1. あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ
  2. #123 子どもは子どもの世界で..
2024-06-01 17:12

#123 子どもは子どもの世界で頑張ってる〜中2体育祭&小2メガネのお話〜

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️

🔸スタエフ配信内容🔸
週3回(火曜、木曜、土曜)朝配信


🔸今日のお話🔸
長尺なのでタイムスタンプからでもお聴きいただけます⏰
前回放送を通じてのお礼
中2息子の体育祭で感じた成長や勉強面での壁
小2娘の眼鏡っ子になったエピソード
終わりの挨拶


#ワーママ #フルタイムワーママ
#フルタイム会社員 #キャリア
#女性管理職 #キャリア迷子 #キャリア模索中
#シングルマザー #シンママ #ひとり親
#中学生ママ #小学生ママ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8
00:05
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて、手帳で自分軸を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、2児の子育てや暮らし回り、そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか?
おはようございます。今日は6月1日土曜日です。はい、6月に入りましたね。早い!今月もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、子育てのお話をしていきたいなと思っています。
最近ね、我が家の子どもたちを見ていて、子どもは子どもの世界で本当に毎日頑張っているんだなって、そんなことを感じたことがあったので、お話をしていきたいなと思います。
お休みの方も多いかと思いますので、お耳が空いた時にゆるっと聞いていただけたらと思います。
はい、では早速本題に入りたいところなんですが、一つだけお礼を言いたいなと思っています。
前回の木曜日の配信で、私はね、マルリさんというリスナーさんとランチをしたことをきっかけに、自分の配信のあり方を考え直したというお話をしています。
この日にマルリさんがインスタグラムの方で、また私のこのスタイフをシェアしてくださったんですね。
そしたら、またまたそこからたくさんの方が聞きに来てくださって、ウェブ版でそのまま聞いて、いいねを押してくれた方もいれば、わざわざアプリをダウンロードして、それから私のことをフォローまでしてくれる方がたくさんいらっしゃったんです。
中にはね、このスタイフの存在自体を知らない方もいたようで、なんかすごくないですか。皆さんの行動力とか、なんか私そこにも感動しましたし、改めてマルリさんがね、日頃からインスタグラムで皆さんといい関係を築かれているんだなって、そこにも感動しました。
そして、なんかこう、このスタイフを知らない人たちがこんな風に来てくれて、また私以外のチャンネルももちろん楽しんでもらえて、スタイフライフを楽しんでもらえたら嬉しいし、こんな風にスタイフが広がっていくこともとてもいいことだなと思いました。
やっぱね、こういうつながりが発信をしていての醍醐味だなって、そんなことも考えました。聞きに来てくださったり、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。これからどうぞよろしくお願いします。
はい、では本題に入っていきたいと思います。我が家は小学校2年生の娘と中学校2年生の息子がいます。
私は正直ね、母親になって13年ぐらい経つんですけど、子育てには一切自信がないというか、本当に苦手だなっていうか、こんなこと声を大にして言うことじゃないかもなんですけれど、
03:04
なんか仕事をしている方が楽だなって、もしかしたら仕事に逃げてるんじゃないかなって思うぐらい、本当に子育てはうまくいかないことばっかりだし、悩みはいつになっても尽きないし、
だから聞いてくださっている方よりもね、少し私年が上だったり、子供の年齢も上だったりするので、こんなことしたらいいですよとか、アドバイスできたらいいなって思うんですけど、
アドバイスできることが一つもないなんですけど、ただ少し先を行っているので、今子供たちがこんな様子ですとか、こんなことがありますみたいなことをお話しするだけでも、
なんか少し先が想像できたりするのかなと思って、そういう思いもあって今日はお話をしたいなって思っています。
まずは中学校2年生の息子のことからお話をしたいなと思います。
思春期、半好期でね、とっても難しい年頃、しかも男の子、私性別違いますし、私はシングルマザーで、なかなかね、異性っていうんですかね、100%やっぱり理解してあげることってできないなって思う中で、
接し方とかも悩みが増えてきたなぁとは思っています。なんですけど、先日息子の体育祭があって、そこで見た息子の様子、成長にとっても感動したんですよね。
