乳児育児の幸せ
どうもゆず茶です。このラジオは、ノースキルのアルフォーパート主婦からフルリモ正社員へ転職成功したゆず茶がまあまあ働き方、フルリモート勤務の実態、子育ての気づきなどをお話ししている番組です。
育児や働き方で悩みまくった過去の私のような方や誰かの何かのきっかけになりたいと思い、ほぼ毎朝6時過ぎに更新をしております。
今日は一億円のカップ焼きそばの話。乳児育児中は幸福、些細なことで幸せを感じるというテーマでお話をさせていただきます。
今日はちょっと車で撮っているので、エアコンの音とか入るかもしれませんがご了承ください。
今日はですね、赤ちゃん、特に赤ちゃんを育てている間って、日常の何気ないことが幸せに感じるようなお話をしたいと思います。
これを撮ろうと思った理由なんですけども、スタイフでも配信をされている吉子さんという方がいらっしゃって、
吉子さんはスタイフでママだって好きに生きてもいいじゃない?ラジオで放送されていて、4歳と0歳のお子さんがいるママです。
吉子さんは育休中なんですけど、この前Xの方でつぶやきをされていて、上の子を旦那さんがどこか連れて行ってくれたよ、お泊まりでね。
だから下の子と二人ですごい幸せっていう投稿をされていて、これの何が幸せかって、吉子さんのポストだと
夜中に突然トイレに起こされず、朝大声で呼ばれず目覚ましをかけずに寝て起きられるのってこんなに幸せなことだったのか?ってポストされていて、
ちょっといろいろ、私も懐かしい気持ちになったのでこの話をします。
そもそも子育て中、特にお子さんが小さいうちって、夜にずっと朝まで起こされずに寝られるってこと自体が奇跡なんですよ。
子供が生まれた瞬間から夜泣きが始まるわけですよね。これは個人差があるとはいえ、基本的に夜泣きをする子が多いと思います。
次は夜泣きが終わったと思ったら、うちの子は上の子が特に3歳くらいまで、夜泣きじゃないけど、夜に急にパッと起きてママみたいなことがうちの子は結構あったんですよね。
だから上の子は3歳、下の子は2歳くらいから結構寝てたんですけど、上の子は3歳、4歳くらいまで夜中に結構ちょくちょく起きるってことがあったんですよ。
だから本当に、夜寝て朝パッと自分のペースというか目覚ましをかけて起きられるようになったのは、本当に私も下の子が3歳とかになってからなのかなって。
だから通算で5年くらいはね、寝れるは寝れるけど、子供の都合で起こされたりってことが結構頻繁に続いてきましたね。
だからこの吉子さんのポストがめちゃくちゃわかりみが深いなと思って。
こういうのって子育てしてるとめちゃくちゃいっぱいあるんですよ。
どんな些細なことで幸せを感じるかって、ちょっと私が思いつく限りでお話しますね。
1つ目は温かいパンを食べる。温かいパンというか、温かいもの全般を乳児、子育て中を食べるのは難しいかなって思います。
なんでかっていうと、乳児、赤ちゃんは寝てればまだいいんですけど、特に1歳とか2歳とか、言葉通じるんだか通じないんだかわからなくて、かつ目も離せないとき。
そんなときに、特にカップラーメンとかほぼ無理ですよね。
これは本当にお子さんの個性にもよるからなんとも言えないですけど、やっぱり一緒にご飯を食べるにしても、1、2歳とか結構危うい食べ方をしたりとか、目が離せないときってあると思うんですよね。
カップ麺、食べれなくはないですよ。全然食べれるときもあるんですけど、やっぱり時と場合によっては、食べようと思ったのにお茶をこぼされたとか牛乳をこぼされたとか、そういったことが多発しますよね。
あと、私これよくあったのが、焼きたてのパンを食べたいじゃないですか。パンとコーヒーで、育児中とはいえそういう時間が必要だなと思って、焼きたてのパンを焼いてトースターでピピって鳴って食べようとしたら、おむつでうんち出ちゃったとか、なんかで呼ばれたとかして、もう本当に焼きたてのパンを何度冷ましたことかっていうね。
あと、うどんとかもそうですね。これ全部食べられる場合もあるんですよ。あるんですけど、やっぱり麺類とか特に伸びてしまうことが多かったかなって思います。赤ちゃんの時とかだと、例えば昼寝をして、よし今だったら食べれるみたいな感じで、カップラーメンをセットしますよね。3分後になりますよね。
そしたらそのタイミングで泣いちゃうとかね。最後の方は結構私泣いてても食べてましたけど、やっぱり落ち着かないじゃないですか。だから本当に温かいものを温かいうちに食べられるのがなんて幸せなんだって、ちょっと子供たちが大きくなった時に感じましたね。
自分の時間の大切さ
2つ目に些細なことで幸せを感じるのは、1人でスーパーに行けることですね。これは最近やっと普通になってきたんですけど、やっぱり特に0歳と2歳、子供が0歳2歳の時は一番オペだったので、1人でどっかに行くってことがほぼなかったんですよね。
当時コープとか宅配も頼んではいましたけど、やっぱりそうは言っても出かけないと買えないものってあるじゃないですか。そういうのを買うために2歳と0歳、1人はベビーカー、1人は抱っこ紐とかで連れて行ったわけなんですけど、当時からすると本当に1人でスーパーというか1人でコンビニに行くだけでもめちゃくちゃ幸せに感じた覚えがありますね。
コンビニでゆっくりスイーツを見ながら見ているのがすごいなんて幸せなことなんだって思ったけど、今だと割とそれって普通にできちゃうんですよね。子供たちもうち7歳5歳なので、家族にも全然大丈夫だし、ちょっとだったら留守番というかもできるぐらいなので、1人でコンビニに入って幸せだなって感じることは最近はなくなってきたから、やっぱり子育てのそういう悩みって一時的なんだろうけど、その一時的な時が大変なんですけどね。
