2023-09-26 07:47

#4 今年の運動会は、、

今年の運動会が無事終わったのでお話しています。
台本を作らず思いのまま話してみました!(長くグダグダになり、すみません!)
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みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と、低経発達の3歳の男の子2人を持つ私、ワーママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに自分らしく過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていきます。
本日は、ちょっと前の収録でもお話ししたんですけれども、
去年、運動会をして、大変だという話をさせていただいて、
今年も無事運動会が終了したので、今年はどうだったのかというところをお話ししたいなと思っています。
去年は、前もお伝えしたように、そもそも運動会に行くところから嫌がって泣いてしまって、
どうにか連れて行って、運動会の中でも先生とずっと手を繋いで参加したということをお話ししたんですけれども、
今年はどうなるかなということで、ちょっとドキドキしていたんですけれども、
今年は、去年運動会を県警したこともあるし、本人もそこまで練習とかでも不安そうな様子はなかったと聞いていたので、
なんとなく大丈夫かなという気はしていたんですけれども、
去年と大きく違うところが、去年はコロナ禍で学年ごとの小規模の開催だったのに対して、
今年は年小さん、年中さん、年長さんの三学年が合同で、
かつ、見に行ける親も一人とか制限はなくて、みんなで見に行けるということで、
かなり人数が増えるので、そこだけちょっと不安に思わないかな、どうかなというところを心配していました。
実際、当日になって、また午後から運動会だったんですけれども、長男に運動会行くよと言うと、
去年は泣いて部屋から出て来れなかったんですけど、
今年は普通に行くということで、すんなり家を出られて、無事会場に行くことができました。
でも、この時点で、去年とは全然違う、嬉しいと思って、一つ安心をしました。
問題は、やっぱり人数が多い会場に着いてからどうなるかなということだったんですが、
実際、やっぱり人がすごく多かったので、少し不安そうにしていて、私の足にビッタリくっついたりしていたんですけれども、
その時に長男が先生がいるということで、一番大好きな加配保育士の長男についてくれている先生がいると聞いてきたので、
先生絶対いるから大丈夫だよと伝えると、少し安心したようで、部屋に入って、実際その先生を見かけると、
その先生の方に笑顔で走っていったんですよね。
それを見て、良かった、今年は全然違うということで、私はその時点で涙が出てきてしまって、また運動会が始まる前から泣いていました。
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後から先生に聞いたら、先生も笑顔で来てくれたときで、ちょっと泣いちゃいましたということを言っていました。
実際、運動会が始まったんですけれども、長男がやる競技は3つで、親子競技とお遊戯とパラバルーンというものですね。
パラバルーンって皆さんご存知ですか。私たちが子供の頃にはなかったんじゃないかと思うんですけれども、
大きいカラフルな丸い布を周りを子供たちみんなで持って、それを動かして、お山の形とかお花の形とか作っていく表現遊びなんですけれども、
それをやったんですね。パラバルーンというのはみんなでやる競技なので、多分一人だけでも違うことをしちゃったり、外れちゃったりするとうまくいかないものなんですが、
それもうちの長男はみんなと一緒に無事できたんですよね。
その競技自体もすごく迫力があって感動したんですけれども、集団行動に交じれたということがすごく嬉しくて、そこでもすごい感動して涙が出てきてしまいました。
もともと集団行動というのがすごく苦手なタイプなので、みんなでやるのは難しいのかななんて思ったりしていたんですけれども、
それがどうにかできて、本当に一年間ですごい成長したなというふうに実感することができました。
続いてお遊戯なんですけど、去年もお遊戯をやったんですけれども、去年は先生とずっと手をつないながら参加していたんですが、
今年は一人で立って、自分の手位置にちゃんと立って、前後に移動したり、縦に移動したりするときも一人でできたんですよね。
もうそれだけで本当にすごいなと思って、他の子はもちろんちゃんと踊っているので、うちの長男だけですね、踊らずに一人でぽつんと棒立ちで立っているような状態だったんですけれども、
でも去年と比べたら、そうやって一人で立てることってすごい成長だなと思っていました。
ふとですね、自分が子供の頃を思い出して、幼稚園の時とかにダンスとかお遊戯とか踊らない子って学年に一人ぐらいいたよなと思っていて、
ぽつんと端っこに立っている子とかっていましたよね。そういう子ってやっぱり目立つので、
例えばそのお遊戯のビデオとかを家族みんなで見ている時とかに、親がこの子踊らないねとか踊れないんだねとかって言ったりして、
お遊戯と関係ない場所で、例えばそのお友達のお話しする時とかにも踊らなかった子だよねみたいな、
そういうふうに特に悪気があって言ったわけじゃないと思うんですけど、そういうふうに言ってたことをちょっと思い出して、
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まさに長男は踊らない子になったんだななんて思うこともあるんですけども、
でもその場面だけを見たら、やっぱり踊らない子、踊れない子で片付けられちゃうと思うんですけど、
一年間、去年から成長を見ると、本当にすごくその子は成長してるんだよっていうことをお伝えしたいとは言わないんですけれども、
私としてはそういうふうに見てあげたいなというふうに思いました。
よく子育てについては、周りの子と比べるんじゃなくて、昔のその子と比べてあげなさいなんて言いますけれども、
本当にこの一年間を見るとすごく成長したことが分かって、とてもいい運動会ができたなというふうに思いました。
またちょっと長くなってしまったんですが、またちょっと余談なんですけれども、
次男はですね、午前中に、また次男は学年ごとで泳ぎをやったんですけれども、
次男はそういうのが全然緊張しないタイプで、楽しいみたいでノリノリで泳ぎをとってました。
ノリノリの次男とそういう友達の長男ということで、
2パターンの育児を楽しませてもらっているななんて前向きに考えるようにしています。
もちろん次男もちゃんと出て参加して踊っているというのはすごいことだと思うので、そちらもそちらでもちろん褒めています。
はい、ちょっとまた長くなってしまって、台本がないのでグダグダになってしまったところもあるんですけれども、
今日も清聴いただきありがとうございました。
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