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2023-12-11 09:19

41.産後のママと話す時に大事にしたいことを話してみた回

産後のママのホルモンバランスはジェットコースターで、ママ自身がヘトヘトになる。
自分の産後の経験も思い出しながら、産後のママと話す際に大事にしたいことを話してみました。
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こんにちは、おいのっこりーです。12月11日、月曜日です。
今日は、初めての子育てを思い出した、という話をしたいと思います。
今日は、小学校からの友人に会ってきたんですけれども、その友人は、
今年の10月に初めての出産をして、今、里帰り中で、今月中に自宅に戻るそうで、
その里帰りが終了する前に会いましょう、ということで、会ってきました。
で、私の長女、もう4年前の10月に生まれたので、今日、友人といろいろ話していて、
いろいろ、うーんと、里帰りが終わ、今、そういえば4年前の今頃も終わって、私も自宅に戻ったなぁとか、
そんな話を、友人と話しながら思い出していました。
で、えっと、初めての子育てと、こう、2人目の子育てと、また、
全く、こう、違うなぁって、今、感じているんですけれども、
こう、1人目の子育ての時は、本当に何もかもが未知の世界で、
とにかく子育てがこんなに大変だったってことは、経験するまで全く知らなかった。
仕事でも、子育て、お子さんとか、お子さんの保護者の方とかと関わる仕事をしているので、
全く知らなかったっていうわけではないんですけれども、
それでも、子供1人を妊娠して、出産して、それから育てるって、こんなにも大変なんだっていうのを、
本当に1人目の産後に感じました。
で、とにかく、今、振り返れば、
分かるんですけど、全ては産後のホルモンバランスのせいなんだって、分かるんですけど、
当時は本当に、いろんなことが、初めてで分からないし、これでいいのかどうなのか、
不安ながらに毎日、いろんなことが、怒涛のようにやってくるっていう感じで、
かつ、支えてくれる、私の場合は、里帰りをしていたので、自分の母がいろいろサポートしてくれたんですけど、
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その母のアドバイスさえ、なんだろう、
ちょっと、ビリビリと感じてしまうこともよくありました。
で、里帰りがね、できたことはすごくありがたいことだと思ってるんですけど、
里帰りして、やっぱり、親のサポートがある場所から、
家族でやっていくっていうタイミングに切り替わるときに、すごく不安で、
母も、私のこととか、夫のこととかを考えて、
そろそろ、もうね、私の夫さんも、きっと家族で過ごしたいだろうし、寂しいだろうし、
家にはいつまでいてもいいけど、いつ頃戻る?みたいなふうに聞いてきたことがあって、
そういう、なんだろう、母の言葉ですらも、
あ、やっぱり、こう、いつまでも自宅にいるのは、母にとって負担なのかな?とか、
早く、もう、早く行ってほしいって思ってるのかな?とか、そんなことを思った記憶もあります。
で、今日会った友人からも同じように、
なんか、親にそろそろ、そろそろ帰れば?みたいに再復足されているように感じるんだって話をしていて、
すごくそういった気持ちがわかるよーっていうふうに言って共感をしました。
多分、今思えば、母も、きっとその友人のお母さんも、早く帰ってほしいっていう思いよりも、
まあ、そういう、私たちが家族となるタイミングって、やっぱり、どこかしら、いつかは必要だから。
だから、もちろん家にいてもいいけど、もしかしたら負担もあったのかもしれないんですけど、
まあ、そういった意味で、こう、悪意があって言っているわけではないんだろうなって、今ならわかるんですけど、
当時の産後の私のメンタルでは、本当に、一つ一つの周りからの言葉にすごく敏感に反応していたなっていうことを思いました。
なので、二人目の出産後は、それでもやっぱりピリピリした時期もありましたけど、
まあ、そういうピリピリした精神になるんだっていうことが、一人目の経験を通してわかっていたので、
一人目の時ほど、そんなにピリピリピリピリするっていうことはなく、軽くそういった周りの言葉も、悪意がないんだって、こう、受け流すこともできるようになったなって思ってます。
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ただ、こう、やっぱりあの一人目のピリピリ期を経験したからこそ、いざ自分がその産後、初めての出産を経験したお母さんに、これから関わる時、友人も含めてなんですけど、そういった時に、
とにかく、こう、ピリピリ、どんな言葉がピリピリの言葉として相手が受け取るかは、本当に人それぞれでわからないのですけど、
本当に、かける言葉は、とにかく、何ですかね、とにかくアドバイスはしないって、誓いました。
なんか、こうしたらいいよ、ああしたらいいよ、とか、そんなことしなくていいよ、とか、もっと適当でいいよ、とか、なんか、こうしたらいいよっていう言葉は、とにかく言わないようにしようって思っています。
なので、今、その人が感じていることを、とにかく聞いて、そのやり方でいいと思うよっていうことを言いたいなって思ってますが、でも、どこかで何か傷つける言葉を言ってないかなって、
特に一人目の産後のママと話すときには、感じながら話をしています。
もうなんか、今やだいぶ適当な、もともと性格的にも適当な性格なので、それがまた私の適当育児を見てイライラさせないかなとか思うんですけど、
とにかく本当に産後のママの気持ちって、とってもとっても敏感だった記憶なので、
そういうママたちと関わるときは、ママたちの気持ちを大事にした関わりをしたいなって、改めて感じた1日でした。
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はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。では、さようなら。
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