あと3つ目ですね。これは仕事をしてから感じたんですけど、お昼ご飯をゆっくり食べられるのとトイレに自分のタイミングで行けることは本当に幸せなんだって思ったってことです。
これも多分赤ちゃんとか乳幼児育て中の方だったらすごいわかってもらえると思うんですけど、特に本当に子供小さいうちって自分のタイミングでトイレ行けなくないですか。
行けるんだけど、例えばトイレ行くとするじゃないですか。そしたらママママーって言ってどんどんどんどんってされたりとか、やっぱトイレ長引いちゃう時もあるじゃないですか。そういう時も落ち着かずにバンバンバン叩かれたりとか、外で泣いてるとかあるあるじゃないですか。
行けるっちゃ行けるんだけど、なんかすごい落ち着かない。あと本当にすごいトイレに行きたいのに目が離せない時期だと、ちょっと今どうしてもトイレ行きたいけどちょっとみたいな時がありますよね。
私は子供、大学卒業して8年間は会社員として働いてたんですけど、そこから専業主婦になったのを3年ぐらいやって、そこからパートを子供が1歳3歳の時に始めたんですけど、そのパートを始めた時にトイレに自分のタイミングで行けるのに感動したっていうのを最近思い出しましたね。
なんか私トイレゆっくり入ってるみたいな感覚になりました。だって本当に乳幼児の子育て中ってショッピングセンターでトイレ行くのも大変じゃないですか。
まず例えばイオンでトイレに行くんだったらデカいキャラカート、キャラカートだから普通のトイレ入れないんですよ。多目的トイレとかそういうベビーカー対応のトイレしか入れないんですよ。
かつうちは子供が2人いたので1人キャラカートにいるとしたらもう1人、例えば上の子が立ってたりしたら扉を開けそうになったりとかあるあるじゃないですか。
イオンとかだと最近は子供が扉開けられないように上に鍵ついてたりしますけど、全てがそういうトイレではないので本当にトイレ行くだけでもうハラハラ寝返しするだとしますよね。
であとはお昼ご飯を自分のタイミングで食べられることですね。自分のタイミングっていうか決められた時間かな。
これもパート始めた時に思って、当時のパートはもうお昼は12時から45分くらいでちゃんと決まってたので、パートを始めて最初の頃はちゃんと私12時にしっかりとご飯ゆっくり食べられてるっていうのにめちゃくちゃ感動しました。
なんでかっていうと1番の話にね、カップラーメンの話に通じるんですけど、やっぱり子供とご飯って全然ゆっくり食べられないんですよ。
味わって食べるなんてもう本当に夢のまた夢みたいな世界なので、別に特においしいお弁当とかそういうわけじゃないんですけど、本当にただただゆっくりご飯を食べられるってことだけに幸せをすごい感じたっていうのを思い出しました。
今日のタイトルの1億円のカップ焼きそばの話なんですけど、これは私の発信のお友達のてりやきクレイジーさんの過去の配信なんですけど、これねめちゃくちゃ私の中で印象的だったんですよ。
てりやきさんは今は5人のお子さんがいらっしゃるままで、イラストを描いたりとか結構ご自身ってねお仕事を自宅でされている方なんですけど、この放送を流した当時は子供が4人だったんですよ。
4人育児ってだけですごいし、お子さんみんな結構小さいんですよね。
その放送では子供4人連れて旦那さんが出てくれたから貴重な一人時間に何をしているかっていうと、私はカップ焼きそばを食べてますっていう。
カップ焼きそばを食べようとしている時にスタイルを撮ったんですね。
それがすごい感動したっていう話をされてて、めちゃくちゃわかり味深いなと思って。
さっきも言った通り子供がいるとカップ焼きそばとかゆっくり食べられないし、すごいわかり味が深いなと思ったのが、子供が4人いるとアレクサが反応しないっていうね。
てりやきさんは放送の中でアレクサ3分後にタイマーって言ってるんですけど、子供がいると本当にアレクサがちゃんと正常に動くことってなかなかないんですよ。
だいたい子供の声で阻害されるし、3分後っていうのは30分後に捕らえられたりとか、普通に誤作動とかしたりとか。
だからアレクサをかけられることも幸せね。子供がそうやっていないとね。
で、カップ焼きそばを食べられる。この価値は1億円分の価値じゃないかっていうのをてりやきさんはその放送で話されてて。
それめちゃくちゃ多分反響大きかった放送なんですけど、私もちょっと今回のよすかさんのポストを見て思い出したので、こちらで紹介をさせていただきます。
成長と悩み
てりやきさんの放送ね、わかりみ深いし一時面白いので、ぜひ概要欄から聞いていただけると嬉しいです。
というわけで、今日は乳幼児・育児中は些細なことで幸せを感じるというテーマでお話をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
たぶん、育児をしてことがあるママとかパパだったら、わかりみが深い放送になったんじゃないかなと思います。
だからね、うちは本当に5歳と7歳になって、本当はだいたいあったかいものをちゃんと食べられるようになったし、トイレも行けるようになったし。
いわゆる本当に辛い時期は乗り越えたかなって思うんですけど、成長とともに他の悩みは増えてはきてはいるので、きっと悩みの形は変われど、子育てしている間は色々悩むんだろうなと思いますが、
でも今、乳幼児・育児中の方にも希望になればいいなと思って、それは一生は続かないんだよっていうね。
はい、というわけで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。それじゃあまたね。