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おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ。
はい、今朝ちょっと公園で撮ってるんですけど、風がちょっと吹いてるので、風の音が入っていて聞きづらかったら申し訳ありません。
成長と老いの実感
えっと、今日はですね、子どもの成長と老いが、老いのスピードを感じた話をしたいと思います。
はい、よく子どもの成長は一瞬だとか言うし、老いのスピードもね、早いって聞くけど、まあそうだよねって思うぐらいで終わってたんですよ。
でもね、それを、今回子どもの成長が本当に早いなって思ったのと、本当に人が老いるのって早いんだなっていうのを、
実感として、本当に自分が感じたっていうエピソードがあって、なので、本当人生って一瞬で終わるんだから、やりたいことやろうって思った話をしたいと思うんですね。
そう、ていうのも、今回この土日で、家族でね、千葉に旅行したんですよ。
千葉県香取市にある、幼児さんという方がね、ARBホストでやっているお宿に泊まったんですよ。
で、この宿、幼児さんの宿って、風すごい、すいません、ちょっと収まるかな。
2年前にも訪れた場所なんですね。
下の子が生まれてまだ数ヶ月の時に、家族初めて4人で旅行した旅行先なんですけれども、今回またリピートしたんですよね。
それはもう本当にこの幼児さんって、自分の父親と同じ世代なんですよ。74歳なんですけれども。
で、幼児さんも同じくお子さんがいらして、そのお子さんがちょうど私たち世代。
お子さんが30代なんですよね。
で、そのお孫さんもちょうど私たちの子供たちと同じ年齢でですね。
だから、なんていうか、すごくね、なんかこう、親に会いに行くような、そんな感覚なんですよ。
で、この幼児さんのARBのいいところは、まず宿泊費と朝ごはん、夕食ついて1人7000円ぐらいなんですね。
子供に関しては、上の子は今回3500円、その半額。
で、下の子は0円だったんですけど、とにかく安い。
そして、料理がね、もともと幼児さんって、このARBを始めたのが60代ぐらいなのかな。
定年退職するまでは、60代ぐらいまでは、東京の中野区っていう場所で、割と都心の場所で、居酒屋料理をね、自分で自営でやってた方なんですよ。
だから、その時やってた居酒屋料理みたいな、夕食に出してくれたりとか。
あとは本当に居酒屋で働いてた方なんで、すごい飲むのが好き、語らうのが好きな方なんですね。
私たち夫婦はお酒強くないんですけど、そんな感じで、夜はね、
幼児さんの作ってくれた料理を、幼児さんと一緒に食べながら、
幼児さんの人生を一緒に聞かせてもらったりする、そんな時間があったりとか。
朝ごはんもね、本当においしいご飯を作ってくれて、焼きたてのパンを焼いてくれたりとか。
自家製の、庭で育てたブルーベリーをジャムにした、ブルーベリージャムつけてご飯食べたりとかっていう感じで、
何だろうな、割と自給自足に近いような生活と、
全てその幼児さんが、少し千葉の自然にあふれた場所で、
自分でお湯をまきで火をつけて、お湯を毎日沸かしてみたいな、
そういう自給自足的な生活を、幼児さん一人で暮らしながら生きているっていう、
人生観に触れたいって思いで、私たちまたリピートしようってことで、今回リピートさせてもらったんですけど、
そこで感じたのは、まず会ったときに感じたのが、
時間の大切さを感じる
2年前のエネルギーが少し、
2年前に会ったときの幼児さんのエネルギーが100%だとしたら、今回60%くらいだったんですよ。
あれ、幼児さんちょっと元気になってない?
あと耳に補聴器つけてたりとか、やっぱり補聴器つけてないときに話をすると、
ほとんど聞き取りづらいんでしょうね。
1テンポも2テンポも遅くお返事が返ってくるような感じだったりとか、
すごく元気に動いてるんだけど、
思考がゆっくり、問いかけに対しても、
1テンポも2テンポも遅く返ってくるような感じだったりとか、
問いかけに対しても、1テンポも2テンポも遅れて返ってくる、
そんな感じの幼児さんだったんですよね。
すごく2年前に出会ったときの幼児さんの、
自分の、私と夫と頭の中に記憶している幼児さんとは、
またちょっと、すごく、言ってしまうと、
老いを感じた瞬間がたくさんあったわけなんですよ。
それで幼児さんからしたら、2年前に会った子どもたち、
当時は上の子が4歳だったかな。年少さんで下の子が、
0歳だったんですよね。
本当に大きくなったねーなんて言ってもらって、
そうだよなーなんて思いながら、
幼児さんからしたら、子どもたちの成長って本当に早いんだろうなって思ったし、
私たちからしても、子どもの成長って本当に、
2年前の姿と今じゃ全然違うから、
子どもの成長も本当に早いけど、
ある一定の年齢を超えた瞬間に、
老いってすごく加速していくんだなっていうのを同時に感じたんですよ。
幼児さんの家って、すごく田んぼのど真ん中にあるんですけど、
幼児さんのリビングと、あとはお風呂場から田んぼの景色が一望できるんですよね。
そのお風呂もすごく広いので、家族4人でお風呂に入ったんですよね。
この家族4人でお風呂に入った瞬間に、
あーと思って、うち娘2人なんですけど、
娘2人だから、私自身はね、ずっと娘たちとお風呂に入ったりできるんだろうなって思ってるんですけど、
