2025-10-10 34:14

Episode135:住む場所が変わったら【後編】

Episode135:住む場所が変わったら【後編】


前回に引き続き、

半年前の本帰国後と17年前の移住を振り返りました。


みなさんはどれぐらいで新しい場所に慣れましたか?
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【今日話している人たち】

高橋千晶(イタリア)https://www.instagram.com/global_nihongo_oyako/

もろおかかな(日本・フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


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サマリー

住む場所の変化が、子育てや日常的な思考に与える影響について議論されています。日本とフランスの文化の違いや、言語に慣れることの難しさ、日常会話を通じたコミュニケーションの重要性が強調されています。住居の変化による生活の変化や心の整理の必要性についても話されています。特に、感情に向き合うことや、日常生活の些細な出来事が私たちに与える影響に焦点が当てられています。住居の変化によって得られる快適さや文化の違いについての考察も行われています。また、返品文化や新しい環境に慣れることの難しさ、移動と定住の両方の楽しさについて語られています。

00:03
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
住む場所の影響
住むところが変わったら、みたいな。
いいですね、そうね。
本当に日本だったら、とか言ったこともないな、最近全然。
日本だったらこう、日本のこういうの面白くない?とか、イタリアのこういうの面白くない?っていうのはあるけど。
改めて気づいたみたいな。てか、17年経ってもあるんですね。
あるある、最近もう日本の面白いの、この間ヨックモックの、ヨックモックのカンカンのほら、クッキーあるじゃない、クッキー。
長いストローみたいなアイデアですね。
そうそうそう、長いストローみたいなとか、薄いラングドシャンみたいな。
あれが、あれ1枚ずつ袋に入ってるじゃない。
あれのカンカンの中にさ、ちっちゃいカタログみたいなのが入ってて、裏面に袋の開け方っていうのが書いてあるのよ。
日本っぽい。
それを見てさ、子供と大爆笑してさ、こういうこと入れるの本当日本っぽいよねっていう話になって。
なんかそういうの、丁寧だなって思うけど、なんか面白いなって思ったりとかするのはあるけどね。
面白い、なんでも面白いねって思えるようになった。
いっぱいあるよ、日本に帰ってきて、そのあの、丁寧、そうね、くすっと笑っちゃう、丁寧すぎない?みたいなやつ。
の説明いる?みたいな。
そうそうそうそう。
逆にヨーロッパとかイタリア、フランスはまだもしかしたらマシだったかもしれないけど、開け口とか超適当ですね。ないもんね。
ガチガチだもん。
ガチガチだし、なんかちょっとずれてるのとかもあるしね、普通に。
そう、ギャップあるよね。
そこのギャップも楽しんではいるけど、小麦粉がね、紙袋に入ってるのはいいんだけどね。
フランス、すんごい粉、横からはみ出てるんですよね。
あるあるあるある。
あれすごいよね。
で、日本帰ってきたら、やっぱりビニール袋に入れてあるから、まあ脱プラとはいえ、やっぱり粉はビニール袋なのかなとか。
謎の思考を始めて、買い物は疲れたみたいなのも繰り返している。
だからさ、そういう思考ってもしさ、もしもフランスから日本に帰ってなかったら、その思考ないわけじゃん、きっと。
そうね。
だから、もしかして思考が忙しいのかもね。
そうかもしれないとは思う。
どっちの良さも、小麦粉に関しても、袋とかに関しては、どっちもメリットデメリットあるじゃないですか。
他のこともそうだと思うんだけど。
なんかやっぱ考えちゃいますよね、気づくから。
うんうんうん。
言語の壁とコミュニケーション
自分はどっちを選ぼう、みたいな。
まあまあ、日本ではもちろん袋入りの小麦粉を選ぶんですけど。
っていうのも含め、そうね、思考が忙しくて疲れてるのがあるかもね。
それはまあ悪いことじゃないのかもしれないですけどね、長期的に見たらって今喋ってて思いました。
うんうんうんうん。
疲れてる。
ほんとに。
