1. おいなり声日記
  2. #05 近況やポッドキャストの話
2025-01-11 34:00

#05 近況やポッドキャストの話

スタートアップポッドキャストの話、厚利少売の話、単価を上げるためには、ビデオポッドキャストについての見解、最後にちょっとプライベートの話などしました🤲

サマリー

ポッドキャストや仕事に関する近況を振り返りながら、ゆるやかに再開した様子が描かれています。また、スタートアップやエンジェル投資家との対話を通じて、ポッドキャストの将来性や価値提供の重要性が語られています。ポッドキャストの制作とブランディングの重要性について議論されており、音声コンテンツの価値向上が求められています。さらに、ビデオポッドキャストの可能性やスタートアップと大手企業のニーズの違いについても理解が深まります。ポッドキャスト制作における音声と動画の役割について考察され、特にビデオポッドキャストの利点と課題が掘り下げられています。また、プライベートでは結婚式の準備に忙しい中で、仕事とのバランスを取る必要性にも触れられています。

近況の振り返り
みなさんこんばんは、おいなりの声日記です。
前回の声日記をやったのが確か、8月ぐらいだったかなと思うんですけど、
めっちゃやれちゃいましたね。
9、10、11、12、4ヶ月越しとかで今、続きを撮っています。
で、しかも前回の内容がちょっと燃え尽きてしまったっていうタイトルの配信で、そのまま途絶えてしまっていて、
ちょっとこれ見方によってはめちゃめちゃメンタル病み切った人みたいな感じだなとか、ぼんやり思いつつも、
やっぱりなんかちょっと、仕事でもポッドキャストをやりすぎているのが良くも悪くもあるのか、
この声日記の優先順位を落としてしまっていたなと。
もうこの声日記なのに優先順位とか思っちゃう時点でなんか違うなっていう違和感はありますけどね。
なかなかそういう時期もあり、こうやって再開できればいいのかなという風には思っています。
そしてこの再開ができたのもですね、
たまたま今日お話しされた方々が声日記を、そのお話をもってして配信をされたりもしていたので、
ある意味アンサー的な意味も込めてですね、
というかそれを後日に久しぶりに再開できたらななんて思って、
こういった機会がないとなかなか再開できないよなと思って、
いいチャンスだと思いまして、今収録をしております。
スタートアップとの対話
そのままですね、2024年の振り返りとか、2025年の方向性とかもいろいろ話したいなと思って、
そんなことを思ったら、軽い下書きみたいなものを作ってしまって、
これも声日記なのか、番組なのか、みたいなのを考えすぎですね。
完全にこれは職業病な部分もあるかもしれないですけれども、
一旦その仮台本とまでは言わないですけど、
腰を見ながらちょっと話しつつ、たまに脱線できたらなと思うんですけど、
まずその、今回撮ろうと思ったきっかけになったのは、
もともとベライチという会社を創業されて、
エグジットを、持ち株の売却をされて、
エンジェル投資家になり、今はオアシスファンドというのを立ち上げていらっしゃる柱和英さんという方と、
関口舞さんという、もともとインターネット系の、特に優しい系のツールの開発がとても得意で、
そして今AIの仕事を、受託とかも含めてAIの仕事をされつつ、
ラジオのパーソナリティ、ポッドキャスト、スタートFMの運営なんかもされているような方ですね。
その方々と、スタートアップポッドキャスト談議をしてきまして、
いろいろ話させていただきました。
もともと柱さんがBoot Up Radioという番組をやっているので、
それをいかにアップデートするかみたいな話なのかなと思っていたら、
全然それにとどまらず、柱さんがVCとして、
あるいはスタートアップエコシステムをより良くしていくために、
このメディア機能であるポッドキャスト、ないしはこのビデオポッドキャストを含めて、
コンテンツをいかに使っていけるか、
なんていう抽象度で話もしていきまして、
そして、ある意味VCを立ち上げた直後なので、
相当忙しいし考えるべきことがあるはずなのに、
柱さんがポッドキャスト、メディアに今また注目もされていらっしゃって、
実際に動かれていらっしゃるというのは、
これはすごく心強いことだし、
