ランニングとの出会い
おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ。
はい、今日は、えーと、大嫌いなランニングが楽しいかもしれないと思っている話をしたいと思います。
はい、えっと、ランニング、ね、ちょっと、急にね、昨日、
ランニングに、ちょっと、ランニングの世界に足を踏み入れたくなったんですよ。
そう。
あのー、いろいろ、こう、ランニングしてる人いるじゃないですか、周りに。
あの、うちの夫もね、あの、ランニングにハマってて、あの、マラソン出てたりしてるんですよ。
でね、それを見て、で、ま、こう、街を見ても走ってる人がいたりするのを見て、何がそんなに楽しいんだろうって思ってたんですよ、いつもね。
ただ黙々と走る。ただただ疲れるだけじゃないですか。
で、なんならしんどいし、なんかこう、やっぱりランニングって本当に自分にストイックで、
なんか自分とこう、常に向き合っていくみたいな、なんかそういう人だけがやるものなんだなーって思ってたんですよ。
だし、あの、私、子供の頃ね、あの、ランニングっていうか、中学のマラソン大会で、
恥ずかしい話なんですけど、あの、
マラソン大会に出れるのがね、各クラス一人だったかな、4クラスあって、各クラス一人で、
だったと思うんですよ、確か。あんま覚えてないんですけど。で、他のクラスは、
あの、やりたい、それこそマラソンが好きだから出場したいみたいな子たちがね、出てたんですよ。
だからマラソンに自信があるというかさ、チャレンジの場として挑戦する子たちが出場してて。
でも私のクラスは、マラソン大会に出たい人が一人もいなかったんですね。
そう。
で、まじかーってなって、だってそういう時に、誰もいない状況で、
なんか、なぜかね、全然自信ないのに、あ、じゃあこれはもしかして自分がね、
この苦手なマラソンを自分が出ると決めて、
そして、なんかこれが自己成長のチャンスなのかもしれないみたいな、
その時になんか変にこう思っちゃうところがあって、多分ポジティブが発動するんですかね。
で、なんかどうしちゃったのか、じゃあやりますみたいなことに名乗り出て、出た、やることになったんですよ。
で、その時、名乗り出た時にはね、せめてこう、他のクラスみんなマラソン好きな子たちだから、
せめて上位の順位にはならなくとも、ビリにはならないぐらいまで走れたらいいなぐらいの気持ちでね、
よし、頑張ろうって思ってやったんですよ。
で、まあちょこちょこ練習してたのかな。でも、まあこんな性格なんで、
あの、本当にまあ緩い練習してたんでしょうね、多分。
で、その忘れもしない運動会当日、
まあもう本当に無様な姿で走り抜け、
まあ、あのね、
あの、はい、残念ながらのビリでしたよ。
過去の挫折と挑戦
まあそんな、そんな記憶だったり、だから本当にね、長距離自分向いてないなーなんて思ったりとか、
あと私その中学時代、テニス部に入ってたんですけど、テニス部でもね、毎日10周、工程を10周しなきゃいけないっていうのがあったんですよ。
そう、それでもう本当に運動好きな子たちはね、それぞれ早い子たちは競い合いながら走ってるわけですよ。
でも私の場合は、まあいかにこう楽に走るかみたいなこととか、
あとはその、部活の顧問の先生が時々ね、こう職員室から出てきてみんなが走ってるかチェックするんですよ。
まあ、あのすごい厳しい部活じゃなくて割と緩めな部活だったんで、先生も緩い感じで、まあみんな走ってるかなーぐらいに見てる感じなんですよね。
そうだから、なんかその、10何人、20人近く部員がいたのかな、部員がいて、
そのままみんな一人一人がちゃんと走ってるかなって先生もチェックできないだろうから、
だからね、なんかみんなでこう時間差攻撃とか言いながら、なんかすごい、みんなが団子になって走ってたら、
1周2周がちゃんとわかっちゃうけど、みんながバラッと気づきながらわーって走ってれば、誰が10周走ってるかなんかわかんないので、
みんなでこう時間差攻撃だとか言いながら、10周をさばよんでたっていうことをやってたりとかですね。