うちの息子は割とインドアっていうか、部活はバスケ部に入っていて、一生懸命頑張っているんですね。
そして最近は初心者で始めたにも関わらず、スタメンになることができて、後輩もたくさん入って、この1年前に比べたら全然違うぐらい体も大きくなったし、成長してるなって思うんですけれど、
だけど、割と自己肯定感が低いんですよね。私、あんまり熱くなるタイプじゃないなって思ってて、そんな息子が体育祭で、まず驚いたのは、やっぱりこの部活の成果なのか、足がめちゃくちゃ速くなってて、
こんなことってあるんですね。運動が割と得意なタイプではなかったんですよ。足が速いっていうタイプでも全然なくって、むしろリレーとか苦手みたいな、そんな感じの小学校時代だったのに、筋力もついたせいか、びっくりするぐらい速かったんですよ。
クラス対抗リレーで2回も走ってて、それにまず驚いたっていうのと、あとはクラス対抗競技が3種目あって、どれもね、すごい上位に食い込んで、接戦だったりっていうのもあったんですけど、それで優勝した瞬間に、めちゃくちゃ全力のガッツポーズをしていて、
06:04
お友達とハグして喜んでたり、わぁ、うちの息子もこんなに熱くなることがあるんだなって、それを目の前で見ていたら、胸が熱くなっちゃって、そんな姿を見れたことが嬉しかったんですよね。
中学生って忙しいんですよね。部活もあるし、それから最近塾も行き始めて、やっぱり友達関係もいろいろあると思うんです。学校行きたくないっていう日もたまにあったりするし、ちょっと話はそれるかもなんですけど、先日塾の親子面談があって、これから夏休みに向けてこんなスケジュールでやっていきましょうっていう話をした中で、
なんとなくこれぐらいの、ここの高校に行ってみたいっていうのを先生と話して決めたらしいんですけど、それに対して今回のテストで何点を目指さなきゃいけないよねっていうところから、逆算して勉強のスケジュールを立てていって、
それがね、やっぱり本人が思った以上にハードだった。しかも夏休みも、なんかこんだけ塾に行かなきゃいけないのかみたいな、その現実を聞いたら、なんかね、本当に絵に描いたように肩を落としちゃって。ガクッみたいな。笑っちゃいけないんだけど、そんなに肩を落とすっていうぐらい、
漫画だったら縦線がビーってなってるのが見えるぐらい落ち込んじゃってて。そう、だけどそんなふうにね、現実を受け止めきれない姿とかも見てると、
こんなふうにしてね、いろんな現実を受け止めながら子どもは成長していくんだなっていうのを見ていて、私としてはもう頑張れっていうことだけじゃ足りないんですけれど、
なんかやっぱりね、自分がどうなりたいかっていうところに対して日々コツコツ積み上げていくことしかないと思っているので、それがね今の中学校2年生の息子にどれぐらい伝わるのかはちょっとわからないけれど、
本当に頑張れってやったらやっただけ成果出るし、やらないのとやるのとじゃね全然違うんだよっていうことを実感しないときっとわからないと思うから、そういうのをコツコツ積み上げていってほしいなってそんなことを感じました。
だから息子の中学校に入ってからの1年の成長ぶりとか、そうですねかなり大変だと思うんですよ中学生。そんな中で頑張ってるなって思って、そこが嬉しかったっていうのが一つ目のお話です。息子の話だけでちょっともう長くなっちゃいました。
続いては小学校2年生の娘です。娘は新しい環境になれるまでとっても時間がかかるタイプだったので、去年小学生に上がったときはしばらくつき添い登校が続いたりとかね、いろいろありましたが、2年生に上がって最初はもちろん不安そうにして、なかなかなんだろう学校嫌だなーっていう日も多かったんですけど、
09:23
最近5月に入ってからはかなり元気にお友達もできて楽しく通えています。娘は4月がお誕生日で、クラスの中でも一番最初に誕生日を迎えるので、わりとしっかりしたタイプだし、
保育園時代からもそういうこともあって先生からもね、頼りになるねって言ってもらえていろいろ任せてもらえるタイプなんだけど、その分ねすごく頑張りすぎちゃうところがあるんですよね。
だから家でダラーっとしてたり、家ではめちゃくちゃわがままを言ったりするところも、もっと受け止めてあげられたらいいんだけど、ついね私もイライラしちゃって受け止めきれない時もあったりして、だけど娘なりにはすごく一生懸命頑張っているなーって思っています。
そんな娘がつい最近ね、眼鏡をかけるようになったんですね。でもこれずっとかけてる必要はなくって、見えない時にだけかけたらいいよっていうレベルなんですけれど、学校の眼科検診でちょっと引っかかってしまって、眼科に行ってくださいっていうお手紙をもらってきました。
我が家は私もそうだし、元夫もそうだし、それから息子もみんな目が悪いので、娘もね、遅かれ早かれそうなるだろうなーって思っていたので、仕方ないよなーっていうところはあります。
だけど娘は最初そのお手紙をもらってきた時に、眼鏡なんて絶対嫌だーってめちゃくちゃ泣いて嫌がってて。
女の子っていうのもあるんですけど、見た目とかにすごく気にしちゃうんですよね。いつも着ていく服もそうだし、髪型とかもね、めちゃくちゃこだわりが強くて、そんなに気にしなくてもいいよって思うところまで気にする。
