1. おいなり学びのお裾分け
  2. #95 ご縁を紡ぎ直す
2023-06-22 05:52

#95 ご縁を紡ぎ直す

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大学時代に薄い接点だけあった友人から突然連絡をもらい、なんと近しい領域で仕事をする同志になったと!そんな出来事からの学びをお裾分けしました🤲
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おはようございます。 おいなり学びのお裾分け第95回目の放送です。
このポッドキャストはITスタートアップのCCOを務めたり大臣支援を行ったりしております私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
本日のテーマはご縁を紡ぎ直すです。
今日もまたちょっと夜遅くなっておりまして、
21日の夜にポッドキャストを撮っています。
今日とっても嬉しいことがあってですね、
そのご報告というか、そこからの学びのシェアになるんですけれども、
何があったかと言いますと、大学時代に
おいなりはとっても大きいサークルに入っていたんですね。
英語をテーマにした、英語サークルですね。
英語サークルで、舞台で英語スピーチをやったり、英語のドラマをやったり、ディベートをやったり、ディスカッションをしたり、それぞれのセクションに分かれていて、
真面目に競技をやる人もいれば、本当にそういうわちゃわちゃしてたサークルだったので、そういうのが出来で入っている人もいるというような、かなり規模の大きい、面白いサークルでした。
おいなりはその中で英語スピーチをやるセクションにおりましたので、英語弁論大会とかに出てたような過去があるんですが、
そこで出会ったドラマのセクションにいた、お互い存在や顔は認識して、名前は認識しているけれども、
何かと一緒になる機会、イベントごととかは特になくて、話さないまま終わってしまった。
何のきっかけかは忘れちゃったんですけど、なぜかFacebookだけ繋がっていたみたいな友達がいたんですね。
同い年の子なんですけれども、その子とは今後重なることとかは人生に向いてないだろうなって思っていた。
そんなことを思わないほど薄い接点にしかなかった子だったんですね。
ただ今日はその子とZoomをしておりまして、何があったかというと、Facebookを見てお稲荷結構発信をしておりますので、
社名だとか最近やっていることとかを結構発信しているので、たまにいいねしてくれているな、なんでだろうな、みたいなことは思っていたんです。
蓋を開いてみると、その子は大手のITの会社に今もいるんですけれども、
実は今お稲荷がいるようなWeb3系のスタートアップに復業していて、そして転職をすることに決めたというところで、
同世代とか近い存在でそういうポジションの人もなかなかいないから、一回話したいというふうにメッセンジャーで急に連絡をもらって、
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その子がうっすらそういう活動をしてそうだなというのをお稲荷自身もFacebookで感じ取っておりまして、ちょっと気になっていたんですよね。
なんでめっちゃ連絡をくれたのがすごく嬉しくて、ぜひにということでZoomをしました。
本当にスタートアップという括りでもWeb3という括りでも友達にそういうことをやっている人がほぼほぼいない環境なので、
同じ重なりが2つもある人ができたっていうのはすごく嬉しくて、本当に仲間ができて支え合えるような存在になったらいいなってすごく思いました。
こんな感じで、5円って昔のものを紡ぎ直すってこともあるんだなってことを今回学んだんですね。
よくコネクティング・ザ・ドッツとか言いますけれども、電路点が繋がって線になるっていう経験という意味でそれが語られることがあると思うんですけれども、
経験に限らず5円も、昔はなんてことない出会いだったけれども、ふとしたタイミングでたまたま重なりができて、そこで深い結びつきが生まれる。
そんなこともあるんだなってことに気づきました。
ただ、これはなかなか待つだけじゃなし得ない、実現し得ない奇跡だと思っておりまして、それを実現するために何が必要か、これは発信あるのみだと思いました。
仮にお稲荷がFacebookとかを動かさなかったりだとか、社名とかも入れなかったりだとか、そういったことをしていなかった場合ですね、
こうやってご連絡もらえるってこともなければ、同じ業界にいることも気づけないまま別々に行動してたと思うんです。
ただ、幸いにも定期的にお稲荷が発信が好きだからってのもあるんですけど、それをやったことによって気づいてもらえて、
そして改めて興味を持ってもらえて、語弁が紡ぎ直されたというところにすごく学びがあるなと思ったので、今日はその話をシェアしました。
本日のテーマは語弁を紡ぎ直すというところで、
昔はなんてことない接点だった時もふとした瞬間に深い結びつきになることがあり、それを成し得るのは日々の発信であるというような話をさせていただきました。
少しでも共感いただけたり、毎日を前向きに生きるきっかけになれば嬉しいです。
貴重なお時間いただきましてありがとうございました。
それではまた明日の朝、お会いしましょう!
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