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こんにちは、おいのっこりーです。12月13日水曜日です。
今日は、子どもの頃の経験がなぜ大事かを学んだ話をしたいと思います。
せっこつ院に行ってきたんですけれども、
せっこつ院の先生との雑談で、子どもの頃に経験したことがいかに大事かを考えさせられたのでお話します。
同じことを2回言っちゃったんですけど。
先生から、足の筋肉がだいぶふにゃふにゃで、ふにゃふにゃになってますねっていう話から、
私、この前久しぶりに縄跳びを飛んだんですけど、びっくりするぐらい体が重くて飛べなくて、
3回ぐらいで縄に引っかかってしまったんですっていう話をしました。
そしたら先生から、でも30分から1時間ぐらいまたやってるとすぐに飛べるようになりますよっていうことで言われまして、
一度その縄を回して、縄を回す手首の動きとか、縄が来た時にジャンプするっていうことはもう考えなくてもできる動きとして、
子どもの頃に獲得しているものだから、その神経回路が少し1時間もやればまた開通してできるようになるそうです。
で、そういう、それと同じようなものが一度獲得した運動神経で、同じようなものが自転車に乗る能力とか、なんかそういうものがあるんですけど、
そういう子どもの頃に身につけた運動神経は、逆上がりとかもそうらしいんですけど、
そういうものは一度身につけたら大人になってもまたできる動きなんですっていうことでした。
だから子どもの頃にいろんな経験をしておくっていうことはすごく大事なんですよって。
っていうお話がありました。
だからプールの水泳の動きとか、あとはピアノを弾くとかそういうこともそうらしいんですけど、
そこからまた習い事の話に発展したりしたんですけど、
子どもにいろんな経験をさせたいなっていう気持ちは親としてあったんですけど、
そういう脳の観点からも、子どものうちだからこそそういったいろんな経験が運動能力として身につくらしいんですよね。
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子どもの頃の成長段階にある脳に働きかけるから、そこに入力されて大人になってもその能力がずっと継続されるらしいんですよ。
だからその一定時期を超えると入力しても入らないらしいんですね。
うまく説明できないんですけども、そんな風に先生が言ってました。
なので子どものうちにそういう意味でもいろんなことを経験するって大事なんだなっていうことを、
百合先生の話を聞いて感じた1日でした。
その先生はお子さんがいて、うちの子どもたちよりも2、3学年ぐらい上のお子さんがいるんですよ。
同じ市内で子育てしているので、本当にちょっと先を行く子育ての先輩で、
いろんなお話、手術中にいろんなお話を雑談しながら聞かせてくれるんですけど、
最近の保育園の情報とか、あと習い事事情とか、この辺は何が人気でとか、
この習い事のこの時間帯が人気でなかなか予約取れないとか、
本当に地域の子育て情報を先生いろんなこと知っているので、
ご自身の経験もそうですし、患者さんもそういった子育てされている患者さんも多分多いと思うので、
そういった患者さんからの情報も先生いっぱい知っているから、
本当に3、40分くらいの手術時間なんですけども、
子どもを連れて行けるのもありがたいですし、
体も良くなりますし、
あとはそういった子育て情報とか地域の情報とかも先生との雑談でシェアできるので、
すごく良い時間なんですよ、毎回。
ありがたいなぁと感じております。
また何か先生との話で学んだことがあったらここに残したいなぁなんて思います。
はい、では今日も聞いてくださりありがとうございました。
さようなら。