そしてフランス行った時も半年ぐらい経って、なんかホームシック、まあその時はホームシックだなって感じてたんですけど、って思ったから。
まあ多分、ホームシック、なんでホームシックだったのかな。
まあでもまあ、慣れるのに疲れてたんだろうなっていう感じは。
ああ、そりゃそうだよね。
街を出たらさ、もう聞こえてくる言葉が違うわけじゃん。
うんうん。
耳も慣れないじゃん、なんか。
慣れないし、まあ4年じゃ慣れなくて終わったけど。
まあでも分からないことには慣れたから。
いやそうそうそうそう。
話しかけられたら失礼だと思いつつ、分かりませんっていう、フランス語分かんないっていう肝のすまり方もしたから、まあまあそういうのは慣れてたんだろうけど。
言語が分からない部分は、やっぱ外に出た時は相当疲れてたかもね。
でも言語が分かっても疲れるっていうことも分かりました。
そうなんだよね、それはめっちゃ分かる。
いやそれめっちゃ分かる。
私イタリア語が最初分からないできて、全く分からないできて、全くほんと勉強せずにきて。
挨拶くらいしか知らないよみたいな。
初めまして千秋ですしか言えなかった。
それは練習したんだ。
それだけ言おうと思ったの。
その時まだ付き合ってたけど、彼氏だね、今の旦那さんの親とかに挨拶するために。
そうですよね。
俺だけを勉強して。
で、きて、結局あれだよね、最初だから最初は分からないからあれじゃない。
そのうち済むようになって。
分かるようになってきたと思ったけど、今度なんて言っていいのか、今度喋れない。
分かると言えない。
言うのに今度苦しんで。
ちょっと分かってきたら、分からないほうが便利だなって思うこともある。
知りすぎないって大事みたいなやつ。
分かんないほうがいいかなって。
その話聞いて、ちょっと思ったのが、やっぱり言語って相手がはっきりしてればしてるほど、
自分の中でちゃんとこうやって喋ろうってイメージ持って喋れるじゃないですか。
最初だから千秋さん、義琳のお父さんお母さんがイメージされてたと思うんですけど。
相手がはっきりしていれば、私のフランス語もそうだけど、
私はお店の人とは注文しなきゃいけないから、それだけは喋ろうみたいな。
喋れる、そこだけは喋れるようになったけど、
喋れるって言っちゃうのがすごい申し訳ないぐらいなんですけど。
いやいやでも分かる、めちゃくちゃ分かる。
それ大事だな。
ハムとか最初だから、一番最初覚えたのはハムとか、
チーズとか切ってもらって買うから。
だからそれを最初言えるようになるっていうのが一番最初だった。
食べるの大事なんだよね。
日本帰ってきてから、この人にこれを喋ろうみたいなのが今すごいあやふやで、
日本人同士でじゃないですか、
フランスでも私日本人の知り合いの人としか喋ってないから、
お店の人以外だと、ここで喋ったんですけど、
駐在とか、引っ越ししてフランスに来てる人がほとんどだから、
こういうことを喋ろうみたいなのがもうあったのね、それこそルーティンのように。
どっから来たんですか、みたいな。
いいですね、みたいな、そういう地域のとこから入るみたいな。
あったんだけど、日本帰ってくるとその話題使えないから。
そうね、確かに。
忘れてるわけじゃないんだろうけど、
このスモールトーク何喋ろうみたいなのとか、
この人に何を喋ったりとか、どういう関係性でいればいいんだろうっていうのが、
日常会話の重要性
もうめちゃめちゃブレてる。
っていうのも疲れる原因ではありそうな気がする。
確かにね。
って思ったの、今そのフランス語じゃないか、イタリア語の話聞いて。
日本って最初に喋りかけるの、
イタリアだとさ、もう絶対決まってるのよ、最初のフレーズが。
ボンジュール的なやつ?
そうそう、絶対チャオ、コメスタイ、元気。
絶対これセットなぐらい決まってるわけね。
1日3回会っても、1日同じ人に3回会っても、3回言っても同じセリフなわけよ。
そうすると、元気っていうところから元気っていうのとか、
元気の話題で結構行くのよ。
ちょっと今日疲れた?不足?とかさ。
なるほどね。
火に焼けたねとかさ、久しぶりだと。
火に焼けたらどこ行ってたの?みたいな話をしたりとか。
なんか結構その、元気から結構こう、話が広がるっていうか。
なるほど。
結構あるなと思って。
でも日本だと、元気とか別に毎回言わないじゃん。
そうね、久しぶり元気はフレーズかもしれないけど。
久しぶりの人には言うけど、
毎日会ってる人に例えば元気とか言わない?
