1. スキマ時間、冒険ラジオ
  2. 159.娘の運動会が最高だった!
2024-05-19 13:32

159.娘の運動会が最高だった!

娘の運動会が面白すぎて、感想をしゃべりました。

#運動会
#親子で本気になる行事
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64aa75b3b352effb9db40b7a
00:05
おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
昨日、長女の4歳の娘の保育園の運動会がありました。
その運動会が、めちゃめちゃ良かった、という話をしたいと思います。
娘の保育園では、3歳児クラスから運動会があるんですよ。
娘は今回、3回目の運動会だったんですけれども、大体毎年やることは同じなんですね。
ただ、その学年が上がるにつれて、やることが少し変わったりとか、
あとは、同じ競技をやっているんだけど、1年前と比較したらすごく成長しているなって、成長を感じられる、そんな運動会だったりしました。
何が良かったかって言うとですね、まず一つ目が、親子競技がすごく多かったんですよね。
まず最初に、準備体操で、それも親子で一緒にダンスしながら準備体操をしたり、
その後も、触れ合い時間みたいな感じで、みんなで丸くなって、体を動かしながら、親子でセットでやるんですけど、
パパかママに抱っこして、高い高いしてもらったりとか、
おんぶしてぐるぐる回ったりとか、飛行機やったりとか、そんな親子のスキンシップをする時間があったりとかですね、
あと玉入れもあって、玉入れもこれも親子でやるんですけど、チェッコリのダンスを踊りながら玉入れをするっていう時間があったり、
もう一個親子競技があるんですけど、これがめちゃくちゃ面白くてですね、デカパン競争っていうものなんですけど、
めちゃめちゃでかいパンツをリレーのバトン代わりにして競争するんですよ。
03:00
2グループ、赤組と白組に分かれて、大きなパンツの足の部分に両足、片方には親が一人入り、もう片方には子供が入って、
親子でパンツを履きながらぐるっと一周して次の人にパンツを渡していくっていう、そういうデカパン競争っていうのが恒例の親子競技であるんですけれども、
これがもうやっぱめちゃめちゃ面白くて、うちは去年私、去年娘始めてやったんですけど、去年は私と一緒に娘走ったんですよね。
今年は完全に私はカメラマンに徹して、下の子を抱っこしながらカメラで録画してたんですけど、
夫と上の子で一緒に出てもらったんですけど、もうこれがめちゃめちゃ面白くてですね、何回も帰って動画を見返したんですけど、
そう、まずこうなんだろうな、今年3回目、年長さんは3回目になるんですよね、この競技やるのが。
だからもう慣れた親子さんなんかは結構戦略を立てて、いかにパンツを早く履いて早く脱いで次の人に回すかみたいなところで、
だいたいみんなこう脱ぎ履きを、パンツを下に下げて脱いで、また履く時はこう足を入れてパンツのウエストを上げて履くっていう感じなんですけど、
なんか、ある方はそのパンツを上から脱ぐ方が早いんじゃないか、Tシャツを脱ぐような感じでパンツを上に上げて脱ごうとしてたんですけど、
そのパパがですね、マッチョすぎて、なんかその上に上半身から脱ごうとしたら、なんかマッチョだからパンツが引っかかっちゃってうまく脱げなかったりとかして、
なんかその絵面がすごい面白かったりとか、
あとは逆になんだろうな、すごくマイペースすぎちゃって、
パンツ履く時にすごいマイペースすぎちゃう親御さんがいたりとか、
あとはめちゃめちゃ機敏なお母さんがいて、脱ぎ履けもすごいスピーディーで早くて、なんなら人のパンツも履かせる時に手伝って、後ろからさっと手伝ってあげたりとかしたりとかですね。
あと最後のゴール、親子で走っていくので、何でしょうね、二人三脚みたいな感じなんですよね。
06:04
なんでこうコーンをぐるっと、なんだろうな、回ってくるんですけど、その時に遠心力で子供が振られる親子がいたりとか、最終的にアンカーの人たちが、
あの、なんだろうな、後から追いかけてたアンカーが、もうパパが必死すぎちゃって、あの子供が振られてすごいこき方するみたいな感じがあったりとか。
何よりこう、なんでしょうね、その親子競技って、とにかく親も熱くなるし、