やっぱりある種、今自分が注目している領域というのは、
ちゃんと可能性があるものなんだなというのは、
とても励みにもなりました。
ポッドキャストの未来
柱さんが新しい取り組み、
これもやりたいな、興味あるなという話もいろいろあったんですけど、
最古と最近の僕の話でいけば、
ある意味このポッドキャストをどうしていくかというのが、
未来のことを考えているんですけど、
ちょっと近視眼的になっている部分もあったりしていて、
僕がもともとスタートアップのエコシステムをいかに拡張していくかとか、
この魅力をどう使えていくかとか、
めちゃめちゃ関心事としてあった確定ですね。
ポッドキャストに限らず、
そういう取り組みあったらガンガンやっていくぞってことも思った時期もあり、
ただ目先はポッドキャストをポッドキャストしすぎてしまっていて、
このエコシステムの話の中でも、
前ほどの熱流で話せなかったな、
参加できなかったなみたいなところがちょっとあったりして、
これも波があったりするものなので、
そういうものなのかと捉えればいいだけなんですけれども、
ちょっとこれでいいのかなというモヤっとした感じは感じました。
そしてこういう面白い話とか新しい話があった時に、
ちょっとそれいいっすね、一緒にやりましょうよみたいなことを、
やっぱり言える自分で言いたいなというのはあったりはしますね。
ただやっぱり何でもかんでも手を出してしまうというのは、
これはあまり良いことではなくて、
何でもかんでもやる、つまり忙しくなってくる、
そして結果的に全部中途半端になるなんてこともありますし、
あるいはやるからにはちゃんと、
仕事だけじゃなくて生活に繋がるような形でやるみたいなことも
大事かもしれないなってことは思ったりもするので、
この辺りの塩梅っていうのは常に模索していきたいなってことは思っています。
まさに今の話にもあったんですけれども、
僕が去年の9月から制作をしているこの小売商売ラジオっていう、
菅原健一さんっていうですね、
もともとアド、インターネットアド、
広告代理店の仕事をされていらっしゃって、
その会社の売却も大きくされてですね、
そしてその会社の売上を何十倍にも上げるということをされた後に、
今はエンジニル投資もされつつ、
企業の十倍成長のアドバイザーというところでいられていらっしゃる方。
そして、菅原匠さんというですね、
コンマリさん、コンドマリエさんというときめきを片付けで、
世界を衣装風美しておりますコンマリさんですね、
その方の旦那さんでありプロデューサーでもある菅原さん、
その二人がパーソナリティを務める小売商売ラジオというものを作成をしておりまして、
そこの考え方はすごくインソールしてるんですよね、
そして強く影響を受けていて、
2025年は僕自身もこの小売商売、
これは厚い利益で少なく売るって書くんですけど、
いわゆる剥離た場合の逆ですね。
それを実践していきたいなことをそう思っています。
ちなみになんでそう思うかというと、
2024年、僕からすると法人一期目だったんですけれども、
もう手を広げすぎたなっていうのが反省としてありまして、
ただそこでの学びとか実体験はかなり貴重なものだったので、
反省はしつつ、いい経験だったというかやり直せってやってもいいんじゃないかなみたいなところはありつつ、
そうはいえ結果的に結構辛いなみたいなことは思っていてですね。
というのもいろんな仕事しすぎていて、
これどれぐらいパラレルでやれるかって人によって適性というか限度あると思うんですけど、
僕は今時点にいくと7,8社とか7,8プロジェクトぐらい定常的に動かしてるような状況になっていてですね、
これが結構大変だなというのは正直思っています。
それぞれ仕事内容はあるんですけど、
特にポッドキャストは今4,5番組ぐらい動かしていてですね、
これも結構きついですね正直。
完全に一人でやってるわけじゃなくて、
編集を少しお願いしてる部分があったりとか、
一緒にプロデュースの部分付き合ってくださってる方もいらっしゃったりはするんですけれども、
だとしても4,5番組をずっと動かすって結構大変でして、
考えてみたら当たり前なんですけどね。
しかもポッドキャストとかポッドキャスト音声メディアってことは当然なくて、
結局コンテンツの世界なのでコンテンツ作り込むなとか、
