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2024-08-07 12:49

197.自分の反抗期を振り返って感じたこと

あづさんの配信を聞いて
自分の反抗期時代を思い出してしゃべりました。

蝉の声が想像以上に大きくて、
聞きづらかったらすいません💦

#子育て
#思春期
#反抗期
#モラトリアム
#子どもの頃の話
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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足をつかんで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
仕事帰りで、家に帰る前に、ちょっと家の前に公園があるんですよ。帰る前の5分だけ喋って、お家に戻ろうと思います。
かなり木がいっぱいある公園なので、蝉の声と一緒にお送りしたいと思います。
アズさんがですね、スタイフのアズさんがですね、お子さんの息子さんの思春期について、思春期?反抗期?についてね、お話しされている配信を聞きまして、
そこでね、いろんな方の反抗期、お子さんの反抗期だったり、ご自身の家庭の反抗期エピソードだったりを書かれていて、
あーなるほどなーなんて思いながら、自分の反抗期というかね、自分の思春期ですか、その頃を思い出して、
ちょっとその時のエピソードって結構私の中の人生の中の印象に残るエピソードとして結構上位なんです。
上位に残るエピソードなんで、なんかちょっとこれ話したいなと思ったんで、自分の思春期のお話、思春期?反抗期?の話をね、ちょっとしたいみたいなと思って、今収録ボタンを押してみました。
はい、えっと私はですね、反抗期とか思春期とかって、まさに調べてみたら小学校高学年から中高生ぐらいの時に訪れるものらしいんですよね。
そういう枠で考えると、私思春期反抗期ってほとんどなかったんですよね。
ただ、何もなかったかと思いきや、大学時代に入ってですね、これが思春期反抗期というのか、またちょっと別のものになるのかわかんないんですけど、
なんか大学に入って、ちょっとね、親と全く話さない期間があったんですよ。
なぜ全く話さなかったかっていうと、私小中高と、ある意味みんなが行く道を決められた道を進む枠に入っていくというか、
小学校も、そこに入ったらそこでできた友達と付き合って、そのまま公立の中学校、そして公立の高校に進学してみたいな感じで、
みんなが行く道を自分も同じように辿ってきた中で、さあ大学に入りました、受験して入りましたってなった時に、
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大学って何なら授業も結構自分で選んで決めるじゃないですか。
単位取るも取らないも結構自分次第っていうか、自分で勉強しに行けばそれだけ充実した大学生活になったと思うんですけど、
全てを自分に任されている感じがして、結局行かなくても、行かなかったら行かないで単位取れなくて、
結局進学、次の学年に上がれないみたいな、結局自業自得になっちゃうけど縛りもそこまでない。
小中高のように縛りもほとんどない状態で、結局自精神がないと大学生活ってエンジョイできないものだなって今振り返ると思うんですけど、
私は途端に自由になった大学生活を自由にエンジョイできなかった人間なんですよ。自由すぎて。
だから結局大学時代は一時、血迷って入ったライフセービングサークルが辛すぎて途中で辞めて、
そこから一回決めたことを途中で辞めた自分が許せなくて、そこから変な自分嫌いモードに入るんですよ。
大学もサボっちゃって全然いけてなくて、そんな自分に嫌気がさせて、
ただできるのは夜の居酒屋のバイトと朝のスタバのバイト、これを日々回していくだけで精一杯で、
そんな朝晩バイトしてるから結局大学の授業に行けなくて、寝ちゃってサボってみたいな日々が続いてて、
せっかく親に学費の援助をしてもらって通学してる中でこんなクソみたいな大学生やってていいのかなって、
そんな思いがすごい湧いてきてですね、大学時代はすごく辛かったんですよね。
自分はせっかく親に応援してもらって大学行かせてもらってるのに、結局自分がやってるのはバイトだけ、
あとは学校をサボって寝てるだけみたいな、そんな自分がこのままでいいのかっていう思い、
親に申し訳ない思いと、申し訳ないんだけど行動が伴わない自分がすごく嫌でずっともやもやしてました。
そんな時期に本当にバイトばっかりしてたんで、学校も行ってんだか行ってないんだかみたいな感じだったんで、
母親も心配して、あんた学校行ってんの?とか、私を見て多分母親はイライラしてたと思うんですよ。
心配もあるだろうし、学費払ってんだから学校行ってほしいしって思いもあって、いろいろな心配の声をかけてくれてたんですよね。
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今思えば、母親のそういう行動ってもちろん当然のことだったんだろうなって思うんですけど、
そういう心配の声も受け入れられなくて、余計ツンケンツンケンしてたんですよ。
