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2024-05-20 10:25

160.ダブルでケアを求められた土日

親の介護がそう遠くないことを実感する出来事が!
そして子どもの発熱!

親の怪我と子どもの発熱が同時に重なって
感じたことを話しました

#親の介護
#この発熱
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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
はい、えっと、今日はですね、ダブルでケアが求められる、最近っていう話をしてみたいと思います。
というのもですね、先週の水曜日にですね、私の母親が膝を骨折しまして、まだね、うちの母親65なんですけど、仕事、働いてるですね。
仕事中に、なんとですね、ゴミをね、捨てに行くときに、遠跡、遠跡だったかなに、足をつまずいて、両手にゴミ袋持ってるから、転んだときに手をつけずに、顔から行っちゃったらしいんですよ。顔と膝が行っちゃったらしくて、膝を骨折し、前歯が欠けたっていう。
で、その膝骨折で、4週間ぐらい安静にしなきゃいけないらしいんですけど、今その右足、骨折した右足を固定して曲げちゃいけないということで、絶対安静状態なんですね。
で、うち父がまだ元気なんで、仕事もしてるんですけど、自宅で仕事してるんで、父が基本的に今、母の介護をしてる感じなんですけれども、私も、事件というか、怪我した当日には連絡してこなかったんですよね、母が。
ちょうど今週というか、昨日、一昨日か、一昨日、娘の保育園の運動会があったんで、それにね、私の両親が見に来る予定だったので、その連絡をしたときに、実はっていう話があって、母から、実は骨折しちゃって見に行けなくなったのっていう話があって、知ったっていう感じだったんですよ。
なんで知った日に、自宅に様子を見に行ったんですけど、一通りね、お風呂も入れないので、体拭いたりとかも父がやってくれてるみたいなんですけど、
昨日は私はご飯を届けたのと、あと、なんだっけ、昨日の夜、夕飯を一緒に作って、で、父と母と私の3人でご飯を夕食を食べたりとか、あとあれですね、膝がお風呂に入れないってことで、ずっと先発ができてなかったそうなんで、
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どうにかね、先発台を家に作ってみて、この角度なら座りながらできるかなとか言いながらあれこれしながら、みんなで母の、私が母の髪を洗ってっていう感じでやってきました。
そうそう、そんなんで、なんか、近い未来、親の介護というか、今の時代はね、どうなんでしょうか、肉親が介護する時代とまた変わってくるのかもしれないけど、親が介護が必要になってくる未来がね、本当にそう遠くないんだなっていうのを、今回の母親の怪我で改めて実感したっていうか、
そういう、なんだろうな、母、今はね、親の介護を予習するっていうか、なんかそんな出来事でしたね。まだ前置4週間、もうちょっと長くかかるらしいので、
3日に1回ぐらいにはなっちゃうかもしれないんですけど、様子を見に、いろいろ手伝えることがあったらしに行こうかなーなんて思ってますけど、
私、福祉職で、今ね、ずっと働いてるんですけれども、介護っていう枠では働いたことがないんですよ。
お子さんとか、あとは親御さんを支援するような仕事をしてきたんですけど、実際に介護っていう部分ではあんまり経験がなくて、
特に成人した方の、なんだろう、介護をするっていう経験がなかったので、今回は母のね、髪を洗ったり体を拭いたりっていうところで初めてやったんですけれども、
そう、なんかね、やっぱこう、なんだろう、介護される側の気持ちをいかに想像できるかな、想像しながらやれるかがすごく大事なんだなって思いました。
やっぱり怪我して思うように自分の体が動かない状態になった時に、誰かの手伝いがどうしても必要になった時、そういう時に、本当は自分はこうしたいのにみたいな気持ちが絶対にあるじゃないですか。
自分の体を自分で洗えることも、すごくこう、ある意味幸せなことなんだなっていうふうに思いましたし、昨日母の髪を洗いながらね、きっと、なんか本当はもっとこういう風に洗ってほしいだろうなとかっていうのもあるだろうけど、言わないでいてくれるんだろうなとか感じた、そういうのをね、思いましたね。
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だからケアするって、なんか本当に難しいんだなって思いましたね。
そうそう、そんな1日だったんです。そんな週末だったんですけど、その翌日に下の子が発熱しまして、
そう、今日は、あ、昨日か。日曜日は、土曜日は母のケアをして、で、日曜日はもう下の子がね、熱出たので、ずーっと、ずーっと、あの、なんだろうな、くずくず状態の、パパもいるけど、まあママのところにずっと追いかけてくる。
そしておっぱいを求めるっていう感じだったんですよ。なんでなんか、もう何も身動きが取れず、ずっとおんぶしたり、ずっとおっぱいあげたりっていう1日だったんですけど、ね、ちょっと夫は、見とくから、あの、ちょっと息抜きしてきなって言って、1時間ぐらい、ちょっとカフェに行ったりとかして息抜きしたんですけど、
ね、なんか本当に、なんかこうダブルで、自分の親と自分の子供と、あとは自分の生活と自分の仕事と、こうなんかいろんなところで、ね、あの、なんだろうな、まあ、いろんなところで、自分をね、使ってもらえる機会があるっていうのは、ある意味、まあ大変ではありますけど、
まあありがたいことだなって思いました。
そうそう、なんか親のね、こういう、何でしょう、介護、まあ今は介護ですけど、ね、これが長く続いたら、そんな風にも言えなくなるのかもしれないけど、そうそう、怪我だから、ちょっとね、終わりが見えるっていうか、終わりが見えるから頑張れるのかもしれないですけどね。
でもまあこういう風に、親の、何でしょうね、なんだろう、なんかこう、うまく言えないんですけど、自分の今、子供をね、こう育ててると同時に、親のこう、体を拭いたりとかすると、なんかこう不思議な感覚というか、今まで親が自分にしてきたことを、今度は自分が親にする時が来るんだっていうのを、今、なんだろうな、自分の子供にして、
してる自分と、そうそう、なんだろう、親に、なんだろうな、してもらったことを返してるような感覚、なんかよくわかんなくなっちゃったんですけど、なんかそう、そんなのを感じれた、この土日の週末だったなっていう風に感じます。
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体は一つなんで、あっちもこっちもそっちもって結構大変ではあるんですけど、なんかそうやって、ね、そういう風に、なんだろうな、子供を、子供が大変な時に、まあ世話したりとか、親が大変な時に、親の、なんだろうな、世話っていうんですか、なんていうんですかね、親の、なんかしてもらって、
してもらったことをね、ちょっと返せるいい機会なのかなっていう風に思いながら、ちょっとこの今を乗り越えたいなって思いました。
はい、そんな感じです。一週間、まあね、出だしがそんな感じなんで、本当に自分のことは無理しないようにしようかななんて思っております。
では、今週も一週間無理しないで、どうか皆さんの一週間も無事に過ぎますように。では、さよなら。
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