これ女の子特有なのかもしれないんですよね。その上でさらに眼鏡っていうのがあって、すごい嫌がっていて、気持ちはとてもわかるので、無理にかけなくてもいいよとか、人は見た目じゃないからねとか、それが小学校2年生にはなかなか通用しないと思うんですけど、
ママもお兄も眼鏡かけてるけど、なんかそれで変な風に見えてるとか、いろいろ話をして、ちょっとでも気持ちが落ち着いたらいいなーなんて思っていました。
実際、眼科に行って見てもらって、眼鏡あった方がいいけどずっとかけていなくてもいいですよって先生に言われて、ちょっとずっとじゃなくていいんだっていう風に気持ちが切り替わって、少し気持ちが落ち着いたっていうのが一つと、
12:10
あとは本当に嫌だったら、他にもいろいろ眼鏡以外の選択肢もあるから、それを親としては提示していってあげたらいいかなと思っていました。
なんですけど、眼科に行った日に、ちょうど午後ね、ジージとバーバとお昼を食べる約束があったんで、ご飯を食べていたら、娘がこのままジージとバーバと一緒に眼鏡屋さんに行けるんだったら、そのまま眼鏡見に行きたいなーって言ったんですよね。
なんか結構前向きに気持ちが変わっていると思って、ちょっとこれを逃したら来ないかもしれないと思って、おじいちゃんおばあちゃんにお願いして、その日、比較的種類の豊富な眼鏡屋さんを2軒割りました。
今ってね、子供用の眼鏡でもたくさん種類があって、かわいいのもいっぱいありました。
お店にあるあらゆる眼鏡を娘はかけてね、鏡の前でこれがいいかなとかね、いろいろ比べて、もちろん私とかジージとバーバにも意見を求めては来て、いろいろいろいろ見て、
最初はね、ピンクっぽいフレームの耳の横のところにもデザインが入ったかわいいのがあって、その辺を選びそうだったんですけれど、いろいろ試した結果、めちゃくちゃシンプルなものを選びました。
親としてはね、こっちの方がいいんじゃないかなって思うところもあったんですけれど、かけるのは本人なので、最終的には娘が決めた、ちょっとね、レンズの大きめで丸い感じのとってもシンプルな眼鏡を選んでいました。
それができて、お家に持って帰ってきた後ですよ。鏡の前で自分の眼鏡をかけた姿をチェックしながら、前髪は横に留めたほうがいいかなとか、下ろしたほうがいいかなとか、いろいろ自分でやってるんですよね。
ママって、前髪これくらいに切ってほしいんだけどって、これが一番かわいいからって言って、そこまで気にしてるんだなーって思って、でもね、ほんとそれが一番かわいいと思うよって言いながら、娘の希望通りにちょっとね、前髪を切ってあげて、そんな準備をしていましたね。
で、眼鏡を持って一番最初に学校に行く日、その日も、なんか緊張するなーとか、なんか笑われたらどうしようとかね、やっぱりちょっと恥ずかしいかもとか、いろいろ心配していて、だけど、嫌だったらかけなかったらいいし、見えない時だけかけたらいいよとか、
あと、不安だったら、最初は先生にだけちょっと見せてみるとか、仲良しのお友達にだけちょっとこそっと眼鏡見てもらうとか、そんな感じでいいんじゃないって話をしたら、なんかね、眼鏡ケースを手に持って学校に行ったんですよ。
15:05
でもこれって多分、なんか眼鏡、嫌な気持ち半分、ちょっと嬉しいっていうか、お友達に見せたいなってワクワクした気持ちも半分あって、なんかそこも子供心があって、また微笑ましいと思いつつ、がんばれって思いながら、その日は送り出しました。
帰宅してどうだったって聞くと、なんとかちゃんは可愛いって言ってくれたとか、でもなんとかくんはなんか、もっと可愛いの選んだらよかったのにとか、なんか言われたとか言いながらも、でもなんか思ったよりも、自信を持って帰ってきてくれたので、よかったなと思いました。
こんな娘の様子を見ていて、本当に息子と同じですけど、クラスとかお友達とか学童とか、本当に社会の、ちっちゃな社会ですよね。そんな中で自分がどう見られているとか、どう思われているとか、そんなことを八歳なりに気にしながら生きてるんだなって思ったら、そこがね、
頑張ってて偉いなって親として思いましたね。本当に私が親としてできることはいつもいつも思うのは何もないというか、応援してあげることとかね、見守るぐらいしかできないんだけど、こんな風にちょっとずつちょっとずつ、心も体も強くなっていくんだなって、そんなことをこのメガネのことを通して感じました。
はい、ということで、子どもたち2人の最近の出来事をお話ししていたら、かなり長尺放送になってしまいました。でもやっぱり子どもたちを見ていると、本当にね、子どもは子どもの世界で頑張っていて、私もそこから元気とかパワーをもらって、日々頑張ろうって思えているなと改めて感じました。
はい、ということで、最後までお聞きくださった方がいたら、本当にありがとうございます。今日も1日、頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。それではまた次回。あずでした。
17:12

コメント

スクロール