言わない、うん。
そうね、毎日幼稚園に送ってって会う人に、元気ですかって言わないね。
でしょ?
なんかそう思った。
イタリアだと、幼稚園とかで会うお母さんとか、
毎日チャオ元気から始まるっていう。
いいよね、そっか。
なんか日本の挨拶も便利だなと思ってたんですけど。
でもあれだね、便利なのはたぶんよろしくお願いしますとね。
よろしくお願いしますってね。
いやーそう、最後これよろしくお願いしますってないんだよね、イタリアであんまり。
ないない。ないけどそれってもう週末の話だから、広がりがないのよ。
出だしではないもんね。
そうそうそう、そうなんだよね。
何喋ろうかなって久しぶりに思うことが多くて、
あんまりフランスでは思わなかったなっていう、日本語で喋るときにね。
そうだよね。
疲れるというか、そこから時間が解決するんだと思うんだけど、関係性作っていくっていうのはね。
毎日会っていれば、この人にはこういう話題で、みたいなのがあるかもしれないし、
自然に始まるかもしれないけど。
それも構築中、今。
イタリアだいたい元気で、だいたいその後、何か話すことなかった天気の話とか多いね。
やっぱり。
天気とかさ、明日雨降るらしいよとかさ。
そう、天気の話する人多いな。
大事ですよね。
ナポリって結構天気に行動左右されそうな感じでしたもんね、地域側。
晴れる人、雨だと土滝はめっちゃ多いっていうね。
坂道おいしさ。屋根ないから。
そういう周りの事情とかも汲めるようになってくると本当、何でしょうね。
これで各所が決まるとは言わないけど。
何でしょうね、ここにそこに生きてる感があるんだろうな。
日記とかつけてる?つけたりしてない?
産業日記は書いてるけど、でもね、最近2日に1本とか3日に1本しか書いてないなって思う。
振り返ると思うんだよね。
優先順位がすごく下がって書くことに対して。
なんでですか?
私も子供が小さい時ってそんなに書いたりしなかったんだけど、
なんかやっぱり書いたりとか言葉にすることで結構充実度が変わるっていうかさ。
変わるなって思い始めて。
最近結構書くようにしてて。
ちょっとしたことだよ、なんか。
自分を振り返る重要性
そこになんかちょっと自分がよしできたって思うこととかも書いたりとかして。
そうしたらなんか、意外と私今日頑張ったじゃんって思えたりする。
なるほど。自分のことを振り返れるみたいな褒められる時間?
そう、なんかとりあえず朝に例えばお迎えの時間をガーッと書くと。
これ行けた、これ行った、これ行った、これ行ったみたいな。
そういうのをやると、それもあれだし、なんかこれ今日これこんだけ選択4回回したみたいな。
書いてみたら4回も回したんだ私って思って。
確かに4回回した、もう疲れたって思ってるのと、4回回した、よし、やり切ったみたいな。
そうそう。
確かに、どうせ4回回すんならね、後者がいいですよね。
そう、なんか。
なるほど。
言葉にするって結構大事だなと思って。
いや、ほんと大事。ほんと大事。
ショックな出来事の影響
今喋ってるだけでも思いますけど、書くとかもパワフルだし、
あとは自分がね、やっぱね、コーチングやってるとたまに自分が使ってる言葉とかを振り返らなければみたいなタイミングでやってくるじゃないですか。
考えざるを得ない状況になった時に考えると、もうほんと大事って思うんだよね。
そういうこと考えてたから、疲れてたとかさ、しんどかったとか思うことも発見に助けられることもめっちゃあるから。
そう、あとなんかさ、自分の気持ちを、別にマイナスな気持ちでもなんだけど、自分の気持ちをちゃんと捉えるのって結構最近やっぱ大事だなと思って。
もう刺さる、めっちゃ大事。
なんかさ、これが嫌だったとかさ、なんかちょっとこうやって言われてショックだったとかさ、
そういうのは嬉しかったこともなんだけど、こういうことができてよかったとか、そういうものは嬉しかったとかもなんだけど、
なんかさ、結構忘れがちじゃない?なんか私結構忘れがちだなと思って。
嬉しいとか言うけど、改めて自分で、私はほんと嬉しかったんだなと思ったりとか、
実は子どもにあの言葉言われて、実は傷ついたんだなとかさ、
子どもが思春期になると結構ぐさっと刺さる言葉を言われたりもして、
ああやって言われてショックだったなとかさ、そういうのもちょっと書いたりとか。
いや、めっちゃ大事。ショックなことを書くと、余計ショックにならない?っていう心配はない?
