると、英語を訳す文法的にも完璧、
だけどニュアンス的な部分を日本人同士で語る時に、
うまく言語化するっていうのはできないということになってくるのは、
この国語教育として、
結構ちょっと今、課題なところなんじゃないのみたいな話が書いてあって、
ああ、なるほどと思ってね。
これめちゃくちゃ面白いなと思って、
僕はこれからね、この、
AIが進歩していって、
逆に英会話っていうのができる人の方が価値が出てくるんじゃないかなとか思ってたんですけど、
それはね、今でもそんなに変わってはいないんですが、
英会話ができますよと言った時に、
会話はできるんだけれども、もちろんね、
ビジネス会話とかそういうのは全然できるんだけれども、
日本語レベルで相手の心情を読み切るとか、
どうしてそういうことを言ったんだろうな、
この人の背景とかアクセントとか、
そういう今の環境とか全部ひっくるめて考えると、
こういうリアクションをすると受けが良さそうだなみたいなやつって、
やっぱり日本語能力を超えるのって、
相当レベルが高い話になってきてしまうと。
コミュニケーションツールとして英語を使うだけなのであれば、
十分AIでいいんじゃないかなというところで、
ただ逆に国語能力を鍛えておかないと、
英語を日本語にして理解しようっていう、
僕みたいな初心者みたいな人とかは、
その理解した日本語の表現力や理解力が乏しいと、
非常にもったいないことになってしまうということになって、
受け取る情報が減ってしまうっていうところもあるし、
関わる人の数も減ってきて、
限定的になってしまうというところになってきて、
国語ってめっちゃ大事なんだと。
国語っていうより母国語ですね。
だから日本の学校で行われている国語の授業とかを、
もう一回受け直してみたいな小説の読み方とか、
よくあるじゃないですか。
この時、筆者はどう思っていたでしょうみたいなやつとか、
そういうのを視点を変えてみてみると、
いろんな考え方が出てくるんですよみたいなのを、
国語の教育でやっていくっていうのは、
これから先も大事なんじゃないかみたいな話とか書かれていて、
その通りだなと思ってね。
だから僕もね、国語能力って別に自分が高いとは一味でも思わないんですが、
国語、日本語ですね。
日本語の部分で、
いろんなね、吸収をしていかないといけないなっていうのを考えたっていう話で、
タイトル的にはね、
その情報誰のものっていうところになってくるんです。
誰のもの。
何をするかっていうよりも、
何をするかじゃねえや。
声の重要性
どこから聞いたのかっていうよりも、
誰から聞いたのかっていうことの方が、
大切になってくるんじゃないかなっていう話をちょっとさせていただきました。
ちょっとね、うまくまとまらなかったんですけれども、
そんなところで、
今読んでる本にね、ちょっと感化されて、
国語、日本語のね、
小説を読む力とかね、
人情、心情を読み切る力っていうのが、
これからAIがどんなに台頭してきたとしても、
やっぱり人と関わるっていうことはずっと続いていくからこそ、
大切なんじゃないかなっていうお話でございましたというところでございます。
ここはちょっと雑談なんですけど、
雑談、余談なんですが、
鴨ヶ谷さんのボイシーもそうだったし、
西野さんのボイシーとかもそうだったんですけど、
テレビじゃなくて、
ラジオっていうのは結構難しくて、
ラジオってみんながずっと聞き続けるものだけれども、
そのずっと聞き続けるラジオっていうのは、
意外と声が大事だみたいな話をされていまして、
なんか垂れ流しっていうか、
ずっとずっと長らぎ聞きしてたりするようなものだから、
聞き取りにくい声とか、なんか不快に思うよ、
不快に思う声ってそんなないと思うんですけど、
聞いてたいなって思う声じゃないと、
ラジオっていうのは長続きしないよねみたいな話をされていた気がします。
やっぱり僕も、
葉っぱに当たった。
このエディジョン・リンクの関わりの中で、
やっぱりMCとかやられてる方っていうのは、
やっぱり声の発声法とかが、
なんか独特というか聞き取りやすいなっていうのがすごくあって、
やっぱりそういうところあるんだろうなと。
ニュースのアナウンサーとかって、
ニュースのアナウンサーって変だな。
アナウンサーとかってあれですね、
発声方法とか練習するんですよね。
そういう演劇の練習とかでも、
もちろん声の出し方っていうのは練習すると思うんですけど、
こんな風にね、
AIが情報を全部出してくるけど、
誰かから人を返して、
情報を手に入れるっていった時に、
その声に出す人の声そのものにも、
結構価値があるんだなっていう話をしていた時に、
めちゃめちゃ前置きが長くなりましたが、
果たして僕のスタイフは聞き取りやすいのかっていうところですよ。
聞き取りやすいかどうかは別問題になってくるんですけど、
関西の住宅街を歩いているので、
非常にボソボソとしゃべっているっていうところが、
まあまあ一つの欠点ではあるんですけれども、
意外とね、僕ね、
中学校ぐらいに多分もう声が変わってて、
高校、多分結構早めに声変わりしててですね、
こんな声だったんですけど、
このね、いい声してるっていうのはね、
結構昔から何回も言われて、
最近もね、いろんな人と初めて会った時とかに、
結構いい声してるって、
お褒めの言葉をいただくことが多くて、
そこだけはね、僕の唯一のね、
強みじゃないんですけど、
なんだろうな、これ何て言うんだっけ、
チャームポイントではないんですけど、
人に唯一と言っていいほど、
褒められるようなところ、
身体的な特徴のところでね、
いい声してるっていうことをよく言われて、
当然ね、すごく気分がいいので、
それでアールザナスとか言ったりするんですけど、
そんなもので、余談とか言いながら、
すげえ長くなっちゃいましたけど、
繰り返しになっちゃいますが、
どこから得た情報なのか、
それを発信するのは誰なのか、
その発信する時っていうのは声が関わってくるので、
声っていうのもすごい大事になってくるよねっていうのを、
学んだよっていう話とともに、
割といい声って言われることが多いっていう話を、
付け加えて終わりにしようと思います。
情報発信と健康管理
最後の方にまとめたら、
30秒くらいで終わったのに、
お話に付き合ってくれた方ありがとうございました。
9月の第何?
月曜日休みにした人は4連休になるんですか?
同日月間ですね。
9月は涼しくなってきて、
連休も割とあって、
生活しやすくていいですね。
とはいえ体調崩しとか増えてきてますので、
皆さんもお気を付けくださいと言ったところで、
終わりにしようと思います。
何か学びになったところがあれば幸いでございます。
ではでは。
11:07

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