娘と2人でお風呂に入れるのって、本当に残りわずかなんだろうなって。
あっという間に、上の子5歳、今度6歳になるし、
いつまで一緒に入れるんだろうと思ったら、
年数で数えたらあと2,3年?わかんないけど。
2,3年の中の、それこそ毎日一緒にお風呂に入るわけないから、
そうすると本当数えられる数としては、本当にあと何だろう、100回もないのかなと思ったりして。
かつ、この家族4人でね、みんなでお風呂に入るなんて、
そんな回数もう本当ないんだろうなって思ったんですよ。
子供たち、あっという間に成長しちゃうから。
だからね、この本当にちっちゃくてわちゃわちゃしてて、
ゆっくり浸かる時間ねーやって思ってぼやいてるんだけど、
なんかそのぼやきは本当に変わらないんだけど、
それとやっぱ裏返しにそれと同じくらい、
なんかでもこの時間って本当にもう一瞬で終わるんだなっていうのを、
そのお風呂に入った時に感じたんですよね。
そう、あともう一個はそのヨウジさんのね、
あの2つ、あの客室みたいな、お客さんが泊まる用の寝室が2つあるんですけど、
今回私たちが泊まった部屋ともう一つの部屋、
ちょっと割と開放されてたんで出入り自由だったんですけど、
そこにヨウジさんのご家族の写真、
それこそまさになんかうちの今の娘たちより、
あと2,3年後ぐらいかな、
なんかヨウジさん家も2人姉妹なんですけど、
その姉妹が小学校低学年ぐらいの時かな、
で、どっか出かけた先で家族4人で撮った写真とか、
あとはその娘さんたちが描いた絵とか、
子どもたちの成長と時間
手紙とかがね、壁に貼ってあったんですよね。
でヨウジさんは娘さんたちは関東にいるけど、
同じ千葉ではないところに住んでいて、
でヨウジさんの奥さんは千葉にね、
移住し始めた数年、移住し始めた時、
数年してなくなって、突然なくなってしまったんですよね。
だから今ヨウジさん一人で、
なんだろうな、古民家っていうか、古民家じゃないか、
新たに自分の田んぼのど真ん中にぽつんと建っている場所なんですけど、
そこで一人で暮らしているっていうことで、
娘さんたちはヨウジさんのこと心配だから、
ベビーモニターみたいなのあるじゃないですか、
あれをリビングにつけて、
ちゃんとね、お父さんが今日も生活しているかっていうのを
確認しながらされているらしいんですけど、
そりゃそうだよね、一人で過ごしていたら心配だよなって思いながら、
そんな話も聞いててですね。
そこで私はその壁に貼ってあったヨウジさんの、
まさに私たち世代の頃の写真を見て、
子どもたちの絵とか手紙を見て、
自分がタイムスリップしたというか、
自分が今36歳だから、
もう半分超えた時、あと35年ぐらい経った時、
70代に迎えた時の自分を想像しちゃって、
その時ってこのちっちゃい子たちと過ごした、
時間って戻れないんだよなとか、
あの時一生懸命描いてくれた絵とか手紙とかが、
こんなに愛おしく思うんだろうなっていうのをすごく感じて、
やっぱり子どもたちって育っていくわけで、
もう自分の元にはいなくなるわけで、
夫もいつまで一緒にいれるかもわからないわけで、
そんなことを考えていたら、
なんかすごい気持ちがすごくね、
本当に子どもたちのこの小さい時期、
育っていくまでのこの時間を、
これって一生続くんじゃないんだなって思ったんですよ。
私、自分の頭は元気だとしても、
嫌でもやっぱり耳が聞こえなくなったり、
思うように体が動かなくなったり、
そんな日がやっぱり自分にも来るんだよなって、
そんなことを幼児さんのお家に行って、
幼児さんに会って、幼児さんの住む環境を見て、
そんなことを思いました。
また来るねなんて言いながら帰ってきたんですけど、
またが本当に来年も来れるのかななんて、
そんな気持ちになったり、
また来年来れたとしても、
今年会った幼児さんとはまた違う幼児さんなのかなとか思ったり、
少し寂しくもあり、
でもそうやって時間って流れてるんだなーなんてことを感じたわけでした。
なんでね、本当に人生って一瞬なんだなって思いましたし、
幼児さんのいつも人生を聞くと、
幼児さん自身が本当にやりたいことをやって人生を過ごしている方だったんですよね。
なので、そんな幼児さんの人生のストーリーにもエネルギーをもらって、
やっぱり夫とね、人生やりたいようにやりたいことをやっていこうねみたいな話をしました。
今年も幼児さんに会いに行けてよかったなーなんて思って、
私たちの、私実家のような場所がいくつあるんだって感じなんですけど、
もう一つの実家に遊びに行って感じたことを今日は話してみました。
潮干狩りと家族の絆
帰りはね、小高屋周周地震の塊家族なんですけど、
家族4人で潮干狩りを初めて経験しました。
私自身は子供時代にね、潮干狩りやったんですけど、
夫は初めてやったってことで、娘たちも初めてだったんですけど、
まあ見事にハマってましたね。
ハマってましたね。夫も周周震3位、私も周周震2位なんですけど、
多分娘たちもね、周周震かなり高いと思うんですよ。
もうずーっと、ずーっと没頭して、砂の中からもう見つけた貝に喜んでみたいな、
もう周周震高めの人たちにとってはね、
潮干狩りは本当に自分のこの、なんだろう、
私質ちゃんたちがね、喜ぶアクティビティーだなっていう風に感じましたという話でした。
はい、最後まで聞いてくださりありがとうございます。ではさよなら。