新たな挑戦の始まり
おはようございます。 おいなり学びのお裾分け第116回目の放送です。
このポッドキャストは26歳2児の父、採用広報領域での起業準備をしております私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
さて前回放送からおおよそいつぐらいだろうな多分2週間近く空いてしまった気がします。
週2ぐらいのペースでやるというお話をしていたんですけれども 先々週丸1週間風邪を引いておりまして
先週はそれが治ったと思ったら塗り替えしたのか別の理由なのか急に39度ぐらい発熱をしてですね
それも週末にかけて治ったかなと思ったらまた再発してしまいまして また高熱を出すと
それがまた少し治ったのが今という感じです 疲労とあとは直近だと花粉症もきっかけになったかなと思っておりますので
ちょうど季節の変わり目でもありますし同じく秋の花粉症を持っている方もいらっしゃるかと思います
お気をつけて無理なくいきましょう さて直近のお稲荷の動きを少しだけお伝えをさせていただきますと
創業準備を着々と進めておりまして 例えば体調崩したりもあったので予定よりもう少し後ろ倒すかなと思いますが
9月中に同期ができるといいかなというふうには思ったりはしております 本当にあと最後のですね
法務局に同期の書類を持っていくというところだけ残している形でございまして 順調にできるんじゃないかなということは思っております
事業に関してで言いますと 先々週ですね
ピボットってビジネスメディアが運営しているCXOスクールというものに通っておりまして そこの新規事業コンテストみたいなものに選出をされておりまして
無事にそのピッチを終えました ピボットの中にエンジェルスっていう
すごく有名な番組がございまして 本田圭介だったり田村篤さんだったりという方々
他の投資家の方が 企業側からの短いピッチを聞いて
出資をしたいというものだとゴールド まだまだ出資には至らないけど事業に興味があるというものだとシルバー
あまり興味がないというものだとブラックのカードを出すというものですね
そこでのピッチを無事に終えてきまして 結果は審査員の方が4名いらっしゃってシルバーが3枚というところも
一方ブラックでしたね なので輝かしい成果を残しましたってことではないんですけれども
全員がブラックぐらいのことも覚悟はしていたので シルバーが3枚出るぐらいの結果が出せたというのは非常に誇らしいなと思ったりはしておりました
そこでシルバーは頂いたもののですね 結局シルバー止まりっていうのは自分の中でもシルバーぐらいの感覚だったんですよね
というのも採用目的としたショート動画の撮影という事業をやろうとしておりまして
元々はですねそういったそれに特化したアプリケーション TikTokを眺めているような感覚でエンタメ目的じゃなくて
就活転職目的のTikTokみたいな形で 企業側の採用動画が求人動画がどんどん流れてくるみたいな
求人に限らずですね社員インタビューだったり世界観がわかるようなものがどんどん流れてくるような
そんなアプリを作りたいなという発想から始まって その検証として採用に生きるようなショート動画の制作というところを考えておりました
いろんな方に言われて自分の感覚としても同じものだとは スモールビジネス的にそこそこ稼ぐことはできそうだなということはどうやらわかってきたんですね
一方でいわゆるスタートアップ的な成長を描くビジネスなのかというとそうでもないなとは思っておりまして
そしてそのスモールビジネスをやりながらスタートアップ的な成長ができるプロダクトを 新規事業を開発していくというのもありではあるものの
いわゆる制作受託みたいな事業になりますので結構そこの負担が重すぎて 新規事業に対するインサイトを得ながら事業を運営するって結構難しいんじゃないかな
みたいなことも思ったりしておりまして まあ早速ピボットを考えていると言いますか
もともとはそれの準備を起業前に3ヶ月間ぐらい終えた後にもうお客さんを見つけましたみたいな状態で起業しようと思ってたんですが
ちょっとそれ通りにはいかないそうだなという感覚がございます なので決してスムーズな起業ではなくてですね
まさにどうしていこうかなと 目先は得意を生かした仕事をいくつか受け入れながらスモールビジネス的に進めていくことを考えたりはしております
そんなこんなもありまして実は今週のどっかのタイミングになるかなと思いますが 新しいお仕事が一つ決まっておりましてそれの報告とかもできればなと思ってますので
少し楽しみにしていただけましたら嬉しいです さて久しぶりの配信になりますとこうして緊急報告が長くなりがちなのですが本題に入ります
進捗の考え方
本日のテーマは 進捗3歩進んで2歩下がることの素晴らしさをテーマにしたお話ができればなと思います
3歩進んで2歩下がるよく聞きますし結構 何でしょう3歩進むつもりが2歩も下がってしまうっていうのは日進月歩ではあるものの