あるいはポッドキャストをグローズするためのあれこれしこまなきゃいけないこととかもあったりするので、
当然その7,8社とかのコミュニケーションコストっていうのも当然かかってきますよね。
っていうのともともと結構単価も独立直後だったところもあって、
低めに設定してしまっていたので、
それだけめちゃくちゃいろんな仕事してても大して売り上げは出てないというか、
もっともらってなきゃ続かないよなというか、
結構疲弊してるような感覚っていうのも正直あったんですよね。
なのでそこの疲弊を解除するっていうのもありますけれども、
やっぱり同時に思ったのが力を分散させすぎてしまって、
結果的に全部中途半端になっていたなというか、
価値提供しきれてなかったなみたいな感覚もすごく強くあってですね。
これを解決するために何すべきかといっても、
シンプルにお客さんを減らす、プロジェクトを減らすしかないんですよね。
減らしてどうはいえちゃんと持続可能にしていかなきゃいけないので、
わかりやすく単価を上げるってことも必要かなというふうに思っています。
あと選択と集中という話でいけばですね、
お客さんを減らすだけじゃなくて、
実はもう2025年はポッドキャスト制作に
フルコミットしたいなというふうに思っておりまして。
なのでそれ以外でやっていた広報PR系の仕事、
コミュニケーション支援系の仕事、
ある意味こっちの方がちょっとコンサルチックなものであり、
ポッドキャストとやっぱり制作物が戸惑ってくるので、
荒らりって圧倒的に低いんですよね。
巻き込まなきゃいけない方もいらっしゃったりするので。
なんですけれども、やっぱりこのポッドキャストで
しっかり成果を出してくる、しっかり稼ぎもするってことを考えると、
単価も上げなきゃいけなくて、
そうなると価値提供も大きくしなきゃいけなくてってことを思ってまして、
それをですね、やっぱりいろんな仕事しつつできないなって思ったのが正直なところでして、
ポッドキャストにフルコミットして、
その専門性っていうのもがっつり深掘っていきたいと思ってますし、
それを伸ばしていく、いい番組をたくさん作っていく。
たくさんじゃなくていいんですよね。
本当にいい番組いくつかだけでも成功をどんどんしていきたいなってことを思っておりまして、
そのためでもやっぱりリソースを集めていく、
分散させなくて集約していくってことにトライしたいなと思ってるので、
この小売商売チャレンジしたいなってことを思ってます。
そういう新しい話に飛びつける。
ないしは家族との時間をもっと大切にできるとか、
そういう働き方、生き方にシフトできたらなってことは思っております。
そして単価を上げるってことに関しては、
何ができるのかってことを今思っていて、
今3つ整理したんですけど、
1個が分かりやすく、単価って何で決まるかって言われたら、
価値が高ければ単価って高くなると思うんですよね。
この価値がどうやって上げるかっていう話でいくと、
これは相手の変化量を大きくするっていう話。
これは小売商売的なコンテンツの中でも
インプットしたものなんですけれども、
もう少し具体的に言うと、
相手の課題をモドンピシャで解決すれば、
相手の価値が高ければ単価が高くなる、
それをまさにするしかないなというふうに思っています。
あらゆる企業、
特にPodcastに興味を持ってくださる企業さんっていうのは、
困っていることのトップ3に間違いなく入るのは、
採用の話ですね。
例えば採用でいけば、
いろんな企業の中でも
いろんな企業の中でも
いろんな企業の中でも
いろんな企業の中でも
採用の話ですね。
例えば採用でいけば、
1,000万円の方を
エージェント経由して採用しようとすると、
3割300万円かかるわけです。
なので、例えばPodcastを
仮に月100万円でやったとして、
3ヶ月間で300万円ですよね。
それ3ヶ月間で
1人同じような方が採用できれば、
同じぐらいの同等でペーギできると。
しかもエージェントさんに頼んで、
ある意味ショットで終わるスポットで払う金額じゃなくて、
コンテンツっていうのはストックされ続けていくものでもありますので、
それでまた新しい方々が採用できたり、
ないしはこれ採用だけじゃなくて、
やっぱりより好きになってもらう、
