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2025-05-28 09:20

386.小説嫌いが「カフネ」を一気読みできた理由

おだねこさんが紹介されていた小説、
カフネを読みました。

これが面白過ぎて一気読み!
小説苦手だったけど、
なぜこんなにハマったかを深掘りしてみた✍️

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#カフネ
#小説
#読書の記録
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サマリー

ポッドキャストでは、小説『カフネ』を一気に読めた理由が語られ、その魅力的なストーリーが強調されています。特に、主人公の苦難と家事代行サービスとの関わりが描かれ、リスナーに深い共感を呼び起こす内容となっています。

『カフネ』を読むきっかけ
おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ。今日は、小説、カフネを一気読みできた理由について話したいと思います。
はい、少し前に、スタイル風のね、小田猫さんが、旅行中に、小説のね、カフネをオーディブルで聞いて、
で、このカフネがね、すごく良かったんですよーって話をされていて、なんか本屋対象に選ばれた作品らしいんですよね。
で、なんかその小田猫さんのね、あのカフネ名すごく良かったっていう話を聞いて、なんか急に読みたくなってですね、
で、その次の日に仕事帰りに急いで本屋に寄って、買ったんですよ。
私なんかオーディブルって、なんかね、こう、なかなか集中して聞けなくって、やっぱ本で、紙で読みたいなと思って、私は紙で、紙の本を買ったんですよね。
それと、あと小説、これ自分にとってすごいハードル高くて、あの、自己啓発本しか読めない人間なんですけど、なんか急に小説が読みたくなって、
そして小田猫さんがお勧めする本なら、なんか面白そうって思って、あの小説にチャレンジしたんですよね。
そしたら、もうなんかね、読み始め1ページから、わっこれ面白いと思って、どんどんどんどん、なんかページをめくるたびに、なんかね、次の展開が気になって、
あの、本当になんだろうな、通勤の10分ぐらいかな、往復で20分ぐらいか、で、1週間ぐらいで、あっという間に読めた、300ページぐらいある小説だったんですけれども、本当に読みやすくて、あっという間に読むことができたんですよね。
で、本当に自分は小説がなかなか、その世界に入り込んで読めなくて、なんかこう飽きちゃうというか、で、小説って結構こう、世界に入り込んでグッと一気に読むと楽しいのかもしれないけど、
なんせこう隙間時間に読むとなると、話が途切れ途切れになるじゃないですか。だから、なんか1回読み終わって、またこう次から読むときに、なんだったっけなって思い出しながらなんか読むみたいな、そういう作業もあるから、なんか自己啓発本みたく、なんか目次みて、この今日はここの部分だけ読もうとか、今日はここが気になるからこのページだけ読もうみたいなのが、なんか小説は難しい、できないじゃないですか。
だから、なんかあんまり読み進められないのかなってちょっと思ってたんですけど、このカフネはね、本当に面白くって、
あの、そう通勤途中の隙間時間に読むにしても、読み始めたら、続きから読み始めたらすぐにね、あの、前回までの話を思い出しながら読めるし、その世界にまた入り込めるような内容だったんですよ。
これなんでこんなに面白いんだろうって思ったときに、そうで、まあ本屋大賞と言われるだけに、なんかこう、みんなにこう、なんだろうな、なんだろう、みんなに染みる内容ももちろん含まれていると思うんですけど、私自身に刺さった内容としては、やっぱり、なんかこう、あ、なんかあんまり詳しく言うとネタバレになっちゃうんで、本当あのぼやんと言うんですけど、
あの、主人公の方がね、主人公の女性が、あの、突然ね、旦那さんに離婚を告げられ、そしてなかなかこう、ずっと子供が欲しくて、あの、不妊治療されてたんですけど、授かることがかまわず。
で、そして、大好きだった弟さんを突然なくしてしまう。その死因もわからぬままなくしてしまうっていう、そういう状況から始まるんですよね。そんな中で、あの、ある、なんだろうな、女性に出会って、繋がって、その方がね、すごく優秀な家政婦さん、家政婦さん、家事大公の料理人だったんですよ。
