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2024-03-19 08:39

107.GIVEしたつもりでGIVEされてる話

先日あった出来事です✍️

誰かの役に立てたかも?と思えた瞬間に
人は幸せを感じるのだなと再確認しました。

と同時に、
助けてもらう側も、
助けてもらうその行為自体がすでに
相手に幸せを届けていると思います。

「助ける」って言葉がなんか、
恩着せがましい気がしちゃうのですが…笑

日常の中で、
自然に相手に思いやりを届け、
もらった思いやりを存分に受け取る
こういう関係が溢れたらハッピーかも〜
と感じました〜🍵

#子育て
#ベビーカー運ぶのしんどい
#気軽に声かけてみよう
#気軽に頼ってみよう
#giveの輪

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00:06
おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。
この放送では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、
スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んでみたり、
暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
聞いてくださる方の肩の力がスーッと抜けるような、そんな配信になれば嬉しいです。
今日は、GIVEしたつもりで、実はGIVEされていたという話をしてみたいと思います。
ちょうどさっきあった出来事なんですけど、
部屋の片付けをしてですね、
うちには一室物置き部屋があるんですけど、
そこがもう定期的に、何でもかんでも物を詰め込むので、
物であふれて汚くなっちゃうので、
先ほど断捨離していっぱいゴミが出たので、ゴミ出しをしてきました。
うちは集合住宅で、うちのすぐ近くにゴミ倉庫があるんですよ。
そこに集合住宅の皆さんがゴミを捨てに来るんですけど、
何曜日が何とか特にないので、ゴミが出たらゴミ倉庫に入れられるっていう感じなんですね。
うち3階でエレベーターなしの階段のマンションというか団地というかところに住んでるんですけど、
ゴミが大量に出たので階段で降りてゴミ倉庫にゴミを捨てて、
また家に戻ろうと階段を上ろうとしたときにですね、
ちょうど2階に住んでいる、うちの子どもたちとほぼ年齢が近いご家族がいるんですけど、
ママさんと0歳の赤ちゃん、ベビーカーに乗った赤ちゃんと、
あと上の子、うちと同じ4歳のお姉ちゃんがちょうど帰ってきたところだったんですよね。
お姉ちゃんが階段で上ろうとして、ちょっとふーっと疲れたお母さんとベビーカーに乗っている赤ちゃんがいたんですよ。
でもこの状況、うちもよくあるあるなんで、ここから赤ちゃんを抱っこひもに抱っこを入れて、
ベビーカーをたたんで、上の子の様子を見ながら階段を上って自分の家に帰るという、毎回そういう感じなんですね。
なのでこの状況をよく見ると思って、ママさんがふーっと一息ついていたところだったので、
これはもう声をかけなければ無理でしょうと思って、
これから上に上がるんですよね、ベビーカー一緒に運んでもいいですかって聞いたんですよね。
いや、なんとか運びますって言ったんですけど、お母さんがね。
ちょうど私もこの身軽なまま上にそのまま上がるので、ついでに一緒にいいって言ったら、
03:01
いいんですか、ありがとうございますって言って、ベビーカーを一緒に持って赤ちゃんそのまま乗ったまま上に運んでいったんですよ。
ありがとうございますって言ってもらって帰ったんですけど、
私はその方は2階で、私は3階になってまた上に上って帰っていったんですけど、
結構赤ちゃんを抱っこしていたり、ベビーカーに子どもを乗せていると、こういうふうに声をかけてくれることってありがたいことに結構あるし、ない時もあるんですよ。
今まではそういう方に本当にありがたいなって思って、
ベビーカーを一緒に持ってくれたりすると本当に助かるのでありがとうございますとか思ってたんですよ。
だから今日はそんな形で自分が逆の立場で力になれてよかったなって思いましたし、
こういう状況にあったらぜひぜひためらわずにそういった状況を見かけたら声をかけてほしいなって思ったんですよね。
でも時に電車に乗っている時とか、抱っこひもに子どもを入れて、座る方がしんどい時ってあるんですよ。
座っちゃうとぐずったりとか、すごい抱っこひもの中でモゾモゾモゾモゾ動いて隣の人に触れに行こうとして迷惑かけそうになったりというので、
座る方がめんどくさいからずっと抱っこひもに入れて、電車では立っている方が楽だったりする時もあって、
そういう時に優しい方がどうぞ座ってくださいとか言ってくださると、
嬉しいけどでも本当は立っている方が楽なんだよなとか思って、
どんな断り方がいいんだろうとかって思った時があったんですよ。
とりあえず座ってみたりとか、もう次が遅れるんでとか、座ると泣いちゃうんでとか言ってみたりとか、いろんなことをしているんですけど、
思ったのは、何が言いたいのかわからなくなっちゃったんですけど、
一見誰かをヘルプした時って、その方を助けることができた、
助けられた人もきっと助かっただろうからよかったって、もちろんそうなんですけど、
果たして助けられた方は本当に助けてもらって嬉しかったのかなって思う時も、
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あって、実はその助けた側が本当は一見助けられた人を助けたつもりでいるけども、
実は助けられた側の人にすごく幸福感をもらっているんじゃないかなって思ったっていう話です。
私は今日2階にベビーカを一緒に運んだことで、すごい気分が良かったんですよ。
役に立てたかもしれない、よかったって思った。
その気持ちを一見助けられた側に見えるママさんからその気持ちを私はもらっているんだなって気づいたっていう。
だから電車とかでもそういうふうに優しく声をかけてくれる人に対して、
本当は座ると大変だから立てた方がいいんだけどなって思う時とかに申し訳なく断っちゃう時とかがあるんですけど、
逆にそれって助けた人に申し訳ない気持ちにさせちゃうんじゃないかなって思ったんですよね。
だから助けてくれたっていう、助けてくれた人に対してありがとうっていう気持ちをお返しするには、
しっかり助けられることが、自分が助けられる側にいたとしたら、
しっかりその人に助けてもらう、思いっきり助けてもらうことが、助けた側に対するありがとうの気持ちになるのかなって。
感謝のお返しに、それだけでなるのかもしれないなっていうことを感じました。
すっごいわかりづらい話ですみませんでした。
なんか上手い伝え方があったらいいなと思うんですけど、
今日はそんなことを感じたので喋ってみました。
ご視聴いただきありがとうございました。
ではさようなら。
08:39

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