自分はどっちを選ぼう、みたいな。
まあまあ、日本ではもちろん袋入りの小麦粉を選ぶんですけど。
っていうのも含め、そうね、思考が忙しくて疲れてるのがあるかもね。
それはまあ悪いことじゃないのかもしれないですけどね、長期的に見たらって今喋ってて思いました。
うんうんうんうん。
疲れてる。
ほんとに。
そしてフランス行った時も半年ぐらい経って、なんかホームシック、まあその時はホームシックだなって感じてたんですけど、って思ったから。
まあ多分、ホームシック、なんでホームシックだったのかな。
まあでもまあ、慣れるのに疲れてたんだろうなっていう感じは。
ああ、そりゃそうだよね。
街を出たらさ、もう聞こえてくる言葉が違うわけじゃん。
うんうん。
耳も慣れないじゃん、なんか。
慣れないし、まあ4年じゃ慣れなくて終わったけど。
まあでも分からないことには慣れたから。
いやそうそうそうそう。
話しかけられたら失礼だと思いつつ、分かりませんっていう、フランス語分かんないっていう肝のすまり方もしたから、まあまあそういうのは慣れてたんだろうけど。
言語が分からない部分は、やっぱ外に出た時は相当疲れてたかもね。
でも言語が分かっても疲れるっていうことも分かりました。
そうなんだよね、それはめっちゃ分かる。
いやそれめっちゃ分かる。
私イタリア語が最初分からないできて、全く分からないできて、全くほんと勉強せずにきて。
挨拶くらいしか知らないよみたいな。
初めまして千秋ですしか言えなかった。
それは練習したんだ。
それだけ言おうと思ったの。
その時まだ付き合ってたけど、彼氏だね、今の旦那さんの親とかに挨拶するために。
そうですよね。
俺だけを勉強して。
で、きて、結局あれだよね、最初だから最初は分からないからあれじゃない。
そのうち済むようになって。
分かるようになってきたと思ったけど、今度なんて言っていいのか、今度喋れない。
分かると言えない。
言うのに今度苦しんで。
ちょっと分かってきたら、分からないほうが便利だなって思うこともある。
知りすぎないって大事みたいなやつ。
分かんないほうがいいかなって。
その話聞いて、ちょっと思ったのが、やっぱり言語って相手がはっきりしてればしてるほど、
自分の中でちゃんとこうやって喋ろうってイメージ持って喋れるじゃないですか。
最初だから千秋さん、義琳のお父さんお母さんがイメージされてたと思うんですけど。
相手がはっきりしていれば、私のフランス語もそうだけど、
私はお店の人とは注文しなきゃいけないから、それだけは喋ろうみたいな。
喋れる、そこだけは喋れるようになったけど、
喋れるって言っちゃうのがすごい申し訳ないぐらいなんですけど。
いやいやでも分かる、めちゃくちゃ分かる。
それ大事だな。
ハムとか最初だから、一番最初覚えたのはハムとか、
チーズとか切ってもらって買うから。
だからそれを最初言えるようになるっていうのが一番最初だった。
食べるの大事なんだよね。
日本帰ってきてから、この人にこれを喋ろうみたいなのが今すごいあやふやで、
日本人同士でじゃないですか、
フランスでも私日本人の知り合いの人としか喋ってないから、
お店の人以外だと、ここで喋ったんですけど、
駐在とか、引っ越ししてフランスに来てる人がほとんどだから、
こういうことを喋ろうみたいなのがもうあったのね、それこそルーティンのように。
どっから来たんですか、みたいな。
いいですね、みたいな、そういう地域のとこから入るみたいな。
あったんだけど、日本帰ってくるとその話題使えないから。
そうね、確かに。
忘れてるわけじゃないんだろうけど、
このスモールトーク何喋ろうみたいなのとか、
この人に何を喋ったりとか、どういう関係性でいればいいんだろうっていうのが、
今喋ってるだけでも思いますけど、書くとかもパワフルだし、
あとは自分がね、やっぱね、コーチングやってるとたまに自分が使ってる言葉とかを振り返らなければみたいなタイミングでやってくるじゃないですか。
考えざるを得ない状況になった時に考えると、もうほんと大事って思うんだよね。
そういうこと考えてたから、疲れてたとかさ、しんどかったとか思うことも発見に助けられることもめっちゃあるから。
そう、あとなんかさ、自分の気持ちを、別にマイナスな気持ちでもなんだけど、自分の気持ちをちゃんと捉えるのって結構最近やっぱ大事だなと思って。
もう刺さる、めっちゃ大事。
なんかさ、これが嫌だったとかさ、なんかちょっとこうやって言われてショックだったとかさ、
そういうのは嬉しかったこともなんだけど、こういうことができてよかったとか、そういうものは嬉しかったとかもなんだけど、
なんかさ、結構忘れがちじゃない?なんか私結構忘れがちだなと思って。
嬉しいとか言うけど、改めて自分で、私はほんと嬉しかったんだなと思ったりとか、
実は子どもにあの言葉言われて、実は傷ついたんだなとかさ、
子どもが思春期になると結構ぐさっと刺さる言葉を言われたりもして、
ああやって言われてショックだったなとかさ、そういうのもちょっと書いたりとか。
いや、めっちゃ大事。ショックなことを書くと、余計ショックにならない?っていう心配はない?
