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2023-06-23 09:57

#96 打席に立って初めてどんなバットか分かる

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自分が持っているのが金属のバットなのか、木製バットなのか、はたまた小枝なのか。それは打席に立ってみないと分からない。勇気を持って発信をしたり、意見をもらうことの重要性をお裾分けしました🤲
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おはようございます。 おいなり学びのお裾分け第96回目の放送です。
このポッドキャストはITスタートアップのCCOを務めたり大臣支援を行ったりしております私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
本日のテーマは 打席に立って初めてどんなバットか分かる
です 今回もですね前日にまとある勉強会に参加しておりまして
その後もその集まりがありまして今0時43分ですね
普段5時半とかに起きているおいなりには厳しい時間帯でして明日もできないなーって思ったのでそのままの勢いで撮っております
気持ちが高いうちにやれるっていうのはすごくいいことではあるんですが良い習慣なのか悪い習慣なのかわからず
といったところでございますぼやきです さて本題ですが打席に立って初めてどんなバットか分かるということです
おいなりはどっちかっていうとサッカー少年でございまして幼稚園生から高校一杯までずっとサッカーをやっておりました
ただ実は2年間だけですね小学校の時にサッカーとパラレルで野球をやっていたことがありまして
まあ言っても2年間なんで大したことないんですが よく打席に立つバッターボックスに立つみたいな比喩があるかなと思ってましてそれを
元にですね今回こんなタイトルをつけました このタイトルに込めたメッセージなんですけど
やっぱり打席に立たなきゃなって思った っていうのが結論になりまして
今おいなりはですね前もちょろっとお話ししましたけれども ちょろっと企業とかを考えておりまして自分で新しい事業を考えて
それをリサーチして資料にまとめたりしながら ベンチャーキャピタルだとかなんかいろんな専門家の方に壁打ちをしたりだとか
いろんなアクセラレータープログラム 企業支援のプログラムみたいなものに応募したりみたいなことをしています
自分が思い入れがあってやりたい事業っていうのもあるんですけれども それが果たしてビジネス的に本当に可能性があるのか
だったりだとか本当にその筋の良い 案を考えられているのかっていうのはすっごく不安になるんですね
極論すごく筋の悪い事業案なのに めちゃくちゃそれに向けた検証とかアクションし続けるってめちゃくちゃ無駄じゃないですか
でもその可能性が怖くてもやもやした日々っていうのを過ごしています
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ただそれが本当に筋が良いのか悪いのかって やっぱり打席に立たないとわからないんですよね
実際に壁打ちをしてみたりだとかいろんな方のご意見を伺いながらですね 反応を見て
この人には刺さったなとかこの人にはここの部分が刺さらなかったなとか そういうのはやっぱり自分の中に持っているだけじゃなかなかわからないものだと思うんですよね
仮に自分がとっても賢くてみたいなタイプだったらそこまでやる必要ないと思うんですけど
少なくとも上成はですね 別にすごく賢いタイプってわけではないと思っています
一方でどういう強みがあるかっていうと そういう強い思いとかエモさだとか
そういうところはある程度強みだと思いますし そして圧倒的な行動力だとか
実現する力とか人の巻き込みとか そういうのは結構強いかなと思っておりまして
そういう強みと弱みっていうのが明確なので 僕は頭の中でそういう賢いビジネスとかすごいビジネスって別に考えられないし
自分が持っているアイディアが本当にすごいものなのか 全然大したことないのかとかもうわかんないわけですよ
であればその恥をしのんで恥、礼を持たずに
勇気を持って一歩踏み出していろんな方に話していくしかないなと思っています
本当にこれは結構辛いと言いますか たまにそういう特にVCの方とかと話すと
そんなにいい反応じゃなかったりすると結構自信をなくしたりもするんですよね
でも方を話している、たまにいいねって言ってくれる方がいたりだとか VCに限らずご友人の方とかもそうですし
あと本当に今日リアルタイムに1個成果が出たところでいくと
今Pivotっていうニュースアプリみたいなサービス
ニュースピックスとかそういう文脈に近い そういう最近のイケてるビジネスプラットフォームがありますけれども
今そこのCXOスクールっていう CXOを要請するような講座に実は通っておりまして
そこで新規事業立案コンテストみたいなものが実はありました
参加者はそういうCXOを目指すような結構優秀な方が多いプログラムなんですけど
その方々が皆さん20人ぐらい、20案ぐらい案が提出されて
その中から4つの案が選出されて
実際に結構有名なVCの投資家さんの代表の方にピッチすることができるっていうプログラムがありまして
大いなりなんとそこに当選というか選出をさせていただきました
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これ本当に嬉しいですよね
一応その選考のタイミングでもPivotの方と投資家の方も入りながら選考をいただけたというところで
すごく自信になるというか、勢いがつくなと思って
特に最近は見てわかる通りショート動画、TikTokとかそういう系のものを始めて
Twitterに動画を流したりみたいなことをしてて
これは本当に筋の悪いことであればめちゃくちゃ恥ずかしい行為なわけですね
実際にどんな反応が来るのかとかめちゃくちゃ不安で怖いですし
仮にこれが全然筋の悪いことだったとしたら
この取り組みって結構恥さらしにもなりますし
なんかよくわかんない人いるよねとか
なんかイケてないことをやってる
そういう悪評が立ったりしたら怖いなとか
そんなことを思いながらやっていたりもするので
一つそのアイディアが認められたっていうのはすごく嬉しいことですし
今日のお昼もですね
大好きなコウホーさんの友達とオンラインランチをしてまして
その時にも簡単に壁打ちさせていただいて
それいいですねとか自由あると思いますとか言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しかったんですよね
ちょっといろいろ思いがこもりすぎて長く語ってしまっておりますけれども
こんな感じでですね
やっぱり打席に立たなきゃわからないわけですよ
いくらバットを磨いて待っていても
磨いてるバットが木の枝かもしれないですよね
自分には金属バットに見えていても
本当にそこらへんに落ちてる木の枝をずっと磨いてたら
ホームラン打てるわけないですし
それが木製のバットなのか金属製のバットなのか
振ってみて実際にボール当ててみてとかやってみないとわかんないわけですよ
あるいは本当は木枝じゃなくてちゃんと木製のバットを持てているんだけれども
振り方が悪い、フォームが悪いとか
あるいは相手のピッチャーとの相性が悪いとか
いろんなことが考えられるわけですけど
それがやっぱり打席に立たないと絶対気づけないことだと思うんですね
なので、いろいろ考えすぎず恐れず打席に立つっていうのは
これからも大切にしたいスタンスだなと思いましたし
これは仮に企業とか事業作りとかに限らず言えることだと思っていて
やっぱり何か前進したい、成長したいって思った時には
一つ新しいアクションを起こしてみるとかですね
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あるいは今の現状に対していろんな方にフィードバックをもらってみるとか
なんかそういうのってすごく大切なんじゃないかなと思いましたので
そんなところで学びの裾分けとさせていただきました
本日は打席に立って初めてどんなバットかわかるをテーマに
やってみなきゃいろいろ気づけないよね
恥をしのう、恥じらいを持たずに
勇気を持ってやってみること
他の人の意見を聞いてみることはすごく大事だよねっていう話をさせていただきました
少しでも共感いただけたり何か刺激になっておりましたらとっても嬉しいです
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました
それではまた来週の月曜日ですかね
お会いしましょう
それでは
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