00:05
おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ。
子供たちが昼寝している土曜の夕方に収録しております。
運動会の思い出
今日はですね、親子運動会をやってみたいと思った話をしたいと思います。
というのも、今日午前中にですね、私の長女の保育園の運動会がありました。
長女は今年長なので、保育園の運動会は今年で最後なんですけれども、
よかった、よかったんですよ。
この保育園の運動会なんですけど、
うちの保育園は年少になる前だから、3歳児クラス?
2歳児クラスか。
2歳児クラスから運動会に出るんですね。
なので、2歳児クラスから保育園にいる間、4回運動会に出るわけなんですよ。
2歳児年少年中年長って4回運動会に出るんですけれども、
この4回出る中で、2歳児クラスの競技は本当に初めての行事だし、
一応大人が見てくる行事って、子どもたちにとっても結構不安要素が大きいし、
っていう意味で、わりと親子競技が多かったりとか、そんなに難しくないような競技がメインなんですよね。
年少からの3年間はほとんど毎年同じこと、同じ競技をやっていくんですよ。
なので年少さんから年長さんまで毎年同じことをやるみたいな感じなんですよね。
一つはかけっこ、あとはみんなでパラバルーンっていう大きな布を使って練習したものを保護者に見せてくれる発表があったりするのかな。
あとは玉入れか、チェッコリダンスを踊りながら玉入れをするっていう、これは親子競技なんですけれども、
そんな形の競技があってですね。
この3回分同じ良さがあって、同じ競技を3年間やると、本当に3年前の娘のことを思い出すとね、
随分成長したなって、同じ競技をやるからこそすごく成長を感じられるし、
たぶんきっと子どもたちにとっても、回を重ねていくごとにやったことある、
上級生からしたらやっぱりやり慣れてるし、分かってるし、それを下の子たちに教えられるっていうのもあっていいんだろうなっていうふうに思うし、
たぶん先生方もね、毎年やることが同じっていう方が動きやすいんだろうなって思ってて、
そういった意味でね、保護者にとっても子どもにとっても先生にとっても三方良しなんじゃないかなっていうふうに見てて感じてました。
で、やっぱりね、皆さんの保育園とか幼稚園の運動会ってどんな感じか分かんないので教えてほしいんですけど、
うちの保育園は必ず親子競技っていうのがあって、
今年は毎年やるのがその球入れなんですけど、チェッコリーの歌に合わせて親子で踊って、
曲が止まった時に球を入れるみたいな感じの面白い、どこでもやってるのかな、球入れがあるんですけど、それを一緒にやるんですよね。
あとは今年はなかったんですけど、デカパン競争っていう大きなパンツの両足部分に親子で入って、
二人三脚みたいな感じでパンツを親子で履きながら走って、そのパンツをバトンにリレーを繋いでいくっていう競技があって、
それもね、めちゃくちゃ楽しかったんですけど、そういう親子競技があるんですよ。
今回はデカパン競争なかったんですけど、球入れでですね、本当に結構お父さんの参加率がすごく高くて、
お父さんと子供たちがぎこちなさを見せつつも頑張ってチェッコリのダンスを踊りながら、
急に曲が止まった瞬間にお父さんたちがめっちゃ本気で球入れをするっていう感じで、
毎年いつも両者チーム、二チームに分かれるんですけど、
だいたいチーム、両者チームで40個、50個くらいの球が入ってたかと思うんですよね、確か。
今年に関してはすごい熱がすごすぎて、100個以上毎回入るっていう、
すごい大人たちが静かに熱く燃える戦いだったんですよ。
これはね、見てても大人が本気になっている姿は、子供たちも喜んでいましたし、
それを見ている別の大人たちも楽しかったっていうのがあって、
親子競技の計画
私、去年も感じたんですけど、親子競技ってすごくいいなっていうのを感じましたね。
子供たちが頑張る姿に感動する運動会であり、
親が一つのことに真剣になる姿を見せる場であっても運動会っていいのかなっていう風に感じました。
今年は子供たちの感動した姿といえば、年長さんだけが行うリレーがあったんですけど、
うちは一枠年9人のクラスなんですね。年長さんが9人。
この9人でずっと、うちの娘は1歳児クラスから入ってたので、
5年間ずっとこの9人で過ごしてきたので、
この9人でバトンを回して、本当に相手チームに負けないように、
今日は系列園の保育園とが戦ったんですけど、
相手チームに負けないように頑張って頑張って走るっていう姿が本当に感動的でした。
結果負けてしまってですね。
アンカーで走った友達はすごく悔しそうに泣いてたりとか、他の子も泣いてたりとかして、
うちの娘はドライなのか全然泣いてなかったんですけど、
子どもの涙を見て号泣する先生がいたりっていうのを見て、親も泣いてみたいな。
なんかすごくね、子どもの頑張る姿とか、悔しがる涙とか、
日々練習を見てきた先生が感じる涙とかね、
いろんな涙を一つの場で共有するのってすごくいい時間だなっていうふうに思いました。
前半戦はね、下の娘がぐずりがひどくて会場に全然いられなかったんですけど、
後半からどうにか持ちこたえてね、長女の出番を見ることができたので、
それも何よりホッとしたかなっていうふうに思ってます。
そんな感じでね、参加するのも必死なぐらいの運動会なんですけど、
子どもたちがもうちょっと楽にできるようになって、下の子ですよね、
下の子がもうちょっと生ままから解放されるぐらいになったらですね、
親子運動会みたいなのを企画してやりたいなっていうふうに今日パクセントを感じました。
それこそ親子リレー、デカパン競争はやりたいんですけど、
本気で親子でリレーを繋いでいくとかっていうのとか、
後は子どもの綱引きとか、親だけの綱引きとか、
それこそ大縄大会とかですね、
そういう大人だけがガチでジャンプする、
子どもと大人で対決するとかね、
そういう会があったりとか、
スポーツとか簡単な運動会で行う競技って年齢問わずできるものが多いから、
そういう練習しなくても頑張らなくてもできる競技を親子でやって、
勝負を競うっていうのはすごいいい時間ですよね。
なんかボードゲーム、りょうさんが言うボードゲームとかもそういうことなのかな、
あんまり頑張って練習しなくても、
ちょっとした一定のルールをみんなで共有してそれを楽しむには、
別にそこまでの年齢制限もいらないとかっていうね、
でも楽しい時間を幅広い世代で楽しめるっていうのがね、
一つその運動会なのかなーなんて思うと、
いつかなんか親子運動会とかってやってみたいなーっていうのを漠然と思ったよという話でした。
はい、ありがとうございます。
では、さよならー。