あとはこう、たまに来るこうマラソンネツ、マラソンネツ、間違ったマラソンネツみたいなのが、私の人生の中で何回か来るんですよ。
で、今回も多分それだと思うんですけど、そうで、
20代ぐらいかな、社会人になってまだ数年の時、それこそ地元の友達からね、
あのさ、10キロマラソンチャレンジしない?とか言われて、
その言ってくれる子はほんと長距離大好きな子なんですよ。
で、なぜか私は全然得意じゃなかったのに、よしやってみよう!なんて言ってね、出場したんですよ、2人で。
まあその友達はもう早速と走って、割とね、いい記録を取っていったんですけど、
私はもうね、ほぼその大会のビリに近いぐらいの勢いで、もう死ぬ、死ぬんじゃないかぐらいの感じの走り方で走ったという、そんな経緯がある。
あの、だからね、私本当にマラソンって大っ嫌いだし、走る人の気持ちがわからないみたいな、そんな感覚なんですよね。
そう、だから多分、今回この来てるネツもね、あの、多分また冷めるんだろうなと思うんですけれども、
なんかこう、せっかくね、せっかく走りたいとちょっと思ってるんであれば、なんかこう、なんだろうな、
あの、すごくね、自分の中で今こう、体の姿勢を整えたいっていう欲が出てるんですよ。
で、ランニングって結構自分の姿勢をね、見直すいいきっかけになるのかなって、ランニングフォームとか。
そう、そういうのもあったりとか、あとは自分の場合は本当に何時間も走るんじゃなくて、5分10分のランニングを隙間時間に重ねていく。
これをね、ちょっと楽しみたいなっていうふうに思っています。
昨日ね、なんかそんな感じでランニング、超初心者向けのこんなね、ズボラな私でもなんかやる気になる、
あのランニングもないかなってことで調べてたら、あのマルサイさんっていう方がね、書かれた漫画本なんですよ。
で、すごいね、ゆるランニングっていう本なんですけど、なんかね、本当にあの、本当に超初心者が始めるランニング、
本当その主人公のマルサイさんがね、ランニング始める、40代からランニングを始められてるんですけど、
本当始めはね、何かあの数百メートル、数十メートル先のなんか標識まで走るのに、もうゼーハーゼーハー言っちゃうぐらいのレベルだった。
マルサイさんが最終的にハーフマラソンチャレンジするみたいな、そんなストーリーなんですけど、
ランニングの楽しみを求めて
なんかそうやってね、本当になんだろう、本当スモールステップがなんか地道に続けていくことで、
自分でね、なんかランニングを楽しむ工夫を重ねることで、なんかどんどんどんどんその記録が伸びていくっていうストーリーがね、本当面白くて楽しくて。
で、よく夫がなんでそんな、夫にね、なんでそんなランニング楽しいの?なんて言ってたら、やっぱりちょっとずつ走れる距離が伸びていくことが嬉しい、みたいな風に言ってたんですよね。
だからなんかまだ本当に全然始めたてですけど、なんかこうちょっとずつね、なんか自分の成長を
なんかこう、体感として感じられる手段。 だからランニングって楽しいのかなぁ、こうやって公園に出てみるとね、本当今6時25分なんですけど、
あの走ってる人何人も見ますね。こうやってみんなランニング楽しんでるんだろうなぁ、なんて思いながら喋ってみました。
私のランニングがどこまで続くか、多分すぐに終わっちゃうのかもしれないんですけど、
はい、まずスタートの思いをここに話してみました、ということで終わりたいと思います。
はい、ではもしね、ランニングの楽しさを知っている方、よかったら色々教えてください。
そしてランニング、あのね、
興味ないわーって方もね、ぜひぜひ、
その気持ちめっちゃわかりますって思うので、はい、あのー、
こんな、ランニング挫折歴がめっちゃある私が、
どんな感じでランニングをやっていくのかをぜひ見ていただければと思います。
ということで帰り道、あ、今日はね、ちなみに0.5キロを4分走れました。
今公園に着いて、すごいね、気持ちいい青空と太陽の下で喋って、
なんかこれが自分的なご褒美にしたいかなって思いました。
帰りはゆっくり歩いて帰りたいと思います。
ではさよならー、バイバーイ。