父親は多分心配して、母親にいろいろ言ってたと思うんですよね。
母親の方から聞けよみたいなことも多分言ってたんだろうと思うんですけど、
父親からは特に何も言われず、いよいよ私がそういう生活が苦しくなってきて、
そういう自分でいることも苦しくなってた時があって、
ずっと八方塞がり?どうしたらいいんだ?みたいな時があったんですよ。
そしたらですね、夫じゃない父親が、ちょっと話そうかって呼び出してくれて、
私は父親に何も言えなかったんですよね。
とにかく何も言えなくずっとむすっとしてたんですけど、
ただただ父親がね、今の大学時代の4年間は、
ある意味この人生の自由時間を4年間、自由時間をお金で買ったと思って、
もう自分の好きなように過ごしなさい。
そういう時間だと思って過ごしていいんだよって言ってくれたんですよ。
他にもいろいろ言ってくれたと思うんですけど、印象に残っている言葉ってそれで。
だからいろいろ思うことがあったり、もやもやしたりすると思うんだけど、
そういう時間だから、どこともやもやするならしてもいいし、
そしてね、今はそういう時間を買ったと思って過ごしていいよって言ってくれたんです。
だからなんか、親に申し訳ないとか、そういう思いはもういいんだよって言ってくれたんですよね。
その話、父親の言葉を聞いてもう涙が止まらなくなってですね、
それからなんか私の大学時代のそのもやもやが一旦晴れて、
すごくすっきりで、親に対しても母親に対してもね、その後謝ったかな、確かごめんねって言って、
ちょっとずつそこからね、生活が気持ちが上向きになって過ごせて、
無事4年間で卒業することができたんですけど、
私のそれは反抗期だったのか、失春期だったのか、
モラトリアムって言うんですかね、心理学用語でそのぐらいの時期って、
そういう言葉が確か専門用語だったと思うんですけど、
人生の猶予期間みたいな、そういう時期があるらしくて、
まさに自分ってこれだったんだろうなって、後々勉強してそこが結びついた瞬間があったんですけど、
なんか私の反抗期、失春期って振り返るとそこなんですよね。
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何もなかったかな、割と兄がすごく反抗期、失春期がすごくあったので、
それを見に来たんで、私はどっちかというと冷めちゃってたんですけど、
でもいよいよ大学時代に入って、自分って何のために存在してるんだろうとか、
親にこんだけしてもらってるのにこんなクソ人間のまま生きてていいんだろうかとか、
そんなことを将来に対して自分はどうしていきたいんだろうとか、
今こうしたいって思ってるけど本当にその先に進んでいいんだろうかとか、
いろんなことを考えて考えすぎて、どうにもならない日々を過ごしてたなっていう気がします。
だから自分も大人になったら、もし子どもたちがそういう時期が来るとしたら、
自分のことがわからなくなるっていうか、自分の人生がわからなくなるとか、
自分の存在価値がわからなくなるとか、
そういうタイミングってみんな誰しも来るのかなって思うんですよ。
そうなった時にわからなくていいんだよとか、そういうのを今十分に味合う期間だから、
すぐに答えを見つけようとしなくていいんだよっていうような言葉に変えて、
子どもたちに伝えられたらいいななんてことを自分の経験を思い出して、
あずさんの配信を聞きながらそんなことを感じました。
いざ子どもたちが実際に反抗期始まったり、全然声かけても反応してくれなかったりすると、
それはそれでかなり今のあずさんのようにダメージを受けるんでしょうが、
こんなこと言ってたなとか、今真っ最中でそう思えないんだろうなとか思いますけど、
今の自分、あの頃の思春期と言われるものを経た自分が、
今思う考えとしてはそんなことかなって思って今日はちょっと話してみました。
はい、まとまってないですけど聞いてくださってありがとうございます。
皆さんの思春期のお話とかね、
あずさんの配信から読ませてもらうことができるのも本当スタイルの良さだなぁなんて思いました。
なかなかね、それぞれ皆さんの体験談がどうだったかなんてなかなかわかんないじゃないですか。
だからああやってね、コメントで知れることも、
私聞いてる側もすごく勉強になるというか、知れてよかったなあっていうふうに思いました。
あずさんありがとうございます。
そしてあずさんの息子さんの、なんか今きっとね、いろんなことがね、
きっと心の中の葛藤みたいなものがあるのかななんて勝手ながらに想像してるんですけど、
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そういったモヤモヤがいつかスッと晴れる時が来るんじゃないかなって、
私自身も勝手ながらに信じておりますので、
あずさんもあまり抱え込みすぎず、
息子さんのことも心配しつつも、
あずさん自身の時間を大事にしていただけたらいいのかななんて、
本当に勝手ながら思いました。
はい、すいません。そんな感じで終わりたいと思います。
じゃあお家に帰ります。聞いてくださりありがとうございました。
ではさようなら。
12:49

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