そう、でもちょっとショックなことを書いて、
あ、私あれでショック、なんかさ、あのね、ショックなこととかを受けるとやっぱりね、ちょっと心に余裕がちょっとなくなって、
で、なんかちょっと他の子に当たっちゃったりする時あるなと思って。
ある。
そう、なんか、で、なんかイラついちゃってる自分がいたりとかして、
そして書くこと、書いたりとか、あ、私あれショックだ、書かなくてもまあショックだった、
私あれがショックだったんだなと思ったら、
あ、このショックを、私あのちょっとショックを自分の体から発してたなっていう。
うん。
無意識にあるもんね、絶対。
そうなの。
ショックなこととか、まあ嬉しいことももしかしたらね、無意識にあるのかもしれないけど、
それを無意識に出し、いいことはいいけど、ショックなことを無意識に出すとね、よくないことになるもんね。
そう、いや、なんかさ、あんまりさ、マイネスの感情にあんまり目を向けたくない、ちょっと自分もいて。
そうなんだよ。
そうだ、それでなんかこう、書けがちだけど、でも、ちょっとこう俯瞰してみるっていうか、
ちょっと、あ、私あのことあれって言われたのが本当は嫌だったんだなって思えると、
しかもさ、なるべく早めに、早めに書いておくと、そこでちょっと気持ちの整理がつけられて、
他の子へのやつ当たりが少なくなる。
そう、わかります、それ。
わかるなあ、そうね。
あの旦那とかね、旦那さんとかね。
あ、そう、当たりがち。
そうそう、当たっちゃったりとかしてね。
そう、それもね、私もなんかこう、ね、思春期だから、母にね、こう向いて、ちょっときつい言葉ってきちゃうじゃないですか。
そういうのも、受け止められる自分でいたいなみたいな、そういう理想もなきにしもあらずじゃないですか。
うんうん、わかるわかるわかる。
大きい器でね、大きい器でこう、何言われても。
痛い、みたいな、そういう、でもなんか人間だしそんな、いつも無理じゃないですか。
なんか無理なのに、そういう理想にちょっと縛られてる、その子供のことだけじゃなくて、引っ越しのこととかもそうですけど、
私ならできるわ、みたいな謎の理想があると、ちょっと自分に期待値高くしすぎるというか。
で、なんかこうちょっとショックなこととか、うまくいかないことがあった時に、無駄に落ち込むというか、謎にすごい落ち込んじゃうみたいな。
そう、私今日カーテンレール壊れてたから、あの磁石のところが、買えようと思って買いに行ったら、カーテンレールって2種類2本あるの知ってます?
なんかね、入れる時にレールを外して入れるタイプと、レールの下からカチャンって入れてくるって回すタイプがあるんですけど、
それで知ってたのに、私2種類あるって。違う方買ってきたの。本当にもうマジで謎って思ったんですけど帰ってきて。
それは何、確認し忘れちゃったってこと?