そう、でもちょっとショックなことを書いて、
あ、私あれでショック、なんかさ、あのね、ショックなこととかを受けるとやっぱりね、ちょっと心に余裕がちょっとなくなって、
で、なんかちょっと他の子に当たっちゃったりする時あるなと思って。
ある。
そう、なんか、で、なんかイラついちゃってる自分がいたりとかして、
そして書くこと、書いたりとか、あ、私あれショックだ、書かなくてもまあショックだった、
私あれがショックだったんだなと思ったら、
あ、このショックを、私あのちょっとショックを自分の体から発してたなっていう。
うん。
無意識にあるもんね、絶対。
そうなの。
ショックなこととか、まあ嬉しいことももしかしたらね、無意識にあるのかもしれないけど、
それを無意識に出し、いいことはいいけど、ショックなことを無意識に出すとね、よくないことになるもんね。
そう、いや、なんかさ、あんまりさ、マイネスの感情にあんまり目を向けたくない、ちょっと自分もいて。
そうなんだよ。
そうだ、それでなんかこう、書けがちだけど、でも、ちょっとこう俯瞰してみるっていうか、
ちょっと、あ、私あのことあれって言われたのが本当は嫌だったんだなって思えると、
しかもさ、なるべく早めに、早めに書いておくと、そこでちょっと気持ちの整理がつけられて、
他の子へのやつ当たりが少なくなる。
そう、わかります、それ。
わかるなあ、そうね。
あの旦那とかね、旦那さんとかね。
あ、そう、当たりがち。
そうそう、当たっちゃったりとかしてね。
そう、それもね、私もなんかこう、ね、思春期だから、母にね、こう向いて、ちょっときつい言葉ってきちゃうじゃないですか。
そういうのも、受け止められる自分でいたいなみたいな、そういう理想もなきにしもあらずじゃないですか。
うんうん、わかるわかるわかる。
大きい器でね、大きい器でこう、何言われても。
痛い、みたいな、そういう、でもなんか人間だしそんな、いつも無理じゃないですか。
なんか無理なのに、そういう理想にちょっと縛られてる、その子供のことだけじゃなくて、引っ越しのこととかもそうですけど、
私ならできるわ、みたいな謎の理想があると、ちょっと自分に期待値高くしすぎるというか。
で、なんかこうちょっとショックなこととか、うまくいかないことがあった時に、無駄に落ち込むというか、謎にすごい落ち込んじゃうみたいな。
そう、私今日カーテンレール壊れてたから、あの磁石のところが、買えようと思って買いに行ったら、カーテンレールって2種類2本あるの知ってます?
なんかね、入れる時にレールを外して入れるタイプと、レールの下からカチャンって入れてくるって回すタイプがあるんですけど、
それで知ってたのに、私2種類あるって。違う方買ってきたの。本当にもうマジで謎って思ったんですけど帰ってきて。
それは何、確認し忘れちゃったってこと?
