2022-11-21 17:22

Episode48世界のクリスマス(前半)

オーストラリア、カナダ、中国で活動しているマザーズティーチャーたちが、それぞれのクリスマス事情について話しています。国によってそれぞれ違うクリスマスの話をどうぞお楽しみください♡ノーカットでお送りしております♪


テーマ:世界のクリスマス(前半)

・夏のクリスマスってどんな感じ?

・クリスマスに何食べる?

・カナダ・オーストラリアとアジアの国のクリスマスの違い

・中国ではクリスマスに何を送るの?

・カナダ・オーストラリアのクリスマスプレゼント事情



【今日話している人たち】

ロックウッドかおり(オーストラリア)https://www.blankcanvas.jp

金城ひでみ(カナダ)https://www.simplyrealenglish.com

なかむらめぐみ(中国)https://www.instagram.com/nmegumi804/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #お母さん  #クリスマス 

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
みなさんこんにちは。カナダでマザーズティーチャーとして活動している金城秀美と言います。
2人の男の子、来月9歳と今6歳の男の子を2人育てています。よろしくお願いします。では、香里さんどうぞ。
はい、ロックウッド香里です。私はオーストラリアのメルボルンに住んでいます。
息子はですね、来月10歳に、10歳じゃない、9歳になります。もう早撮りしすぎちゃって。9歳になります。よろしくお願いします。
恵美さんどうぞ。
はい、お願いします。中村恵美と申します。
はい、中村恵美と申します。上海に住んでいます。駐在で住んでいて、今4年目ですかね。
うちも男の子で、5歳の男の子が1人います。よろしくお願いします。
みんな男の子ですね。
男の子の回ですね、今日はね。
そうですね。今日はですね、世界のクリスマスっていうところで話していきたいんですけど、さっきね、ちょっとちらっと香里さんからも出たんですけど、香里さんオーストラリアなので、なんと夏のクリスマス。
そうなんですよ。
ちょっとどんなのか教えてもらってもいいですか?靴下くとかないんですか?
サンダルファイだぞ。
いや、そうなんですよね。もともとやっぱりオーストラリアってイギリス系なので、クリスマスもイギリスから入ってきてるというかイギリスっぽいんですけど、もう季節が真逆になってしまうので、もちろんそのクリスマスツリーを飾ったりとかサンタが来るとか、その靴下をね、壁にかけて、みたいなのあるのはあるんですけど、やっぱりその冬っぽいところが全部省かれちゃうというか。
そうですよね。雪はないですもんね。
とりあえず、ふわふわの綿みたいなので雪を表現するっていうのはあるかもしれないですけど、外がもう暑いんで、はっきり言って。
ですよね。
こう、ブルブル震えながら手袋をしてマフラーをして、みんなでイルミネーション見に行くみたいな、そういう感じは全くなく。
03:08
そうなんだ。
イルミネーション。
かおりさんは日本で育ってるから冬のクリスマスじゃないですか、でも旦那さんはオーストラリア人じゃないですか、だからもう夏のクリスマスで違和感はないんですか?
もう、そうオーストラリアでクリスマスといえば、夏ビーチ、ビーチバレーボール、ビーチクリケットみたいな、クリスマスの前々日ぐらいからクリケットのすごい長い大会が開催されてて、クリスマスといえばクリケットを見に行くとかやるみたいな、ビーチでっていう人が多いし。
ポストカードとかも違うの?
聞きたい聞きたい。
ポストカード?
サンタさんの格好とか、
クリスマスカードの、例えばサンタさんがサーフィンしてるとかみたいなね。
そういう人もいる。
よくショッピングセンターとかでサンタさんと一緒に写真を子供と一緒に撮れるみたいなのあるんですけど、そのサンタさんはもうちゃんとサンタさんの格好をしてる。
冬の格好してるんだ。
赤い服着て白い髭があってみたいな。
でも、やっぱりなんだろう、テレビコマーシャルで表現されるサンタとか、絵本に出てくるサンタとか、そういうサンタがたまにやっぱサーフィンしてるとかありますよね。
へー、面白い。全然想像つかない。
それも考えたら、北アメリカのカナダのクリスマスってすっごい普通というかボーリング、つまんないかもしれない。
ザクリスマス!
そうだから、しかもオンタリオって寒いから、この間も昨日か一昨日雪降ったんですけど、クリスマスに雪が降ったらホワイトクリスマスだねーとか、
