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2024-04-24 09:16

#131 母になってから子どもの受診がつらい

体調不良のときの受診。
いちばんつらいのは子どもだから、自分がつらくなってる場合じゃない💭

#毒親育ち #毒親育ちの子育て #アダルトチルドレン #病院受診 受診 #病院 #子どもの体調不良
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00:05
こんにちは、みおです。
このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
どこや育ちの私が好きだと思える1日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は水曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、母になってから子どもの受診がつらいというテーマで話をしたいと思います。
今週の月曜日だったかな、129回の日常に戻りましたっていうこと、
あと受診の話っていうところで、私が病院が苦手っていうような話を少しさせていただきました。
今日はその話をちょっと掘り下げてみようかなと思うんですけど、
私は母になって、子どもの体調不良とかで病院受診をする機会がすごく増えたなって思っていて、
そこで何がつらいのかっていうと、私は先生だとか看護師さんとの関わりの中で、
なんか勝手にしんどくなってしまうことがあります。
その原因というか、なんでそうなってしまうのかなっていう風に考えてみた時に、
私の場合は学生の時の看護実習で結構価値観が変わってしまったなっていう風に感じました。
実習をした時に、まず医療現場で働くのは私には無理だなっていう風に思ってしまったというか、
完全にそこで挫折をしてしまいました。
命を預かっている場なので当然のことではあるんですけど、
そういう医療現場ならではの空気感だとか、
あとは患者さんと関わる場ではなくて、
なんだろう、そういうリアルな裏と言ったらおかしいかもしれないんですけど、
そういう医療人としての先生とか看護師さんっていうのを
間近で見る機会があったっていうのがすごく大きかったなって思います。
私は看護だったので、看護師さんが指導者でもありました。
本当に勉強になりましたし、厳しくもやりがいのある現場というか、
そういう中でいろいろな仕事を教えてもらったっていう感謝はすごくありつつも、
その中の記憶として、中には当たりがちょっと強かったりだとか、
なかなか相手にされなかったりだとか、
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それは看護師さんが全部そういう人だっていうわけではもちろんなくて、
当時私が実習してた時にはそういう方も一部はいて、
私の性格上のこともあると思うんですけど、
そういうネガティブな印象っていうのもちょっと残ってしまったんですよね。
もちろん厳しく指導する理由っていうのを私自身も分かってはいても、
苦い思い出として今も残っていることがあるのかなって思いました。
長男のかかりつけだったところが前にあったんですけど、
そこはすごく看護師さんは優しかったんですが、
先生がちょっと感情の起伏があるというか、
素っ気ない時はすごくわかるような人で、
私の説明が下手だと結構めんどくさそうな感じになってしまったりとか、
そういうことがありました。
それを感じ取ると私も余計に焦って説明ができなかったりとか、
受診するたびに緊張するようになってしまいました。
だから受診の予約の電話を入れるだとか、
先生に今日はこういうことできましたって説明することを、
病院に行く前に頭の中で何度も何度も反復したりとか、
何かメモに書いたりとか、そういうのをすごくしていたんですよね。
当然ながらそれってすごく疲れることで、
私にとっては結構受診をするということが、
一日の一大イベントみたいな感じになってしまってて、
それで子供の看病も必要だったから、
本当になんか体調不良の時は、
なんかしんどくなっていた思い出があります。
何より辛かったのは、子供が辛い時に、
なんか病院に連れて行きたくないって思ってしまう。
それがすごく嫌でした。
なんか申し訳ないし、
なんか自分が嫌々連れて行っている、
なんかそういう気持ちを感じながら、
病院に行くっていうことが本当に辛かったんですよ。
なので今はそれとは違う病院に通っています。
今のところは小児科専門のところではないんですけど、
予約とかもいらず、
06:00
必要な時にポンってすぐ行けるようなところなんですよね。
なぜか自分の症状とかって割と言いやすいんですけど、
子供の症状を伝えるのって結構難しく感じていて、
なんかこう時系列に言わなきゃとか、
分かりやすく、
あとこれもあれも言わなきゃとか、
そういうことを考えていると、
なんかすごく大変で、
全然まとまらなくなってしまうんですよね。
だから本当に自習の報告とかをする時のような感じなんですよ。
だから結構そのあの時の光景とすごい重なってしまうというか、
あの時の緊張感みたいなものが、
蘇ってくるような感覚になることもあります。
でも実習って本当にもう10年以上、
十数年前の話なので、
いつまで引きずってんだっていう感じなんですけど、
子供がね、辛い思いしてるのにそんなこと言ってる場合じゃないですしね。
それこそもう克服できててもいいような、
そんなエピソードなんですけど、
なんかずっとなんとなく引きずってるような感じがあるんですよね。
なのでその病院とかに関しては、
子供に対しての接し方はもちろんなんですけど、
自分も安心できる病院がいいなっていう風にすごく思っています。
多分相性とかもあると思うんですよね。
だからいつも先生が忙しそうとか、
病院が混んでるからとかで、
私は結構遠慮してしまったり、
聞きたいことがあっても聞けなかったりっていうのもすごく多かったんですけど、
でもこちらも必要があって受診をしているわけだから、
心配なこととか不安なことを何でも聞ける、
そういう病院とか先生に出会いたいなっていう気持ちがあります。
だからこれもいろいろと受診をしてみて、
ご縁があって、
そういう会う病院に巡り合えたらいいのかなっていう風に思っています。
病院自体はかかりつけっていうのは、
こちらが行きたいところに行けるっていうメリットもあると思うので、
ジナもまだ2歳なので、
これからゆっくりとどこか安心できるようなところを探していけたらなっていう風に思っています。
はい、では今日はこれで終わりにします。
09:02
いつも聞いていただいてありがとうございます。
今日もいい1日をお過ごしください。
またね。
09:16

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