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2024-10-15 20:03

228.「1%の風景」を知る人を1%以上増やしたい

昨日行った、自主上映会イベントから
感じたことや、
自分が今後やっていきたいことを
改めて自覚できたのでアウトプット✍️

「1%の風景」の自主上映会を行いました🎥
🎬https://josan-movie.com/

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00:05
おいのっこりー🧐のスキマ時間、冒険ラジオー!
はい、今日は、1%の風景を絶やしたくない、と思った話をしたいと思います。
昨日、あるコミュニティ内のイベントでですね、
女参院での出産をテーマにした映画、
1%の風景というタイトルの映画の自主上映会を行いました。
私は、2人目の娘を女参院で出産したということもあって、
めちゃめちゃ女参院が大好きなんですね。
こういった女参院に出産を経験した何人かの方々と集まってですね、チームを作って、
女参院に関する映画の自主上映会を昨日行ったんですけれども、
このイベントを通して改めて感じたこと、
1%の風景を絶やしたくないって改めて感じたので、そのことについて今日は話してみたいなと思います。
この映画のタイトル、1%の風景っていうタイトルなんですけど、
なんやねんって、何だと思います?この1%の風景の意味。
答えを言いますと、日本で出産する人たち、99%のお産が病院とかクリニックとか、そういった医療施設で出産する方が99%だそうなんですね。
残りの約1%、正確に言うと1%切ってるそうなんですけど、この1%未満の人たちが女参院や自宅での出産を選択しているそうなんですね。
女参院で出産した人たちって、とにかく女参院が好きな人が多いんですよ。
で、女参院好き同士が繋がっていくっていう感じはあるんですよね。
だから私も2人目を女参院で出産したりとか、あとは幼馴染が女参院で出産したこともあって、私はその子から女参院の良さを聞いていたので、自分も女参院出産に行き着いたんですけれども、
03:15
そういう形でね、女参院好きが女参院いいよってちょっと周りに言って、それを聞いた人が女参院に興味を示して、女参院で産んでみようかなみたいな感じで広まっていくのかなっていうふうに思うんですよね。
だから女参院好きは女参院好きを呼ぶみたいな感じで、そこの繋がりは広がっていくんでしょうけど、でもこの結果を見ると、やっぱそれってすごく少数なんだなっていうことを改めてこの映画のタイトルから感じました。
で、今回この映画を通して、まず運営スタッフがまず女参院が大好きっていうことと、あとはね、この女参院が大好きだけれども、もう年々女参院の数って少なくなっていってるんですけど、
だからこそ、この女参院をね、大好きな大好きな女参院を絶やしたくないっていう思いで、少しでも女参院の良さを知ってほしいっていう意味で、この映画の上映会を実施上映会っていう形で、今回イベントとして開催したんですね。
なので今回そのイベントに来てくださった、その映画をね、見に来てくださった方っていうのは、割とこう、映画を通して女参院のことを知る方が多かったんですよ。
何名か女参院で出産された方が来てくださってもいたんですけれども、女参院って実際どうなの?みたいな感じで、女参院のイメージをね、持ちたいっていうところで来てくださった方が多かったかなと思います。
で、そんな中で、まず映画を見ていただいて、その後にこの映画の中で主役級にね、出演されている女参事さんをお呼びしてですね、ちょっとトークショーみたいなことをしたんですよ。
で、そこで女参事さんがまたいろんなお話をしてくださるんですけれども、その印象に残ったお話として、その女参事さんがおっしゃってた、女参事さんが理念として大事にしていることの一つに、
06:06
女性がね、自分で考えて決めるっていうことをすごくサポートしたいっておっしゃってたのがすごく印象的だったんですね。