確認したのでして、大丈夫だって思って、で隣を見たら隣の方が家のやつに形が近かったから、
どっちでもいいんだなって勝手に返還したの。もう一個のやつ見せた。
でもあるよね、そういうことね。
謎にでも私今日ちょっとめっちゃ落ち込んじゃって、それぐらいサクッとできるはずって思ってたんですよね。
でもショックだよね。付けようと思ったら、え、これ違うじゃんってなったらさ。
そうなんだよね。
ショックだよ、そりゃ。
やっぱりそうですよね。落ち込んでる自分にも若干ショックで。
謎のフのループに入って。
言ってもらって、ねえちえきさんが今言ってくれたけど、ショックですよね。
そして、やっぱなんかいろいろ気になる。家のことを今整えたいなって思ってるんですけど、物理的に。
いろいろ気になることがあって、意識が分散してるというか疲れてるというか。
もうそうだし、違うな、カーテンレールぐらい替えれるってやっぱり思い込んでたみたいな。
何回もやったりして生きる。
夏の終わりだからさ、夏の疲れがあって、やっぱ暑いと体はやっぱ疲労するじゃんね。
その疲れもやっぱあると思うんだよね。
4年ぶりだし、夏。
日常生活の課題
そのね、暑さってやっぱり。
でさ、暑いけど、エアコンどこでも聞いてるから、暑いのと寒いのの寒暖さ。
それで結構また疲れがさ、ちょっと増さない。
なんていうか、寒くなったら暑くなったり、寒くなったら暑くなったりっていう。
つけないと死んじゃうからついてるのはすごいありがたいんだけど、疲れ。
そうだね。
それもやっぱりしょうがないからついているとか、夏は暑いからしょうがないっていうのももちろんありつつ、
でもあそこ寒かったから、今日ちょっと体に応えてるよねとか、そういうのは自覚すべきですよね。
でもそんなこと自覚しようと思わなかったら自覚しないじゃん。
分かる。で、子供にあたるみたいなね。
あたるというか、ちょっとしたことに。
やっぱりさ、体がちょっと疲れてると、私は結構疲れてると、
ごめんもうちょっと疲れてるから、ちょっとママ今無理だみたいなこと言うんだけど、
でも疲れてるのに、やっぱりこうなんか頑張ろうとしたらちょっと無理がきて、
余計なこと言っちゃったりとかする時あるんだよね。子供とかに。
余計な一言言っちゃいたくなる。
疲れてるからもう無理だっていうことにしてる。
自分の方にね、自分のコンディションに目を向けていくとか、
ショックなことをちゃんと認識するとか。
買い間違いでさ、ちょっと今日面白いことあったんだけどいい?
何ですか?思い出しちゃった。
ちょうど夫がさ、日本から帰ってきたのね。
カバンを整理して、カバンの中を片付けてたらさ、
修正テープの形してる修正糊が入ってたの。
糊ね、テープ糊みたいなやつね。
でも私初めて見たんだけど、
これってさ、修正テープだと思って買ってるって聞いたらさ、
え、違うの?っていう話になって、修正テープだよって。
えーーって話になってさ、あれも多分ね、相当ショックだったと思うよ。
日本からわざわざそれ買って帰ってきてさ、
修正テープじゃなかったって知った時のショック。
その糊ね、便利ですよ。私好きだよ、そのタイプのテープ糊。
テープ糊、そう、ピューってやって、簡単に、
完全につかないから、結構剥がすことも可能なくらい。
剥がしやすいね。
そうなんだ。
書類には便利だと思うんですけど。
書類はもうイタリアで見たことないなと思って。
そうね、外国にないし、すごい間違う気持ちわかるなと思って今。
そう、もう形でさ、思い込んじゃってるよね。
読んでないと思ったから。
いや、でも買い物ってそうですよね。
思ってる以上に難しいですよね。
っていうのを今ちょっと思った。
そう、意外と、意外とこうさ、
あの、あれだよね、あと商品が多すぎるとまた悩むっていうのもあるんだけど。
そうなの、カーテンレールもさーみたいなのもまた思い出して。
いや、よくさ、日本、種類多くない?いろいろ。
多い。楽しい見てて。
なんか私、お菓子の種類とかもめちゃくちゃ多いなと思うの。
イタリアだと、パスタの種類は多いけど。
そうですね。
でも、だいたいこのパスタソースにはこのパスタの形ってだいたい決まってるから。
だから、そんな迷うことはないんだけど。
なんか日本行った時、なんかいろいろ種類多いなと思って。
多い。だって便利グッズをね、
この人に便利にしようと思うと、ちょっと形を変えてこう、
なんかいくつかあるみたいな。
そう、なってて。
たぶんなんかカーテンレールももともと横から刺すタイプだったんだけど、
そんなのめんどくさいっていう声があって、
たぶんこうやってこうやってできるやつが。
できるようになったんだね。差し込み式ができたんだね。
