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おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオー!
今日は風の音がちょっと入っちゃってうるさいかもしれないですが、
はい、今朝も朝ランニングしましたー!
ちょっと先週はもうやめようかなって思ってたんですけど、
今日、同日とお休みして、また走ってみたら、1.2キロぐらいかな?
ちょっと、あの、少し先週より体が楽に走ることができて嬉しかったです。
和太鼓サークルの魅力
はい、今日話したいのは、30年続く和太鼓親子サークルの魅力について話したいと思います。
この前の土曜日にですね、ちょっと和太鼓を叩いてきたんですよ。
で、この和太鼓、この和太鼓サークルがね、なんと30年続いているということで、
私は和太鼓を30年間続けてきたわけではないんですけれども、
この和太鼓サークル、親子でやる和太鼓サークルの30年続く魅力をちょっと感じたので話したいと思います。
私が実際この和太鼓に出会ったのはですね、
6年前ぐらいなのかな?
そらく6年前ですね。始めたんですよ。
で、1年ぐらいやって、長女を妊娠して、そこからパタリとファン化しなくなっちゃったんですけど、
またやりたいなと思って、土曜日に復帰しました。
で、このなぜ和太鼓に出会ったかなんですけど、
それはですね、私の同級生の別名、太鼓職人というね、友達がいるんですけど、
彼女が小学校の頃から30年近く親子で和太鼓サークルをね、ずっと続けてきていたわけなんですよ。
で、この太鼓職人ね、正直太鼓だけじゃないんですよ。
もう本当に頭もいいし、運動神経もいいし、何やらせても優秀な子だったんですよ。
クラスに1人か2人ぐらいそういう子いるじゃないですか。それで学級院でみたいな、そういう子だったんですよ。
彼女といえば足が速いリレーの選手だし、成績で言ってもいつも一番だし、みたいなそんな優秀な、
芸術肌もすごくあって、っていう彼女が、和太鼓職人といえば太鼓みたいな、
そんな太鼓の顔も持っている彼女だったんですけど、が本当子供の頃から太鼓叩いてて、
市内のお祭りとかあるじゃないですか、いろんな、そういうお祭りで太鼓を叩く発表の場っていうのがあるんですよね。
そこで私も彼女の太鼓を叩く姿を子供の頃から見てきて、すごいかっこいいなーなって思いながら過ごしてたんですけど、
大人になって、私も結婚する数年前に地元に戻ってきて、一年くらいかな、実家から職場に通う期間があったんですよ。
その期間に改めて地元のお祭りとかイベントとかに参加して、いろんな、やっぱりこの地元いいなーなんて思ったりしながら過ごしてた時に、
世代を超えたつながり
彼女のね、またお祭りで太鼓を見たんですよ。そしたらすごく感動しちゃって、そのかっこよさもそうなんですけど、
ちょうど同世代、30代の青年たちが叩く太鼓のかっこよさももちろん感動したんですけど、それ以外にも、
小学生の子どもたちが頑張って叩いてる姿、そして5,60代、4,50代か、私たちより少し上の先輩ママたちも叩いてる姿。
そしてそれだけじゃなくて、6,70代のシニア世代も一緒に叩いてるんですよ。
この幅広い世代がね、一つの太鼓という楽器を通じて同じリズムを刻んで。
結構な運動量なんですよね。動きも激しかったり、技もあったりとかして、
それをね、みんなで一つのものを曲に合わせてやってるっていうのが、そのコミュニティに感動したんですよ。
私もここに入りたいなって、そういうふうに思って、6年前に太鼓に入らせてもらったんですよね。
しかし子育てに追われて、なかなかサークルに参加できないっていうのが続いたんですけれども。
ちょっと一段落、子育て一段落もしてないけど、夫に二人を任せることができるようになったので、
月に1回のペースで私も参加しようということで、昨日5年ぶりに和太鼓に参加してきました。
正直5年ぶりだったし、なんかその5年間全然顔も出せなかったから、なんかちょっと申し訳なさな感じで行ったんですけど、
もうそこにいた人たちがですね、うわ久しぶりなんて言いながら、もうすっごくウェルカムで、
こうやってね、なんか来れるときにこれ来てくれる、戻ってきたいと思ったときに戻ってきてくれるのがすごく嬉しいんだよっていうふうに言ってくれたり、
まさにその子供と一緒にサークルを作り上げてきた人たちなので、このチビを育てる期間の大変さっていうのもすごくわかってくれてるから、