ツリーが出て、雪が降って、靴下にプレゼント入れて、ホットチョコレート、ココア飲むみたいな。そんな感じだわ。
クリスマスにやっぱりホワイトクリスマスに憧れている人がいっぱいいる。
そうなんだ。
やっぱりイギリスとかヨーロッパから移民として来た人とかにとっては、これはもうクリスマスの感じがしないって多分思ったんでしょうね。
だから、なんとオーストラリアにはクリスマスinジュライっていうイベントがあって、ジュライって冬になるんですよ。
そうすると、みんなが冬のクリスマスを味わうために、わざわざジュライ、7月にクリスマスっぽいことをするっていう。
06:04
すごい楽しい!
そのクリスマスっぽいことって何なの?オーストラリアで。
クリスマスinジュライっていう、子供がプレゼントをもらうとかそういうのはないんですけど、パーティー的な、みんなで集まってクリスマスっぽい食事をするとか。
ターキー、七面鳥を焼いてとか。
そう、ターキーってやっぱアメリカとかカナダとかって。
ターキーに七面鳥の中に詰め物、スタッフィンっていう詰め物をして、クランベリーソースかな?で食べるみたいな。
なんかね、オーストラリアはチキンの方が多いかな、ターキーよりかは。
ローストチキン。
ローストチキン?
うん、ターキーよりローストチキン。
いや、違うね、面白い!
そう、やっぱりヨーロッパとかっていうかイギリスとかってローストチキンなイメージ。アメリカとかカナダはターキーなイメージ。
ターキーなのかな?
私の中で。
でもさ、家族が集まるじゃないですか、クリスマスって。チキンだとなんかちっちゃすぎてみんな…
足りない!
2個、2個いかないな。ターキーって大きいから、なんか1匹で大体大丈夫なんだけど、チキンだとね。
どうなるの?
なんかアメリカサイズ、なんでもアメリカサイズなのかもしれないよね。でかい。
大きいのはね、確かに。
でもローストもやっぱり冬の食べ物じゃないですか、だからイギリスからの伝統的な感じでローストするっていう場合ももちろんあるんだけど、
夏のオーストラリアのクリスマスの定番っていうと、シュリンプカクテル。
なんかシーフードが…
そっか、美味しいよね、シュリンプカクテル。
美味しい、大好き。
そう、なんかシーフードとかサラダとか、そういうのがね、結構出てくるね。
オーストラリアのクリスマス。
面白いね。
そう、食べ物も違う違う。
違う、ほんとだ。
じゃあちょっとここで、上海のめぐみさんに上海のクリスマス聞きたいんだけど、どんなの?
どうでしょう、なんかそう、彼らとかオーストラリアに比べると、やっぱり上海はアジアだからか日本、後付けされた感じ、やっぱり経済回すためのクリスマスって感じしますね。
宗教的なあれでキリスト教が多いわけでもないし。
で、最近、やっぱり家族で過ごすよりも友達とワイワイっていう感じ。
あーそうですか。
オーストラリアもそうですか?家族じゃなくて。
オーストラリアはもう家族家族。
やっぱりそうなんだ。
日本とかだとお正月が家族でクリスマスは彼女とか友達とかね、彼氏とかそういう感じじゃないですか。
09:00
やっぱりオーストラリアはもうクリスマスはもう家族が集まる日。
で、ハッピーニューイヤーって言うとなんかみんなパーティー。
友達でパーティーだよね。
友達っていう感じで逆だなっていうのはありますね。
そうですね、中国は旧正月は絶対家族。
あ、そうなんだ。
世界の面白いところはクリスマスが終わって2月、1月後半の旧正月までずっとクリスマスのイルミネーションが飾ってあるっていう。
長い長い。
やっぱりなんかそれって経済回すっていう意味もあるのかな。
そうなんでしょうね。ずっとめんどくさい。
マレーシアもそうでしたね、旧正月。
お祝いっていうものをずっとこうちょっと伸ばしてるのかな。どうなんだろう。
間に合ってないのかな。旧正月がもうとにかく盛大だからもうクリスマスはホントイベントっていう感じで。
一個なんか中国っぽいイベントなのはクリスマスでリンゴを送るんですよ。
リンゴ?
リンゴ?
リンゴを送るんですけど、それが何でかっていうとクリスマスイブって中国語でピンアンイエっていう平安の夜って書くんですけど。
はい。
リンゴが中国語でピンゴって言ってちょっと発音が違えるから多分それを掛け合わせてピンアンゴ、平和の一年が送れますように。
そういうイベント化するっていうので、すっごいリンゴがもう町中に可愛くラッピングされたりこうイラストがこう写されたりしてすごい売って可愛いボックスに入れて送り合うっていうのが。
へー。
それは聞いたことなかった。
赤だしね。
そうそう可愛いんですよ。だからすごいなんかちっちゃいリンゴをね。
へー。
それ聞いた。
面白い。
中国のクリスマス。