と思うんだよね。
かゆいとこに手が届く。
日本の商品開発とかも徹底されてるから。
多いよね。
多いよね。
いや、多いよね。
難しい。
返品文化の比較
自分の思った通りにするのは。
認識できたらちょっとまた明日持ってって、
返品できるか聞いてみようっていう気になってました。
聞いてみな。
イタリアは結構返品文化なのか、
結構なんかさ、プレゼントとかもさ、
誕生日プレゼントとかもだいたいだから、
そのプレゼント用のレシートとか入れてくれてて、
だから全然交換に行っちゃっていいのね。
あんまり想像つかないけど、
花束とかもらって、花じゃダメか。
花はちょっとダメだけど。
洋服か。
洋服とか、おもちゃとか。
そういうのはだいたいレシートが入ってて、
最初は交換するのは、せっかく選んで買ってもらったのに、
交換するのは悪いんじゃないかと思ってたの。
思ってたんだけど、
なんかだんだんいいんだなって思えてきて。
で、すごい便利だなと思ってさ、そのシステムが。
そうね。
あげるほうも楽だよね。
これいらなかったら変えてね、みたいな。
そうそうそうそう。
動いながらあげれるっていう。
だからその子の好みに合わない可能性もあるから、
例えば持ってる可能性もあるじゃん、もしかしたら。
そうね、筆箱あげたけど筆箱もうあるんだみたいな、
そういうことですよね。
そうそうそうそう。
服も同じTシャツ持ってるんだみたいな。
あったら買えるし、
すごいあれだなと思って。
だから結構なんか、
日本にいるときは、
今でこそさ、
ネットで買うようになって結構返品文化があるけど、
日本ってなんか返品あんまりしない感じがあるっていうか、
普通のお店でね、
ネットはAmazonとかができてから返品が多いじゃない、やっぱり。
返品できますよっていうのをしてるじゃないけど、
そういうところあるじゃない、通販は。
でもなんか普通お店に行って、
これ交換してくださいみたいなのってあんまりないなと思ってたんだけど。
まあそうだと思う、イタリアに比べたら。
っていうかまあそうね、
私もあんまり返品はしたくないなって思いながら買うもんね。
そのさ形状間違いとかそういうのもだから普通に、
イタリアだと、
形状違ったから変えてって言って持っていけば変えてくれる?
関係はしてそうだけど、
フランスでも結構ざっくり変えてくれたなと思って、
あれ在庫管理されてるのかなって心配だったっていう。
そうそうそうそう。
だからそういうところだよね。
在庫管理とかやっぱ日本はちゃんとしてるところあるよね。
そういうのなんかちょっと分かる。
新しい環境に慣れる
ありがとうございます。
こうやってでも本当書くのも日々自分でできることだけど、
聞いてくれてありがとうございます今日。
いやいやいや。
疲れ飛ぶわ。しょうがないよねって思えるのと。
ゆっくりだよね。
やっぱり時間かけて慣れていくみたいなところあるよね。
なるほど。
それもなんか分かってはいたけど、
やっぱり早くなれたいというかなんでしょうね。
できるはずだって思ってたような気もします。
でも本当でも今回思ったのが、
慣れるまでに時間かけて慣れていくっていうのは、
もう引っ越したくないなみたいなのがふわって出てくる。
そうか。
覚悟を決めて10年ぐらい根付いて、
誰かとなんかこの辺でできたら面白いのになっていうね。
それも思いますね。
それを長い時間に必要なのかなって思いますね。
そうですね。
うんうん。
それを長い時間に必要なのかな、分かんないなまだ。
いやどうだろう。
でもまああれだよね。
移動する楽しさと根付く楽しさと両方あるよねきっとね。
そうね。
まあ焦らずいきます。
うん。
ありがとうございます。
すいません、長々と聞いてくださった皆さんもありがとうございます。
ありがとうございます。
聞いてくださった皆さんは引っ越し多いのかしら。
ちょっと。
これぐらいで慣れましたみたいなのが。
聞いてみたよね、みんなの体感を。
聞いてみたい。
状況にもよると思うんですけど、
もしかしたらお一人で海外行かれた方は早かったですみたいな人もいるかもしれない。
いつまでたどり着かれませんみたいなのもあるかもしれないしね、もしかしたら。
うんうん。
なんか教えてもらえたら面白いなと思うので、
ぜひコメント欄とかでも全然動いてないけど、コメントとかしてください。
はい。
では今日はこの辺で。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それではSee you next time.
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