よりエンゲージメントが高まるような媒体でもありますので、
お客さん、お客さんになることもあれば、
ないしは新しい取り組みをするときに応援してもらえる方であれば、
というところでかなり効果が出てきますよね。
ということを考えていくと、
今一番最初に挙げたのは採用でしたけれども、
相手の抱えている課題、
相手が嬉しいなというポイントに、
今みたいなところが重なるのであれば、
単価ってグッと上げられるなって思っています。
2つ目が価値を消化する、
ポッドキャストの価値とブランディング
流動を上げるみたいな話ですね。
こういうことを考えておりまして、
これをいわゆるポッドキャスト制作としてしまうと、
本当にただの制作会社になってしまい、
しかもテキストでもなく、動画でもなく、
ポッドキャスト声という媒体だと思ったときに、
やっぱり編集とかも含めて、
それは映像よりかは大変じゃないから、
映像よりかは安いよねって見られる方は基本的にはされると思うんですよね。
ということを考えたときに、
ポッドキャストと音声だけ単品の価値って、
まだまだ相場感は低いと思っていまして、
これを上げていく必要があると。
なったときに、これはポッドキャストを制作するんじゃなくて、
ブランディングを支援しているんだと。
まないしは、総合的なメディアプロデュースをしている、
マルチメディアの支援をする。
音声に強みを持ちながらも、
他の部分、より上位概念のものも担保している。
みたいな見せ方はいいんじゃないかなと思っています。
あえて今、見せ方って話はしたんですけれども、
これ実際にそうだと思っているんですよね。
これまでポッドキャストを制作してきて、
ただ単に声のコンテンツを制作しているよりかは、
しっかりコンセプトから作りから入って、
どんな方に届けたくて、
どんなコンテンツを作るのかっていう思考回路って、
これまさに一番最上位のコンテンツだと思っています。
これまさに一番最上位のブランディングのところから
発生する話ですので、
結果的にポッドキャストを配信していく中で、
本来の出すべきアイデンティティとか、
ブランドっていうのが見つかっていくなんてこともあったりするんですよね。
で、思うとこれは別に見せ方の話じゃなくて、
本当に本質的に一番最上位のところを握れるものが、
ポッドキャスト。
それがポッドキャストっていうよりかは、
ブランド作りとかコンテンツを作ろうとすると、
結果的にそこに行き着くって話なんですよね。
で、
そこのアウトプットとして、
音声を切手にやりはするんですけれども、
例えばその書き起こしをうまく編集して、
XやNoteに転載するってこともできるかもしれないですし、
ないしは、
その収録の風景っていうのを動画に撮っておいて、
ビデオポッドキャストを作ることもできれば、
ないしはショート動画を作ることもできればっていう、
いろんな派生のさせ方っていうのができると思ってるんですよね。
で、
これをあらゆる媒体を使うことによって、
やっぱりその会社さんの認知が広がることも増えれば、
ないしは、
その番組を知ってもらうきっかけっていうのも増えていくので、
結果的にポッドキャストをグローズさせるためにも、
マルチメディアって必須だと思いますし、
その会社さんがいろんな面で価値を感じていただけるっていうのは、
マルチメディア一つの答えなのかなってことは思ったりもしています。
ニーズの違いを探る
ただね、
これ全部やったら当然すごい大変なので、
だってそれぞれ支援業者とかもあるわけじゃないですか。
なので、
それをどこまで一定のパッケージでやるかっていうのは、
これはすごく難しいなって思ったりもしています。
この辺は検証して、
効果がどれくらい出るかっていうのを見て、
それをやっていくか、
ないしは相手のニーズ、
ノートXはいいよとかあるんだったら、
ショート動画だけやるとか、
ないしはビデオポッドキャストよりかは音声が好きだから音声でいいけど、
他のテキスト、ノートはやりたいとか、
そういうのがあると思うんで、
そこは相談しながらなのかなって思ったりしています。
ただいずれにせよグロースをしていく、
コミットメントを高めるっていうことのためには、
時間的なコミットメントとか、
相当なマインドシェアを含めてですけれども、