確認したのでして、大丈夫だって思って、で隣を見たら隣の方が家のやつに形が近かったから、
どっちでもいいんだなって勝手に返還したの。もう一個のやつ見せた。
でもあるよね、そういうことね。
謎にでも私今日ちょっとめっちゃ落ち込んじゃって、それぐらいサクッとできるはずって思ってたんですよね。
でもショックだよね。付けようと思ったら、え、これ違うじゃんってなったらさ。
そうなんだよね。
ショックだよ、そりゃ。
やっぱりそうですよね。落ち込んでる自分にも若干ショックで。
謎のフのループに入って。
言ってもらって、ねえちえきさんが今言ってくれたけど、ショックですよね。
そして、やっぱなんかいろいろ気になる。家のことを今整えたいなって思ってるんですけど、物理的に。
いろいろ気になることがあって、意識が分散してるというか疲れてるというか。
もうそうだし、違うな、カーテンレールぐらい替えれるってやっぱり思い込んでたみたいな。
何回もやったりして生きる。
夏の終わりだからさ、夏の疲れがあって、やっぱ暑いと体はやっぱ疲労するじゃんね。
その疲れもやっぱあると思うんだよね。
4年ぶりだし、夏。
そのね、暑さってやっぱり。
でさ、暑いけど、エアコンどこでも聞いてるから、暑いのと寒いのの寒暖さ。
それで結構また疲れがさ、ちょっと増さない。
なんていうか、寒くなったら暑くなったり、寒くなったら暑くなったりっていう。
つけないと死んじゃうからついてるのはすごいありがたいんだけど、疲れ。
そうだね。
それもやっぱりしょうがないからついているとか、夏は暑いからしょうがないっていうのももちろんありつつ、
でもあそこ寒かったから、今日ちょっと体に応えてるよねとか、そういうのは自覚すべきですよね。
でもそんなこと自覚しようと思わなかったら自覚しないじゃん。
分かる。で、子供にあたるみたいなね。
あたるというか、ちょっとしたことに。
やっぱりさ、体がちょっと疲れてると、私は結構疲れてると、
ごめんもうちょっと疲れてるから、ちょっとママ今無理だみたいなこと言うんだけど、
でも疲れてるのに、やっぱりこうなんか頑張ろうとしたらちょっと無理がきて、
余計なこと言っちゃったりとかする時あるんだよね。子供とかに。
余計な一言言っちゃいたくなる。
疲れてるからもう無理だっていうことにしてる。
自分の方にね、自分のコンディションに目を向けていくとか、
ショックなことをちゃんと認識するとか。
買い間違いでさ、ちょっと今日面白いことあったんだけどいい?
何ですか?思い出しちゃった。
ちょうど夫がさ、日本から帰ってきたのね。
カバンを整理して、カバンの中を片付けてたらさ、
修正テープの形してる修正糊が入ってたの。
糊ね、テープ糊みたいなやつね。
でも私初めて見たんだけど、
これってさ、修正テープだと思って買ってるって聞いたらさ、
え、違うの?っていう話になって、修正テープだよって。
えーーって話になってさ、あれも多分ね、相当ショックだったと思うよ。
日本からわざわざそれ買って帰ってきてさ、
修正テープじゃなかったって知った時のショック。
その糊ね、便利ですよ。私好きだよ、そのタイプのテープ糊。
テープ糊、そう、ピューってやって、簡単に、
完全につかないから、結構剥がすことも可能なくらい。
剥がしやすいね。
そうなんだ。
書類には便利だと思うんですけど。
書類はもうイタリアで見たことないなと思って。
そうね、外国にないし、すごい間違う気持ちわかるなと思って今。
そう、もう形でさ、思い込んじゃってるよね。
読んでないと思ったから。
いや、でも買い物ってそうですよね。
思ってる以上に難しいですよね。
っていうのを今ちょっと思った。
そう、意外と、意外とこうさ、
あの、あれだよね、あと商品が多すぎるとまた悩むっていうのもあるんだけど。
そうなの、カーテンレールもさーみたいなのもまた思い出して。
いや、よくさ、日本、種類多くない?いろいろ。
多い。楽しい見てて。
なんか私、お菓子の種類とかもめちゃくちゃ多いなと思うの。
イタリアだと、パスタの種類は多いけど。
そうですね。
でも、だいたいこのパスタソースにはこのパスタの形ってだいたい決まってるから。
だから、そんな迷うことはないんだけど。
なんか日本行った時、なんかいろいろ種類多いなと思って。
多い。だって便利グッズをね、
この人に便利にしようと思うと、ちょっと形を変えてこう、
なんかいくつかあるみたいな。
そう、なってて。
たぶんなんかカーテンレールももともと横から刺すタイプだったんだけど、
そんなのめんどくさいっていう声があって、
たぶんこうやってこうやってできるやつが。
できるようになったんだね。差し込み式ができたんだね。
と思うんだよね。
かゆいとこに手が届く。
日本の商品開発とかも徹底されてるから。
多いよね。
多いよね。
いや、多いよね。
難しい。