そう、なんかこう、自分で産むっていうことを、自分で産むというか、その産み方を自分で決めるっていうところなのかなと思うんですよね。
で、今こういろんな出産の方法があって、どれも選択に間違いはないし、女参院で産むからいいじゃなくて、女参院で産むもよし、病院で産むもよし、自分で産み方を決めるっていうことに意味があるっていうようなお話をね、
されてたと思うんですよ。で、その話がすごく印象的だったんですよね。
で、この今その産むことを選択できる、産み方を選択できるっていうところで、
まあいろんなね、その出産の方法があると思うんですけど、その中の一つに、その女参院で産むっていう選択肢がそもそもあるのかなって思ったんですよ。
なんか幸いって言ったら私は変ですけど、自分の場合はその身近にいる友人が女参院で出産したっていう子がいたので、女参院での出産がどれだけいいかみたいな話を聞けてたから、女参院で産むっていう選択肢が私の頭の中にあったんですよね。
でもそもそもこの今女参院出産を選択する人が1%しかいないっていう現状の中で、そのさあ妊娠しました、じゃあどういう出産方法、どこで産みましょうかって時に、
まず病院、産婦人科、そこで自然分娩なのか、無痛分娩なのか、計画分娩なのか、そこの選択肢になっていくんじゃないかなって大体の方が。
そもそもその、どういうふうにどこで産むっていう選択肢の中に女参院出産っていうものが入ってない場合がほとんど多いんじゃないかなっていうのを改めて感じたんですよね。
で今日、あ、昨日か、昨日上映会に来てくださった方々で、上映後にちょっと雑談タイムっていうのがあって、ご自身の出産の時のエピソードとかそんな話をシェアしたんですけど、
09:10
その時にまず女参院っていう選択肢がなかったとか、自分の身近に女参院がなかったとか、こんなに映画を通して女参院での出産って本当にずっとそばでね、子供、赤ちゃんが生まれてくるまでずっとそばで女参出産してたんですよね。
女参出産が寄り添ってくれるんですよ。
もうありのまんまの、その妊婦さんのもう何もかも丸ごと全てを受け止めてくれるんですよね、女参出産が。
そんな場所なんですけど、私もここでね、もう一回女参院で出産した時に、自分が子供を産むんだけど、産むんだけど、自分が子供を産んだと同時に自分も生まれ変わったような感覚?
自分も改めてまた生まれ直して、そしてこの入院期間5日間、女参出産の入院期間5日間で、本当に丸ごと自分の存在を認めてもらうような女参出産に、5日間の入院で、
もうありのままでいいんだよ、お母さんも生きてるだけでいいんだよ、本当に赤ちゃんを毎日見てるだけで、あなたは本当にいるだけで、それだけでいいんです、みたいな感じで、
本当に丸ごと自分の存在そのまんまを全肯定してもらえるんですよ、入院期間中、女参って。
自分が子供を産むんだけど、私自身ももう一回、よく生まれてきた赤ちゃんっていうのと同時に、よくお母さんやりましたっていうね、
我が子とともに、母親自身も本当に自己肯定感をすごく温めてもらうような、そんな感覚になったんですよ。
ちょっと話しとれちゃったんですけど、そんな場所なんですよね、女参って。
だから、一回女参出産を経験した方って、また次のお子さんも女参で産むみたいなケースが多いのは、こういうことだなって、一回経験するとわかるんですよね。
12:07
だからこそ、この素晴らしい、病院出産ももちろん予算もあるし、女参出産が良いとかどこが悪いとかそういう話ではなく、
とにかく、この丸ごと受け止めてもらえる、そんな場所がね、そんな女性にとってすごく支えになる場所があるにも関わらず知られてないっていうだけで、
出産の選択肢に入ってないっていうことがすっごくね、もったいないなっていうふうに改めて感じたんですよね。
だから今回その上映会を通して、女参という場所について少しでも映像を通してイメージしてもらえたら、すごく意味のあるイベントだったんじゃないかなっていうふうに思いました。
し、やっぱり知られてないんだっていうことを改めて感じたので、もっともっとその1%の風景を絶やさずに、むしろ2%、3%っていう感じで、