必要なのでその支援先っていうのは減らさなきゃいけないし、
いずれにせよ単価を高めなきゃいけないなってことはすごく思っています。
3つ目、
簡単化を変えるためっていう話でいくと、
これはシンプルに相手を変えるしかないかなっていうことは
同時に思ったりもしています。
いくら価値を上げるとしても、
シード機のスタートアップに
月100万円請求するってかなりの行為だと思うんですよね。
これは別に
政策とか支援に100万円の価値があるかないかって話ではなくて、
相手のお財布的にどう考えても難しい、
ないしは他のことに投資した方がいいっていう考え方は
成り立つと思うんです。
一方で、
年間数千万円、数億円、十数億円
なんて単位で予算を持っている会社さんからしたら、
月100万円なんて全然大したことない
出費ですよね。
もしかしたらスタートアップの方々って正直
相当リテラシーも高いので、
一体自分たちでできるってところもありますし、
集める水準も高いなんてこともありますけれども、
逆に大手企業の方々であれば、
内立ちがなかったり、リソースがなかったり、
予算もあったりってところでバチッとはまる可能性も全然あると思うんですよね。
ここは真剣に模索したいなって思っています。
ちなみにここも実は
すごく悩んでいて、
僕が今やっているブランドがスタートポットっていうブランドで、
スタートアップエコシステムに特化したポットキャスト
制作ってことにしてるんですよね。
ってなったときに、
シンプルに考えると大手企業から受託した方がいいって話なんですけれども、
それだとちょっとアイデンティティが揺らぐんじゃないか
っていうところは少しあって、
これはとっても悩んでいます。
ポットキャスト、スタートアップエコシステムへの還元は、
スタートアップナウっていう資金調達職の
企業家さんへのメディアを持っておりますので、
そこだけで満たしていって、
その番組を持続可能にするためにも、
ちゃんとお金をもらえるところからお金をもらっていくっていうやり方は
しなきゃいけないなって思いつつも、
なかなかちょっと分岐がついてないなっていうところはあったりしています。
あるいはスタートアップエコシステムに
いながらも予算がある会社っていうのも
真剣に考えれば出てくると思うので、
そこも突き詰めるっていうのもありますよね。
分かりやすいのは、VC、ベンチャーキャピタルの中でも
すごく大きな運用総額を持っていて、
管理報酬も出ますよっていう
予算のあるVC、トップディアのVCさんの
政策に入るっていうのも1個あるかもしれないですし、
もう1個は大手企業参加でVCでやってる、
CVCでやってるとか、
大手企業の中でもスタートアップ向き合いが強い
マウンプイノベーションの部門だとか、
スタートアップ向けに何かをやっているような
事業を抱えている会社さんだとか、
そういうのもあるかもしれないですし、
ないしは不動産系とか、それこそ人材系とかですね、
高単化商材を扱っているだとか、
そこでスタートアップを絡めさせていくっていうのは
1つあるかもしれないですね。
あとはスタートアップ企業家だとしても、
シリアルアントレプレナーとかに、
大型の資金調達を初期からしているような方であれば、
一定資金もあり、
初期のブランド、思想の発信をしていく価値っていうのも
分かっていらっしゃる方々なので、
そこは組めるかもしれない。
ないしは、レイターのスタートアップ、
メガベンチャーとか言われたりだとか、
そういった会社だったら一定予算もあるかもしれないみたいなところとか、
この辺りを一通り当たってみたりだとか、
いろんな軸で比較をしてみて、
エコシステムの中でありつつ財布を持っているところと
一緒するってところも1つ模索する必要があるなと思って、
これもちょっと考えつつ、
ビデオポッドキャストの可能性
今アクセスしているところでございます。
本格的に話しすぎて、
恋日記じゃない収録時間になってきている気がするんですけど、
この辺りに言い訳つけて話したかった内容ではあるので、
ここでお話をさせていただきます。
いやでもちょっと真面目すぎますね。
でも仕方ないですね。
最後もう1つやりたかったテーマがあって、
これはビデオポッドキャスト、
本当に流行る、どこまでやるべき?