なんかオーストラリアあんまりハロウィンやらないんですけど、やっぱアメリカとかカナダって結構ハロウィン盛大じゃないですか。
オーストラリアはまあ入ってきてるのは来てるけど、いや私たち別にオーストラリア人だしハロウィンそこまでやらないよねみたいな人もいるよね。
なるほどね。面白い。
だからやっぱハロウィン終わったか終わらないかの瞬間にもうやっぱ切り替えがもうクリスマスに突入してる感じがする。
そこまでハロウィンのディスプレイとかも盛大になんかなくて、どっちかっていうとお店ももうクリスマス推しな感じで2ヶ月くらい前からやってるなっていうのはなんかこうお店とか行くと見えてる。
へー。
なんか面白い。なんかそれ考えるとこのクリスマスってめちゃくちゃ経済動かしてますよね。
12:04
いやーもう子供のためのクリスマスプレゼントとかってどんな感じですか?カナダ。
カナダね。ひどい。すごすぎる。なんかね、子供だったらひどいのも。子供だけならいいけど、私あのギリの姉と旦那さんとギリの両親にも送り合うっていう習慣がなんかうちの家族だけかもしれないけどあって、だからクリスマスの日が畳3枚分くらいがクリスマスギフトでブーって埋まるの。
9人、7人かな。9人か全員で9人分のクリスマスプレゼントがあるから。で、もうそれがすごい嫌で子供っておもちゃとかすぐ飽きるから。
でも買わないでって言うけど買うよね。もう開けた瞬間の、もうおじいちゃんおばあちゃんは開けた瞬間のこの孫の顔が見たいから買うんですよ。
だからそれって言ってる。
サンタさんはこれじゃない?
サンタさんはサンタさんでもらうの。
そういうことか。一緒。
一緒やね。一緒やね。
えー面白い。
お父さんお母さんはあるの。お父さんお母さんからのプレゼントもあるし、サンタさんからのプレゼントもあるのよ。
そうそう。
サンタさんから1個だけみたいなんだったらいいけど、うちもね旦那さんの家族が多いからすごいのよもうプレゼントの量が。
出費すごいよね。
1人1個。
1人1個。
そう。本当にすごい。
今から私リスト作って、これ買った、これ買ったみたいな感じ。
お母さんにもこれ買おうかなとか。
もうなんかリストも作ってるけど、年中どっちかって言うと、これあの人が好きそうみたいなの。
そうそうそうそう。年から年中クリスマスリストよね。
そうそうそうそう。年から年中、これクリスマスに良さそうみたいな気がついたら買っておいておくみたいな習慣になってきた。
わかるなー。え、じゃあ香里さんはギリのご家族とかには1個って決まってるんです?
それともね。
息子がいなかった時っていうか子供たちがいなかった時は、お父さんお母さんには感謝の気持ち、決まってるっていうよりか感謝の気持ちな何かをあげてたのはあげてたんだけど、
兄弟がね、うちの旦那さん4人いるのね。
あー多いなー。
多いでしょ。だからその大人はもう1個ずつ何かあげるんじゃなくてクリスクリングルって言って、そのくじ引きで誰が誰に贈るかっていうのを最初に決めて、
私からはじゃあ今日今回はお兄ちゃん。お兄ちゃんは妹とかぐるぐる回るように。
このくじ引きでやってたんだけど、それもだんだんね、子供が増えてきたのね。
15:06
うちの息子が孫1号だったんだけど、その後今何人になったの?6人?7人とか増えてきて。
そうするとやっぱり、おじちゃんおばちゃんはさ、自分のネフニース、妹子、おいっこにさ、プレゼント買おうっていう感じになるから、
そうするとさ、子供だけですごい人数のプレゼントになるから、大人はやめようよ大人はみたいな。
だんだんね、年々ね、進化していってるルールが。
なるほど、私それ試した。もう大人はいいじゃんって言ったけど、だめだったね。
私のうちの家族通らなくて、結局未だに買ってるから、だから毎月クリスマス貯金をしてるんですよ。
毎月1万円くらいクリスマス貯金をしてて、だいたい1年で10万円とかちょっとそれにいかないくらい貯まるから、
それで全員分のプレゼント買って、ターキー買って料理買って、みたいな感じで。
だからもう本当クリスマスリストじゃないけど、年で考えないと大変な出費と大変な量のプレゼント。
過ごすからこそのあれですよね、絶対ないもんな。
そうか、中国はお友達同士であげて、なんか日本でカップルじゃないですか。
あ、やっぱり中国もそうなんだ。
そうか、そうか。子供のプレゼントは?
サンタ。サンタがくれる。
サンタがくるんだ。いいその方が。
楽ですよね。
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See you next time.
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