なんかこう、なんだろうな、とにかくなんか来てくれたことを歓迎してくれたんですよね。それがすごくあったかかったです。
で、やっぱその練習に参加してて、まず思ったのは、本当に太鼓を叩く、その曲に合わせてリズムを刻むっていうことがいかに楽しいか。
そして、なんか全然こう久しぶりだから、ついていけないんだけど、でも一人見本の人を決めて、ターゲットを決めて、その人の動きを見よう見真似でとにかく真似して、
だんだん体に染み込ませていく、その感覚がやっぱすごく楽しかったり。で、その叩く立ち姿がね、本当かっこいい人たちがいっぱいいるので、
自分もそうなりたいと思いながら、練習したいって思う気持ちが湧いてくるのもすごく楽しかったです。でね、終わった後に本当になんか爽快感にあふれている。
やっぱね、いい運動なんですよね。この今ランニングやってるんですけど、なんかただ淡々とね、黙々と走り続けるランニングとはまた違って、
なんか曲、いろんな曲をとにかくやるんですけど、いろんな曲が変わる。叩き方も変わる。だから飽きないんですよね。
飽きずに楽しく体を動かし続けられるエクササイズだなっていう、これもね和太鼓の魅力だなっていうふうに感じました。
5年間休んでると、5年前に小学生だった子たちは高校生になってたりとか、高校生だった子たちは社会人になってるんですよね。
その5年間の時を感じたり、子どもたちのその5年間、数年間って本当に貴重な時間なんだなっていうのも同時に感じました。
そしてその5年前にいたシニア世代たちも、まだまだ元気に叩いているんですよ。それもね、なんかすごくエネルギーをもらいましたね。
だから、なんかこのなんだろうな、幅広い世代が一つの場所に集まってね、なんか楽器を通してつながるコミュニティって、なんかすごい身近にあったことがすごくありがたいなぁなんていうふうに感じました。
持続的なサークル活動
それで、でね、なぜこの30年が続くのかって感じて考えた時に、やっぱりなんかこの適度な緩さっていうんですか、なんか本当にガチで和太鼓ウェーイみたいな、なんか真剣に叩くぞ、なんかそこううまくできてないぞみたいな、そういうなんか指導的なこともないんですよ。
なんか基本みんな褒めの姿勢で、なんか子どもたちが一曲ね、覚えてたらよくできてたねみたいな感じで、本当になんかどんな子たちも、どんな参加者もウェルカムだし、どんな参加者の叩き方も褒めてくれるみたいな、そういうところなんですよね。
だから30年間こうやっていろんな世代の人たちが足を運んで続いているサークルなんだなあっていうのを感じました。し、子育てしながらも続けられるゆるさみたいなのが、なんかこの細く長く続いていくコミュニティってすごく大事なんだなと思いましたし、それを支えている運営メンバーの人たちの人間力みたいなものも感じました。
ちなみにね、その太鼓職人も小学校の頃から親子でね、お母さんと太鼓職人と一緒にずっと30年間その太鼓サークルをずっと支えてきてくれている2人なんですけど、なんとね、うちもね、親子ある意味親子で、そんな年代から参加するのって感じなんですけど、私たち親子はですね、私が30歳かな。
父親が、父親がやってるんですよ。皆さんご存知の方もいらっしゃるかと思うんですけれども、私の別名、ペンパー理事キレイアロー子と私の父もね、私が太鼓を始めた数ヶ月、数年後かな、ちょっと忘れちゃったんですけど、やるって言って太鼓をやり始めて一緒に続けてるんですけど、
ペンキレイさんはね、5年間、私が休んでいる5年間も地道に地道に頑張って続けていて、でもね、やっぱりシニアから始めると、なかなかこう体ついていくの大変なんだなって、父を見ながら、叩き方を見ながら思うんですけれども、
はい、なんかこうやって、なんか一つのことをね続けていく、その力ってすごいなって思いましたし、その一つのことを続けていけるような、そういう環境づくりがベースにあるからなんだなーなんていうのを感じました。
また新たに、なんかこう、太鼓の楽しさを再確認できたので、今後の目標としては、私も長女をね、なんか太鼓に引き連れたいなって思っているので、じわじわ太鼓の良さを彼女にすり込みたいなって思っています。
はまらなかったらはまらなかったで全然いいんですけどね。
はい、ということでまた新たな楽しみに触れたという話をしてみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。ではさよなら。