っていう問いですよね。
僕はこれ、2024年の11月ぐらいですかね、
完全にビデオポッドキャストにシフトする、
そして僕もそこに完全に振る舞っていくべきだって
考えを持っていたんですよね。
明らかにアメリカとかを見ていても流れがありますし、
日本でもビデオをつけてやっているところって
結構強かったりするんですよね。
考えるとやっぱりやるべきだなと思っていて、
実際に少しずつですけれども、
トライしている部分なんかはあったりします。
これが伸びない可能性っていうのも当然あると思っていて、
内緒は僕はやっぱり音声が好きみたいなところも
正直あったりして、ちょっとまだ踏み切れていない。
実はどれくらい本格的に検討したかというと、
既に試しているって話もしましたし、
自社でビデオポッドキャストのスタジオを持つ、
オフラインのオフィスを持ちつつ、
そこにスタジオを作るみたいなことも考えて、
実は内見とかも言ったりしたんですよね。
言った上でなお、やっぱり難しいなとか、
あとはやっぱりオフィス、検査所を持とうとすると、
いい感じのところを見つけても、
月に10万とかかかったりはするので、
20万かける12ヶ月、
2年間の契約とか考えると、
合計したら5、600万くらい生きられていくんですよね。
それをするほど投資価値が本当にあるのか、
回収ができるのかっていうところもあれば、
丸2年間本当にこの事業を続けていって、
っていうほどの覚悟と、
時代の流れとあるのか、みたいなところですね。
思えたときに、
得意のフットワーク軽めのノリでいきたいなっていう気持ちと、
冷静に慎重になる自分とっていうのがあって、
これまた難しいのが、
レーベルとしてポッドキャストのスタジオを持つってなったときに、
ポッドキャストって空間設計なので、
ビデオポッドキャストをやるにしても、
どういう収録風景なのかって大切なんですよね。
ってことを考えたときに、
一つのスタジオを持って、
そこで複数番組収録するっていうのは、
基本的には同じ背景になるわけですね。
それがどれくらいいいんだっけ、
共有できるものなんだっけっていう話であったり、
あるいはグリーンバックを作って、
背景合成するとかもできなくはないと思うんですけれども、
それはそれで収録するときの味気なさとか雰囲気が出ないよな、
みたいなところも含めて、
そんなことも思ったりもして、
ちょっと踏みとどまってたんですよね。
ただちょっと今日柱さんとかも話もして、
やっぱりビデオの方が分かりやすいよなってことは思ったりもするわけですね。
逆に、
ポッドキャスト音声だけじゃいいんじゃないかっていう理由の話を、
俺もちょっと3つぐらいサクサクっとしたいんですけども、
できるかな。
1個目でいくと、
自分自身が音声にこだわりを持ちすぎてしまったっていうのは正直あります。
1年以上やってきていて。
スタートアップナウも、
たかだか20分ぐらいのコンテンツなんですけど、
僕だいたい1時間じゃ編集はないですね。
しかも長いときは、
もう2、3時間とか編集して、
何やってるかっていうと、
いわゆるフィラー、アノーとかエッドとか、
ああいうのをめちゃめちゃ細かくカットしたりだとか、
あとは不要な間をオンラインで収録したりするので、
間を詰めたりとか、
適切な場所に合図地を配置し直したりとか、
実はやってるんですよね。
ちょっとこれがやっぱり、
クリエイター機質なとか職人機質なところが出てしまって、
これ以上までやっちゃうんですよね。
それがやれてる番組聞いたりすると気持ちいいなって思っちゃったりもしていて、
ただこれってリスナーにそこまでのニーズがあるんだっけみたいな話があると思っていて、
ポッドキャストの制作スタイル