なんだろうな、なんか結構パパが参加してる家庭が多かったんですけど、そう、なんか親が完全に本気になって勝ちにいっていこうとする姿が見られたりとか、
本当に全然競争性ない人とかもいる親御さんの感じも見れたりとか、なんか安定してパンツの脱ぎ履きも無駄なく、無駄な動きなく上手に、なんだろうな、やる親御さんがいたりとか、
後から何回もムービーを見返しながら、夫とゲラゲラ笑いながら楽しんだんですけど、
なんかこういうふうに、保育園だからこそなのかもしれないんですけど、保育園っていうか、小学校以降だとやっぱり親が参加する競技って、
自分が子供だった頃はあんまりなかったなって、今どうなのかちょっとわかんないんですけど、
親子で参加できる競技って未就学だからこそなのかなっていう風に感じてるんですけど、
こういうなんか親子で参加する競技ってめちゃめちゃ面白いなっていう風に思いました。
そう、なんか親が必死になれる、親がこう本気になれるっていう場面が、なんかちょっと一つのね、スポーツを通してあるのでいいなって思いますし、
なんかそういう姿をね、子供が見るっていうのも、なんだろうな、なんかお父さんお母さんすごい熱くなってるな、なんか楽しいなって気持ちになるきっかけになるんじゃないかなって思いますし、
でまた、なんでしょうね、その親子同士の見方以外にも、その違うお友達のお父さんお母さんのキャラクターが知れるっていうのも面白いですし、
なんかそういうね、保育園にただ通うだけだと先生と子供たち同士の関係性だけれども、こういう一つの行事を通してその横の繋がりというか、
09:01
グッと先生と我が子との関係からお友達の親御さんの人柄をすごく見ることができるなというふうに思いました。
保護者会とか保護者参観とかそういう時にね、保護者の方と接する機会もあるんですけれども、
やっぱこういうイベントだからこそ、イベントだからこうその親御さんの人柄とか親子関係とかっていうのが滲み出てくる瞬間だなっていうのがあって、
運動会、娘の運動会めちゃめちゃ楽しかったなというふうに思いました。
あともう一つはその子供たちのリレーもあったんですよね、最後に。
それはですね、年中さんと年長さんかながリレーのバトンを繋いで行くっていうリレーだったんですけど、
最後は年長さんがアンカーを務めてゴールするんですけど、
負けた方のアンカーの女の子がゴールに向かって走りながら泣いていたんですよ。
最終的にそのチームの先生にグーッと抱きついて、
顔を先生のお腹に埋めながらグーッて泣いている姿があってですね、
悔しくて涙するそんな年長さんの姿に最後はグッと感動したりとか、
きっと小学生以降になっていくとこういう子供たちの負けたくないっていう思いとか、
そういうものが運動会で見れてまた違う楽しみ方っていうか、
感動するイベントになっていくんだろうなっていうふうには思ったんですけど、
いろんな意味で娘の運動会がめちゃめちゃ面白かったなっていう感想でした。
こういう親子でやる競技っていうか、親子で楽しめる行事ってやっぱりいいよなっていうふうに思いましたね。
主役はやっぱり子供なので、子供の競技がメインだとは思うんですけど、
親だけの競技があっても面白いかななんて思いました。
だいたい皆さん、両親が見に来てたんで、
例えばお父さんだけ集まってくださいとか言って、
お父さんだけが大縄を飛ぶみたいな競技があっても、
それはそれで盛り上がるんじゃないかななんて勝手に妄想したりしたんですけど、
そういう親だけが頑張る競技みたいなのもあったら面白いなっていうふうに思いました。
12:06
私が子供の頃は団地に住んでたんですけど、
団地の中の、それこそ子供会みたいな感じだったのかな。
団地の中にある公園で年に1回運動会がありまして、
団地に住んでいる人たちが集まって運動会をしたんですよ。
それこそ親子競技とかいっぱいあったりとか、
昔ながらのパン食い競争とか障害物競争とかがあってやった記憶があるんですよね。
そういう昔ながらの競技も今やったらもしかしたら面白いんじゃないかななんて思ったりしました。
皆さんの地域での運動会、どんな感じですかね。
今の小学校、中学校、高校の運動会ってどんな感じ?とか、
保育園の運動会どんな感じ?とか、
あとはね、ご自身が子供だった頃の運動会の思い出とか、
もしよかったら教えていただけたら嬉しいなぁなんて思いました。
はい、今日は運動会のお話をしてみました。
聞いてくださりありがとうございます。
では、さようなら。
13:32

コメント

スクロール