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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この放送では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んでみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
聞いてくださる方の肩の力がスーッと抜けるような、そんな配信になれば嬉しいです。
今日はですね、私が1年間お世話になった助産師さんの話をしたいと思います。
その助産師さんはですね、個人事業主で、現在は新旧治療院を開業されている方です。
私は、次女を出産した助産院で働いている助産師さんから、その助産師さんを紹介していただいて、その方がやっているですね、ママ向けのイベントに参加して、その助産師さんとつながることができました。
その方は治療院がメインの本業なんですけれども、その他にも妊婦さんや産後のママさんに向けたいろんなことをされている方なんですよね。
すべて、しかもほぼ一人でやっている方なんですよ。その方の働き方に私がすごく興味があったので、昨日ですね、その方の治療を、新旧の治療を受けに行ってきました。
その治療が90分の贅沢なコースなんですけど、この1年間、育児、お疲れ自分ということで夫に子供2人を任せてですね、新旧の治療を受けつつ、90分、その助産師さんからいろんなお話を聞いてきたので、その話をしてみようと思います。
その方はもともと助産師として大きな病院、総合病院で働かれていたそうです。働きながら当時その夜間、新旧師になるために学校に3年間通って資格を取って病院で働いていたそうなんですけど、
お子さんを出産して、産後復帰して、職場復帰して、やっぱり病院内での勤務、子育てしながらっていうのはすごくやっぱり大変だったそうです。
子育てをしているしていないに関わらず、すごく病院で働くのって大変そうだなと思うんですけれども、子育てをしていることに関係なくバンバン、子供がいないときと同じぐらいの業務量を振られてしまったので、これは続けられないなということで、2人を妊娠したタイミングで大きな病院を辞められたということでした。
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でも上の子の保育園も継続できなくなってしまうということで、自宅で新旧治療院を開業されたっていう経緯があるそうです。
そこから7、8年開業されて立つそうなんですけど、当時は紹介の紹介の紹介でいろんなお客さんが来てくださって、今では小中学生の子供から高齢者、高齢の方まで幅広く治療に来られているお客さんが来ているそうなんですよ。
あとはそれ以外の治療以外にも産後ケアとして産後のママさんの家に出張で訪問して新旧の治療を行ったりとか、あとは産後のママさんも来る方もいらしたりとか、
新旧の仕事以外にも妊婦さん向けの妊娠に向けた講座とか、妊娠中の出産に向けた講座、助産師としての講座ですとか、あとは産後のママに向けたいろんな産後で緩んだ筋肉をもう一回復活させようということでエクササイズを教えてくれたりとか、ベビーマッサージをしたりとか、
あとそのママが集まる集いのイベントを開催してエクササイズベビーマッサージもその会でやったり、私はそれに行ったんですけど、ランチも助産師さんが作るんですよ、ご飯も美味しい栄養満点のご飯を作ってそのランチを食べながらママさんと交流する機会を作ってくれたりとか、
あとは地域の講座に呼ばれていったりとか、本当に幅広く活動されているんですよね。
で、なんか一人でそんないろんな全部できるのなんて本当すごいなぁなんて思ったんですけど、そうなんか全部やりながらどんどんどんどんこういろんな、なんですかね、その方自身がすごくいろんなことに興味関心があって、でとことん興味関心があることを突き詰めて勉強して学習して、
で、やっているとそのお客さんからそれ私も知りたいとか、それ私も欲しいですとか言ってどんどんどんどんこうサービスの幅が広がって利用する方も増えていって、でその利用する方たちが何度も何度も来てくれるっていうような風に広がっているそうです。
で、びっくりしたのはその方、あの抱っこひも兼おんぶひもを作っちゃった人なんですよ。
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そうなんか自分の子育て中になんかいろんな抱っこひもおんぶひもを試したけれども、なかなかいいものがないってことで、じゃあ自分で作っちゃえってことで自分で作られたそうなんですね。
でその抱っこひもおんぶひもがとっても、日々使っていたらそれに興味示したママさんがなんか私も欲しいですっていう声がいっぱい集まって、でそれがまた商品化してあの抱っこひもおんぶひもを販売してるんですよね。
とかなんかこう自分が使っているエプロンワンピースが受入にとっても便利だからっていうので使ってたそうなんですけど、それを見たまたママさんが私も欲しいですって言って、それをまた商品化、じゃあ売りますかって言って商品化にしたりとか。
あとその新旧の治療の中でもエステを、エステっていうかオイルマッサージとかそういうのを好むママさんがたくさんいて、やってくださいっていうリクエストがあったそうなんですね。
でそれもその助産師さんが新旧の資格を取る前からエステの勉強もされてたそうなので、じゃあやるかっていうことでやり始めてっていうことで、
なんかこうね、その助産師さんを信頼しているお客さんたちが、その助産師さんにあんなこともこんなこともっていうのを期待して声がかかって、それを実際に実現しちゃうっていう中でどんどんどんどん活動の幅が広がってるんだなっていうのをお話し聞いてて思いました。
でなんかこう新旧院ってやっぱいろんな町、結構ひっそりとなんとか新旧院っていっぱいあるじゃないですか。
でまあその中の一つではあると思うんですけど、すごくこうなんだろうな、お子さんから高齢の方まで幅広くお客さんを持ちながらも、やっぱり助産師っていうそのもう一つのその方の何ですか、
肩書きがあるからこそ産後のママさんや妊婦さんに向けても、また広く活動ができるんだなっていうのを感じて、すごく話を聞いていてわくわくしましたし、面白いなあなんていうふうに思いました。
あと私自身、子育てしている方たちの何かこう力になれることはないかななんてすっごく漠然としてるんですけど、そんなことを思いながら、今の仕事もそれに近いような形で実現はできているかなと思うんですけど、
まあそれをね、一人の力で幅広く活動されている方を目の前で見たので、すごいなあっていうふうに感じました。
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その助産師さんもおっしゃってたんですけど、やっぱり人を雇って大きくすることもできるけど、でもやっぱりそれだけ人が増えると大変なことも増えるから、私は一人でこうやって自由に動ける方がやりやすいから、今の状態でこのまま続けていきたいなって思ってるんですよっていう話をしてました。
で、なんかこう、そうなんですよね、その方と話していると、自分のちょうどいい仕事の働き方とか、子育てもされているので、子育てと仕事のちょうどいいバランスっていうのを、ご自身がすごく理解されているんだなあっていうのを感じましたし、
自分が心地いい場所を知っているから、それを調整して自分で仕事を作り、今ある仕事を守っているんだなあっていうふうに感じました。
自分にとってちょうどいいを見つけることもそうですし、それを実際に仕事にして、お金をそれでいただき、実際に言うのは簡単だけどやるのはめっちゃ難しいよなあっていうのを感じたんですけど、
自分のそばでそういった働き方をしているモデルがいるって、またこれはこれで、自分もラッキーなことだなあって思うので、自分はまだ程遠いんですけど、そういった働き方には。
でもそういった方が近くにいるっていうのは、いいなっていうふうに思いました。
自分一人だと今自分がいるその職場の働き方しか知らないじゃないですか。
夫は全く違う業種なんで、夫の仕事の話も聞くとすごく刺激的ですし、やっぱりいろんな方の働き方に触れると本当に新たな刺激をもらえるし、自分の働き方を見直すきっかけにもなるなあっていうふうに思ったので、
今日はちょっとそんな私なりの、なんですかね、その心地よい働き方を実践されている方の話を聞いて感じたことを話してみました。
はい、聞いてくださりありがとうございました。
ではさようなら。