ちょっとこれは余計なこだわり、
過度な制作をしてしまってる感覚っていうのがちょっとあったりします。
ちなみにどれぐらいかっていうと、
たぶん20分のコンテンツで、
本当に何百箇所も編集で入りますね。
ってぐらいめちゃめちゃやってます。
僕は音声が好きなんですよね。
音声で映像までつけられてしまうと、
結局目で見るメディアじゃんって風になってしまっていて、
ないしはせっかくビデオついてるんだったらビデオで見たいなって思ったりもするんですよ。
ただ僕は家事をしながらとか運動しながらとか、
いろんなことをやってるんですけど、
音声をつけられてしまうと結局目で見るメディアじゃんって風になってしまっていて、
ただ僕は家事をしながらとか運動しながらとか、
通勤しながらとか、
ないしは目を手放したいけど、
いいコンテンツを摂取したいってときに
ボットキャストゲームを聞いたりもしていて、
ある意味そのモチベーションもあって今制作をしているってところがあるので、
ビデオをボットキャストにしてしまうと、
目で見ることになってしまう。
ないしはそれを耳で聞くってことはできるってのは分かっていても、
映像があるんだったらさすがに映像を見たほうがいいんじゃないかなって、
って謎のひな迷いが生じてしまう。
そして何より、
僕が制作する複数の番組のビデオボットキャストを制作するってなったときに、
それって配信制作者としてはそれを世の中に、
当然事前にチェックするだけじゃなくて、
世の中に出たものもチェックするじゃないですか。
それも全部映像ありきで細やかに見なきゃいけないって体験にもなってくるので、
結局映像をめちゃめちゃ見る仕事になるだろうなって風に思ってるんですよね。
それは他の番組の研究も含めて。
それって本当に自分がやりたかった仕事なんだっけとか、
自分が1、消費者というか2Cのリスナー、視聴者という目線でも、
それになりたかったんだっけっていうと、
これもまたちょっと違うなって正直思ったりもするんですよね。
なので全然僕は音声の可能性を信じてるし、
音声がシンプルに好きっていうのはあります。
3つ目が、これはまた難しい話なんですけども、
目的が不一致というか、得意不得意か不一致な感覚っていうのを拭えないんですよね。
これ何かっていうと、
動画のアプローチ、ビデオポッドキャストにする理由の一番の理由って、
やっぱりそのを広げるためだと思うんです。
音声だけだとまだ国内で1650万人とかしか聞いてないと。
そこに対してYouTubeだったら、もっと受け出す価値が違うぐらい聞いてるわけですよね。
聞いてるとか見てるわけなんですよね。
そうなった時に、ビデオポッドキャストでYouTubeとかでやる理由っていうのは、
本当に数を獲得したいみたいな話だと思っています。
ここに関して、ポッドキャストって果たしてそれだったっけみたいな話があって、
広く探ってるかは狭く深く、リッチなコンテンツでもいい、
深く共感してくれる人が数十人いれば、
世界が完結するっていうのがポッドキャストの、
ある意味宗教的な部分もあるかもしれないですけれども、
派閥的なそこだと思ってきたので、
なった時にこれほとんど動画なんだっけっていうのは、
ちょっと思ってるところがあります。
ただこれもですね、考え方をちょっと観点を変えると、
それって別にプラットフォームへ依存するものじゃなくて、
フォーマットなのかなっていうことをちょっと思っていてですね。
どういうことかっていうと、
ポッドキャストっていうのはアウトプット先として音でやってるわけで、
ビデオポッドキャストはYouTubeで出してるわけですよね、映像好きで。
それと別にアウトプットの手段、何のツールを使うか、
メディアに出すのかっていうのはその手段の話であって、