で、その家事大公の料理人さんに、なんだろうな、まずは、すごい、なんだろうな、地堕落な性格屈を送ってた主人公なんですけど、まずはその、なんだろうな、食べることから整えよってことで、その、ご飯を作ってもらって、で、そこのなんだろうな、すごくつらい状況から、もうなんかどうでもいいやみたいな、そういう主人公の心境状況から、なんかやっぱり救われるのって、本当、
まず救われるのって美味しい食事なんだよなっていうのを、その長説を読みながらすごく感じてたんですよね。これって本当になんか、産後ケアって私がまさに感じたことと同じ感覚じゃないかなって思ったんですよ。やっぱりなんかもう、人間、なんかこうボロボロになる時期って、人生生きてたら産後に限らず何かしらあると思うんですよね。
そういう時に、やっぱなんか救ってくれるのって、誰かの何かの言葉だったり、何かこう参加した時に、なんか出会えた出会いだったりとか、そういうものももちろんあると思うんだけど、なんかただただ美味しい食事が、なんかこう生きることをね、なんかこう、
自分で生きてたんだ、みたいな、なんかこれ美味しいと感じれる自分がいるんだ、みたいな、そんななんだろう、生き返りの瞬間って、なんかただただ誰かが作ってくれた食事だったりするよなっていうのを、すごく私の場合は産後の自分の経験と照らし合わせてっていうか、そこと繋がって感じれたんですよね。
支援の重要性と感想
で、そこからなんかこう、いろんな家事代行サービスの、その主人公もね、家事代行サービスをお手伝いとしてやっていく中で、いろんな家庭、いろんな利用者、いろんなお客さんに出会っていくんですけど、そのお客さんたちもいろんな人生を過ごしてきた人たちで、で、どうもその家事、料理、掃除、生きることに欠かせないじゃないですか。
食べることと、あと生活していくことの中で、その自由環境を維持することって、それが立ち行かなくなってしまった人たちに切り込んで入っていく、サポートしていくっていう、そういうストーリーなんですけど、なんかこれってもうなんか本当誰もがこう、なんかね、生きること、生きるために食べること、そして自由環境を整えることって、
なんか死ぬまでやっていかなきゃいけないことだけど、それがなんか長い人生で、なんかちょっと疲れてやりたくない時だってあるし、それがもうどうしてもできなくなっちゃうタイミングって、誰にでも来ると思うんですよね。そう、そういう時にそっとなんかこう助けてくれるサービスがやっぱりあるって思ってるだけで、すごく気持ち的にも楽だし、
なんだろうな、そういう人たちがその家に入ることで、なんだろうな、なんかどうにかその人たちの、なんかこう人生をつなぎ止めるきっかけになり得るんだなっていうのを感じました。
で、この家事代行サービスを始めたあの女性がいるんですけどね、その女性の言葉とかもすごくなんだろうな、なんだろうな、あ、これもなんかすごい産後ケアにすごいつながるなって感じたんですけど、そのこう、なんか支援を必要としている人たちに、なんだろうな、支援本当に必要な人たちにこの支援が届かないって、
その有料の家事サービスでやっていくんだけど、そうなると本当に必要な人はお金まで、お金を払ってまでなんかやっていいのかとか、そのお金がなくてその支援を受けられないとか、なんかそういう人たち、そういう本当に必要な人たちを取りこぼしてしまうから、だからそういう人たちをなるべく取りこぼさないように、週に1回土曜日だけボランティアで無償で、
あの家事支援サービスをね、必要な家庭に入ってやっていくっていう、そういうサービスを始めたらしいんですよね。
だからその考え方もね、なんかすごく、あ、産後ケア、もう本当に必要な人たちに届いているのかなーなんて思いながら、あの本を読んでいました。
そう、もうなんかこの本も本当に面白かったです。
ぜひ、あの紹介してくださった小田猫さん本当にありがとうございました。
私はこれ何回もね、この本を読み返したい小説だなっていうふうに思ったので、自宅の本棚に大事にしまっておこうと思います。
よかったら気になる方さん、えっと、カフネですね、カフネ、読んでみてください。
ということで珍しく本の紹介をしてみました。
では、さようなら。
09:20

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