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こんにちは、おいのっこりーです。2月26日月曜日です。
今日は、コミュニケーションの鍵は質問力という話をしてみたいと思います。
今日は、幼馴染の友人がユガの先生をやっているんですけど、
その友人が自宅でユガ教室を今日やるので来ないかということで、
お誘いを受けて行ってきました。
私以外にもママさん2人来ておりまして、そのママさん2方とも私と同じ小学校、中学校の卒業生でした。
私より6つ年上の先輩なので、実際にはかぶってはいないんですけど、
同じ母校の先輩ということで、私も前からこの日を楽しみに、お二人に会えるのを楽しみにしておりました。
実際に会ってきて感じたことなんですけれども、本当に2人とも素敵な方でしたし、
私も同じ母校の先輩ということで、いろいろあんなことやこんなことを話したいなというのをいろいろ考えながら行ったんですけれども、
いざやっぱり初対面で会いますと、どこかで人見知りが発動してしまって、
相手との距離感を必要以上に探ってしまうところがありまして、
あんなこと、こんなことを聞こうと思っていたことがちょっと頭からすっ飛んでしまったりとか、
あとは子どももいながらのわちゃわちゃした感じなので、
どの程度の質問を投げていいかみたいなところで、ちょっとためらってしまって、
思うように、私としては思うようにコミュニケーションが取れなくて、
ちょっと悔しかったなという気がしております。
わりと私こういうこと多くて、初めて会う人とのやりとりとかって、
もっと自分コミュニケーションうまく取れたらいいな、
せっかくつながれる機会なんだからもっと楽しい話ができたらいいなとか、
っていうのをいつも思うんですよね。
やっぱり雑談力が、雑談するのが上手だったり、
人と人とつなげるのが上手だったり、
本当に人とのつながりを大事にされている方が、
私の周りには何名かいたりとか、憧れにしている人も何人かいるんですけど、
やっぱりそういう方たちを見ていて共通して思うのは、
相手に対しての興味を持った質問がたくさんできる方だなというふうに思いました。
根底に対話をしているときに相手のことをもっと知りたいからっていう思いから、
いろんな質問を相手に投げることができる人って、
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すごくつながりが広く、話していても楽しい人なんじゃないかなというふうに感じます。
私1対1だと割とそういった会話のキャッチボールは、
お互いに楽しめているような感覚は持てるんですけど、
複数人になるとそこがちょっと苦手意識が出てしまって、
誰と誰が話しているから今は聞いた方がいいかなとか、
これ聞きたいけど今ここで聞いていいかなみたいなのとかを、
余計ないろんなことを考えてしまって、
うまくやりとりができないなというもどかしさがあります。
でもやっぱり大事なのは、相手のことを知りたいっていう気持ちが、
コミュニケーションにおいてはすごく大事なのかなというふうに毎回思っていて、
相手を知りたいからこそどんどんどんどん質問をすることが、
お互い話をしていて楽しい時間になるんじゃないかなというふうに思いました。
あとは質問とともに自分も自分のことを、
会話のキャッチボールをしながら自分のことも話していく、
自己開示していくっていうそこのバランスがうまく取れると、
楽しい会話、コミュニケーションが取れるのかなというふうに感じます。
私は結構聞き役に徹してしまうことも多いので、
自己開示が少なめになっちゃうこともちょっと悩みの一つではあるんですけど、
そこらへんの質問、相手への質問と自分の自己開示のバランスが
うまく取れるようなコミュニケーションを磨いていきたいなというふうに思った一日でした。
これからもいろんな人と出会う場面があると思うので、
そういう機会を大事にしながら、質問する相手を知りたくて質問することと、
あとは自分のことを相手に知ってほしいということで、
自己開示をするっていうそのバランスをうまく取りながらやっていきたいと思います。
同じこと3回くらい言っちゃったんですけど、
今日はそんなことを感じた1日でした。
聞いてくださりありがとうございました。
こういったコミュニケーションが上手な方は、本当に自然にそういうふうにできるのかなって思うんですけど、
何かコツがあればぜひ教えていただけたら嬉しいなっていうふうに思います。
はい、では今度こそ終わります。
聞いてくださりありがとうございました。さよなら。