音質はなるべく長尺でとか、
より深い話ができる、関係性が深められるメディア、
関係性が深められるコンテンツ機能を持っていることが、
ポッドキャストの本来の強みなんじゃないかみたいなことを捉えると、
これはもしかしたらビデオポッドキャストでもいいのかなってことは思ったりもすると。
いろいろね、音声だけの方がいい理由、ロジックなんていかれでも積み上げられるんですけど、
これってある意味は音声派、
あえて音声単体のポッドキャストを普及するために
作り上げてきたロジックだったりもするので、
これはちょっと疑う余地はあるなってことは思っています。
ビデオポッドキャストの可能性
ちなみにですね、周りのポッドキャスト制作の方々、
もう来年じゃないな、もう2025年か、
ビデオポッドキャストをやっていきますみたいなことは結構言われたりもしているので、
周りの方々が見ていても、
ビデオポッドキャストがいいんじゃないですかって言っている人とかもいたりするんですよね。
これはわかんないです。
ビデオの方がビジネスにはなるでしょうねっていう気はちょっとはします。
ビジネスになるかっていうか単価は上がるっていう感じですかね。
ただ制作も大変になるので、
これはビデオのクリエイターをどれくらい巻き込むのかとか、
なんてことをビデオポッドキャストに関しては思ったりもしています。
とはいえこれもですね、
まやまやしてて仕方がないので、
やれるようなところから検証していきつつ、
やっぱりビデオをやる勝手だったりやっていくって話かなと思います。
ないしてはフルフルでビデオポッドキャストをカンパニーにしなくても、
本性を起点としたポッドキャストをやりつつ、
オプション的にビデオも対応できますよみたいなやり方も全然あると思うので、
可能性を捨てずに作画はし続けたいなってことを思っています。
ということでめちゃめちゃ長くなったんですけど、
一通り話せたかなっていう感じがしますので、
この辺りにしたいなって思っております。
プライベートの近況
いやー、
今実はプライベートの話をするとですね、
2月の上旬に5年後進みました。
5年後進みもなるんですけども、
結婚式をあげたいなと思っていて、
その準備が過去を迎えております。
なので、年末年始も休めると思いきや、
あるいは仕事でそういう2025年に向けた仕込みができる、
振り返りができると思いきや、
結婚式のことをめちゃめちゃやったりしつつ、
21キロを3回走ったりもしてですね、
いやー、
大変ですね。
時間も1ヶ月切ったんで、
それぼっちぼっちですね、
睡眠と生活を整えて、
食事と健康に気を遣い、
ちゃんといっぱい寝て、
いいもの食べて、
肌も綺麗にしてとかしなきゃいけないなって思っているんで、
1月はあんまり仕事頑張っちゃいけないなってことを、
こんだけ今仕事に対する、
あれもやらなきゃこれもやらなきゃってことをしたんですけど、
やっぱりペースを整えなきゃなっていう、
必要性も今生じているので、
それも含めてやっていきたいなってことを思っております。
こうやって、
やっちゃいけない時期でも、
グッてやりたくなっちゃうっていうのは、
ある意味その起業家の性なのかなってことを、
宿命でもありますよね、
思ったりもしておりますんで、
無理しない程度にやっていきたいなってことは、
すごく思っております。
というところで、
まさかの30分超えの尺となりまして、
ここまで聞いてくださった方がいらっしゃいましたら、
本当にありがとうございます。
というところで、
良い週末をお過ごしください。
また。
34:00

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