あまり良い意味で使われない気もしております
ただ その進捗って言葉を使いまして前回の放送でも少し触れた概念にはなりますがこの進捗っていう考え方を軸にすると
一歩でも進んでいることって大変素晴らしいことだなということに気づけたの気づけたし 最近は本当に特に企業意識してからですねこの進捗っていう言葉が自分の中で大事大切な
言葉になっているのでそこについてお話ができればなと思っております
3歩進んで2歩下がるって どういう意味なのかって個人的に考えたんですけれども
多分この3歩進むと思っていたが実際は
3歩ほど行けず 2歩下がってしまった そして結果的に1だけ進んでいたっていう話だなというふうに思っておりまして
もともとの自分の期待値が3歩だけだっただけであり実態としては1歩だった あるいは
3歩進めると思ってアクションをしたけれども 結果的には3歩も進めないことがわかったという事実に対して
1歩という表現がマッチしているんじゃないかなということを考えております 実際にこういった企業の準備事業の仕込みみたいなものをしていてもですね
先ほどのように思っていたほどの事業のスケールが見込めない ということが今わかっている状態なのですが
じゃあこれはもっと早い段階で撤退できなかったのかみたいな話はありますが それはその当時の自分の実力値ではできなかったというふうに考えております
なのでやってみるしかなかったんですね そしてやってみたことによって見えたこともめちゃくちゃあったんです
なのでやったことは全く後悔をしていない状態です これをまさに3歩進む2歩下がるという状態なのかなと思っておりまして
実際に体感地としてもそうですし 例えばVCの方同士化の方とか事業の大先輩の方々だったり経営者の方々
いろんな方に壁打ちもしましたけれども 壁打ちをした結果批判的なフィードバックをいただいたりだとか
そういったまあネガティブなことを言われたりということも当然あります ただそれを心が折れてしまうとかなんかそういう悲しいみたいな気持ちだけで終えるのって結構もったいなくて
いけると思って話したけれども 思ってたほどいけるものじゃなかったことがわかった
つまり進捗なんですよねって考えると一歩は絶対進んでるんですよね
というふうに考えるとやっぱり動き続けるってことは本当に大事だし そこから今日はなんかうまくいかなかったなとかそういったことで終わりにするんじゃなくて
そこから何か一つでも学びを得ようとする あるいは一歩進んだぞという自信に変えていく
そういった思考プロセスっていうのは非常に精神遠征を保つためにも大事ですし かつ本質的な考えなんじゃないかなということを思っております
これは企業に限らずあらゆる事象について言えるかなと思っております 日常生活でもそうですし仕事でもそうですし
例えば何か良かれと思ってやったこととか x 上でのポスト発信が
うまくいかなかったあるいはプチ炎上してしまったみたいなこともあるかもしれません それに対しても自分はうまくいくと思ってやったわけですよね
ただ結果としてうまい反応が得られなかった世間からの 良くない疲れ方をしてしまったみたいなことだと思っていて
ただそれでやらなきゃわからなかったしやったことによっての学びっていうのは確実に糧になってくる という意味でもやっぱり価値はあると思うんですね
なのでよく成功失敗みたいな話をされますけれども失敗って言葉はあんまり存在しないわけですね
やったことによって自分が思ってたほどの期待値は得られなかったけれども 気づきが一つでもあればそれは大変意味があることで
そしてその気づきを次に生かせることができればある意味成功に向けた一つの過程がきになっているとも言えると思います
はいそういったところでございまして本日は進捗3歩進んで2歩下がることの素晴らしさをテーマに
新しいポッドキャストの発表
何か新しいことをして思ったふうにうまくいかなくてもうまくいかないことがわかっただけでも進捗ですよねという話をさせていただきました
少しでも共感いただけたり毎日頑張るきっかけになっていたらとっても嬉しいです
最後もう一つだけアナウンスすると実はこのお稲荷学びのストア系を半年間続けたことによって個人的にポッドキャスト運営のノウハウとかもう少しずつわかってきた気がしております
でその上でですね新しいポッドキャストをついに始めることを決めました この公開はもしかすると来週とかになっちゃうかもしれないですけれども
お話ができたらと思っておりましてちょっとテイストを変えてですね パーソナリティの方をお一人お招きした上で
ゲストの方をお招きしてより本格的に番組っぽく仕上げていく予定でございます なのでそちらもですねまたアナウンスさせていただきますが応援いただけたらとっても嬉しいです
それでは貴重なお時間いただきましてありがとうございましたまた次回お会いしましょう