その1%の風景を知っている人を1%以上コツコツ増やしていきたいなっていうのを、今回のイベントを通して感じました。
でね、今回このイベントに参加してくださったのがすごく嬉しかったのが、出産を終えた方とか、お母さんの方とかね、
もう多く来てくださったんですけれども、親子で来てくださる方がいたのがめちゃめちゃ嬉しくて、
小学生のお子さんだったりとか、それこそね、これから妊娠、出産を迎える年齢のお子さんを連れてきてくださった方がいて、
親子で出産場面の映像を見るって、すごく不思議な感覚になるというか、
母親側はね、出産の、この我が子を産んだ時のことをきっと思い出すでしょうし、
15:04
まだね、出産を経験したことがないお子さんに関してはこんな風にね、自分が生まれる時って、
お母さんこんな感じだったんだっていう思いになったりとか、これからもし妊娠して出産するとなるとこんな風な感じなのかとか、
いろんな感情が湧くんじゃないかなって思いましたし、親子で来てくださったことが本当に嬉しかったですね。
なので、これから出産を迎える方とか、一つの選択肢として、女産院もあるよっていう、あるよっていうね、なんだろうめちゃめちゃ最高だよみたいなところをね、
これからもっともっとね、伝えていきたいなっていう風に改めて感じました。
で、女産院って今、女産院での出産件数が激減してしまっているので、女産院の存続が厳しいそうなんですよ。
で、女産院が何で持っているかというと、今は産後ケアで女産院の存続が持っているらしいんですよね。
例えば病院で出産した後、その後産後ケアとして使える施設として女産院があったりということで、今産後ケアの利用は結構いっぱいあるそうなんですよね。
そう、だから女産院をある意味知ってもらう入り口としても産後ケアの役割ってあるんだなっていうことも改めて感じましたので、
この女産院の素晴らしさをたった1%の風景に留めるんじゃなくて、今は1%の風景だったとしても、その1%の風景を知ってもらう人は1%以上に増やしてまずいきたいなっていうのが一つと、
その女産院の良さを知ってもらうためにも、産後ケアもガンガンみんな使っていこうぜっていうことは改めて伝えていきたいなっていうのを感じました。
っていう、女産院愛が強すぎて熱く語ったらあっという間に17分になってしまいました。
もし最後まで聞いてくださる方がいましたらありがとうございました。
とっても素晴らしいイベントでしたし、イベントを通して改めて自分がこれからやりたいことっていうか、そんなことも確認できたなっていうふうに思います。
18:13
あともう一個また喋っちゃうんですけど、今回女産院についてあんまり知らなかった人が女産院についての理解を深めて、
この女産院が減少しつつあるこの現状を一緒にどうしたらいいかっていうのを考えてくださったんですよ。
最後こうみんなで雑談タイムした後にそれぞれ感想をシェアする会を設けたんですけれども、
そこでね、私も女産院がこのままね、並立つけないようにするにはどうしたらいいか考えたいと思いますとか、
もっとね、こんな素晴らしいものがあるっていうことをもっとみんなに知ってもらう必要がありますよね。
そんな具体的な方を考えていきましょうとかね、そんな前向きな皆さんからの言葉もいただけて、やっぱり知ってもらうことって大事ですし、
そこからね、私一人じゃなんか考えつかないようないろんな女産院の良さを広めるアイディアも皆さんにいただけるのかなって思うと、
やっぱり多くの方に知ってもらうってすごく大事だなっていう風に感じました。
ので、もう本当にいろんな収穫いっぱいの昨日のイベントだったなって思いました。
思いが熱いうちにスタイルを撮りました。
はい、じゃあ20分になっちゃうので終わりたいと思います。
聞いてくださりありがとうございました。
そして、イベントに来てくださった皆さんありがとうございました。
では、失礼します。
20:03

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